南門を観たあとは、

少し距離はありますが、

同じ通りをまっすぐいけば着くようなので、

向かってみたいと思います。

おっと（笑）、日本人的にはハッとしてしまう看板。

向かったのは、

水交社狽孫眷村文化園区。



空軍の軍人とその家族のための住居になります。

台湾は各所にこういった文化園区がたくさんありますね。

だいたい一時は廃墟になったりしていて、

取り扱いに議論があったりしているようですが、

保存する方向性になる場合が多いのでしょうか？



当時の暮らしぶりなどを知ることができて、

興味深い反面、ほぼ建て直し感を感じてしまうところは残念です。




私たちは、自転車で向かいましたが、

いくまでの足と、マップのとおり、けっこう広いので、

見学するのにも自転車があると便利かもしれません。



各所の文化園区は、

映えスポットになっている場合が多く、

ウェディングフォトや、若者が撮影していたりしているのも、

よく見かけますね。



空軍施設だけあって、

戦闘機（実物かな？）も展示してありました。



文化園区から五妃廟へ戻ってきました。



名称のとおり、5人の王妃が祀られているようです。

廟というよりも、きれいな公園といった感じでしょうか？

主要な観光地として紹介されていますが、

時間がない場合は、無理に立ち寄らなくてもよいかもしれませんね。



五妃廟の目の前にある、

懐舊小棧豆腐冰さん。

私たちは、こちらが主目的だったかな？（笑）



いつもは豆花店ばかり行く私たちですが、

こちらは杏仁豆腐のお店ですね。

とても美味しかったです。



学生街だけあって、

学生さんと思われる若者でいっぱいでした。

2024–2 Taiwan 

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