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ー 1月31日 -今日は公休日。串揚げ遊楽のオヤジに呼び出され、14:40ごろ到着。するとまだ店にに誰もいません。電話すると、15:30ごろ行くとのこと。寒い中、40分ほど待っているとオヤジが出現、ラーメンおごったろ!!とラーメン屋へ行きました。ラーメン屋を出るとお前、缶コーヒーおごれとコーヒーを買わされました。そして今日は何か??と思っているといきなりジョルジュ・ジャイエ98ニュイサンを出してきて4万で買わそうとしてきました。もちろん買いません。次に遊楽を出て聖地コジコジに行きました。店にキープしていたシャンボール・ミュジニー・クロ・デュ・ヴィラージュ[2002]を飲もうとしましたがみあたりません・・・そこでフレデリック・マニヤンのACブルゴーニュ022本目にシャトー・フフ・デュ・パプ [1988] 750ml ポール・ジャブレ・エネを選択。勢いあまって3本目はシャンパンでした。マニアンは初めて飲みました。なかなか美味しいです。ややボケたようでもう少しシャープさがあればいいかな? ジャブレを抜く、長いコルクです。香りはイチゴピューレ。素晴らしいです。味わいもまるでブルゴーニュを飲んでいる感じです。パプの古酒は2回目ですが、以前も素晴らしかったです。パプは熟成させるべきなのでしょうね。速攻飲み干したので最後はシャンパンで〆ました。
2006年02月01日
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給料日で、しかも仕事は公休日。あきません! こんな日は欲しかったワインを購入してしまいます。最近マイブームのフジュレイ・ド・ボークレールのボンヌ・マール [2000] を買ってしまいました。リンクのショップでの購入ではありません。今年より正規で輸入されるインポーターのワインを取り扱うショップからです。ちょうどこれを輸入されているインポーターの部長とお話を伺うことができました。これを取り扱いを始めた経緯や、ワイナートのモレ・サン・ドニ特集に取り上げられて写真にも登場しているこのドメーヌの当主が商談に来られた時のお話など聞かせて頂けました。そこでその輸入担当部長に私がボークレールにはまっていることを熱弁するとヴァン・ド・ペイ・レローを薦めて頂きました。そこで話の流れからヴァン・ド・ペイ・レローの04も購入しました。 なんかラベルはモンダビちっくです。コルクは簡易樹脂です。早速今夜デギュです香りはパッションやオレンジピール。フィネスは弱いです。料理に合わせると軽くなりそうなのでツマミにチョコフレークを出してみる。 なかなか相性がよいようです。 このワインはレストランで飲むならサーモンマリネなどの軽いオードブルにいいでしょう。ワインバーなんかでオツマミにピーナツなんかと飲めば引き立つかと思います。価格的に(本日購入価格 税込み¥1480)妥当なラインでしょう。購入ワインはどうもリンクのものとは違うようです。品種がピクプールという南仏の品種のようです。聞いた事ない品種ですが美味しければOKでしょ!!
2006年01月25日
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試飲会に行きました。72アイテムの出品でとてもすばらしい試飲会でした。とくにシャンパンのブースが充実しており大変参考になりました。コート・ロティもおいしくさらには苦手なパプも非常に美味しかったです。会場で我らの大ボスのヨッちゃんに会いました。さこで一案浮かび、今回の出品で閉会後に残っているもので素晴らしいワインがあれば、山信さんに頂いて、レストランに顔見せがてら持込みしよう。とのことで・ベルナール・ペルトワ (シャンパン)・コート・ロティ[2001] ステファンヌ・ピジャ(赤)・シャトーヌフ・デュ・パプ[2003] ドメーヌ・ド・ヴィルヌーヴ・シャンボール・ミュジニー フスロット[2003] セシル・トランブレーを提供していただいた。ヨッちゃんの提案で江坂の松坂屋に行くことにしました。そこで私は『何かたりない??? そうだ、白ワインや!』と思い、P師匠のとこへ行きサンプルアイテムの・サンロマン ブラン [2002]ドメーヌ ド シャソルネイ750mlとついでにヴォーヌ・ロマネを追加しました。これらをぶら下げて江坂に到着、しかし我々は店と反対方向に歩いて行ってしまい、30分ほど歩き回り、腹ペコである。店に入りメニューを選び、いざワインです。(ヨッちゃんです)お手頃価格の焼肉コースにしました。まずはサラダが出てきました。なかなかおいしかったです。そして肉を焼き始めました。こうなるとコート・ロティが炸裂です。このコート・ロティはかなりおいしいんですよ!!ヨッちゃんは上手く焼肉と白飯を完食しましたが、私と、P師匠は早く肉を食ってしまって飯があまりました。私は最終手段の肉タレを白飯にかけて食す。肉を追加したいのだが、庶民アイテムのネギタンがありません。Barメニューのパスタを2種追加いたしました。ぺペロンチーノは激辛で口中が火事です。まるでインデアンカレーを食べている気分。カレー好きのP師匠は大喜びでした。もう一方のミートソースは絶品です。ご機嫌なヨッちゃんとP師匠。店長の三上 絵美さん今日のワインは全て美味しく飲めて楽しい時間を過ごせました。
2005年12月01日
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今日は 11:00-20:00 李芳 でした。ランチが爆発してクタクタでした。夜は暇で20時UPです。明日から3日間早番ラストの宴会サービスのロングシフトです。14連勤のラストにこの殺人シフトですよ・・・ 明日も9時出勤なので6時起床です。昨日に睡眠時間をストックできてますのでよかったです。昨日飲んでたらえらいことでした。 しかし明日から3日間飲めないので今日は飲みます。独りで、ゴチャ鍋をつつきながら、ジャナスの白です。急遽飲む事にしたので、セラー温度で白の適温ではありません。香り 蜂蜜、オレンジピール。だからワイン名にオランジュ(オレンジの仏語)か!と納得。カラフェで温度を下げると香りも少し閉じ、一連のヴィオニエ香、温度は少し高いほうがいいなぁー。味わいもいいヴィオニエで、鍋が進みます。和食に合うののかな?なぜジャナスがコート・デュ・ローヌ ブラン と別にこれを造ったのかはよくわかりません。 プライベート用でしょうか?? 本数もかなり少ないようです。まぁ希少か多産かはヴィオニエ好きの私には関係ありません。安くて旨いヴィオニエなら何でもいいのです。このヴィオニエは価格、ポテンシャル、共にナイスですね。
2005年10月23日
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昨日は李芳で11:00-20:00でした。 昼間が爆発してかなり疲れましたが、夜はスカタン喰らって超ヒマでした。よって20時に帰らされました。家に帰ってメシを食った直後、睡魔に襲われ、すぐに寝ました。 体調はいぜん良くないです。今日は公休でしたが、遊楽 のマスターに呼び出され、休みもフイでした。行ってみるとの03年を渡され、『ジュブレだが樹齢が若いから樽落ちさせたACブルや! 勉強してみなさい。』と買わされました。どうせならタダでくれたら・・・と思いました。持って帰り、今日検証する予定でしたが、弟が訪問して来ましたので、弟好みの南仏を飲みました。ジゴンダスというAOCは初めて飲みます。パワフルなワインですがまだ到着したてでワインに還元香も感じます。味は少し鋼鉄の金属を感じましたので、冷蔵庫熟成中のカマンベールチーズをだしました。 すごくいいマリアージュでワインが美味しくなりました。 そのうちワイン自体が空気になじんで滑らかになり、ワイン単体でも美味しく飲めました。
2005年10月03日
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仕事は 15:00-22:30 でかい着Bu1件。帰り道で弟から『何時に帰る?』のメールに気付く。『23:40頃』と返信しました。それでも、『わかった。 行くわ♪』と返してきました。最近弟と飲んでません、弟もワインが飲みたくなってきたのでしょう。今日はワイン日ではなかったので用意はしてませんでした。グラムノン 04 はまだ3年置いておく気持ちでしたが、急きょこれに決定。3年熟成のグラムノンのこのワイン(ヴィンテージ 00)にすごく感動して04も3年待つ気分でした。 まだ数本ありますので若い時期を検証するつもりで開けました。まだ悩ましいエロチックな香りがでてません。 南仏の暑い大地のブドウの特長が強いです。インキーな濃いワイン。スミレ、ユーカリ、墨汁。いいローヌの見本です。これが3年で大化けするとは想像できません。しかし00があのように変化しているのを経験しております。 ワインって難しいですねー。今飲んでよし! 3年待ってなおよし!!!数本購入してワインの変化を愉しむのにいい教材です。我々がワインを愉しんでいるうちに甥はスネちゃいました(笑)
2005年09月13日
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ヴィダル・フルーリーのコート・デュ・ローヌ ブラン はヴィオニエ 100% である。 コンドリューとまちがうぐらいの素晴らしいワインでしかも安くて密かに人気あるわいんです。このクソ暑い時期にはヴィオニエはもってこいです。私はヴィオニエは夏のワインと勝手に位置付けし毎夏このワインを楽しんでいます。パッション、レモン 等々の酸のあるワインでありフィネスになんともいえない苦味が素晴らしいです。今日は明日の防災監査前の大掃除でした。 疲れる作業でした。まだ私はここプリンスでは『できない奴』と判断されひじょうに風当たりが悪いです。 私もホテルマンとして14年半やってます。 どこでもやれるのですがここは特殊です。まず一つご紹介しましょう。皆さんもホテルでブッフェ形式の宴会を思い出してください。 ホット料理が載っている銀色の器がありますよね。 たいていのホテルはその下に固形燃料で火を焚いていますが、プリンス系列は固形燃料ではありません。 電熱です。 ですからそれを用意するのに変圧器、電気ボックス、電気配線を組まないといけません。 プリンススタッフはそれを簡単に設営しますが、私はそんな作業を59箇所のホテル就労経験でもありません。 出来るわけがないです。彼らは出来て当たり前と思っているかもしれませんが、そんな作業はまずよそではないです。 上記のようにこの現場は特殊なことが多く、まだ自分らしさを発揮できません。まぁここでは無理です。 ここで覚えたことはおそらくよそでは使えないことばかりですね。
2005年07月21日
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『明日休みだから・・・』と弟が嫁を連れて遊びに来た。弟嫁母の事故入院経過報告と弟嫁の妊娠経過報告が大義名分だが・・、弟も酒代節約でウチに来るのだろう。(笑)暑い時期で、私は白がいいのだが、弟は濃厚な赤が好みだ。私自身、あまり赤に気が進まないので、セラーからすぐ出せるワイン、 04 コート・デュ・ローヌ シェラ・デュ・シュッド グラメノンにした。抜栓直後は新着由縁のアルコールの突出した香、10分程でスミレ、生プラム・・・。いいシラーの香に変る。 味わいも心地よく、スコスコと酒が進むタイプ。 時間がたっても落ちることなく持続し、熟成させると楽しみだと感じる。先日 02 コルナス フィリップ・パカレ を飲んで、『流行のビオもことシラーでは・・・??』と、ビオのシラーにいいイメージがなかったのですが、グラメノンは違いますねー!! 弟も喜んで帰りました。
2005年06月12日
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