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中国人全てがそうゆう人達ばかりじゃない。 と信じたい。 冒頭からそれだけは断っておきます。 今まで中国人と一緒に働いた事もありました。 でもそこで悪い思いしかしませんでした。 なので隣に中国人が引っ越してきた時には 私の中では不安でしかありませんでした。 その不安はすぐに現実に変わっていきました。 ベランダはL字型で接してる状態で 夜は2時すぎになってもベランダで電話?で 会話していたり、夫婦喧嘩?で物が割れる音、 狭いベランダでバーベキューしてるのかと 思うくらい大人数ではしゃいでるという事が 24時間、日常茶飯事でした。 窓を開けると大きな声がダイレクトに入ってくるので ほとんど閉める事になり、子供がたまにこちらを 覗き込んでるので目隠しのために、植物を育て ベランダに並べるようになりました。 ベランダ掃除する際に何故、隣から流れ込んだ ペットボトルをこっちが片付けなきゃいけないのか? ストレスは溜まるばかりでした。 駐輪場に停めてる私のバイクには物を乗せてたり 八割くらいバイクに自転車を立て掛けられてました。 管理会社に伝えるものの、引っ越しした後に 知った事ですが、不動産会社と管理会社の 連携が全く取られておらず、きちんと 対応されて改善することはありませんでした。 引っ越しの決め手になったのは三つ。 一つは先ほど述べたベランダに並べていた 植物が茎から切られていて、その切った茎を 鉢植えに刺して並べられていました。 二つ目は突然の工事。 基本、住んでたマンションはクリーニングする だけでも事前報告があり、工事する際も 事前にスケジュールが張り出されます。 しかし、なんの音沙汰もなく工事が始まりました。 管理会社も寝耳に水だったらしく、すぐに止めてもらいましたが 数日後には再開し、工事してる時の会話も 中国語だと分かるくらい大きな声で、数日間 音に悩まされていました。 そして三つ目がその工事後に取り付けられた室外機。 二つ並んで私の部屋に向けて熱風が送り込まれるようになりました。 窓を開けると騒音、夏は熱風、そして植木も切られる。 もう八方塞がりの状態でした。 これでもまだごく一部こ被害です。 これで正気を保つには限界がありました。 意を決して引っ越ししましたが、その引っ越しの 最中にその中国人が住んでる部屋の下に住んでる 住人とたまたま初めて話す事が出来ました。 そこで得られた情報は、下の階では水漏れの被害もあったらしく、 お詫びで持ってきたのがキャラメル一粒だったとか。 そして多い時には8人住んでいたらしい。 24時間うるさかった理由がよく分かった。 震災後は数ヶ月出て行ってたし、日本に 愛情があるとも思えないし、長いものに巻かれるという意思もない。 去年は移民問題も出てきたりしていたが 私は絶対、中国人の近くには住まない。 それだけはハッキリ言える。
2017.01.18
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久々の書き込みです。 ネット上で国を憂う事を書くとすぐに右翼とレッテル貼られる事が多々ある。 その人達は何を見て言ってるのか? メディアでは安倍さんの事を良く言うだけで 右翼とレッテル貼られる人達もいる。 自国を憂いて何が悪いのか分からない。 第一次安倍政権の時に『美しい国』という 発言さえも叩かれていたが、その時は 私自身もはてなマークが浮かんでいた。 しかしその言葉に違和感があったのではなく 今その時か?という疑問があった。 あれから数年経って色々と勉強していくうちに 『美しい国』という言葉が必要だと感じてきた。 今の日本は壊れている。 自分で守る事が出来ない国に違和感を覚えた。 それを感じるくらい他の国が動き始めている。 去年から動き出した時代は今年も加速する。 その中で日本人として見つめ直す事が必要だ。
2017.01.12
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選挙終了後すぐにマスコミは改憲勢力という言葉を使い始めた。 それまでは舛添問題や沖縄、芸能人の不倫に躍起になってたのに。 何かあると安倍政権のせいにして本質を話すことはしない。 個人的にも今の政権に満足してる訳ではない。 しかし何でもかんでもそのせいにするのはお門違いもいいところ。 正しいことは正しい。 間違ってることは間違ってる。 誘導することじゃなくて考えさせることが 本来のマスコミの役割ではないだろうか? 突然降って湧いた「改憲勢力」 それを悪という流れに持ち込もうとしているのが 透けて見える。 子供の頃に憲法を理解できた人はいるのだろうか? あの文法もおかしい日本語になってない憲法。 それを守り続ける日本人。 決して理解してる訳ではなく触れずにいれば、平和だと勘違いし続けるのが正しいと思ってる。 触らぬ神に祟りなし。 都合のいい言葉があるもんだ。 ただ、それは日本だけの話。 日本人でさえ理解出来ない憲法を 他の国が理解してると思ってるのだろうか?
2016.07.12
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選挙期間になって加速した政権批判。 個人的に今の政権に不満はある。 しかし、何でもかんでもそのせいにするのは無理がある。 今回、テロで日本人が亡くなった。 先日の沖縄の時もそうだが、それを 政権のせいにしてる人達がいる。 その中に政治家もいたりするのだが 政治家はその政権を批判する前に 自分も政治家というのを忘れてはいないか? その亡くなった日本人を利用して 批判するのは、ただの政治利用であり そういったことをなくすために活動を するのが政治であり、政権は関係ない。 政治家張本人がやるべきことである。 何でもかんでも人のせいにする政治家達。 それが今の日本であり、どの世界も 人のせいにするのが当たり前になっている。 自分は何が出来るのか? それを考える人はどのくらいいるのだろう?
2016.07.07
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ダッカでのテロでメディアは「日本人が狙われた」と何度も言っている。被害者が出るとすぐに被害者意識が過剰に反応する。そこでは冷静な判断は出来なくなるしメディアは偏った報道をしてはいけない。テロに巻き込まれた人達は本当に助かってほしい。そこに人種は関係ない。色んな場所でテロが行われてる中、日本人の持つ特性は危険でもある。みんながいれば大丈夫。みんなが進んだ道を進めば大丈夫。この感性が日本人を危険地帯へ導いてる部分がある。まず右へならえの精神は、過剰過ぎると危険でしかないということを学び直さなければいけない気がする。
2016.07.03
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忙しくてなかなか書くことが出来なかったのに訪問してくれた方々がいたみたいで感謝致します。最近、近所のスーパーやコンビニには外国人のスタッフが増えてきた。そこは問題とは思ってないが、一番の問題は接客レベル。外国人だからしょうがないと思うのは間違いだと思う。きちんと接客術は教えるべきで、そもそも文化が違うのだから日本の文化もふまえた上で教育すべきだと思う。そもそも日本の接客レベルは高かったはず。それを日本語が完璧ではない外国人のレベルに合わせてそれに伴って日本人の接客レベルさえも下げるのは間違いだ。バブル期の「お客様は神様」という間違った呪縛からおかしな接客が始まったけど、着地点はここではない。もう一度、日本の文化を見つめ直すべき。それは接客業から始めないといけないかもしれない。
2016.07.01
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今日、荷物が届くということで配達状況を確認しそれに合わせて自宅で待機してたのだが…変なことが起こってしまった。まめに状況を確認していたのだが確認画面に「営業所から配達に出発致しました」と出たのでそこから待っていたのになかなか来ない。あまりにも遅いので再度、確認してみると表示が何故か「営業所へお問い合わせ下さい」となっていた。もしかして来たのを気づかなかったのかと思い不在票がないか、玄関、ポストまで確認したのだがそれもない。20時も過ぎたので、もう問い合わせするしかなかったので電話してみると…確認しますので暫しお待ちくださいと言われ30分ほど待たされてしまった。そして掛かってきた内容が…「荷物の方ですが明日でもよろしいですか?」と言われてしまった。私は今日と聞いたのでそれに合わせて自宅戻ってきたのだが…そう思いつつも何故かと理由を聞いた。そうすると「荷物を確認したら時間を指定されてなかったので…」の一点張り。ちょっとおかしいと思ったので、今日はもう無理なんでしょうか?と聞いたところ、「ドライバーに問い合わせてみるのでお待ちください」と言われた。「ドライバー?」そのあと掛かってきた電話でも「時間を指定されてなかったので、指定された荷物を優先に…」それに加えて「明日の朝一で届けるのでよろしいでしょうか?」そう言ってきた。これは確実にドライバーが配達しきれなかっただけなのでは?と思い、問い詰めると言葉を濁しながらもやはりそうゆうことだった。この流れを見ての通り、こっちが時間指定してないせいにして向こうから謝りの言葉もなかった。始めから謝って明日にと言ってくれれば済むことをこっちのせいにしようとしてるのがタチが悪い。私から謝れば済むことだったのでは?と聞くとやっと謝りの言葉を発した。何故最初からそうしない?ドライバーのミスも認めた上で謝ることも出来ないとは。。。呆れかえった私はもう明日で良いと伝え電話を切った。すると10分後くらいに連絡があって再度、謝罪の言葉があり、その後に言った言葉にまた唖然とした…「夜中の1時くらいに届けられますけど良いですか?」かなり前だが佐川急便にはお世話になったことがあったのでそのときの良対応に感謝していたが、今回の対応で180度、印象が変わってしまった。
