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自分と異なる意見の所も多々あったが、それでも読んでよかったと思える本。『「国のために死ぬ」という思想だけは危険で、「命を大切に」とだけ教えることは、極限状態では公心より私心を選択せよと教えてるに等しい』というのは昔の例と現代の例が載っており非常にわかりやすかった。他にも、『マスメディアが注目しない若者達=孤独に自分を縛ってた奴が社会を牽引する力を持つ』という所。あと『人間は生産を通じてしか附合へない。消費は人を孤独に陥れる』は真理なのかも?と考えさせられました。修身論
2010.11.28
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バットマンシリーズのというよりアメリカンコミックの、いやヒーローモノの映画でベスト1の作品かな。ストーリー展開も役者の演技もどちらも素晴らしい。自然と次回作を期待したくなる作品です。映画が好きな人にはお勧め!ダークナイト
2010.11.27
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昨日2ヶ所に行ってきました。昼ご飯食べて始発駅に着いたのが11:35分と遅かったので、本当は3ヶ所以上行こうと思ってたが回れませんでした。地下鉄に乗り換えて御堂筋線で天王寺まではよく利用するが、大阪阿部野橋駅はほとんど利用しないので、準急とか特急とか急行とかよくわからない。急行で尺土まで行き御所線に乗り換え忍海駅で下車。『ごせ』や『おしみ』とかはじめて読み方知りました。博物館はすぐ見て廻れば数分で終了するでしょうが、私は思いっきり時間かけて1時間近くいましたが、たいしたものはないと思いますw個人的な感想は渡来人が多かったんだな~というものです。(この日はパンフ等なし200)次に尺土駅乗換えで当麻寺駅で下車して相撲館へ。ちなみにこの読みも『たいまでら』と難解です。けはや座には相撲の土俵がありました。国技館の土俵は女人禁制だとかいわれてましたが、ココは本物と同じ土俵でも靴をはいたままでも上がれます。土俵の上に上がるのは意外と感動します。土俵の廻りに少し資料が置いてますが、個人的には双葉山ってすごいなと思いました。片目がほとんど見えないのに何年も連勝を続けたその精神力と体力も兼ね備えた力士だそうで、強さ以外に横綱の品格も持ったまさに歴史上の最強横綱だったのだろうと思いました。映像で見る国技大相撲(第18号(昭...価格:1,260円(税込、送料別)【送料無料】【中古】復刻版 相撲求道録 元双葉山...価格:6,300円(税込、送料込)
2010.11.14
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先日読んだVol.11が傑作だったので、今回Vol.9を見つけて即購入し読んで見ました。2003年12月5日第1刷発行の読み物ですが、古さを感じさせない良さがありました。今年大ブレークした渡部陽一がこの号でわしズムに初登場。『なぜ「郵便局の民営化」なのですか?本当に行革するなら財務省解体』も小泉がメディアを利用し選挙に大勝する前だし、『戦後補償裁判の実相』は良かったし、その他「悲しみと歴史のインディアン居留地(前編)」「元・日本人たち」「日本人は何を食べるべきか」「<先生>それはいつの時代にも聖職者」も保存版にすると決めたほど良かったです。わしズム(...価格:1,000円(税込、送料別)
2010.11.11
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最悪のカス映画。お金を払って映画館に見に行く必要は絶対にありません。なぜなら2011年3月12日に続編の「SP 革命篇」が順次公開予定だそうだから、どうせすぐ約4ヵ月後には系列のフジテレビ地上波でただで見れるし、内容も野望篇は革命篇のたんなる前座でしかありません。なんせ野望篇の映画の最後にもうほとんど取り終わってる革命篇の映像をバンバン使って続編を宣伝しまくってるのも、この野望篇が単なる前座である事の証明です。「踊る大捜査線」はテレビドラマ見てなかった私が映画みても面白かったので、同じようなものだろうとTVドラマみてなかったけど映画みたのですが本当に内容も中身のないつまらない【送料無料】『SP 野望篇』オリジナルサウンド・トラック/菅野祐悟[CD]【返品種別A】【smtb-k】【w2】映画「SP 野望篇」オフィシャル・ビジュアル・ブック駄作でした。最後に繰り返しになりますが、岡田准一のファン以外はお金を払って映画館で見る必要は全くない映画です。
2010.11.09
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2004年6月23日第1刷発行となっているこの雑誌を今日読み終えましたが、古さを感じさせないというか今読んだからこそわかる素晴らしさもあり、とにかく良い読み物、保存版決定です!「特集 イラク戦争と報道 あえてイラク邦人人質を擁護する」は全文が最高の文章です。この部分を読む為だけでも入手する価値があり、保存版にする価値があると感じました。この特集の対談には今大ブレークしてる渡部陽一が登場してます。当時は一般には全く知られてなかった彼が写真でもなく文章で登場しているのもこの雑誌の先見性かも。そしてイラクで亡くなった橋田信介さんの絶筆も非常に濃い中身で短い文章ですが読み応えがありました。「八木秀次 平均的日本人 国家意識欠如のカラクリ」も今年の朝鮮学校無償化の愚かさにもつながるし、「紺谷典子 経済時評 ‘景気回復‘の嘘 日本経済の崩壊が始まった」にいたっては、その後の選挙でも大勝する小泉=竹中の経済政策を冷静に分析していて、竹中平蔵のブレーンだった木村剛のために特別の計らいで竹中大臣が認可した日本振興銀行が倒産し、その木村剛が逮捕された今年読むと、当時、経済界やマスメディアから熱狂的に支持された小泉・竹中の経済政策がどれだけ出鱈目だったかが、【後だしじゃんけんではなく】当時既に的確に書かれていた事がわかり興味深いです。わしズム(v...価格:1,000円(税込、送料別)
2010.11.03
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