土曜日の休日の寒い朝、それは突然やってきました。
午前5:33
大きな揺れで目覚め、すくっと立ち上がったのに
あの阪神淡路大震災が胸の内によみがえり足がすくんでしまう。
数十秒の間の出来ごとなのにとてつもなく長く感じ
揺れる段階が大きくなる体感、パニックになりそうなのに
頭の隅にはどこか冷静な自分が居て背の高い本棚に目をやったり、
主人はトイレの中から「地震やーー!」と叫んでおりました。
ラムに目をやると彼女はじっと天井を見つめ肝が据わった様。
一方大きな揺れを初体験する福は揺れている最中
玄関に続く廊下を激しく行ったり来たりとバタバタ走っていました。
大きな揺れがおさまり、テレビを点けて地震速報を見る。
神戸の様子を見てはsschocolatさんの事を心配してみたり、
四国や島根とにかく周辺も動いた事を知ると
miketaさんや3にゃんを心配してみたり・・・
義母にも電話連絡して、兄や義姉にも連絡。
友人2人の所へは短い安否確認のメール。
阪神淡路大震災の教訓でガッチリ家具を固定していたので
倒れることも無く幸い何ひとつ物も落ちていません。
短い時間で事後の手配が出来たことに自分で驚いています。
トイレから出た主人が「あれ?福は?」
目につく場所を見ても見当たりません。
そして「な~んや、此処におったんかぁ~」と主人の声。
「お母さ~ん、福の姿を見てごらん、今しか見れない姿やよ~」
「写真、写真を撮ったって~」
で、主人が言う方へ行きました。
![]()

パニックの挙句、彼女が逃げ込んだ場所はなんとお風呂場![]()

湿気がこもらないように立てかけてある椅子の下にすっぽりと。。。
地震の時はトイレや風呂場の四角い所が安全と聞いてましたが
彼女の行動は理に適っているようで姿を見て思わず苦笑。
でも。。。その表情を見てみると

恐怖でいっぱいでした。
引っ張り出すと暴れそうなのでそのままにしておく。
暫くすると尾を垂れて様子を見ながらすごすごと出てきましたが
主人が抱くと「震えてるよーーー」
私も抱きしめて落ち着かせてやる努力。
その後、彼女は家具の後ろ側に急場しのぎの落ち着き場所を求め

お腹が空いていて、PC裏でやっと食事を撮りました。

直ぐ傍のラムは肝が据わりいつもの日向ぼっこを始めています。
福がいつもの姿を見せ始めたのは地震後の約4時間後でした。
そして一日、私の後をついてまわり離れませんでしたよ。
若さもありラムを追いかけまわしたり、怖いもの知らずの福でしたが
彼女も本当の恐怖を体験したのでした。

午前10時、最近開店した紳士服のお店のアドバルーンがのどかに上がり
街はいつもの風景です。
その後淡路島が震源地と判明して、時間を追う毎に被害状況も次々と判る。
幸いにも何事も無かったことに感謝し、忘れた頃にやって来る災いを
再び胸に思い起こしたいと思います。
PR
Calendar
New!
mimi2385さん
New!
萌芽月さん
いもようかん♪さんComments
Freepage List