幸せな生き方、考え方のブログ

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ちょっと 脱線 がっかりについて



ガッカリだよとかがっかりしたとか

実は、この「がっかり」は自分自身が相手(人や事柄)に対して

大きな期待をした結果、相手(人や事柄)が自分の期待に

沿わないと、感じるそうです。

ということは、相手に自分の気持が十分に伝わっていなかったか

相手が期待を重圧に感じているか、はたまた、相手の能力を

過大に評価しすぎたか

なにはともあれ、自分が「がっかり」を産んだということになるそうです。


回避するためには

自分も気持ちを十分に伝える
過大に評価しない
相手の気持を考える

そうは言っても、人生いろいろ「がっかり」に遭遇しますので、

がっかりしたときに、怒りや恨みへの感情に結びつかないように

自分の心の訓練が必要です。

例えば、好き人に振られ「がっかり」--->落ち込む、悲しい、自殺

まあここまで考える人は少数でしょうが、みじかにおりました

この人は次のような考えで、心の耐性の訓練の経験をしました。

「次は必ず、彼(彼女)よりもっと素晴らしい人と付き合おう」

何度もふられ、(23回と聞きました)その度にもっと素晴らしい人と

ですから、自殺もせずに現在でも生きておられます。

この心の耐性がないと、恨んだり、心中など

人生でよろしく無い感情と生きていかなくてはなりません

「人を呪わば穴二つ」という諺は

人を恨むと人から2度恨まれる

人の念は強力な力を発揮することもあり、藁人形のたたりなど

たいへんなことになることもあります

これも「因果應報」自分のしたことは、自分に帰ってくる

恨みは2倍で帰ってくるみたいですね

人生は笑顔、笑い、慈しみ、愛の感情で毎日を生きられるとき

人はいい人生と感じるものだそうです

皆さんはどうおもいますか?


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