2015.07.24
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安保法案の強行採決ということで採決時はプラカードを持ってテレビを完全に意識したパフォーマンスを行っていたが、大の大人が何やってるんだろう?と思った人も多いと思う。大人なら、有権者を代表する大人だったらこれまでに沢山、対案を述べたり、代案を出して論議する時間はあった。ほとんど意味のない話し合いで時間を費やした大人達は最後はテレビカメラに向かってプラカードを見せるという子供染みた行為しか出来ない。国会延長してでも話し合っても良いはず。でもほとんどが夏休みのために解決させようとする流れ。これを子供と言わずになんと言えばいいのだろう?国会で騒いでる大人達は知恵を絞らず揚げ足取りばかり。国を背負う覚悟があるのなら夏休みくらい返上出来るでしょう?しかしそれをしない議員達に国を語る資格もない。集団的自衛権でも国会の外で戦争する気かと騒いでる人達もいるが、そもそも「集団的自衛権」という言葉の中に「自衛」という言葉が入っている。訴えることも必要だと思うがまずは「自衛」という言葉を勉強しよう。そして今回の法案をちゃんと目を通そう。マスコミに煽られ戦争や、徴兵されるんじゃと騒いでるだけで中身を知る人は少ないだろう。国会の中も外も子供だらけ。まずは「考える」ことから始めるべきだ。それは子供でも出来ること。
2015.07.15
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18歳選挙権が成立し、それに合わせて変えなきゃいけないことは沢山あると思う。今一番先にやらなければいけないのは歴史教育。そもそも何故、選挙離れが起きているのか?それは今の政治に興味がない、もしくは分からないからだと思う。周りを見渡すと言われるがまま、マスコミに流されて投票してその後は、見向きもしない。日本のことを想い親身になって投票してる人はどれだけいるのだろう?何故、そうなったか?それは義務教育からの歴史教育がそうさせていると思う。今の日本国民の中で歴史と言われて思い出すのは古墳、戦国武将、江戸時代の生類憐れみの令、辺りまで。昭和に入ってからの歴史なんて駆け足で学んで何が起きたか分かってない人がほとんどだと思う。あとは独学でしかない。今の憲法がどうやって成立したのか?第二次世界大戦、大東亜戦争は何故、起きたのか?何故、原爆を落とされたのか?その後に決まった憲法、法律はどうゆうものなのか?今から100年も経たない前のことを勉強していない。その状態で政治を分かれというのは無理難題であり社会人になるとその勉強をする機会がない人がほとんどだ。この中で韓国との歴史問題、先日の世界遺産登録での日本が犯した失敗に気づけというのが無理だ。歴史は縄文、弥生時代から始めるのではなく、極論から言えば昨日起きた出来事から習わなければいけない。18歳選挙権と同時に、歴史は近代歴史から習うように変更しなければ、投票率はそのままであり国民は関心を持たないままだと思う。
2015.07.11
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集団的自衛権についての論議を見てると話がすれ違いすぎて全然、頭に入ってこないことがある。メディアも偏った情報が飛び交い、どれがまともな論議なのか分からなくなってくる。これは今に始まったことではない。しかしこの国会を見てると今の日本を良く表してるようにも見える。集団的自衛権で一番のリスクを抱えるのは当事者でもあり現場で働いてる自衛隊だと思う。しかしその自衛隊からの声がほとんど聞こえてこない。現場の声を聞かずして正解に導くことは出来るのだろうか?もちろん、100%正解のものはない。だけど実施するにあたって必要なことは現場の声ではないだろうか?それは今の日本の企業のほとんどにもあたることであって現場の声を無視して上の判断だけで実施し、間違った答えに導かれることが多い気がする。今、国会で答弁してる人達はどれだけ現場に足を運んだのだろう?綺麗事や都合が悪いことを全て削除された書類で答弁して正しい道へと導けるのだろうか?綺麗事だけで作り上げたものは、いつかボロが出てくる。それを消していくのも上の仕事であり、現場が改善されることは少ない。何故、自衛官の自殺者が多いのか?以前、海外派遣された自衛官が自殺するのは何故なのか?その答えを出す政治家は果たして何人いるのだろう?
2015.06.05
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当たり前のようにマスコミは殺された少年の写真は公表して犯人の顔は一切出さない。 これは当たり前なのだろうか? 死んだ人間には何しても良いのだろうか? いつも疑問に思う。 以前ここにも書いたが、昔、一人の教員のせいで友達が自殺した。マスコミは自殺した友達の写真を掲載するために、学校の人間に沢山コンタクトを取って写真を入手しようとしていた。 何故、自殺したのか? その件に関しては一切取材していない。とにかく写真だけで良かったらしい。 これが昔から当たり前になっている。 事件は警察に任せればいいかもしれない。しかし報道の仕方によって大きく物事は変わっていく。 人を殺しても守られる社会。 更正したとしても、罪は背負っていかないといけない。 そうじゃなきゃ死んだ人間はずっと報われない…マスコミにさらけ出されるなら尚更だ。
2015.03.02
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福島第一原発の汚染水が海に流出していたことを東京電力が公表していなかった問題で、東電の廃炉責任者は26日、流出元になった排水路の放射性物質の測定データについて随時報告を受けていたことを明らかにした。昨年8月には平時の10倍以上の高濃度を記録したが、公表すべきものとは「思わなかった」という。 東電福島第一廃炉推進カンパニーの増田尚宏プレジデントが、高木陽介経済産業副大臣を訪ねてデータの非公表を陳謝。その後、報道陣の取材に応じた。 東電は昨冬、この排水路の濃度が高いと原子力規制委員会に報告、改善を求められた。このため昨年4月から定期的な測定を始め、雨のたびに濃度が高まることを把握しながら公表していなかった。増田氏は、住民の心情への想像力不足を認めた上で、排水の濃度は「(改善の効果を測る)データとしての感覚しかなかった」と話した。http://www.asahi.com/articles/ASH2V5FQ6H2VULBJ008.html久々の投稿になってしまいましたが、あまりにも言い訳が酷いと思って書かせていただきました。震災から東電のずさんな姿を見てきただけに、国民も麻痺してるように思える。今回の言い訳は果たして同じ人間の発した言葉なのだろうか? 私は「人」 「人間」を使い分けている。「人」というのは感じを習うときに教わった通りで、人と人が支え合う。支え合えることが出来る人のことを「人」と表現していた。人とは弱いものだから支え合わなければ生きていけない。 では「人間」とは?その人と人が支え合う時に間にも入れる人。要は仲裁に入れる人であったり、二人の間を取り持つことが出来る思いやりが長けてる人なんかに「人間」という表現をする。 弱いのにも関わらず間に入るのだからよっぽど優しくなければ出来ない。 では今回の東電の言い訳はどっちなのだろうか?支え合ってるのなら、もっと言い回しは変わってくる。国民に対してきちんと説明責任を持ってなければいけない。ということは、「人間」にも当てはまらない。思いやりの欠片もない発言だ。では悪魔なのか?悪魔だったらもっと露骨に人を陥れるだろう。 では馬鹿? 馬にも鹿にも失礼なくらいの今回の発言はただのバカと表現することしか出来ない。
2015.02.27
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削除される恐れがあるのでお早めに。
2014.12.10
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すぐ削除される可能性があるのでお早めに
2014.11.26
