こばちん。広場

こばちん。広場

誕生!!


とは全く思ってなかった。
その時、子宮口8センチと言っているのがきこえた。

いつのまにか、見知らぬ先生が来ていた。
先生のお友達の先生らしい。
分娩台の上で、息をふきかえしたお腹の赤ちゃんはそこでも元気に動いていた。
そして、ついに生み出す時になった。
私の頭の中には「早く出してあげなきゃ!!」と言う気持ちでいっぱいだった。
そして、看護婦さん達も「この子(私)は3日寝てないからね~。一気にいくよぉ~」と言っていたのを覚えている。
幸い、赤ちゃんは、いきみの合間も動き、変に私を安心させてくれた。
看護婦さんが、「はいちょっと休んで~」って言っても、「いや、もっかいいける!!」って頑張った。
そして誕生。
最初の声は「ふぎょ」これって?産声???
不安でたまらなった。みんな慌しく私に「今の聞こえたね~男の子よ」と言ってバタバタしてた。
足元ですごいズゴズゴ吸い取る音がして、パンパンって音がして・・・
そして、待ってましたとばかりに「ふんぎゃ~×100位」
やっと力が抜けた。
「ほぉら元気な男の子」よって見せられた時思わず「息してる・・・」って言ってしまった。


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