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何の準備もしなかったので、宿泊先での早朝ウォーキングは無し、ゆっくり6時起床です。朝食も7時にならないとありません。 きのうのOB会で東京組は5人。朝食を済ませると散会です。八クマ4は、きのう開通したという常磐道の「山元→浪江」経由で戻ります。 きのうの雪で東北道の宮城・福島県境の凍結を避けたつもりが、山元ICに抜けるトンネルの手前の坂道がこれです。アクセルを強く踏むと前輪空転です。 今回のドライブコースです。765キロ走行でした。 常磐道を走る?ので「AIR COUNTER」を持参しました。こんな物です。 (1)陵南公園では0.14μSv/hを記録です。2012年3月に買ったとき、八王子の放射線量は本機の測定限界値以下でした。徐々に日本全体が汚染されてきたのか? (2)圏央道・埼玉県・狭山PAの植え込みの縁 (3)東北道・埼玉県・羽生PA (4)東北道・福島県・安達太良SA (5)宮城県・白石IC近くの白石川の白鳥飛来地 (6)宮城県・船岡駅前 (7)福島県・富岡町「富岡ライブカメラ」前 (8)常磐道・福島県・いわき四倉PA (9)北関東道・茨城県・笠間PA 0.05は測定限界値以下ということです。以前の八王子もこうでした。 2011年に安全と言われた値は20とも3.8とも、そして今は0.38μSvが規制値ではなく目標とか。避難命令を出す基準はその時々で変わるのでしょう。 宿泊禁止中の富岡ライブカメラ付近でも1.35μSvでした。この値は事故直後の福島市の値よりもかなり低いですから、心配いらないでしょう。 ちなみに「富岡ライブカメラ」はこれです。 八クマ4は道路からパチリです。
2014年12月07日
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朝6時 晴れ、10℃。出がけ時11℃。戻り時18℃ 雲一つ無い青空の朝です。日曜日ですから7時~9時の草野球チームの朝練に行きます。 夜は高校の同級会ですから、この前のように怪我をしないように努めます。3週経っても顔のアザは消えません。 高校の同級会へ 同級会は福島・飯坂温泉ですから、昼前に出て、一般道→圏央道(あきる野-桶川)→一般道→東北道(加須-福島飯坂)→一般道のコースです。 うどんでも食べようと圏央・狭山PAに立ち寄ると、軽食コーナーに長い行列です。日曜日だったんですね。 併設のコンビニで、八クマ4定番のおにぎりとあんパンを買って、車中昼食です。 同級会の会場は、料理が売りという福住旅館です。(パンフレットから) 道路から見ると2階屋ですが、玄関・フロントは5階で、部屋や風呂は摺上川に向かって下りて行きます。 川近くの1階が風呂 大浴場の湯船はこんな模様なのですが、大きいので、湯船に浸かっていると分からず仕舞いでした。 八クマ4の学科は男子52名の1クラスでした。30名学級などという現代からすると、とてつもないギュウギュウ詰めだったんですね。 5名が他界、今回の参加者は12名でした。そしてやはり話題は病気のことばかり、年取りました。
2014年10月19日
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今より子どもが多い昭和35年卒業でも田舎の学校でしたから、同級生は70余名でした。物故が10、幹事が頑張って、生き残りから34名集まりました。 平日の集まりでした。暇な人?は車6台連ねて小観光です。 岳温泉から山を越えて裏磐梯方面に向かいました。 夏の”磐梯吾妻レークライン”は、紅葉には早すぎる緑々の景色ばかりです。 その中でナナカマドだけ目立っていました。 五色沼・毘沙門沼で、22人が来た証拠写真を撮って散会です。磐梯山は雲がかかってちゃんと写りません。 八クマ4の車ともう1台の8名は田舎の恩師の墓を訪れます。 突然にお墓の前でワイワイ。さぞかし驚いたのではないでしょうか。 もう一つ別の墓所で同級生の墓を探して線香をあげ、高崎、立川経由で21時に戻りました。 東京は大雨とありましたが、それには遭わずでラッキー。 この2日間の走行距離は855キロ。まだまだ頑張れますね。
2014年09月10日
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昨日の夕方、西の空といわず、赤く染まっていました。小・中学の同級会のきょうの好天を約束するものでした。 8時に出発して、立川で友達1人を拾います。 この近くのアパート前に行くのに、狭い一方通行の路地だらけで、閉口です。 青梅ICから圏央・関越道を使って高崎です。 友達の家の前に横付けして拾い、高崎駅に行って、長野の先から出て来るもう1人を拾います。 そして4人、昼食はファミレスでうどんです。 高崎・玉村ICから関越・北関東・東北道を使って二本松IC。 そして今夜の同級会の会場は岳温泉の”陽日の郷・あづま館”でした。 18時からというのに16時前にはほとんど来ています。年寄りはせっかち?? 宴会、二次会も、食べることよりもおしゃべりで大忙しでした。 帰還困難区域の富岡町・夜ノ森地区から避難し、介護中の母親のために、富岡に住所を置きながら福島市に家を建てたけれど、引っ越しする前に亡くなってしまい、間に合わなかった、という同級生の話が、きつく残りました。 就寝はみんなよりも早い24時。でも興奮してか寝付けなかった~。
2014年09月09日
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6時、朝風呂前には少し青空があったのですが、その後はどんより曇り空です。でもきのうのような強い雨はありません。気温も上がりません。 のんびり9時過ぎに宿を出て、もう帰路です。 帰路の立ち寄りは、まず福島県・田村市の”あぶくま洞”です。 洞内の写真はどれも失敗で、かといって洞外の石灰岩は味気ない。そこでパンフレットをどうぞ。 子どもたちは初めての鍾乳洞に興奮していました。 東京・青梅の日原鍾乳洞とは比べものにならない本格的な物と思いました。 もう一つの立ち寄りは、栃木県の”那須平成の森”です。 八クマ4とハムちゃんの2人はフィールドセンター近くのバリアフリー園路をとろとろ。長女一家は駒止の滝観瀑台までハイキング??です。 園路案内板にトンボが3匹。 園路横の那須の花、小さなホタルブクロ?? そしてキク科??の花。 八クマ4とハムちゃんの2人、駒止の滝観瀑台までは車で行きました。 18時半、大宮。20時半、八王子。無事帰って来ました。 走行距離は730キロですが、婿さんと娘に運転してもらったこともあり、大分楽できました。
2014年08月25日
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日曜日の朝7時、草野球チームの朝練を欠席して、八クマ4の先祖のお墓参りに出発です。 同行は大宮の長女一家、そこからは婿さんが運転してくれました。 二本松の姉の家に寄って、そこのお墓へ。 墓前のハゲイトウにトンボが止まっていました。 車を止めた後ろ側は原発(事故)被災者の仮設住宅です。 お祭りのようでした。まだ3年か、もう3年か。この風景、ずーっと続くのでしょうか。 八クマ4の実家の菩提寺に着いたら土砂降りの雨です。久しぶりみたいで、墓石の上からモウモウと湯気が立っていました。 みんなは車で待機し、八クマ4一人で線香をあげてきました。 兄のところと叔父さんのところと、雨ですのでソソクサと回って、夜は定宿のこちらです。 夕方に雨が上がったので、夕食後に”あだたらイルミネーション”に出かけました。 ゴンドラで上がった1350m、”ほんとの空”は雲が覆って真っ暗です。 ゴンドラ上のイルミネーションのところには、他に1組2人とさびしい限り。 福島の学校は明日が始業式で、そのためでしょうか。 ゴンドラ下、人がチラホラ、950m地点のイルミネーションはこちらですが、うまく撮れません。 暗闇のヘアピンカーブを上って乗りに行った暗闇のゴンドラ、子どもたちにも良い思い出になったことでしょう。
2014年08月24日
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朝6時 曇り、13℃。出がけ時13℃。戻り時15℃ 好天が続くはずだったゴールデンウィーク後半の今朝はどんより曇り空、それも重い雲がいっぱいで、怪しくなって来てます。 早めの6時20分発~8時30分で歩いてきました。 早朝ウォーキングの元日からの距離が、八王子駅から八高線、上越線、信越本線と北へ、そして日本海側を西に向かって北陸本線、小浜線、舞鶴線から 山陰本線の島根県・大田(おおだ)市・温泉津(ゆのつ)駅、石見福光(いわみふくみつ)駅、江津(ごうつ)市・黒松駅を通過です。 写真はウィキペディアから借用です。 カワセミ 8時22分、城山川のカワセミを撮りました。今シーズンはゆったりロードで撮れなくなっているので、城山川に期待するしかありません。 市内の公園へ 憲法記念日の3日から娘とその娘たちが来ています。きょう帰る前にもう一遊びと、こちらの公園に行きました。 この公園の売りはこれ、ロングローラースライダーでしょう。100メートルぐらいあるでしょうか。子どもばかりでなく、親も滑っていました。 何度も滑るには何度も坂道を登らなければなりません。脚が鍛えられます。 山の上には、ネットツリーとつり橋とそれほど広くない芝生広場です。遊歩道を下った山の下には幼児用遊具があるようですが、そちらには寄りませんでした。 事務所と芝生広場にシャクナゲの花です。 シャクナゲ(石楠花)はネットに「・ツツジ亜科、ツツジ属。・やや高い山に自生する常緑低木です。・園芸種も多く花の色は赤、ピンク、白などがあります。・葉の裏側はやや茶褐色をおびます。・花は木の先端部に10個ほどまとまってつきます。」とありました。 お客さんが帰ってしまい、また静かなアパートです。 7時28分の(6キロ先の)高尾山頂(横山橋近くから) 8時5分、(60キロ先の)富士山頂(鶴巻橋を渡って北詰から)見えません *朝の散歩* 本日の歩数: 15、000(端数切捨て)(シッカリ 14955) 月累計歩数: 59、300(1日から 42km) 年累計歩数:1,597、100(元日から 1118km) 対向者(散歩又は健康走):123(横川橋-南浅川橋間往復6キロ間) 今月の劇場映画鑑賞本数: 1
2014年05月05日
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良い天気での夜明けです。 温泉に行くと3回入浴するのが決まりです。宿に着いて食事前、眠りにつく前、そして次の日の朝飯前です。そうして今日の日程開始、9時チェックアウトしました。 TVチャンネルにアレッ その前に6時20分、朝のTV体操をしようとTVのリモコンを抱えてアレッ。テレビ局名と宿のTV番組表に違和感です。地デジ化後、1:NHK総合、2:NHK教育、4:NTV系、5:TV朝日系、6:TBS系、8:フジTV系が決まりと思っていたのでしたが・・・・ 秋保大滝 秋保(あきう)温泉に来たのですから秋保大滝に立ち寄ります。といっても秋保温泉からけっこう名取川をさかのぼります。水しぶきが見晴台まで上がってきて、少し虹が見えました。 八クマ4は工場移転で昭和50~52の3年、仙南の船岡の工場でした。そのとき、ここよりさらに上流の二口渓谷で芋煮会をやった記憶ですが、景色に思い出すところは見当たりません。 青葉城址 こちらに住んでいたころは長男長女が赤ん坊でした。観光地めぐりなど出来ぬままに東京に戻ってしまいましたから、こちらは初になります。この像の前で写真を撮ってみたかったのです。 少し南側の松島は小学校の修学旅行を初めに、東京に行ってからも何回か来ましたのに、こちらは観光地としてはイマイチなのか、機会無しだったのです。 感想は??? 磐梯吾妻スカイライン 昼前に仙台を後にして福島に戻ります。 解散地の次女宅に行く前に、東北道を福島飯坂で下りました。40リットル給油して「冬タイヤをご使用ください」の”磐梯吾妻スカイライン”に上がります。カーナビでは冬季閉鎖中となっていてガイドしてくれませんが、早めの4月8日に開通してました。 同乗者のリクエストは、この雪の回廊?です。高湯から上がって来ると、浄土平レストハウスを過ぎてからになります。 たまたまかな?路面はドライで、雪の量も大分減っていたと思います。陽が照っていたので夏タイヤでも大丈夫でした。 20時半過ぎに八王子帰宅です。2日間の走行距離は約900キロ、先週の伊香保よりは大分多めです。事故無しで何よりでした。
2014年04月23日
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今夜は宮城県・秋保温泉で八クマ4の”きょうだい会”です。 それに行くのに埼玉県・久喜駅9時半待ち合わせを決めていましたから、早朝ウォーキングは無しで準備して、7時20分に車で出発です。天気が良くて良かった~。 安達太良山 きょうだい会の前に福島でお墓参りです。次女の住む二本松市には、春ですからクッキリとは行きませんが、安達太良山があります。 高村光太郎の詩集『智恵子抄・樹下の二人』の一説「~みちのくの安達が原の二本松 松の根かたに人立てる見ゆ~ あれが阿多多羅山、あの光るのが阿武隈川。」の景色です。 放射線量 浪江町仮設住宅の入口、ここを通るたびに確認しているような・・・・まだ高いな~、年間被爆2ミリシーベルトぐらいでしょうか。 福島市を通ると住宅近くから空地から山すそから、いたるところにブルーシートに包まれた放射能除染土?が見られます。ブルーシートと同居でも解決になっているのでしょうか。 マイ サクラ 実家近く、昔の村社の裏あたりに、自宅の部屋から眺められるように、家の前の道路向こうの山に枝垂桜を咲かせている方がおられます。 福島では花農家が開放の”花見山”が有名ですが、こちらも見ごろでした。 ツクシ そのサクラの下に行ってみると春ですね、ツクシがにょきにょき伸びていました。 宿 実家あたりから高速を使って100キロ下って、今夜の泊まりは秋保温泉のこちらです。 こじんまりの温泉宿ですが、十分満足です。 6人きょうだい末っ子の三女は生まれるとすぐに病気でしたから早くに亡くなりましたが、残った長男、長女、次女、次男夫婦、八クマ4夫婦の7人で、年一回の温泉旅行です。
2014年04月22日
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夕べは昔の職場のOB会で、しばし旧交を温めました。年寄りが酔っ払うと眠るのも早~い。途中目覚めるもなかなか朝になりません。 伊香保温泉の観光地というと榛名湖しか思い当たりません。ソメイヨシノが満開の温泉地を後にして山に上がります。 10時20分、閑散とした(高崎)市営駐車場から・・・・こんなに暖かなのに、遊歩道の横には残り雪がありました。 10時26分、高峰三枝子の歌でヒットの「湖畔の宿」の歌碑です。アーチの前に立つとセンサーが働いて曲が流れました。古い歌ですね。 10時42分、榛名湖畔まで降りると対岸は榛名富士、形は立派です。 榛名湖は避暑地とあるだけに、この季節はろくな花もありません。11時12分、昼には早すぎたのでこちら、「榛名神社」に立ち寄ります。 11時30分、山門をくぐったのは良いのですが、岩肌にへばりついた?本殿までの参道は長かったですね。幹事が帰路の安寧を願っていました。 13時10分、伊香保温泉といえば”水沢うどん”ですね。宿で紹介のこちらの店で「ざる」を食べて散会、帰途に着きました。 帰宅は16時30分、2日間で330キロと短い走行でした。
2014年04月16日
