ひなつのひとりごと

ひなつのひとりごと

樋口一葉




<樋口一葉の著作>

○樋口一葉「 大つごもり・十三夜

○樋口一葉「たけくらべ」「にごりえ」
【楽天ブックス】にごりえ
【楽天ブックス】たけくらべ

○樋口一葉「 樋口一葉日記
現代語訳ではなく、当時の文体そのままで読みたい。


<一葉関連本のおすすめ>

一葉研究本はいろいろありますが、ちょっと柔らかめの変わりダネをご紹介。

○群ようこ「 一葉の口紅曙のリボン
当時の時代背景がわかって面白い。
後半は一葉日記の現代語訳という感じ。

○林真理子「ミカドの淑女(おんな)」
【楽天ブックス】ミカドの淑女(おんな)
一葉は中島歌子の塾に行きましたが、
当時の有名人に下田歌子もおりました。
一葉のお父さんははじめ勘違いして、
人が薦めたのは下田歌子の塾の方かと思ったそうです。
下田歌子はその後伊藤博文等、皇室から大物政治家までをも絡む
一大スキャンダルの主人公となったのでした。
一葉とほぼ同時代の時代背景を知る上で、たいへん興味深く楽しみました。

○田中優子「樋口一葉「いやだ!」と云ふ」
【楽天ブックス】樋口一葉「いやだ!」と云ふ
さすがは江戸研究家の田中優子さん、たけくらべなど、
その頃の吉原の風俗、時代性から作品を読み解く。
登場人物のいでたちの意味するもの、当時のお祭り、季節感、などなど、
目からウロコ!!
当時の人に通じるキーワードが読み取れない現代の我々には、
一葉が描いた本当の世界を味わえていないのだと痛感させられる。

一葉のきもの
一葉のきもの
近藤富枝 /森まゆみ 著 河出書房新社 2005年

着物好き&一葉好きにはたまらない本。

一葉の作品に描かれた衣裳、および当時の服装の時代考証から、一葉作品を読み解く。

一葉の遺品の着物の写真、一葉の写真、桃水の写真も豊富。

下駄話、当時の化粧法なども興味深い。



<その他・樋口一葉関連本>

○前田愛「 樋口一葉の世界
わりと正統的な樋口一葉研究本です。
解釈は、まぁ人それぞれの世界ですが・・。

○瀬戸内寂聴「炎凍る 樋口一葉の恋」
【楽天ブックス】炎凍る 樋口一葉の恋 ○瀬戸内寂聴「 わたしの樋口一葉
男女の機微に着目する寂聴さんらしいアプローチの一葉研究本。
すなわち、「桃水とはほんとのところどうだったのか?」が主眼であり、
寂聴さんはもちろん「何かあった」論にあくまで立脚。

○井上ひさし「 頭痛肩こり樋口一葉
戯曲です。


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