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消費税が増税したらマイナスになるのは誰もが予想をしてたことではないだろうか?未だに消費税増税のときのごく一部の人達の盛り上げ方は異常だと思う。殆どの人達は消費を抑えるに決まってるのにそれを「まさか」と表現する。増税が決まる前まではメディアも反対意見を報道するが、決定すると増税したらどれだけメリットがあるかの話しか報道しない。自分たちの作った道に上手く当てはまらないと「まさか」「想定外」という言葉で逃げる。この学歴社会は頭のいい人たちが、沢山考えて良い方向に道しるべを示して、その社会を作り上げるのが仕事ではないのか?沢山、勉強して良い学校に入って仕上がった社会がこれ?この実態にどれだけ気づいて、それに対して反抗していくのか?新しい時代の幕が開かない限り、この不景気はずっと続くし、学歴社会が続く限り、もう幕さえ見あたらないだろう。数字だけに踊らされ数字だけで答えを求める。これが現実社会である。
2014.11.17
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民主党の素人っぷりに落胆した人達は自民党に投票したと思うが、しょせんはまだ民主党よりもマシだと思ってただけ。野党の力が弱くなった今、ここぞとばかりに自民党内部で、力を誇示する人達が出て来た。元の自民党が露わになってきただけ。うちわの問題だけでどれだけ税金は使われたのだろう?小渕さんをここまで持ち上げて蹴落とすまでにどれだけ税金が使われたのだろう?このために消費税が上げられる。借金大国日本のためでなく、一部の政治家、公務員のため私達の税金が使われる。これが日本である。何も変わらない。
2014.10.20
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漫画、アニメで人気になったものが実写になるのは反対な方だが、今回のるろうに剣心はそれを越えることが出来た。監督、殺陣師、佐藤健の作品に対する思い入れも伝わってこれまでの時代劇を覆したと思う。今までの日本映画のお家芸と言われる殺陣とは全く違ったスタンスで、躍動感、スピードが半端なく殺陣を観てるだけで満足出来た。それぞれのキャラクターに合わせた立ち回りを考えているので何回も斬り合うシーンがあるのに全然飽きさせない。漫画に忠実だったが、最後はちょっとだけ詰め込んだ感があった。しかし、それは漫画を読んだ人にしか分からないことだろう。所詮、人気俳優を集めただけだろうと思ってた節も実際はあったがそれさえも覆させてもらった。佐藤健の剣心は実際にいたらこんな感じなんだろうなと思わせるくらい違和感もなくなっていたし、イケメン俳優独特の自己陶酔型じゃなくどんなに汚く格好悪くても演技に没頭していて、見せるではなく魅せることが出来ていた。江口洋介が演じる新撰組の斉藤一も容姿は漫画とは似てないものの見事に新撰組の誇り、日本の警察官となった誇りみたいなものが演技の中に現れていて、今までの江口洋介とは良い意味で別物だった。そして語らなければいけないのがラストボスの志々雄真実を見事、演じきった藤原竜也。容姿は漫画に忠実すぎて包帯グルグル巻きの誰か分からない状態。なのに演技には手を抜かず志々雄真実そのものだったと思うくらい素晴らしい演技だったと思う。そしてストーリー上、無理に組み込まないといけなかった四乃森蒼紫を伊勢谷友介がこれも漫画と忠実で、戦い方もちゃんと表現していた。剣心の師匠を演じた福山雅治もちゃんと師匠らしく強さを表現していた。福山雅治を除く、この四人が最後、戦うシーンは日本の映画史に残って良いほど迫力があり、しかも難しい絡みを一つのカメラで追いかけるという荒技も見事にやってのけていた。何故、こんなに斬新な殺陣が出来るのだろうと一回目から思っていたが実はジャッキーチェンと一緒に仕事をしてた人らしい。それを聞いただけでなるほどと思ってしまった。この映画は漫画、アニメファンだけに留まらず俳優のファンも連れてきてるが、時代劇が好きな人も充分観れる映画になってると思う。特に殺陣が好きな人にとっては斬新かもしれない。ただ長い映画なのでそれだけ集中力が持つかが問題だ。DVDが全て出た時に改めて最初から全部通して観たいと思う。【楽天ブックスならいつでも送料無料】映画るろうに剣心京都大火編/伝説の最期編写真集 [ 菊池修 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】るろうに剣心 スペシャルプライス版 [ 佐藤健 ]
2014.09.18
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最近、ネット上では当たり前のように登場するアンチ。言われてる側もアンチだからしょうがないとか言ってる側もアンチだから言ってるという風潮になってきたがイジメの時の図式と凄く似てる。なのにアンチという言葉で片づけてるからタチが悪い。匿名性が当たり前になったネット上では簡単に誹謗中傷できる状態である。別に批判することが悪いとは思わない。その人達の意見も大事だと思う。ただ一線越えると話が変わってくる。それをアンチという言葉で片づけると本質も変わってきてただ、人を傷つける発言になってくる。アンチになるのは構わない。批判することも構わない。ただ向こうには貴方と同じ人間がいるということ。それを見る人間がいるということを改めて考えるべきだ。それを今、教育の上でちゃんと教えているのだろうか?学校だけじゃなく、親であったり周りの大人がそれを教えなきゃいけない。しかし、その大人が教えられる器量があるのか?疑問に残るのも事実。これはイジメ問題と何も変わらない。同じである。
2014.09.01
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今回の女子校生殺害事件は人の道を遙かに離れている。話を聞くだけでも気分が悪くなるし、相変わらずマスコミの扱い方にも疑問を感じてしまう。こんな事件が起きても未成年を守ろうとするマスコミの判断は未だに分からない。どれだけ最悪なことが起きたのか麻痺してるのだろう。もう10年くらい前にも佐世保では子供が殺人事件を起こしている。その頃に長崎市内でも起きている。ネット上では色んな憶測が飛び交っていて中にはこれも原爆のせいと言ってる人もいる。その辺はあまりにも無知な人達なのでスルーしているが本当に何故、長崎で残酷なことが起きるのか考えてみた。それは長崎で生まれ育った私が感じたことでもある。一つは教育の問題。細かく言うと教員の問題。教育委員会の問題と言うべきなのだろうか?私自身の経験だが、学生時代に同級生が二人亡くなっている。一人は自殺。一人は教員のミス。その自殺もきっかけは教員が追い込んだものだ。亡くなった歳は違うので学校ももちろん違う。しかし同じ対応をしていたことを良く覚えている。だからこそ、教員を信じていなかったし、未だに許せない人達だ。教員二人とも生徒の責任にして自分たちは何も処分を受けなかった。その後の話だが、そのうちの一人は校長にまでなっている。要は子供のことを考えてない教員が多かったということ。それが学校ぐるみだからタチが悪い。中には親身になって生徒のことを考えてる人もいたが極少数だった。そんな中で、子供は純粋に育つのだろうか?それに輪をかけて問題なのは土地柄だと思う。長崎は異国情緒と言われるくらい色んな文化と一緒に色んな人達が立ち寄る場所だと思う。それが江戸時代から続いてていたが一度、原爆でリセットされている。でもその後も長崎を取り戻そうと色んな人達が集まった。戦後は佐世保にもアメリカが入ってきたのは言うまでもない。そのせいもあってか、長崎市内と佐世保は何故か見えない対立がある。長崎市内の人に佐世保の人?と聞くと嫌な顔する人もいるし逆に佐世保の人に長崎市内の人?と聞くと嫌な顔をする人がいる。これが奥底にある土地柄の違いの問題かもしれない。両方とも形は違えど文化の発展をしてきて、お互いにどちらが都会になったかを競い合ってるように思える。この教育と土地柄をまとめると中途半端な教育と都会というのが今回の事件を生み出したのではないだろうか?まだ発展途上前の時代であれば人の繋がりもあって悪いことも簡単にできなかっただろう。しかし中途半端に都会になってしまったために心の拠り所が一気になくなってしまった。そして、それを引き離す教育の在り方が子供を歪んだ方向に進めてしまって、それに気づいても気づかないフリをするのが当たり前になってるのだろう。だから同じような事件が起きてるのだろう。猟奇的な事件が起きる場所はここ数十年、同じような中途半端に都会になってる場所のような気がする。どんなに都会になっても中身が伴ってないというべきなのか?
2014.07.30
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原子力規制委員会の委員長の発言。「安全審査ではなく基準の適合性を審査したということです。 安全だということは私は申し上げません」ならば原子力規制委員会とは何なのか?自分たちで安全基準を作っておいて審査が通った上で安全だとは言わない?これがまかり通る世の中があって良いのだろうか?もし何かあったときのための責任回避の発言でしかない。国が作った委員会が安全と言わないで国民は何を信じていればいいのか?前々からも述べているが、原子力賛成、反対ではなくそれを動かす人達に問題があるということ。どんなに技術が高くてもそれを使う人間によって何もかも変わってしまう。東電であり、この規制委員会であり、自分たちで責任を取らないものを運営して、何か起きたときは責任を押しつけてそれを利用してお金を巻き上げる。もし何かあったときの話を改めてやっているがもうその何かは起きてしまったのだ。それをなかったかのように話を進め、責任を持たない人達を信用できますか?
