ABREISE

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Notwendigkeiten(結婚前/後 プロセス)


((( 私の場合の必要書類&手順&費用 )))


国際結婚をする人達が必ず通る道、探したりプロセスを楽しむのもまたよし。
日本から用意する書類の手続きの為、書類上夫婦別姓のままの方が、早いらしい。。。
ここでは、「書類」と「手順」を紹介していきます。ロマンチックではいられません。。。


あくまでも、私のパターンですので、参考までに。


・2004年10月 日本にて、書類準備スタート
・2004年12月 ドイツにて、現地書類提出等 無事年末迄に「結婚」
・2005年 2月 日本にて、結婚報告提出。
・2005年 5月 ドイツ経由で、オーストリアへ 渡航。ホテル暮らし。 
・2005年 8月 ドイツ側へ移動。 現地での書類処理スタート。

基本は、国際結婚の各国欄を参照と大使館への問い合わせをしてくださいね。




(( 関係機関 ))




・本籍のある役所
(戸籍謄本2枚。戸籍抄本1枚 婚姻要件具備証明書 各1枚=400円)

・住民登録のある役所 
(住民票 2枚 1枚=350円?)

・外務省
(「アポスティル」(認証)をもらう。翌日渡し。1枚=500円?)

・大使館認定 翻訳会社
(期間:1週間位 1枚=5000円、全ての固有名詞にはカタカタを!)

・大使館      
(書類に「認証印」もらう。1枚=13ユーロ)

・法律事務所(ノータリー)←ドイツらしい発想。離婚の際の決め事を事前に済ます。
 (結婚契約書作成 日本語翻訳付き 約20万円)

・ドイツの役所
(日本での書類持参、現地で認証発行 調印式&書類代コピー 200ユーロ?)

・日本の住民登録のある役所
(現地の結婚証を届け出婚手続き<ドイツ語は日本訳付き>、証明書 4枚 1枚=300円)
書類は、発行より3ヶ月以内有効。日本語訳は、自分でOK。



・病院
 任意ですが、事前に健康検査は、したほうがいいようです。
(歯医者・産婦人科は、旅行保険ではダメの為、現地で保険に入るまでの間の為に。)




■結婚書類
 □結婚具備証明書(本籍のある役所:戸籍謄本とパートナーのパスポートコピー持参)
 □住民票(パートナーも日本の場合は、外国人登録の原紙)
 □戸籍謄本(本籍のある役所)
 □パスポート(大使館にて「認証印」済)



同化協定 (日本人は、免除)

■国際免許証
 □日本の免許証
 □パスポート
 □申請用紙
 □2700円?


★ドイツ運転免許(への書き換え)
 ☆日本の免許 (日本に帰国の際まで保管されます)
 ☆国際免許  (失効、逆に日本帰国の際にドイツ語国際免許取得必要)
 ☆パスポート
 ☆ドイツ住民票
 ☆写真 1枚(片耳が見える斜めアングルが望ましい)
 ☆26ユーロ(うる覚え。。。すみません)




■住民登録(入国してから1週間以内、その後90日以内に外国人局へ)


 □住民登録書(現地にて)
 □パスポート
 □写真 (パスポートサイズ 2枚)




★ドイツ住民登録後の義務
 ☆ドイツ語コース600時間受講(受講後、ビザが3年に延長)
  1日 3時間 x 6か月   (1ユーロ/時間 自腹) 
 ☆正しいごみの分別 ←結構大切 笑


((( おまけ )))


当初は、オーストリア側で働く主人の関係でオーストリア側に住む予定でしたが、同じドイツ語を話すお隣の国でも、追加資料が必要になるため、断念。 国境近くのドイツ側に住んでいる訳です。
ドイツ人の妻でも、オーストリアは、第三国になるので日本出国前に、下記の資料が必要になるそうです。

ご参考までに

■滞在許可証
 □申請用紙
 □パスポート用写真(5×5) 1枚
 □旅券のコピー (データ記載ページ全て)
 □戸籍抄本 (ドイツ語訳済み)・・・ 大使館認定翻訳書にて
 □住民票orMeldezettel(現地での住民票)
 □現地受け入れ証明書(会社等の推薦状)
 □経済的証明書(給料明細、銀行残高証明書)
 □健康保険の加入証明(ドイツ語訳、旅行保険はダメ)
 □無犯罪証明書・・・在留許可申請書、戸籍抄本、住民票、パスポート(警察にて)
 □健康診断書(ドイツ語訳)
 □外国人






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