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朝6時 晴れ、6℃。出がけ時8℃。戻り時16℃ 日中は北関東までかなり気温が高くなるとか。 定刻の6時40分発~8時40分で歩いてきました。 早朝ウォーキングの元日からの距離が、八王子駅から八高線、上越線、信越本線と北へ、そして日本海側を西に向かって北陸本線、小浜線、舞鶴線から 山陰本線の鳥取県・大山(だいせん)町・下市(しもいち)駅、御来屋(みくりや)駅、名和(なわ)駅を通過です。 写真はウィキペディアから借用です。 横山橋のヤマザクラ 7時10分の横山橋。ソメイヨシノの花が終わって、ヤエの前にヤマザクラです。これはオオシマかな。 キジ 8時28分、南浅川最下流は魚道新設の工事中です。そのブルドーザーがガンガンやっている近くにキジがいました。 これから昔の職場仲間と伊香保温泉です。 八クマ4の車で八王子から日の出、新狭山経由で5人、栃木・小山から1人、計6人で”塚越屋七兵衛”にお泊りでした。 7時46分の(6キロ先の)高尾山頂(横山橋近くから) 8時22分の(60キロ先の)富士山頂(鶴巻橋を渡って北詰から) *朝の散歩* 本日の歩数: 14、300(端数切捨て)(シッカリ 14100) 月累計歩数: 193、200(1日から 135km) 年累計歩数:1,396、500(元日から 978km) 対向者(散歩又は健康走):74(横川橋-南浅川橋間往復6キロ間) 今月の劇場映画鑑賞本数: 5 今年の劇場映画鑑賞本数:35
2014年04月15日
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朝食は8時にしたのでノンビリです。しかし8時の朝ドラは見逃せ無いと7時台にBSを点けるのはおば(おばあ)さんたちです。 高湯温泉は"吾妻スカイライン"の一方の入口です。二本松に戻るのに、今は無料になったこちらの観光道路を通ることにしました。 きのうの松島はポツリポツリの雨模様でしたが、こちらの午前は陽が射して、中腹の紅葉がきれいに見えました。 平日でしたが、こちら"つばくろ谷"の駐車場は満車。景色がこうですから仕方ないですね。 途中途中の紅葉はもっと素晴らしく、地元の同級生も感激でした。八クマ4はアッシーでしたから、くねくね道をひたすらわき見もせずに運転でしたけれど。 紅葉の中に真っ赤な小さな実が目立っていました。葉っぱが落ちてしまったナナカマドの実です。 浄土平湿原まで来たら、早くも霧が立ちはじめました。山の天気は変わりやすいのです。 一切経山の噴煙が霧に消されていました。 土湯峠から二本松に来て、昼飯前に二本松のお城山です。 お城山(霞ヶ城公園)では11月17日まで"菊人形"(入場料:500円)が開催中です。今年のテーマは「八重の桜と二本松少年隊」。 八クマ4が記憶にある昔と比べると、大分小規模になったみたいです。 1本の菊に千輪の花を咲かせる各種つくりも。 そして品評大会作品。 食事して2時ごろミニ同級会は、次回も健康で逢いたいと言いつつ終了です。 きのうの日曜日は渋滞無しでガンガン走れましたが、平日の今日は工事が始まっていて、逆に渋滞です。長野に帰る新幹線に早く乗せたいと思ってもどうにもなりませんでした。世の中、思うようにはならないものです。 夕べも寝不足でしたがアッシーはがんばりました。2日間で1000キロ走って、無事20時前に帰宅です。
2013年10月28日
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朝6時、晴れ、9℃。台風が通過してくれ、今朝はよく晴れて10℃を下回る冷え込みです。今シーズン初ですね。好天ですが日曜の草野球チーム朝連は欠席です。 5時起きして準備し、朝飯抜きで6時に車を走らせます。圏央道・関越道を通って、こちら高崎のコンビニ着が7時20分、おにぎり朝食です。渋滞に巻き込まれずに来れたのは幸いでした。 こちらで高崎の同級生を拾い、信越本線から8時の新幹線で来る長野の同級生を高崎駅で待って福島・二本松へ。 早出して来たのは、松島の紅葉を観に行こうとなったからです。 11時、福島で総勢10名になり、そして来たのがこちら紅葉名所の"円通院"です。紅葉には早すぎましたか。 境内では、こちらの"縁結びこけし"が目立って見えました。 隣の瑞巌寺は社殿に工事中のネットが被さっていました。それでパスです。 昭和31年、小学校の修学旅行は"松島・日帰り"でした。瑞巌寺、水族館、そしてこちら五大堂は懐かしく思います。 五大堂の橋の下にカモメが見えました。キツイ顔をしているなあ。 今夜の宿は福島に戻って、高湯温泉の花月ハイランドです。 宿は東向きに作られ、部屋から福島盆地の夜景が見えます。 今朝は興奮してか2時半に目が覚めて、その後はうまく眠れずに朝を待ち、寝不足でした。それでも中学のあのころに戻ってワイワイと夜遅くなりました。
2013年10月27日
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強い雨はきのうの夕方だけで、また暑くなりました。 夕べ泊まったのはこちら九十九里の"かんぽの宿"です。金曜日のためでしょうか、千葉県だからでしょうか、宿泊の駐車場はいっぱいでした。 こちらの宿の売りは、"全室オーシャンビュー"です。窓からは朝からサーファーが見えていました。 サッシ窓を開けてみると、波の音のうるささにびっくりです。山育ちの八クマ4にはどうも・・・ のんびり9時過ぎに出て東に向かいます。ほどなくして着いたのは飯岡刑部岬展望館です。 "屏風ヶ浦"の道路標識で入ってきたのですが、ここは屏風ヶ浦の断崖絶壁の上なので海しか見えません。 屏風ヶ浦が分からないまま、次に着いたのは"地球の丸く見える丘展望館"です。 暑い中、屋上に上がると、確かに見えるのは、ほとんどが海です。この日は水平線がはっきり見えないので、丸さは実感できませんでした。 さっき来た方を見ると屏風ヶ浦の断崖が見えます。ちゃんと調べていれば行けたのですね。 海上型の風力発電の風車が、ゆっくり回っていました。 ちなみに入場券に65歳以上300円がありました。10%のJAF割引より安いと思って、それを買いましたが、ひょっとしてJAF割引は300円からもあったのかな? 次は犬吠埼灯台です。大人200円を払って99段の階段を上り下りします。脚にきました。 ここは小学生料金が無いので、大人も一緒に上らなければなりません。子どもだけだと入場できませんから、親は覚悟して出かけるようです。 こちらも65歳料金のある銚子ポートタワーです。 灯台と違ってエレベーターで上がれるので助かります。でも見えるのは海だけですね。 最後に銚子ポートタワーと橋で結ばれた"ウオッセ21"で干物を買いました。そして一路自宅に向かい、明るいうちに帰宅です。 今回の走行距離は890キロ、途中で婿さんや長女に運転を変わってもらって楽をしました。でも都心部を首都高を走って抜けてくるのは疲れました。首都高は好きになれません。
2013年08月24日
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東日本も天気が悪くなるという天気予報でした。 夕べ泊まったのはこちら、岳温泉の"空の庭 リゾート"です。布団敷きがセルフだったりで割安なのです。 福島県ということからでしょうか、宿泊客は少なくて、駐車場は勿論、大浴場も貸し切りに近い状態でした。 最寄のJR駅は二本松駅です。長女の旦那さんは仕事なので、ここから東京都心へ新幹線通勤をしてもらうことにしました。新幹線は事故も無く、ちゃんと仕事ができたようです。 アクアワールドです。 長女の子どもは小学3年生と幼稚園です。福島県にある水族館は"アクアマリンふくしま"ですが、こちらは純粋な水族館でショーがありません。ショーが無くてはしょうがない、ということで、隣の茨城県大洗のこちらに向かったわけです。 さすが夏休みです。大勢の人でごった返していました。 12時のイルカ・アシカ オーシャンライブというショーに30分前に並んでも、"立ち見案内になりま~す"と係員が叫びます。14時の回は早くから入場制限になっていました。 これは人間ではなく、アシカがイルカに乗って芸をしているところです。動物たちの芸もどんどん難しくなっていますね。 小学校の行事が明日あるとのことで、長女たちは帰らなければなりません。成田空港で飛行機を見て、成田線で帰ってもらいました。 もう1泊は自分たちだけです。成田空港で別れてから雨が強くなりました。カラッカラの八王子に持ってゆきたいような降り具合でした。