2014.07.17
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ドイツファンとしてはブラジルに勝って欲しいという気持ちで応援しながら観ていたが、まさかこんなにも大差が出るとは思っていなかった。後半は完全に決勝を見据えた試合展開で無理もしなかったので、もしこれが決勝だったらもっと点差は開いていたかもしれない。ブラジルはDFの要とネイマールを失っていた分、厳しい展開になるとは思っていたが、それ以上にドイツの組織的なプレーが上回っていたのに尽きる。これは伝統と言って良いほど、西ドイツの時代からスペースを上手く埋める組織作りを徹底している。ドイツが弱く感じるときはペース配分が上手くいかないとき。ワールドカップは一ヶ月という期間の中でどこにピークを持って行くかに決まっていく。序盤にピークを持っていくと後半はそのスペースを埋める機能が出来なくなってくる。ブラジル戦での一番最後の失点が良い例だ。今回は試合の中でそのペースをワザと崩して決勝を見据えた上での失点だったのでさほど問題ではない。決勝のための準備は整ったと思う。あとは気持ちの問題で、西ドイツ時代は問題ではなかったが統一してからその気持ちが中途半端になってきたのが否めない。そのくらい西ドイツの気持ちは強かった。自分たちは負けるはずがないという気持ちで戦っていた。それがゲルマン魂と呼ばれる由縁だったと思ってる。決勝でそれが見れるか?楽しみの一つである。もう一つのカード。アルゼンチン対オランダ。キープレーヤーは言わずと知れたメッシとロッペン。この二人の調子で決まる。一方はチームワーク。もう一方は個人技。決勝ではこの対戦が見れることは決まった。
2014.07.09
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18年前、好きだったマンガがあった。ここでも何度か紹介し、アイコンにも使わせてもらっている「ますらお」である。このマンガは源義経の伝記でもあり、教科書だけでは分からないこと、作者がきちんとその土地まで行き史実とはことなるかもしれないが、独自の義経像を見事に作り上げた作品だ。しかし、その奥深さには少年誌では限界もあり途中で打ち切りとなってしまった。元々、義経が好きだった私は色んな資料を見たりしてもいたがこの義経が一番、好きでしっくりきた。だからこそ、この打ち切りは切なく、もうこの義経は見れないのかと思ってずっとモヤモヤしていた。しかし、2011年、ツイッターがきっかけでこの作者と話すことが出来た。この義経に対する想いも伝えて、色んな話をすることが出来た。打ち切りになった「ますらお」の巻末にはまた機会があればという内容が書いてあったので、その可能性をもう一度と熱く語ってしまった。作者には迷惑だったかなとも思っていたが、別の形でこの作者北崎拓先生が応えてくれた。別に私の想いが通じたわけではなく、2011年という年が私と同じ方向に向かせてくれたと思う。北崎先生は復興のためのイラスト集でその義経を描いてくれた。そこで私の中ではモヤモヤが消えた。この一枚の義経でもう最後だと思っていた。がしかし、去年の末に先生から驚きの言葉を聞いた。義経が短期だが復活するという。しかも打ち切りになった「ますらお」をそのまま引き継ぎ続きを描くというから驚きだった。18年間止まっていた義経がまた動き出したのだ。今回、短編とはなっているがその続きも模索中だということ。その短編が発売されてすぐ購入し読んだが、あの頃の義経が変わらない姿で登場していた。しかもさらに奥深い表現力で。教科書では一行にも満たない内容を一冊の本にしていた。これだから「ますらお」をやめられない。私の中の眠っていた源義経がまた命を吹き返してきた。学生でこの時代を習ってる人は是非とも読んで欲しい。そう思えるくらい素晴らしい作品だと思う。【楽天ブックスならいつでも送料無料】ますらお秘本義経記~大姫哀想歌~ [ 北崎拓 ]【中古訳ありコミック】【5000円以上送料無料】【レンタル落ちコミック8冊セット】ますらお/1巻-8巻/完結/北崎拓/青年コミックセット【中古】[☆2]《05P27Jun14》
2014.07.02
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今までの二試合を観てると正直厳しい。何故、日本代表はこんなに苦戦してしまったのか?それはスペインが教えてくれた。前回優勝のスペインはメンバーも残っているために戦術も前回とそんなに変わっていない。そのせいで充分に研究されていた。4年もあれば、研究するには充分の時間だ。日本も同じように、ザッケローニが監督に就任して最初はまだ日本にとっては新しい戦術だったかもしれない。しかし4年間、その戦術は変わったのだろうか?最初の2年くらいはその戦術でも通用してたものがそれも研究され、勝てなくなってきてしまった。特にワールドカップとなると対戦相手も決まってると研究もしやすい。ただし研究されただけで勝てなくなるのか?そこがサッカーの面白いところでそれでも勝敗がわからないのがサッカーなのである。それなのに日本代表が勝てないのは何故なのか?ここ2試合を観てるといつの間にか、監督の言うことをちゃんと聞く良い子ちゃんになってるようでならない。相手のスキをつくのは当たり前で、それは対面してる選手がよく分かってることだ。しかしそのスキを狙おうとした動作が2試合とも見れなかった。昔からの悪いクセもあって点を取られてからの巻き返し方が日本代表にはない。これは気持ちの問題かもしれない。他の国は命がけで死にもの狂いで点を取りにくる。日本にはそれがない。どんなに泥臭くても点を取るという意欲。何故かスタイルを気にして泥臭さはほとんどなくなってしまった。スタイルも気にせず、監督の言うことなんてと思うくらいがむしゃらに自分たちの力を発揮することが出来たらまだ日本代表は勝つことが出来る。それだけ各選手のポテンシャルは高い。
2014.06.24
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最近、タバコを買いに行くのが楽しみで時間があるときは、ちょっと離れている池尻大橋まで買いに行くようになった。そこまでして行く理由はただ一つ。この子が待っている。気分屋なので会う確率も高くはないが今日も店番をしてた。この子は最初からカウンターにいるかお金を出すと乗り出してきて匂いを嗅ぎに来る。人懐っこくて全然逃げない。この子に会うのが楽しみで、今日は店主にお願いして写真も撮らせてもらった。近くに寄ったときは是非とも覗いて欲しい。この子と会ったときは一日良いことがありそうな気分になる。場所は池尻大橋の駅を出て246沿いのマクドナルドの方に進むとダビング屋があってそこにはタバコも売っている。というかタバコがメイン?昔からあるようなお店で、この子は外には飛び出さない頭の良い子なので、カウンターに座ってることが多い。
2014.05.09
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韓国沈没船事故ではあまりにもずさんで自分勝手な人達が揃った結果、甚大な被害が起きた。報道を見る度に国民性を疑ってしまうほど韓国人が自分のことしか考えていない。なのに無駄な信仰的な判断で多くの被害者が出てしまった。これは今の韓国を良く表してる事故であり亡くなった方々があまりにも可哀想だった。自分のことしか考えていない人達が管理してる中で事故が起きたとき、その上に立つ人達は自分が逃げることしか考えていない。これは船長しかり、大統領も同じ行動を取っている。そして、船が傾いてる状態で明らかな非常事態でも室内に待機していた生徒達。これも亡くなった人達には本当に悪いが今の韓国の教育を表してるにすぎない。根拠が嘘で塗り固められていても、それを信じて反日をうたってる韓国人そのものだと言える。子供達には罪はない。その世界を作ってしまった今の韓国がおかしいのだ。この状況が段々と明らかにされている中で、今回は被害者家族の代表さえも、全く関係ない人だった。蓋を開けてみると、地方で議員に立候補する予定だった人らしい。こういったものを悪びれる素振りも見せず簡単にやってしまうのが今の韓国人だと言えよう。この韓国が今、アメリカを支配しようとしている。アメリカの議員の中には韓国系アメリカ人が増えてきてる。これは国連を見てみれば良くわかるだろう。この自分勝手な韓国人がアメリカでは浸食してきていて先日のオバマの発言を聞いても明らかだ。この現状にアメリカ人はどう考えているのだろう?今、韓国が考えているのはアメリカ初のアジア系大統領でありこれに向かって進行中である。今回の沈没船の事故で、我々日本人は改めて自分たちの行いを見直す必要があり、アメリカ人は今、自分たちの足下をこの人達に犯される恐れがあると危機感を持つべきだ。今回の事故で亡くなった方々に、謹んでお悔やみ 申しあげます。
2014.04.29
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元々モスバーガーが好きな私はマクドナルドが似たようなミートソースバーガーを出したということで思わず買いに行ってしまった。するとハッピーセットのみで、単品で買えないとのこと。渋々、大の大人がハッピーセットを買ってきたのだが…まず、箱に入ったセットになっていてその箱が空けるのは良いが中身が取りにくい。子供の気を惹かせようとしてるのだろうがこの取りにくさは異常。とりあえず全部取り出して、お目当てのミートソースバーガーを食べてみたのだが…結論から言うとミートソースバーガーではなくミートソース風味のバーガー。写真では溢れるくらいのミートソースが乗っていたが、見てみるとチーズしか見えない。ソースは本当に少しの量で、ミートソースを食べているという食感がない。風味がするだけだった。本当にマクドナルドは頭が悪いとしか思えなかった。今、買ってる人たちは殆どがオマケ目当てだろう。これで起死回生だと、今のマクドナルドだと思いかねない。この状況だとワールドカップ時には的外れの各国の料理をモチーフにしたハンバーガーを出す恐れがある。
