我が家の猫物語 番外編


行き先は長野。

ゲージの嫌いな親猫のタメに、ギリギリまで知らない顔を
(ザワザワしていると、勘付かれて何回か失敗をしているんだ)
して ソロソロという時に捕まえてサッと入れる予定でいた。
のに!
家人が『ハイ!ゲージ!』と持って来てしまった。(汗)
それを見た親猫は、素早く逃げてしまい・・・
後から来る別の家人が、自分が(電車で)連れて行くからと言う
し 早くしろとか・・・・ で 仕方なく出発。


車の中で、妙に寂しくなり涙が出てしまった。

気を効かせたツモリだろうけど、如何して余計なことをすんのさ!
ゲージが嫌いなことくらい知っているでしょうが!
とは思えど・・・本人も反省をしているようで、それ以上は何も云えず。。
逃げた時に、手が届く場所に居て、如何して阻止しなかった!
と思えど・・・気が付かなかったと云われればそれまでで。。
出てくるまで、如何して少しの間待ってくれないのだろう!
と思いつつ
もし 親猫が死んじゃったら
子猫だけ連れて行くようになるんだろうなー
こんな風なのかなあ?
と思ったていたら・・・車窓に映る景色が滲み、頬に・・・
涙をふくタオルハンカチが必要になった。。


後で聞くと11時頃に出てきたという。
ったくぅ~ 私の気も知らないで!
そして 4日のお昼に電車に乗って来た。
電車の中では、泣き疲れておとなしかったという。
先ずは逢えてヨカッタ♪


そして帰りはモチロン一緒♪
寂しそうな声を出すので、ゲージを開けて
手だけ入れて好い子良い子ナデナデ。
そうするとおとなしくなった。
(けど、こんなことは今回だけ・・・(汗))
子猫もウルサイから、出してダッコとかしたけど
(行きはリードを付けたから後ろとかにも行けたけどね)
【 運転席には行かないようにしているよ。
急ブレーキを掛けた時に、下に居たら超々ドエライコトになるからね 】
その内ゲージの中で寝ちゃったよ。
私が喋ると起きて なくから 私は(^b^)シー
ひたすらCD(今回は長渕剛オンリー)を聞いていました。(^-^)/




© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: