「HARDER TO BREATHE」のビデオクリップがとても格好良くて、気に入ってしまい買ってしまいました。ちょっとヒップポップ風の曲だったので、全体がそうなのかなと思いましたが、そうでもないです。
でもヴォーカルがスティーヴィー・ワンダー似の声と歌い方なので、ソウル色は一貫して感じられます。
このアルバムは2002年にリリースされたのに、今もチャートの上位にいる超ロングランヒットだと言うではないですか。確かに何度も繰り返し聴いていると色んな要素が発見できるアルバムです。ソウルぽいかと思えばボーイズグループのような美しいメロディーラインの曲があります。「SHE WILL BE LOVED」なんかがそうです。
《SHE WILL BE LOVED》 ♪まだ18歳のビューティー・クイーン 彼女はトラブルを抱えていた そばにいつも男がいた いつだって彼女は誰かのもの