2014.04.18
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先日も書いたように自分が正しいと思い込んでる人はすぐに人を攻撃したがる。攻撃というよりも自分の世界が全てでそれ以外は認めないから主張を曲げないで対するものを否定し続ける。先日このブログを書いたあとにも仕事でも似たようなことがあった。細かく話と色々と支障が出てくるので例えて話します。とあるイタリアレストランがこのお店の宣伝するにはどのような宣伝方法があるかという問い合わせ。一つは土地を活用した宣伝の仕方。そして提供する料理の向上、その他諸々あるのだがその中の一つで今の時代はネットが存在する。このネットに対してどのように宣伝すればいいかと聞かれたので一つの方法を伝えた。その方法は簡単なもので、その店のHP以外のものにどのようにして広めていくかを説明した。その中の一つ、ツイッターで広めるのも一つの手段だと。そこで問題が生じたのだが…その人曰く、イタリアンレストランだからイタリアンが好きな人をフォローして、おすすめやイベントなどをツイッターで呟いていくと言い出したので、それも一つのだが、イタリアン好きだけをフォローして果たして大きな効果が出るのだろうか?という疑問が生まれた。というよりもそれだけを検索かけても数が知れてると思った。なのでそれプラス、その地域に住んでる人達、イタリアンだけじゃなく食べ物が好きそうな人、色んな人をフォローしていくのが良いのではと案を出した。するとイタリアンが好きな人だけでいいというようなちょっと怒った口調で返答が帰ってきた。その時点で、もしかして人の話を聞かない人かもと思ったのだがさっきの案を細かく砕いて説明したのだが、その人は納得がいかないみたいで、イタリアン好きをとにかく集めたいらしい。そうなってくるともうこっちは他の案を提供したとしてもその案は否定される可能性がある。そこで揉め続けても時間の無駄だったので話を進めどうゆうふうに宣伝していくかを話し合った。そこで出て来たのはやはりイタリアンが好きな人にどうやってお店に来てもらうかだけの話し合いだけで、その地域にあった宣伝の方法さえも話し合わなかった。そうなると話は煮詰まってきて、結論でどうやって広めれば良いのか?という話にまたなってしまった。イタリアンはこのご時世、誰でも食するものであって一度来たお客さんに対してはお店がちゃんと対応して美味しいからまた来ようと思わせるような料理を提供すればいい。問題はそれ以外のお客をどうやって増やすか?でありイタリアン好きだけに固執しても時代遅れだ。それ以外のお客もつけて足を運ばせないと意味がない。宣伝というものはそうだと思っていたが、その人はイタリアン好きしかイタリアンを食べないという意味のない定義があるみたいで、もう話を聞くのをやめた。自分の見える世界が全ての人達に説明するのは凄く難しく、どんなにかみ砕いても耳を傾けてはくれない。もちろん私が話してることが全てではないし他にも沢山方法はあると思う。ただそれが気に入らないだけで全否定するような人間にはなりたくないとつくづく思った。世の中は狭いようで広く出来てきて、広いようで狭いところで解決するものもある。
2014.04.14
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ここ最近、ブログを書くことが少なくなってしまった。それというのも、理解力、読解力のない人からの誹謗中傷を受けることが多々あったからだ。適切な指摘ならこちらも親身に受け止めるのだが明らかに自分の物足りなさを気づかずに攻めるだけの人からの攻撃だった。ネット社会は匿名の世界でもあるから好きなことを書き放題だ。その自由な世界の中で、何でも言って良いと勘違いしてる人達が多すぎる。ましてやブログというのは個人発信のものであってそれに対して批判するのはまた別の話である。もしその批判された張本人ならまだしも全然関係ない人間が、関係ないところから攻撃したり揚げ足を取ったりする。書いている物事の本質には一切触れる事はしない。ブログは人それぞれであり、文章が稚拙だったり分かりにくいことや方言があったりもする。それを読み解くのが楽しみの一つでもありその個人が見えてくる。そんな中で誹謗中傷だけを書き込む人の気持ちが分からない。特に書いている人間の人格であったり年齢であったり性別であったり、それさえも知らないで叩く人の気持ちが私には一切分からない。今日もそのような書き込みがあって自分の身分はわからないようにまでしていた。その文章の中の最後には「間違ってたらすいません」とまで書いてあった。その前には散々誹謗中傷を書き綴っていながら。このネット社会が当たり前になり、現実社会でも段々と垣間見えるときがある。これは教育の問題なのだろうか?それとも日頃の生活習慣のせいなのだろうか?そうゆう人に限って決して自分のせいにはしない。
2014.04.10
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長年続いた笑っていいともも昨日終焉を迎えた。たぶん、一年後くらいには同窓会をやると思うが…夜の部の前半戦は明石家さんまの独壇場。立ちトークになったあとの、それ以降のゲストが飛び入りする形になったのだが…ここでお笑いとしての巧さが際だっていた気がする。先輩明石家さんまの話を「長い!」と言って割って入ってきたダウンタウンはやっぱり凄いと思った。その後のまっちゃんのフォローも秀逸で明石家さんまをあえてしゃべらせないという形を取った。それでも笑いを取りにいくさんまはやっぱり凄かった。その中であえてとんねるずに触れて、そのパスを見事に受け取ったとんねるず。この瞬発力がやっぱりとんねるずでもありたかさんの良いところ。だがこうゆうときにずれてしまうのがのりさん。瞬発力には勝てない。すでにダウンタウンと一緒にウンナンも出ていたがこういった流れの中では埋もれてしまう。めちゃくちゃにするという意味では爆笑問題の太田の名前も上がるかもしれないが、この中での登場シーンはあまりにもスベっていた。この人は芸人が多くなると浮かれるクセがあってまともに成功したことがない。最後にナイナイが登場したがすでに論外。話が詰まったときの埋め方も稚拙すぎてお笑いではない。こういった時の瞬発力となるとやはり、明石家さんまを筆頭に浜田雅功、石橋貴明が一つ頭が出てしまってる。今回の最終回。これだけ見れただけでも得した気がする。
2014.04.01
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宮本武蔵という題材と、バガボンドと同じ原作ということで最初は期待してたものの、木村拓哉が宮本武蔵を演じるということに違和感を持っていた。木村拓哉は何をやっても木村拓哉でしかない。数々のドラマをこなしたり声優もやっているが全部、木村拓哉なのだ。その木村拓哉が宮本武蔵というだけですでに重なることはなかった。社運をかけてる?せいか俳優陣も豪華だったのだが…まずは内容が酷すぎる。原作は良いのに全然その内容を生かしていない。バガボンドを読んでた人だったら何とかついていけるような状態だった。しかしすでに木村拓哉である時点で内容に入り込めない上に作りがあまりにも酷すぎた。唯一、見れたとすれば映画「るろうに剣心」の殺陣を指導してた人達との殺陣のシーンだろう。映画までとは言えないがいくつか面白いシーンがあった。木村拓哉がそれに着いていったのは評価するがそれでも木村拓哉であり宮本武蔵ではなかった。配役にお金をかけたのはよく分かるが内容と合ってない俳優陣が違和感しか残らない作品になってしまった。最後の巌流島のシーンなんて観るに耐えなかった。このモヤモヤを消すためにまたバガボンドを読んでるろうに剣心を観るしかない。2000円以上送料無料。バガボンド <1~35巻> 井上 雄彦【中古】【あす楽対応】即発送!10%OFF■映画 2DVD【るろうに剣心 豪華盤】12/12/26発売【楽ギフ_包装選択】
2014.03.19
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前回書いためちゃイケが数字が良かったらしくこれでまた同じ事を繰り返すことになるだろう。あれだけ人気がある人だけに頼った番組でそれが分かった上でも視聴率が取れるのだから視聴者もその程度だと思われてもしょうがない。いいとも終了後の番組は何故か坂上忍を起用したりアナウンサーも加藤綾子アナを引き出してきた。ブログのタイトル通り明石家さんま贔屓だとは思うが坂上忍を一気にのし上げたのはさんま御殿でありそれが功を奏して火の目を見ただけで、ピンで面白さを出せるかというと、違うとハッキリ言える。週替わりに司会を変える昼番組は他局でもう惨敗してるというのに、同じ轍を踏もうとしてる。深夜にやっていた松本人志のワイドナショーも日曜の朝にもってくるという暴挙。深夜の番組を早い時間に持って来たら最悪な状態になるというのはフジはいくつも見てるのに同じ事を繰り返す。テレビ局は頭の良い大学の出身者が多いが子供の頃からテレビを観ずに勉強してた人達に面白い番組が作れるわけがない。だから数字頼りになるのはしょうがないしこれからテレビ離れが加速するのも間違いない。
2014.03.07
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私は数年前まで花粉症に悩まされてました。そんなときに突然、母から烏龍茶が効くと言われました。私自身、体質的に薬が合わないので半信半疑でその方法を試してみました。方法は簡単で市販の烏龍茶(メーカーでも変わる)を買って来てそれを100均とかに売ってる小さいスプレーに入れます。それを鼻スプレーみたいに鼻が詰まったときに烏龍茶を鼻の中にシュッとするだけで鼻通りが良くなりました。これをずっと続けていて三年目くらいになると鼻詰まりもいつの間にかなくなってました。それ以来、私はもう花粉症ではなくなりました。今も全く花粉の被害は受けません。この方法を周りにも奨めるのですがなかなか信じてもらえません。もし手元に小さいスプレーの容器があるのなら自動販売機で烏龍茶を買ってきて試してみませんか?しっかりとしたコクと、ほどよい渋みによるさっぱりとした後味のウーロン茶!サントリー 烏龍茶 500mlPET 115円x24本 2760円【提携倉庫商品 発送日3~5日程度】スプレー容器 25ml 10634 ARTEC(アーテック) 図工・美術・画材:工作素材
2014.03.04
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最近、Yahoo!ニュースでもアンチな人が活発でどこに行っても気分が悪くなってしまう。このアンチな人達はどこから湧いてるのだろう?とふと疑問に思ったので色々と追ってみた。そうするとある方式に気づいた。これが全てとは言わないがこうゆうことかと納得出来た。その流れとは自分と同じ感情なものに同調する。それがアンチの人にとっては正義となり、それを色んなところで振りかざしていく。これだけでは対して問題は起きない。ただの戯れ言として流されてしまう。問題は次でその正義と思ってたことが覆されたときだ。最初に同調したものが真実と思い、正しいと思ってたからそれを否定されたときに、反論よりも恥ずかしさが勝るのだろう。その恥ずかしさを隠すために余計なことを細くしてあたかも、間違いさえも正義のように振りかざす。実はこれが一番タチが悪い。攻められるとすぐに負けると分かってるからスキを与えずに自分の持つ間違った正義と色んな他の知識を持ち出して必死で自分が正しいというように持ち込んでいく。最終的にはその本人が言ったことさえも覆そうとする。これがアンチの最終形態であり、凄く惨めな姿である。しかし、ネットというのは不干渉であり、アンチが発言すれば発言するほどそれが検索にひっかかってしまう。インターネットの一番の問題はこれであって嘘が検索上位に出てくるから、流して読んだりした人にとってはそれが真実と認識される場合がある。これに同調する人がまたアンチになり広がっていく。もう真実は関係ないのだ。恥を必死に隠す姿が哀れだということ。謝らない姿は今の問題となっているところでは共通してる気がする。政治家しかりテレビ局しかりゆとり世代しかり日本そのものしかり…
2014.03.03
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最近のめちゃイケはあざとすぎて観る気もないのだが明石家さんまさんが出るとなるとチェックせざるえない。内容半分で流しながら観てたが、あまりにも酷すぎる。過去にフジテレビが作り上げたビッグ3。タモリ、たけし、さんまをそれぞれのコーナーに出演させる。タモリさんの時は鶴瓶さんをゲストに迎え前に中居が来たときと同じような展開。たけしさんの部分は以前やった内容と全く同じ内容で扱い、たけしさんにはふなっしーのようなかぶり物を着せてふなっしーと共演させる。さんまさんには普段のコーナーに出演させさんまさんのトーク頼りの展開。そして全編にちりばめたテスト企画には去年、評判だったAKBの川栄、テラスハウスのメンバー、そして山村紅葉、小堺一機を迎え、これもいつものテスト。全くもって企画に頭を使ってない。同じものをそのまま繋げて4時間もの尺を使った。たけしさんのコーナーには社長も出演させ空気扱い。ナイナイ以外のタレントはテストのみでほぼ目立つことなく終わった。最近の番組は面白くない番組がほとんどだが長年やっているこの番組がこの有様だったらテレビの未来はない。そもそもめちゃイケが数字を取ってるのはゲスト頼りであってレギュラーメンバーに力があるわけじゃない。これで視聴率が取れなかったらゲストのせいにすればいいという作りであってビッグ3がいて、社長も出演させてるのだからそう簡単に社内で叩くことは出来ないだろう。番組依存のためにそこまでやりたいかというあざとさとフジテレビの中で代表的なバラエティ番組がこれしかないという瀕死な状態で、頭を使わずに同じパターンで守りに入ったスタッフに腹立たしさを覚えた。無能のフジテレビに期待することはもうないのだろうか?トップの無能さが明らかになってきたフジテレビである。
2014.03.02
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塩屋埼灯台に観光客=3年ぶり「復興のシンボル」―福島もうあれから三年経とうとしてる…あれからなかなか足を運ぶことが出来ないのが悔しい。でもあのときあの場所に行かなかったらこの気持ちはいつか薄れていってたかもしれない。今もまだあの景色は鮮明に残っている。いつ何時でも頭から離れない。そんな中で灯台の復興の知らせ。実はこの灯台にも足を運ぼうとしてたがそこに行くまでの道が崩れていてどうやって近づけばいいか分からない状態だった。なので遠目からしか写真が撮れなかった。テレビで観た現実はなかなか心に突き刺さらない。実際に足を運び、あの場所で見た光景、匂い、風が未だ鮮明に残っている。人は忘れる生き物である。特にテレビで見る光景なんてたかがしれている。だからこそ録画する機材を作り出したと思う。まだまだ復興にはほど遠く現地の人達以外は心が離れていく。そんな中、私はもう一度いつか足を運びたいと思ってる。この気持ちは途切れることはない。
2014.02.23
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これで何度目だろう…もう少しで事故から三年経とうしている。しかも事故後に作ったタンクから漏れているという極めて最悪な事態に東電は相変わらずの対応。亡くなった吉田所長は当初から汚染水の深刻さを指摘していた。しかし今の東電は顧客から賃金を取り上げることと原発の再稼働しか頭にないとしか思えない。原発賛成、反対の前にこの東電に原発を任せるということが一番怖い。しかも三年の月日というのは本当に怖く関心を持つ人が少なくなってきた。それに対して当たり前のように汚染水が漏れても平気な顔をしている東電が許せない。今回の説明でも海には流れてないから大丈夫でしょ?というような説明をしてるのが腹立たしい。国は関与すると言っていたが何をしてるのだろうか?今起きていることは明らかに人災である。散々騒いでいたマスコミも今は垂れ流すだけ。三年経つ今、再度私達は改めて考えないといけないのでは?
2014.02.20
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ここ二週続きでまさかの大雪。また今週も雪が積もる可能性があるとか。目の前の道路は渋滞で有名?な山手通りなのですが度々、急ブレーキの音と衝突する音が…夜になるとさすがに事故が多いせいか通行止めされてました。いつも車が走ってる山手通りにこんなに雪が積もるとは…と、先々週は車の音も聞こえなくなり静かな夜を過ごしたのですがまた週末に大雪になるとは思ってもみなかった。しかし前回の教訓もなくまた目の前の道路では事故が…外の様子を見てると玉突き事故が発生。雪が積もっても動く労力はある意味、尊敬はするがこの状態を見越して大人しくするのも大事だと思う。しかし何度も事故が起きてるのに警察は何をしてるのだろう…この写真は安倍さんの自宅の近くなのだがここにはきちんと警察が待機していました。
2014.02.17
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韓国で公演をした村山さんが日本を売ってる姿にしか見えなかった。ここ数年、元首相とつく人達の行動がこれからの日本の足を引っぱってるようにしか見えない。今の政府がやろうとしていることを裏では良く思ってない人達が沢山いるということが良くわかる。ニュースでも取り上げられていたが私はたまたま関西のニュースでそれを知った。そこでの報道と関東のニュースでの報道では全く違う取り上げ方になっていた。Yahooでもこの記事に辿り着くには時間がかかった。<村山元首相>「村山談話継承」を強調…韓国で講演しかしニュースステーションで取り上げられたのを確認してかこの時間になって急にトップに関連の記事が出てきた。私自身も学校教育のままの知識だったら村山さんが言ったことも納得したかもしれない。でも、その教育が間違っていたと知った今、この日本にどれだけ真実を知る人がいるのだろう?と疑問に思う。私も詳しく人に話せるような知識は蓄えてはいない。だけどそれを考えることをやめるつもりはない。学校教育が全てだと思ってる人にとっては私を偏見な目で見るだろう。私も学校を出立ての頃はそういう目で見てたかもしれない。教育の恐ろしさ。それは今の中国や韓国の教育を知れば知るほど分かる。日本もそうゆうことなのだ。考えることをやめたら今の中国や韓国に嫌悪感を持つように日本も他の国から嫌悪感をいだかれる。今、元首相が行ってることはまさにそれではないだろうか?