2013年08月23日
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恒例の八クマ4の先祖のお墓参りです。ことしは長女一家が付き合ってくれるというので7時に出発し、長女のところに立ち寄りして福島に向かいました。月遅れお盆が終わっていますから東北道の渋滞は問題ありませんが、長女のところから岩槻ICまでの渋滞がイライラでした。 実家のお墓です。 お寺の裏山ですが、穴掘りが容易な山砂の地質です。八クマ4の両親までは土葬でしたが、今は火葬のようです。墓所の地質は関係なくなりました。 実家のざくろの木の横からの景色です。木幡山、口太山、日山、麓山(はやま)、そして移ヶ岳・・・と1000メートル近い阿武隈山地(阿武隈高地)の稜線がきれいに見えます。 日山を挟んで、口太山、麓山が一番印象的な山です。お母さんを思い出しません?? そして日山の左側の延長線上、約50キロ先の海岸に"福島第一原発"の残骸?があります。よく新聞に載る"川俣町・山木屋地区"は口太山の向こう側です。放射能汚染はこの山に、また山を越えてやって来たわけです。 福島市は各戸の除染作業が進み、あちこちにブルーシートの塊が見られました。 除染作業をやってもらう条件は廃棄物を置く場所があることです。各戸で場所を確保するのですが、実家あたりは山・畑があるので、人家から離れたところに置けます。しかし駅近くの新興住宅では、まるで自家用車のように庭に置いていました。いいんでしょうか。 エアカウンターSで放射線量を測ってみました。 姉の家の縁側 実家の墓石台座 岳温泉の部屋(3階)の畳 ちなみに戻って、アパート近くの学童施設のフェンス 八クマ4の駐車場の草むら エアカウンターを買ったころの当地は、どのように測っても測定限界以下の"0.05"でした。今はどこでも測れてしまうので、機械が壊れてしまったかと思ったのですが、アパート階段下は測定限界以下でした。 以前、毎時3.8マイクロシーベルト=年間20ミリシーベルトまでは居住に問題ないと政府が言っておりました。そして今は毎時0.23マイクロシーベルト(地上0.5~1m)=年間1ミリシーベルト以下は除染対象外と。 原発事故から3年、日本中が放射能に汚染されてしまったということでしょうか。
2013年08月22日
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朝6時、晴れ、16℃。 暑くなる天気予報のきょうは、アパート自治会・老人会の日帰りバス旅行に参加です。入会して何年でしょうか。ようやく老人会旅行デビューです。 今回は東京見物。同級会など、田舎に行くと、向こうの人の方がはるかに東京が詳しいのが悔しくて・・・・ 7時40分にスタートして、中央高速で40キロの代々木PAに着くのに、2時間かかって9時40分はかかり過ぎです。東京都心への車移動は大変です。 昼食は11時に浅草。その前に東京駅見物が予定されていましたがパスになりました。凄い人出と聞いた仲見世ですけど、それほどでもないと思いました。凄いのは人力車の数の多さです。 スカイツリーに上がるコースではありません。ソラマチ30階に上がると、東京タワーが霞んで見えました。 浅草から日の出桟橋まで東京クルーズです。水上バス乗船場からのスカイツリー。 水上バスからのレインボーブリッジ。 車窓からの東京タワー。 車窓からの東京駅。 で、18時少しすぎに戻りました。老人会の旅行は、帰宅時間が早いので、気分的にも肉体的にも楽です。でも暑い1日でした。
2013年05月14日
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宿の朝は風が相変わらず強いものの陽が差しています。山を越えて会津を少し観光して帰る予定となりました。 天気が良いので白鳥と猪苗代湖と、その先に磐梯山の景色を想像して出発したのですが、山のトンネルを抜けると、会津盆地は雨がパラパラです。会津は雪国、まだ春先でした。 白鳥と 猪苗代湖越しに磐梯山を見るために湖の南岸に回ります。しかし雨は止んでも視界は悪く、磐梯山どころか猪苗代湖の対岸も見えません。 それでも白鳥を発見です。北へ帰るための飛翔練習でしょうか。 灰色の白鳥がいます。体は大きいですが幼鳥でしょうか。 鳥インフル騒ぎ以降は餌遣りをしていないようです。何を食べているのでしょう。 雪霧?? 猪苗代湖の南岸から会津若松市街地に向かうには山越えになります。道路沿いに除雪の雪が増えたと思ったら霧の中を走ることになりました。 水と空気の温度差で川霧が発生しますが、ここでは雪と空気の温度差で発生の霧です。雪霧?? 飯盛山 白虎隊よろしく、峠を越えて飯盛山にきました。山に登るには石段がありますが、年寄りの我々は無理をしません。こちらを利用です。 これって動く歩道を斜めに設置したものですね。斜面に立つ形になるので、手すりにしっかりつかまっていなければなりません。けっこう大変。 飯盛山から、白虎隊同様に鶴ヶ城を探してみます。けっこう遠くて、指差して教えてもらっても、なかなか見つけられません。白虎隊員が街が燃えているのを城が燃えているのと間違えたのは仕方ありませんね。 大河ドラマ「八重の桜」の銃 もう1ケ所の立ち寄り先は「会津新選組記念館」です。会津藩が使ったといわれるのと同じ銃が展示されています。ドラマの撮影のために貸出しているとのことでした。 この連発銃は小さい方ですが、それでも5キロ以上と重く、綾瀬はるかさんは凄く頑張っていたと案内人です。単発銃はもっと長く大きくて、扱いが大変だったろうと想像しました。 みんなで「そば」を食してから二本松まで戻って、今回の親族会は終了です。帰りは八王子市街地に向かってまた渋滞。20時前に戻りましたが、八王子の出・入りだけは難儀します。 2日間の走行距離は790キロでした。その割に疲れは少ないのは、楽しかったからかな。
2013年03月19日
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八クマ4の親族会の朝、強い風の音がして高い気温に驚いてしまいます。そして高速を走るのに強風は嫌だな~と思いました。 7時40分すぎに出たのですが、圏央道・あきる野までの8キロに30分以上かかってイライラします。16日に中央道・八王子ICと圏央道・あきる野ICを最短で結ぶ新滝山街道が全線開通して、高尾街道の青信号が短くなったようです。参った~ 埼玉・久喜で長姉と次兄夫婦を乗せ、福島・二本松で長兄と次姉を乗せと、八クマ4の車1台で移動しました。 高速のトイレに 高速のトイレにあったポスターですが、これって違反なんですか。 追い越し車線をのんびり走っている車があると、結果としてこうなることがありますでしょう。急激に出・入りしない限りは大丈夫ですよね。 彼岸花 今年の会は、八クマ4の計画に誤りがあって、暖かくなる前の時期に宿を取ってしまいました。それが彼岸でしたので、宿入り前にみんなでお墓参りをするのには返って良かったかな。父方のおばさんと実家と母方のおじいさんのお墓とはしごですが、風が強くて線香はあげられません。 ビニールハウスが無かった昔は、春の彼岸に咲く花がありませんでした。お墓には(木を削り出して作った)造花の「彼岸花」を買って飾ってました。今のは緑の葉っぱがついていますが、昔のは「竹ひごに花だけ」の単純な物だった記憶です。 宿の窓から 今夜の宿はかんぽの宿・郡山(磐梯熱海温泉)です。窓からは雪が見えましたから、暖かすぎる3月といえども、まだ春ではなかったのでしょう。 久しぶりにエアカウンターSを働かせてみた 黒い袋を置く場所を決めたという長兄の家は除染作業中(汚染土を自分の土地内で移動)だそうです。ここは除染がされたところかされていないところか分かりません。 二本松市・おばさんのお墓の近くで 福島市・実家のお墓近くで 会津若松市・飯盛山の駐車場近く(雪の上)で この放射線測定器は0.05以下は測れません。ここでは悲しいかな測れてしまいます。病気治療のその時だけと違って、常時放射線にさらされているとなると・・・・
2013年03月18日
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宿のエレベーターは2つあって、片方に『展望室行』の表示がありました。きのうと同じく朝ドラを見た後、ここに上がってみました。関東地方は青空というのに、この辺りは朝霧のためか遠くは見えません。 しかし足元を見ると、入り口の左側にウォータースライダーのあるプールがありますが、水無しです。その上はパターゴルフ場、その先の森も敷地内です。 入り口の右側はテニスコートとゲートボール場、この右側にグランドゴルフ場があるようで、大きな会議場も。 客層を見ると、どう見てもスポーツに縁の無さそうなお年寄りが中心です。部屋数からして集客は大変でしょう。バブル期の施設なのかな。 立ち寄り先は"那須平成の森の「ふれあいの森」"にして車を北に走らせました。 "那須平成の森"は、那須御用邸用地の半分にフィールドセンターや歩道などを整備して平成23年5月に日光国立公園『那須平成の森』として開園したもので、その内の「ふれあいの森」が自由に森を散策したり、自然体験が楽しめるゾーンです。 フィールドセンターの屋根越しに那須岳を撮ってみました。 皆さんは上の"駒止の滝観瀑台"まで続く遊歩道を往復する(1時間半)ようでしたが、うちはフィールドセンター近くを40分ほど散策しただけです。珍しい花や生き物は見当たりませんでした。 "駒止の滝観瀑台"までは車で上りました。はるか下に滝が見えます。 昼過ぎに帰路に着きます。昼食はSAで摂って一路八王子です。そして16時過ぎに市役所によって「転籍届」を出しました。 新しい戸籍謄本にはハムちゃんと2人の名しかありません。まるで新婚です。持ち家はありませんが、これからはここが本籍地です。 今回の旅行、福島では2番目の姉、本家のお嫁さん(83歳)、母方の叔父さんとおしゃべりしました。 89歳になる叔父は戦友会の話をしていました。「昭和18年、陸軍に招集され、19年の1月から6ヶ月間満州で陸士の訓練を受けた。その地に向かう列車は知らない者ばかり。上長が『誰か歌を歌え』と言うと、4,5列後ろの者が『北詰2等兵歌います』と、凄くうまい歌を歌った。訓練の後、叔父は本土防衛ということで武器も持たされずに新潟・新発田に移されたが、本隊はソ満国境に配置され、8月9日のソ連侵攻の結果武装解除、シベリア抑留となった。戦後しばらくして戦友会があり、あのとき歌ったのが"三波春夫"だったと知った。三波春夫は既に大歌手になっていて、戦友会に出れる状況に無かったが、手紙がある。シベリヤに行った戦友には『お前は運が良かった』と言われる。」というようなことです。叔母さんは脳梗塞のリハビリ中、叔父さんも大分足が弱っていました。心配なことです。
2012年08月22日
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きのう宿入りしたとき、そして寝る前、それから今朝起きたらすぐにと温泉に浸かりました。八クマ4は、こうして1泊に3回温泉に浸かるのを常識としています。 夕食前に汗を流し、寝る前に髪を洗い、朝起きたら顔を洗う、という具合です。洗いすぎは良くないですから、石鹸を使うのは1度だけにしています。 朝食を7時にすると、8時半でものんびりです。朝ドラを観てからチェックアウトしました。 福島土産は『かんの屋のゆべし』にすることで、三春の本店経由で、塩屋崎にある”美空ひばりの『みだれ髪』の歌碑”を目指しました。 この歌碑の前に近づくと突然に『みだれ髪』の曲が流れます。 崖の上に見えるのが塩屋埼灯台です。まだ上がれません。 塩屋崎灯台の北と南の海水浴場近くの家は津浪に流され、まだまだコンクリート基礎だけの荒れ地でした。その中に真新しい防災無線の拡声器が立っていました。防災無線を聞くべきおうちがありません。何といって良いやら分からない景色です。 岬の東側、また山裾の家は、浸水したのでしょうが流されずにありました。岬や山が津波の力を弱めたのでしょう。地域が崩壊してしまったこの光景を見ると、流されても流されなくて残っても、悲惨だと思いました。 福島の浜から常磐道を走って、茨城の『袋田の滝』に立ち寄りです。 涼しいトンネルを奥に進み、エレベーターで第2観瀑台に上がります。ここができてからは初めてでしたが、カンカン照りの陽射しの下で暑い暑い。 滝が下に見えます。水が少ないこともあって迫力が無~い。と感じました。 昔からある第2観瀑台に下りました。目の前に滝が迫って、そこそこ立派に見えます。 八クマ4的には、やはりこれが『袋田の滝』だと思いました。座って見ていると涼しいし。 16時前に、栃木のかんぽの宿・喜連川に宿入りです。大きな宿ですね。 きょうも2回温泉に浸かって、お休みなさい。 そうそう、『かんの屋のゆべし』は賞味期限が長くありません。1泊目の購入は早すぎですね。土産は帰る時に買うべきでしょうが、福島土産は欲しいし。
2012年08月21日
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きょうから2泊3日で八クマ4の先祖の墓参りを名目にした、夏恒例の温泉行です。オンシーズン料金から外れるのを待つとこの時期になります。 ベイシア弁当を買って姉のところで昼食にしようとすると4時間半~5時間のドライブです。7時20分にスタートしました。 2時間走った東北道の上河内SAでトイレ休憩し、ガソリンアラームが点いてから那須高原SAで給油をし、安達太良SAで記念写真です。 下りの安達太良SAの福島寄りの記念写真撮影場所ですが、自動シャッターのために三脚代わりのカメラを載せる支柱があります。下り線を走ってきて、左手に安達太良山がきれいに見えたら、是非立ち寄ってください。そんな日は少ないですが。 墓参りの後に実家に立ち寄りです。兄は不在で、待っていたのは黒猫1匹だけでした。 実家の前から見える阿武隈山系です。福島原発は三角山の4倍先(50キロ)の海辺にあります。あの山々を越えて放射能が飛んでくるとは思いも寄らないことでした。 実家から北に800メートルほど北側に八クマ4が通った小・中学の学校跡です。4本の石柱は昔のように立っていましたが、内側の建物は全く違う物です。そして別の町の学校名がありました。 昔は同じ校庭を前に小学校と中学校が並んで立ち、運動会は合同でした。小生が代表挨拶したときは合わせて800名ぐらいと賑やかでしたが、中学が廃校になり、小学が廃校になり・・・・ 今は被災地の仮りの学校として活用されているようです。ただ、かなり遠くからバスで通ってくると聞きましたから、子どもたちは大変だと思います。 結婚して43年になりますが、本籍地は福島のままでした。本籍地が遠方だと何かと不便だとハムちゃんです。そこで転籍手続きのために市役所支所に立ち寄りました。 カウンターの横の方を見るとこの液晶TVがありました。各支所の放射線量が表示されていましたが、1~0.5マイクロシーベルトと、東京より一桁以上大きな数字が通り過ぎて行きます。う~ん。ただ、この数値と転籍とは無関係ですから。 17時前に宿入りです。例年「布団敷きはご自分で」というここに泊まることにしています。小食の我が家に豪華夕食は似合いません。天然温泉でのんびりできれば十分です。 ただ、駐車場側で無く、山側の女性露天風呂ではヘビが出たと騒いでました。それほど天然ということでしょう。
