へっぽこのととほでくだらなな生活録

へっぽこのととほでくだらなな生活録

マイ・リトル・ガーデン ☆☆☆☆



第二次世界大戦。ポーランド。
ナチスドイツに迫害されたユダヤ人達の強く悲しい物語。

舞台はポーランド。
ナチスドイツから身を潜めながらいなくなった父親をひとり待つユダヤ人の少年。
初めのシーンでおじさんが殺されちゃったってんだから、とうちゃんだってもしかしたらもう生きてるか判らないんだよ~。
なのに彼は信じて待つってんだから、強くて、悲しくて、観てるほうはつらい。
途中、同じユダヤ人のおっちゃんとか、ポーランドの女の子の家族とかが「一緒にいこう」っつってくれんのに、彼はとうちゃんを信じて頑なにひとり、家に潜んで生きる。
でも明るさを忘れないのか唯一の光。
ワシだったら、自分を守っちゃって友と一緒にいっちまうに違いない。
とうちゃん、ごめん。
でも、そんな境遇に立ったことがない平和な世界に生活しているからそんな呑気なことがいえるのだろーと思う。
ユダヤのヒトタチが何故そんなにヒトラーに嫌われてしまったのかは理解不可能だけれど、相当頭の良い人種であることは間違いない。
ナチから隠れ潜んで生きる為に民間の人達ですらあれだけアイデアに満ちた家に住み、どう隠れれば見つからず自由に生きれるか、楽しんで生活できるか、常に研究をして生きていたのだろうな。
なんて暗く苦しい時代・・・・。
こんな怖い時代はもう二度とこないことをこころから。






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