2014.02.12
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猪瀬さん辞任劇からの今回の都知事選。始めからどうしても腑に落ちない部分があった。東京オリンピック開催が決定してからの突然の小泉さんの脱原発発言。そして猪瀬さんが辞任。都知事選が始まると自民党が後押しする桝添さんが出馬。それから小泉さんが指示する細川さんと…マスコミもこの二人を取り上げることが多く他の候補者を蚊帳の外に出そうとしてるように見えた。そもそも桝添さんは自民党を除名されいてるにも関わらず自民党が乗っかってきたのが私には未だ理解出来ない。細川さんだってお金の問題がまだハッキリしてないはずなのでは?それなのにこの二人が有力としてずっと挙げられている。この二人が掲げていることは政治家に戻ればもっと簡単にできることなのではないのだろうか?それなのに何故、都知事選に出馬するのか?私には分からない。小泉さんだって国会で声を挙げればいいことを何故都知事選に?マスコミも含め本当に東京を良くしようとしてるのだろうか?何処かしら利権を求めてる気がしてならない。オリンピックで大量のお金が流れてくるのだから。東京オリンピックという過去の功績を忘れられない人達が次の東京オリンピックを素晴らしいものにしようと思ってる人達がその中にいるのだろうか?今回の都知事選でどれだけ東京都が腐っているかがよく分かる選挙になりそうだ。都民の皆さん。義務だから投票するのではなく、よく考えてマスコミに流されず今の東京をきちんと見つめて投票しましょう。これから始まる冬季オリンピックで何か起こる可能性もある。そんな中でオリンピックの重要性もきちんと見据えなければいけない。
2014.02.06
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長崎の韓国人原爆犠牲者慰霊碑、碑文 「強制労働と虐待」記述はっきり言うと長崎に住む人達は長崎のことを一番分かっていない。細かく言うと長崎を牛耳る政治家、議員というべきなのだろうか。去年、長崎に帰ったときにも思ったことだが道路や街並みが新しくなって便利になったかもしれないが長崎らしさは明らかになくなっていた。所々はまだ残っているが観光地辺りは近代化されていて昔風情の街並みはほとんど消えてしまっていた。長崎の人達は声を挙げることをあまりしない。都内に住んでるとほとんど長崎の話は聞かないしこっちに住んでる人達は長崎がどこにあるかも分からない人もいる。しょせんそんな町でもある。外からの力で何となく受け入れてそれをいつの間にか長崎の文化にしようとする。それはもしかしたら江戸時代の鎖国してたころからの流れがそうさせているかもしれない。受け入れることは悪いとは思わないが何でもかんでもというのは間違いだ。今回の韓国人原爆犠牲者慰霊碑もこのままだとすんなり受け入れるだろう。しかし、今回はそれではいけない。長崎の人達はもちろんのこと日本人は断固反対するべきだろう。それは韓国人原爆犠牲者慰霊碑という名を借りて「強制労働と虐待」を真実に変えようとする動きが目的だからだ。長崎の人達は何も言わないと思って馬鹿にされてることに気づくべきだ。これは対馬でも同じ状況かもしれない。長崎の人達は韓国に馬鹿にされている。今すぐ声を挙げるべき。
2014.02.05
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Yahooでは若者がテレビを観ない理由を書いていた。これも一概に間違ってはいないのだが根本的なものが分かっていない。面白かったら観るのだ。テレビとは凄く単純なものであって、それを視聴率だったりスポンサー、テレビ局がせめぎ合ってつまらなくしている。簡単にいうと人は予定調和が嫌いなのだ。今のテレビ番組を観ていると、特にバラエティ番組はCMの後、面白いことが起きますよと言うVTRを流す。酷いときにはオチをそこで流してしまう。番組の番宣でも面白いところを抜粋するから、そこでその番組の内容を予測してしまって観ない人も多いだろう。今のバラエティ番組のほとんどは字幕で笑う場所を指摘していてこれも酷いときは秒数まで出している。日本人が洋画を観るときに字幕で追って理解して笑う。それは外国人から見るとタイミングがずれてると思うだろう。それと一緒で日本語で話してる放送なのに字幕が出るから笑うタイミングがおかしくなっている。これは笑いに完全に説明書がついているようなものである。だからまだその説明書がついていないドラマの方が数字を取る。しかしドラマもおかしくなっていてたまたま視聴率が取れたドラマが成功法となりそれを真似していくばかり。シナリオがつまらないものは数字が取れた俳優を使って補う。何故こうなってしまったのだろう?今のテレビを観てると理由が見えてくる。ドラマは特に堅い職業が土台になっている作品が多い。医者、弁護士、銀行員etc...要は高学歴の人達が作った世界なのだ。バラエティ番組でも芸人の中でも高学歴の人達が出て来ている。それでいて制作者が高学歴のせいなのかクイズ番組を作る。点数で競い合うのが面白いというのが染みついてる人達だ。だからクイズ番組であったり視聴率で競ったりしているのだ。数字=面白いこの公式が染みついてる人達が今のテレビ局を支えている。教科書通り、予定調和がなければいけない人達だ。前例がない限り動かない。これは今の日本の姿でもある。
2014.01.16
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最近の韓国や中国がやっていることは日本人としてというよりも人として腹立たしい。しかしそれがネット上ではたまに矛先が変わっている。例えば名前に「李」という文字が入ってるだけで在日と言ったり珍しい名前の人を見かけるとそれも在日だというような、人種差別に近いものが発生している。私自身も珍しい名字なだけで中国人だと叩かれたこともある。もちろん私は中国人でも朝鮮人でもない。それを証明出来る家系図も残っている。しかし名字だけでそうゆうふうに言われた。以前、働いてたところでも今みたいに国際情勢が悪化してないのにも関わらず在日は~という陰口を叩いていた人がいた。しかもそこには実際に在日の人もいてみんな知らなかったのだがその次の日からその人は出勤しなくなり、そのまま退社した。後々にその人の友達から話を聞くとその人は在日でありその陰口を叩かれたのが原因で辞めたらしい。インターネットは誰でも閲覧出来るものであり同じような気持ちになる人は少なくないと思う。だけどそうゆうのも気にせず感情を露わにした文章をよく見かけるようになった。それはもう小学校クラスのイジメと変わらないくらい幼稚な内容で全然関係ない話題でもすぐ中国、韓国の話を出してくる。ここまで民度が下がったのかと思うくらい稚拙である。それはネット上だけの出来事だと思いたいが、私はその職場で起きたことを実際見てきているので軽視は出来ない。このまま陰湿な状態が続くのは決して好ましくない。中国や韓国がやってることには腹立たしいことがこれからもあるだろう。しかしこれを期に私達は私達自身を見つめ直すことがベストなのではないだろうか?中国のマナーの悪さを見て私達はそんなことしない。大丈夫と思う前に自分のマナーを考えるチャンスが来たと思うべきなのでは?韓国がやってる告げ口外交と言われてるのを見てあんなことをやると信頼がなくなると自分自身も思うべきなのではないだろうか?今、中国や韓国がやってることに対して私達国民が対抗意識を持つのではなく、私達自身を見直すのが大事なのではないだろうか?歴史も一緒できちんと私達が勉強すれば何を言ってきてもすぐに論破出来ると思う。そのくらい私達は誇りを持って中国や韓国が何を言ってきても揺るがない気持ちを持つことが一番大事なのではないだろうか?アメリカがいるから大丈夫とか他のアジア各国は味方になってくれると思って安心するわけでなく、そのくらいやられても私達は誇れるものがあると自身を持ち、それに磨きをかけるチャンスだと思う。日本人同士、傷つけ合ってもしょうがないのでは?
2014.01.15
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都内で観に行くとなると予約して行ったほうがいいというくらい何処も混雑していた。何度も観に行ってる人も多いらしく、どのくらい面白いのかなと思って空席のある映画館を見つけ観に行きました。風立ちぬでも零戦を題材としてたが、今回の永遠の0も同じように零戦を題材にしていることは分かっていた。たまたま去年の11月に靖国を訪れたときに隣にある遊就館に立ち寄っていた。そこには実物の零戦が置いてあり、これが世界に名を轟かせたと思うとあまりにも小さくて驚いた。それをふまえて永遠の0を観たら考え深いものがあると思ってちょっと期待してたものの…残念ながら泣けなかった…ストーリーとしては悪くないと思うのだが流れがどうしても粗が目立っていて途中から感情移入出来なくなってしまった。CGは邦画としては上出来な方だろう。戦時中の演技なんかも悪くはなかったと思う。しかし現代と戦時中の映像の交差が酷い点があった。たぶん洋画のサスペンスでよく見る過去に起きた点と点が線になるという表現を使いたかったのだろうが、それがあまりにも下手すぎた。面白い点と点が揃ってるのにそれを繋げていく作業が昼ドラと思わせるくらいチープになっていた。そしてエンドロールまでの流れがどうしても受け付けなかった。これは人によるとは思うが私の心には全然刺さらなかった。題材が良いだけに勿体ない作りと思ってしまう。もっと良い方法はなかったのだろうか…しかしこの映画を観て心を打たれた人は一度で良いから遊就館に立ち寄って欲しいと切に願っている。そこには日本の過去があり現実がある。右とか左とか関係なく日本人として立ち寄ってほしい。
2014.01.14
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先日、やしきたかじんさんの訃報にちょっと思考回路が止まってしまった。私はこの人の音楽が好きだった。音楽以外でも番組で出ているときの振る舞いが好きだった。この人が癌で休養した時にもすぐに帰ってくると信じてた。そのくらいパワーのある人で人々を惹きつけるものを持っていた。関東に住んでる人にとっては分からないかもしれないがこの人に魅了された人は多かったはず。現首相、安倍さんが病気になって辞職した際も温泉に誘って労を労いもう一度と応援していた。その後、癌が発覚して休養に入ってしまったが三宅久之さんはたかじんさんが戻ってくるまで番組に出演すると言って政治評論家という職を引退したがその番組だけは出演すると約束していた。しかしその約束は果たされず三宅久之さんはいなくなってしまった…その数ヶ月後、その番組に復帰し三宅さんの奥さんに頭を下げた。三宅さんがいなくなったらその番組も終了すると言っていたたかじんさんだったが三宅さんの遺言がその番組を続けて欲しいということだった。今となってはその約束を守るために戻ってきたのではないだろうか。その後、また休養に入ってしまったが誰もが戻ってくると思ってたはずだ。私もその中の一人だった…先日からこの人の思い出話や武勇伝が色んなところで見かけるがこの人こそ人のために生きてた人ではないだろうか?「武士道とは死ぬこととみつけたり」この片鱗をリアルタイムで見せてくれた一人だった。たかじんさんの歌はずっと私の心に残り続けます。訃報を聞いてからずっと実感が沸かなかった。でもこの映像は今、天国で同じ事をやってるんだろうなと思い涙が止まらない。合掌。。
2014.01.09
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年も明けてこれからまた経済の動向と景気の情報がニュースで多く流れるようになるだろう。消費税8%が迫っている。賛否両論は別にして消費税を気にする人達はどれだけいるのだろう?毎回、消費税が上がるとき簡単に実感は沸かない。ジワジワと財布の紐を締め、余計なものを買わなくなってから景気が落ちてきたと気づく。だから消費税反対に声を挙げる力もない。いつの間にか浸透するものであり、声を挙げても届かないというのが現実だろう。今はアベノミクスで景気が上向きになるという庶民には実感のない情報をマスコミが報道し、いつか私達の元にという期待を持たせている。本当に景気は上がるのだろうか?そもそも不景気になったのは何故なのか?バブルが崩壊してから明確に説明出来る人は何人いるのだろう?正月が終わっていつも感じることは日本は本当に休んでいるのだろうか?という疑問だ。昔は正月になると何処に行ってもお店はやってなく三が日はおせちで過ごすというのが当たり前で街に出て行ってもお店なんてやってなかった。今年は二日に初詣に行ったのだが、所々では人がいっぱいで行列になってるところをいくつか見つけた。特に渋谷はほとんど平日と変わらない状態だった。休まずに働くと人はどうなるのか?ノルマをこなすだけで余裕がなくなってくる。たとえ一日だけ休みを貰ったとしても体を休めるだけで精神が休めるということにはならない。家族がある人は特に家族サービスで休めないだろう。今の不景気はまさにこの状態なのではないだろうか?日本自身が休めなくなってきて誰も心に余裕を持てないのでは?買い物に行く時間がなければ消費も伸びるはずがない。今の日本に必要なものはお金の使い方ではなく時間の使い方ではないだろうか?