2012年08月20日
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朝6時、曇り、17℃。出がけ時17℃。戻り時18℃ 3日続いた"カーテンを開けると雨"が途切れてホッとします。晴天ならば3日間は気にもなりませんが雨だと駄目ですね。人間は勝手なものです。 今朝も早めに出て8時戻りのつもりで歩いてきます。川の水はかなり引きましたがまだまだ茶色い泥水でした。 少しの青空 高尾の山を眺めながら歩いて行くと、雲が途切れて陽が射してきました。ウォーキング時の青空は気持ち良いものです。かなり久しぶりの感じになっていました。 陵東橋サイドの長房市民センターでは今日明日と"長房ふれあい端午まつり"です。鯉のぼりの下では屋台のお店の準備が進んでいました。 カワウ サギと同じくカワウも川の中を泳ぐ小魚を獲ります。川の水が濁っていてはどうでしょう。カワウも悩んでるように見えました。 動物園に行ってきました きのうから泊まっている子どもたちが、八クマ4の朝食時間の5時半にもう早起きです。きょうは動物園に行くと決めて居ましたから、興奮しての早起きでしょう。9時発でこちらの(小さな)動物園に来ました。 八王子からだと、もっと大きな"多摩動物公園"の方がむしろ近いのですが、広すぎて付き合わなければならない私どもが大変なのです。そのうえ駐車料金も入園料も全然違います。ちなみにここは65歳からのシニア料金が100円でした。 レッサーパンダ 小2、小1、年中、3人の子どもたちは"エサやりツアー"に参加して大喜びです。動物園としては特に珍しくも無い"ヤギ"と"ペンギン"の食欲は興奮ものでした。 可愛い動物としては"レッサーパンダ"が飼育員から餌をもらっていました。レッサーパンダはこれが終わるとすぐに、あまり目立たないところで居眠りです。見学者に気を遣いません。 動物園はおにぎりを食べ終わると退散です。その頃から雷が鳴ってしばらく雨が降りました。15時過ぎにはチラッと陽が射しましたから、落ち着きの無い天気の日です。 今朝は富士山(河川広場から) 見えません *朝の散歩* 本日の歩数: 12、200(端数切捨て)(シッカリ 11073) 月累計歩数: 48、900(1日から 34km) 年累計歩数:1、612、500(元日から 1113km) (北海道・根室駅から線路伝いに歩き東北新幹線・水沢江刺駅通過) 対向者(散歩又は健康走):158(横川橋-南浅川橋往復6キロ間) 今月の劇場映画鑑賞本数: 1 今年の劇場映画鑑賞本数:41 アマチュア無線QSO :しばらくはQRT
2012年05月04日
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夕べは23時過ぎに2度目の温泉に浸かり、布団に潜っても隣から兄貴の問いかけです。 24時が過ぎて聞こえ初めた雨音を子守唄に眠りにつきましたが、ここでも暖房の暑さで何度も目が覚めます。どうして温泉宿の夜はこうも暑いのでしょう。 割安な宿 夕べ泊まったのはこちらです。年金暮らしの年寄りの集まりですから、豪勢な食事で贅沢・・・・とはゆきません。夕食もバイキングで割安の宿にしたわけです。 起床はいつもの5時半、雨は止みませんが9時頃に宿を出ます。八クマ4の見立てでは標高の高い岳温泉は雨でも下の方は降っていないはずでして、山を降りるとその通りでした。 福島・三春の滝桜 夕べも民放のTVで中継されていた滝桜までは、一般道で30数キロですから、彼の地では1時間もかかりません。午前の早いうちに着いて、駐車場には並んで待つことなく入れました。 300円の観桜料を納めて舗装路を上がって、そしてライブカメラと同じ感じの正面からパチリです。かなり幹が目立つアングルです。太い幹も”ウリ”かもしれません。 右側に回ると、盛り上がった花に幹が隠れて、これも見事です。こちら側の芝生?では小学生が写生をしていました。私どもも桜をバックに記念写真を撮ります。 八クマ4の滝桜は、1回目はクラブツーリズムのバスツアーで、2回目は中学の同級生2人と、そして今回が3回目です。ぐるっと回りながら観るのは今回が初めてで、更に反対側からパチリです。 今までは花期に合わなくて寒々しい滝桜でしたが、葉桜を覚悟して日にちを決めた今回は丁度見ごろになりました。これで青空だったら最高でしたのに・・・・。それは贅沢ですか。 お昼はソバで 11時前に滝桜を後にします。そして東京のラジオのコマーシャルでも聞く"かんのやのゆべし"の本店に行きました。 本店・売店の横には座敷席とテーブル席があって食事ができます。そこで"山菜ざるそば"を頼みました。左側のさくら飯がサービスでした。 親族会は山菜ざるそばでおしまいです。次男夫婦がもう一泊して東京に戻るというので長男と次姉を頼み、八クマ4は長姉と一緒に東北道を上りました。 きょうは何故かしら疲れていて、バスの巡航速度のプラス10で走っていたら眠気に襲われて蛇行します。後半はメータープラス15を保持しようとすることにより緊張が続いて何とか乗り切れました。 久喜駅15時前、八王子17時前、とにかく疲れて、夜のドラマもそこそこにバッタリです。歳をとってしまったのでしょうか。寝不足だったのでしょうか。
2012年04月26日
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八クマ4の親族会の朝、早朝ウォーキングをしないで7時半過ぎに車を走らせます。 神奈川・横須賀の長姉は埼玉・久喜駅で拾います。縁もゆかりも無い駅ですが、同じぐらいの時刻に出ると同じぐらいに着く場所でした。 墓参り、その1 昼過ぎ、福島の次姉の家で長男も揃ってウーメンをご馳走になり、裏山のお墓参りに立ち寄ります。横の安達グランドは浪江町の仮設住宅で、そこに上がる坂道はきれいなサクラの花がいっぱいでした。避難者の心を少しでも和ませてやってください。 墓参り、その2 実家のお墓参りです。"寺山"と言っていただけに、丘というか、山の上です。墓のある山の途中から舗装がなされたばかりの駐車場を見下ろすと、若いサクラがきれいでした。 菩提寺は1543年開山と言われる高国寺(現・本堂は1760年)です。正面の石段を上がったところの両側に並んだお地蔵さんの赤いよだれかけがきれいに見えました。 合戦場のしだれ桜 宿に向かうには早すぎたので福島・二本松・岩代の"合戦場のしだれ桜"に立ち寄りました。暖かい日の午後でしたが、標高のあるこの辺りは冷たい風が吹き、花の咲き具合もイマイチでした。お陰で駐車は楽ちんでしたが花は見栄えがしません。 ちなみに観光協会のパンフレットの写真はこんなにきれいです。交通案内に「二本松ICからしだれ桜までは約20kmです。移動時間25分程度です。」とあります。八王子だと1時間では届かない距離ですから驚きです。 奥州安達ヶ原黒塚 今夜の宿は安達太良山の麓の岳温泉です。時間が余ったのでこちらにも立ち寄りました。 ここは小学校の遠足地の一つでした。ここの遠足で買った"カバヤのキャラメル"が大当たりだったのを鮮明に覚えています。 鬼婆の岩屋のあるお寺です。その頃も今までも「黒塚=鬼婆の岩屋」と思っていました。お寺の門がこうですから。ところが黒塚は阿武隈川の川原にある一本の木の下でした。確かに岩屋は塚ではありません。 宿入りは16時半前でした。夕食後に部屋で長男、長女、次女、次男夫婦、三男の八クマ4夫婦の7人で親族会議です。成果は???
2012年04月25日
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OB会の宿は調整のできない暖房が入っていて、窓から離れた布団に寝た八クマ4には、暑さが厳しくて、布団を剥いで寝ていました。ノドが乾いて3度も水飲みに起きます。日頃はオシッコで目覚めるのに、夕べばかりは、そちらの方は縁無しでした。 朝は温泉宿に来ると恒例にしている3度目の入浴です。そして夕べのアルコールが多すぎたのを心配しつつ、寝不足のまま9時過ぎに宿を立ちます。 栃木県・小山からの参加者の案内で「"尚仁沢"の水を汲んで帰ろう」となりました。 "尚仁沢"は鬼怒川温泉からは東の山の向こうになります。ところが案内人は西の今市方面に向かって車を走らせます。結局四角形の三辺を走るようにして"尚仁沢湧水群"の遊歩道入り口駐車場着です。 せっかく来たのだから"湧水群"を見にゆくことになりました。"すぐそこ"と案内人。ところが歩いて見ると大変。森林浴というか高尾山よりも狭いハイキングコースの感じで、老人が革靴で歩くには向きません。路傍にカタクリが見ごろに咲いていました。 息を切らせて30分、この看板に到着です。 湧き出し口はあちこちにあるようですが、川の源流のチョロチョロした感じでは無く、太い流れが突然始まっていますから、湧水の言葉がピンと来ませんでした。その水を飲んで見ましたが、(この時期ですと)特に冷たくもなく、やはり水です。 水汲みは"尚仁沢はーとらんど・名水パーク"です。行ってみて驚きました。水汲み場にペットボトルなら1ダース以上、また20リットルポリタンクをずらっと並べて順番待ちです。ここに見えるものだけで2、3人分ですよ。平日でこれです。 1台の車に乗せる量はものすごく、帰って行く車は、タイヤハウスに車がぶつかるのでは無いかと思うほどお尻を下げていました。 栃木県・小山の彼が沢山容器を持っていたので、我々も並んで待ちました。水汲みだけなのに1時間以上かかって昼過ぎになります。そして天ぷらうどんを食べて散会しました。 往きの逆コースで人を降ろして17時半無事帰宅です。どうしてもこういう会は寝不足になりますので疲れました。 来年はどこに行きましょう。また1つ歳をとりますから、遠方行きは益々むずかしくなります。
2012年04月18日
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朝6時、曇り。 多少の寝不足とアルコールの残りで頭が少し重くて早くから目覚めて寝返りを何度も打ちます。引退後の晩酌(まる100ml)で酒には少しは強くなりましたが、夕べは6時間近くチビリチビリですからやり過ぎでした。それでもバファリンの世話にならなくて良いレベルだったので、やはり酒に強くなったのでしょう。 ミニミニ同級会2日目は、どんより曇り空の朝で迎えましたが、朝食時には雨が降りだし、チェックアウトして外に出ると、駐車場まででも濡れる強さです。天気予報は外れてくれませんでした。 夕べの宿はこちらです。海辺、そして放射能の関係で港に水揚げの魚も敬遠されているようなのに、宿泊者は多くて予想外でした。 雨では・・・・ 3月末までという「水戸・偕楽園の梅まつり」に行くことを考えていました。入園料無しなので駐車場料金500円だけで経済的でもあり、幹事としては飲み過ぎても費用の問題なしと思ったからです。しかしビニール傘では濡れる雨の降りようでは駄目です。 そこで屋内で楽しめるこちらにしました。ちょうど「開館10周年感謝入場料金半額割引」が4月8日までとありました。1800x3が900x3ですから大助かりです。文句の出ようも無いでしょう。 最近の水族館はと言えば「イルカショー」がつきもので、開館時間に入って疲れて観客席に座って待ちました。年寄りは水槽を見て回るのも疲れるので、こうゆうものは好都合です。 光の具合の良さそうな端っこの方からパチリしました。 そしてアザラシはありませんでしたが、おなじみのアシカのショーもありました。手を叩いたり逆立ちしたり。 でもここではイルカのまねでしょうか、ジャンプもやっていました。珍しくありませんか。 ペンギンは屋外でしたから見に行きませんでしたが、オットセイやラッコのお食事タイムを見学です。食材が八クマ4が行ける回転寿司より良いものばかりで、"やはり彼らは稼いでいるから"と納得です。 ペンギンに似たようなエトピリカに興味を持ちました。 ネットを見ると「・チドリ目、ウミスズメ科。・エトピリカは潜水性で中型のウミスズメの仲間で、北太平洋の亜寒帯域に広く分布し、日本では北海道東部の沿岸に生息している。エトピリカという名前はアイヌ語で『美しいくちばし』という意味で、その派手な色合いから『オイランドリ(花魁鳥)』とも呼ばれている。体は約40cm、くちばしは大きく、黄色で先端が赤色。全体に黒色で繁殖羽では顔が白く、目の上から淡黄色の房状の長い飾り羽がたれる。冬羽では飾り羽がなくなり、顔が灰色になる。 普段は海洋上で生活しており、ウミスズメ類の中でももっとも洋上性が強い種類。繁殖期には島や海岸の崖上部に土を掘った巣を作り、集団で営巣する。産卵は5~6月で、1卵を産み、オス・メス交替で42~46日間抱卵する。食物はイカナゴなどの魚類・小型イカ類・オキアミ類などを潜水して摂食する。」とありました。 アクアワールドを11時で切り上げると一路帰路に向かいます。立川がきょうも18時から仕事だったので長くは見て居れません。 雨の中を戻って来ると、多摩地区は路面が乾いています。こちらはそれほど雨は無かったようです。誰が雨男だったのか?
2012年03月17日
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朝6時、晴れ、気温-2℃。出がけ時-2℃。戻り時+2℃ 月半ばを過ぎて3月の最低気温記録です。 寒い中、6時半~8時の予定で歩いてきました。 ハムちゃんは仲間との日帰りバス旅行で、7時前には出かけて行ったようです。 キジ 6時34分、今朝も横川橋の上から、上流側の草むらにキジが見えました。きのう帰ることができないままだったのか、それとも朝早くに来たのか、定かではありません。きょうも8時にはこの下流側の工事が始まります。 カワセミ 6時39分、水無瀬橋近くにカワセミが居ました。こちらを向くまで待つ余裕がありません。後ろ姿でごめんなさい。 メジロ 7時2分、陵東橋上流の早咲き梅の花の間で小鳥がちょろちょろです。絵で言えば「梅に鶯」ですが、ウグイスと似た色をした「梅にメジロ」です。 ミニミニ同級会 東京・立川と栃木・真岡の中学の同級生を誘って一泊で「ミニミニ同級会」です。立川は朝9時まで仕事だったので八クマ4の出発はノンビリ、そのために早朝ウォーキング実行となったわけです。 車で立川の同級生を拾って真岡に行き、そこからは真岡の同級生の車に乗り換えて茨城・大洗まで移動です。 出発が遅くても大洗着は15時半です。宿にチェックインするには早すぎるので、こちらに上がりました。掃除のおじさんと八クマ4のグループだけと閑散とした展望室の、膝頭がガクガクする下には大洗港が見えました。 話を聞くと「津波は水位の上昇だけだったので建物が流されなかった」「車やコンテナは水に浮いて移動し、引き波で海に沢山流された」とのことでした。1階売店のお姉さんは「水はギリギリ上がらなかった」と言ってましたから、たまたま津波の波の向きがこの辺りに向かわなかったのでしょう。 夕食後はおじいさん3人、真夜中まで飲みながら歓談。飲み過ぎました。 今朝の富士山(河川広場から) *朝の散歩* 本日の歩数: 10、800(端数切捨て)(シッカリ 9865) 月累計歩数: 204、300(1日から 141km) 年累計歩数:1、044、900(元日から 721km) (北海道・根室駅から線路伝いに歩き江差線・茂辺地駅付近) 対向者(散歩又は健康走):61(横川橋-南浅川橋往復6キロ間) 今月の劇場映画鑑賞本数: 3 今年の劇場映画鑑賞本数:28 アマチュア無線QSO :WBKさんと9.66八王子レピータで
2012年03月16日
