空 くう

空 くう

小さな願い


小さな願い




ほんとは何処が
一番心地良い場所か
あの人はもう
気付いてるの?

遠い街で
同じ空眺め
同じ潮の香り感じて
同じ雨に濡れても

あの人帰る場所は
私の胸では無いの

こんな時
自分の小ささ
狭さを知る

ただ必要とされたくて
強い人に
なろうとしてただけ

自分の弱さを
曝すことさえできない
失うのが怖くて

ひとり泣いてる私は
やはりひとりで
最後もきっとひとりで

それでも
あの人を
想うのでしょうか


ねぇ神様

あなたがほんとに
今も傍にいて
私を見守ってて
くれるなら

小さな願いを
ひとつだけ叶えて


他の誰でも無い
あの人が
いつだって幸せで
ありますように


私が涙を
拭いたいけど
いつだって傍にいて
温めたいけれど


叶わぬ願いなら
せめて

あの人がいつも
いつの日も


私がいつか
いなくなっても

決して
寂しくありませんように

いつも幸せで
ありますように・・・




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