2014.01.07
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明けましておめでとうございます。新年早々、謎めいたことが起きるフジテレビ。大晦日の番組は2%という凄い視聴率を叩きだした。そんなフジテレビの看板?が全くもって理解出来ない。ネットでも話題になってるがまともなテレビ局とは思えない。このフジテレビが育てたと言っても過言ではないナインティナイン。何年も前にここでも書いたのだがナイナイはただのパロディであり0から笑いを作る芸人とは別の土俵だ。このパロディが最近は度を超していて痛々しい。元々、とんねるずを崇拝していたナイナイだから人のネタや芸を面白くパクればパロディとして成立すると思っているのだろう。しかしとんねるずと違うところは元々ネタをやってきてテレビの枠から飛び出すような行動をしてきた。それが芸かどうかは賛否両論はあるかもしれないが初期のとんねるずは明らかに新しいことに挑戦していた。しかし冠番組を持つようになり保守的な内容が多くなってきた。その中でパロディが主体となり、本人達もそれだけでは無理と感じスタッフの物まねまでやって試行錯誤していた。それが世間に受け入れられてたかは別で今現状の形に至る。それを観ていた上でナイナイはそのままそのスタイルをパクったと言えよう。言葉は悪いが、今ナイナイがやってることでありそれを擁護しているのが今のフジテレビである。ナイナイ発信の笑いはどれだけあるのだろうか?ほとんどがパロディだったり企画だけで持っているようなものでそれをナイナイが面白いという評価はおかしい。しかし各テレビ局はナイナイを使うことをやめない。要はフジテレビが作り上げた知名度を利用して企画に対して忠実に再現するナイナイが使いやすいのだろう。年末年始の番組は何故つまらないのか?ここから紐を解いていけばよく分かる。
2014.01.04
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靖国参拝については突然、問題視されるようになった気がする。要は韓国や中国が揚げ足取りのようにいちゃもんつける題材を見つけた感じが否めないのだが…これに対して学もなく何も意見を言えなかった。学校で習う歴史は昭和の話になると駆け込むように内容にきちんと目を通すこともなく一気にすぎていった。長崎では特に原爆が落とされた日が重要でそれ以降の話は誰も興味を持たなかったイメージだ。学校の歴史は小学校から高校までは同じ事の繰り返しで担任の先生の教え方によって内容がかなり変わってるような気がする。高校くらいは現在から過去にさかのぼる授業をしてほしかったと今になっては思うくらい、ちょっと前の歴史を知らない。今回の靖国参拝にしてもあまりにも知識が足りない。マスコミの情報も偏っているし、評論家によっても様々だ。そんな中でアメリカだったり中国、韓国だったりと横やりを入れてくるからちゃんと理解している日本人がどのくらいいるのだろうとも思う。今、日本人に必要なことは右とか左とか論ずることではなく真ん中に立ってきちんと歴史を振り返ることではないだろうか?隠蔽されている歴史もあるかもしれないが肌で歴史を感じることは大事なことだと思う。それは一人の人間として。先日、初めてちゃんと靖国神社に行ってきた。前にも何度か足を運んだことはあるが門をくぐったのは初めてだった。もちろん余計な右や左の知識は入れずに。一歩踏み入れると右も左も関係ない。ただ純粋に日本のために戦った人へ頭を下げる。この人達がいたから今の日本がある。それは否定できない事実でもあり、それを感じる場所でもある。もちろん戦争のことを考えるとまた色々と考えてしまうが中に入ったときはそこまで考えることはなかった。だから奥にある鎮霊社にも足を運んで頭を下げた。鎮霊社には合祀されていない人達が慰霊されている。今回安倍さんも鎮霊社を参拝している。その意味を海外の人達も理解しないといけないがその前に私達日本人がまず理解するべきだと思う。恥ずかしながら鎮霊社の存在を知ったのは私自身、最近である。だから行きたかった。靖国神社よりも鎮霊社へ。私達は今を機会に歴史を再確認する必要がある。堂々と日本人だと言えるために。
2013.12.26
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リアルタイムで観てて寒気がしてくるほど…大竹しのぶを呼んで話題性を呼ぼうとしてるのも必死。その後にゲスト出演した森脇健児もあまりにも悲惨すぎる。お笑いとしても始めからどこが芸人だろうと思ってたがさらに拍車がかかった様子。そして何故か剛力彩芽を座らせておくというここでもごり押しと言われてもしょうがない出演。そもそも夏にさんまさんがラブメイト10というコーナーでた剛力彩芽の名前を出してからこのスタイルを事務所が作ってきた。これは強引と言っても仕方ないほどさんまさんの番組にた剛力彩芽が出演し始めた。この手法は米倉涼子も使った手法だ。さんまさんの地位を借りて面白いと思わせる方法でこれはさんま御殿でも使われている。今回のこのさんま&SMAPという番組自身もSMAPは面白いと認知させるための番組だ。他の人の実力を利用して売れさせようという事務所の手法がいつの間にか確率されていて、今は有吉もその実力者の一人として利用しようとしている事務所がある。来年はさらにこのスタイルが確率していくだろう。年末年始はただのマンネリ番組が続くのが辛い。
2013.12.24
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最近インターネットのレベルが著しく低下している。以前はすぐに見れるニュースとしてインターネットを活用していたがそのニュースの情報のレベルの低さに驚く。ヤフーニュースには憶測の記事が多くなってきてその情報ソースが2chというお粗末なもの。これが拍車をかけたのか、一般の素人が自分の正義を振りかざして手を出してはいけない領域まで達している。犯罪のニオイがするとここぞとばかりに犯人探しに全力を尽くし、確定してなくても写真、実名を晒している。それだけではもの足りず、ちょっとでも名前が変わってたりすると在日呼ばわりし始める。今の中国や韓国の行動を見てると敵対心が生まれるのもわかる。がしかし全く関係ない人達や事件まで韓国や中国のせいにする。物事の本質を問うことはしない。ヤフーニュースのコメントもいつしかこれが蔓延化し2chも似たような流れになっている。とにかく悪人を見つけ出して晒しあげたいだけなのだ。これはマスコミも同じことで、悪人と分かった瞬間にここぞとばかりバッシングを浴びせる。嫌っていたマスコミと同じことをやり始める一般人。これが人間の本質であり腐ったマスコミがなくならない理由かもしれない。日本はそんなに民度が低かったのだろうか?これはインターネット社会だけの問題なのか?ただの人間の裏側が表現されてるだけなのかもしれない。しかしこれが戦後教育で出来上がった人間の形かもしれない。井戸端会議の延長にインターネットが使われるようになった時代。果たしてここに正義は存在するのだろうか?
2013.12.20
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作業中に何かを流してないと落ち着かない私は昔から地方の面白いラジオをYouTubeで探して流したりしていました。それは今も変わらず関西のラジオを流しながら作業するんですが、YouTubeの録画なのでリアルタイムで聴くことが出来ませんでした。このネット社会の中で地方の番組が未だに聴けないというジレンマに戦ってきた中、ふいに検索してみると…iPhoneのラジオアプリRadiONなんと世界中のラジオが聴けるアプリを発見してしまった。ご存じの方もいられると思いますがこれで海外のも聴けるとなると心躍ってしまう。テレビもそうだがラジオも垂れ流しで聴いたり観たりするのが元々の醍醐味であり、それが全世界のものを聴けるとなるとこれからまた新しい世界が拓けるのではないだろうか?
2013.12.13
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