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朝6時、雨、17℃。(八王子は19℃) 宿のメモ帳 去年と同じ宿に泊まりました。この宿にも被災者の何家族かが泊まっているのが、窓から洗濯物が干してあるのが見えるので分かります。 大浴場で「車で避難中に津波に巻き込まれ、長男と本人は窓から出てへりで病院入りして助かったが、母親と長女は亡くなった。次女は学校で避難していたので無事で、今はここに3人で暮らしている」というような話が聞こえました。 ところがその福島弁が福島出身のはずの八クマ4にもよく聞き取れません。そういえば福島弁のヒヤリングは久しぶりでした。 スリッパバード君 去年も紹介したかも知れませんが・・・・。 スリッパを履いて大浴場に行くときにこれを使ってくださいと、部屋のスリッパに着けてありました。 スリッパはどれも同じですが、風呂から上がったら履いていったスリッパで帰りたいものです。これなら大丈夫ですが、実際に使って居る人は半分ぐらいだったでしょうか。 天気が良ければ那須高原の「平成の森」あたりに立ち寄ろうと考えていました。ところが宿の外は注意報が発令される雨降りです。これでは何ともしようがありません。ひたすら来た道を帰ることになりました。 高速を走っての感想は ・下り方向で白河を過ぎて行くと急に車が多くなりました。その割にIC出口のETCゲートを通る車は居ません。毎年旧盆を外して墓参りに行っていますが、今まではあんなに地元ナンバーの車は見ませんでした。並行して走る4号バイパスでもメーター50~80で走れますから、90~120のために金を払う気にはならなかったのでしょう。 ・上り方向で栃木都賀JCTに来ると岩舟JCTまでの間、トラックの数が急激に増えて走り難くなりました。北関東道を水戸方面から高崎方面に移動する車が多いのです。これは今月いっぱいの現象でしょう。 ・PAやSAでは、ウォーっというほどトラックがいっぱいです。 被災地高速道料金無料化?のコウカテキメンです。 そうして事故もなく14時過ぎに帰宅です。これで夏の恒例行事は終わりです。そういえば今年は旅の記念写真も無しでした。寂しい。
2011年08月22日
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朝6時、雨、20℃。 いつもの体操をパスして準備をして、おおむね7時に車を走らせます。福島へ向かうのは東日本大震災の後は初めてになります。 圏央・あきる野~桶川、東北道・加須~と車を進めて福島・白河に入るとムクゲの花が出迎えです。これは例年と変わらない風景です。 ところがこの景色はどうでしょう。高速道の土手にある草(小木?)でしょうか、8月なのに緑ではなく茶色なのです。例年とは違うように思うと共に、少し気味が悪いと思いました。勘違いでしょうか。 姉のところの墓所は市のグランド入り口の反対側です。例年はゲートボールをするお年寄りが見えたのですが、今日は雨ですから勿論見えません。 それどころかグランドは四角い建物に覆われていました。原発事故被災自治体の仮設住宅だそうです。この辺りの現在は皮肉なことに被災地の南相馬市よりも放射線量が高止まりしています。 実家の墓参りをしてから実家の兄を訪ねます。八クマ4より10歳上ですから大分年とってきましたがまだ元気です。 家の方はというと、傾いて居るがまだまだ住めるようです。この家は100年ぐらいでしょうが未完成と聞きます。八クマ4の記憶にある60年前にも傾いて居ましたから、これからはどうでしょう。 ただし昔の家はこんな作りです。土台石の上に柱が乗っているだけで柱は固定されていません。ですから地面が揺れても柱は滑って建物に振動が伝わり難い、いわば免震構造なのです。凄い作り?? 本家には2つの土蔵がありました。1つは大きく崩れたので解体したとのことでしたが、もう1つもこの状態です。見た目で漆喰がはがれていますが壁もだいぶ傷んで、余震が続く今は手がつけられないようです。 おばあさんが言うに「地震の時は絶対土蔵には入るな」と言い伝えられていたそうです。土蔵は火を防ぐために地面まで厚い壁で固めてあるので揺れには弱いようです。 一方、中2階建ての大きな母屋の方は全く被害がなく、食器戸棚のコップさえ飛び出さなかったそうです。神社仏閣を始め、日本の昔の木造家屋は火事には弱いが地震には強かったのですね。 と墓所を3カ所と、お家を4カ所訪ねながら温泉宿に入りました。
2011年08月21日
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泊まった所 夕べ会食して泊まった所は、甲府盆地東端に広がるぶどう畑の中、小高い丘の上に建つ「勝沼ぶどうの丘」という山梨県甲州市が運営する観光施設でした。 公営施設ですがこぎれいで立派です。ただ宿泊客は少なかったですね。大震災の影響でしょうか。 桃の花も ぶどうの丘ですから周りはぶどう棚だらけです。その丘から北側を見下ろすと桃の花が広がって見えていました。サクラが終わって桃も終わりかけでしょうか。 乾徳山・恵林寺 帰りは、せっかくでしたので近くの観光地として、武田信玄の菩提寺に立ち寄りです。中学生が調べ物をしていました。こちらは「フムフム」と言いながら通り過ぎるだけです。 柳沢峠から富士山 きのうは圏央道・八王子西ICから上がって中央道・勝沼ICで降りるコースとしました。時間にすると1時間ちょっとです。 そして今日は国道411号柳沢峠を越えて青梅に出て、そこから八王子に戻るコースとしました。 青梅に向かって国道に入るとすぐに「八王子」の行き先表示です。八王子に向かうイメージにならないのですが、411号は甲府警察署からぐるっと回って八王子・左入まで続いている国道でした。 最高地点の柳沢峠の駐車場には雪が残っていて、茶屋の横から富士山が大きく見えていました。 9時半にぶどうの丘を出て八王子には2時半に戻ります。きのう今日と八クマ4の車と運転で180キロ。怪我なく、事故無く、おじいさんたち6人の旅は終わりです。
2011年04月20日
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朝6時、晴れ、気温-1℃。出がけ時-1℃。戻り時+4℃。 きのう+4そして今朝-1、その中間をとると平年並の朝の気温です。定刻発で目一杯歩いて来ました。 こんなツアーがあります。「クラブツーリズムの旅【九州新幹線全線開業記念企画】日本列島縦断・鉄道の旅5日間 」 羽田発~羽田着のこれを見ますと、今年1年かけて歩く八クマ4が辿る目標の「北海道・稚内駅~鹿児島県・西大山駅」を2~4日目のたった3日で通過です。 このツアーを申し込んでいるわけではありませんが、3日を1年・・・・馬鹿らしく思ってはいけません。 カワセミ 往きの水無瀬橋と五月橋、戻りの東横山橋、五月橋、水無瀬橋でパチリできました。 これは8時20分に撮った水無瀬橋のカワセミです。 カワラヒワ カワラヒワは「・全長15cm。スズメより少し小さい。・留鳥または漂鳥として九州以北に生息。・繁殖期はつがいか小群で生活し、非繁殖期は群れになる。」とあります。 このあたりでは冬鳥ですが、地面近くでは落ち着きがなく、木のてっぺんにこうして居る姿ばかりです。ですから大きく撮れません。 むかし治療した虫歯が割れました。既に神経のない歯なので痛くはありませんが、治療した方が良いだろうと決断し、午前に歯医者です。 去年のこの時期は歯肉炎でした。かっては何十年もお世話にならなかった歯医者さんですが、年に何度もかかるようになっています。これが医療費を使いすぎるといわれる「高齢者」の定めですか。 今朝の富士山(鶴巻橋を渡って北詰から) *朝の散歩* 本日の歩数: 15、400(シッカリ 13731km) 月累計歩数: 319、450(1日から 227km) 年累計歩数: 751、050(元日から 533km) (北海道・稚内駅から線路を歩き室蘭本線・稀府駅通過) 対向者(散歩又は健康走):53(横川橋-南浅川橋往復) 今月の劇場映画鑑賞本数: 8 今年の劇場映画鑑賞本数:15 アマチュア無線QSO :WBKさんと9.66八王子レピータで
2011年02月22日
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