かつて、かいじゅうたちの本棚があった。

2026年05月14日
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全部書いてから、カテゴリ分けをして、タイトルをつけ直すつもりでいます。
自分でも、何を書いて、何を書き落としているのかわからなくなってしまった。

山崎エマ監督の映画「小学校 〜それは小さな社会〜 」を観て考えたことを書いています。ここ最近の日記「小学校のこと」数本が同じ映画の感想になっています。

6年生を担当する先生方も数人クローズアップされていましたね。
坊主頭のえんどう先生は、体を張って表現することで、子どもたちに「殻を破る」ことを教えようとして流血までしていました。大きな声で児童を叱りつけることもあって、保護者から意見されることもあるようです。よくわかる(^_^)(状況が、想像できるってこと)

うちの旦那ちゃんが子供会の副会長をしていたころ、子供会行事で工場見学かなんかに行ったとき、建物に入るなり走り出した子どもたちがいた、と。
それを見て、反射的に「走るな!」と大きな声で注意したら、その言い方が厳しすぎると、役員のお母さんたちから猛反発をくらったそうです。冷静に考えてみればいいんですけどね(^_^) 教員でもないただの会社員のおじさんに、行儀をしつけられていない子どもに、優しく優しく、ものを教えてあげられることを期待すんのかい?w 

おじさんの立場からすれば、だったら、怒鳴られなくていいように、公共の場所で全力疾走してはいけないことをしっかり教え込んでおきなさいよ!だ。走らない子に、走るな!と怒鳴って注意したわけではないし、私の意見としては、小学生のあいだにできない子は、コワイおじさんに怒鳴られて覚えておいたほうがいいんじゃないの?だ。だから、基本的に、人前でブチ切れて怒りを爆発させることには反対だけれど、場合によっては、厳しく怒られることも役に立つことなんじゃないの?と思う。

教わっていないからできないことを怒鳴られて、 怒鳴らなくてもいいのに と文句を言うなら、 親が優しく優しく言い聞かせておけばいいのだ。やってないから、身についてない、だから代わりに教えてるんだよ? というのが、怒鳴るオトナの理屈だ。代弁してるだけで私の意見ではないですよ〜w 私自身は、中学美術の授業中に、前の席から私を振り返っておしゃべりしてたあの子の巻き添えをくらって理不尽にビンタされたことをうらんでいるので、大声も暴力も大反対です。そういうことがあるから、学校は非難されるんじゃなあい?

そして、もうおひとり、ネット関係にも強そうなジャン先生もクローズアップされていました。ジャン先生が、卒業式の練習で子どもたちに手本をを見せるために手を挙げて元気よく「はい!」と返事したら、子どもたちがそろってクスクスと笑いました。そしたら先生はマジメな顔をして意見します。何がおかしいんですか?私は、真剣にやりました。これは、「ケジメ」ですね。四六時中かしこまっている必要は無いけど、 ふざけてはいけないときに、ふざけない (あたりまえすぎて書くのもイヤだよ)そこを、自分で考えられるようになって欲しいよね、それが先生方の気持ちだ。

大声で注意したくないし、楽しそうにしてる子どもたちにいちいち注意したくもないよ?
あたりまえじゃん、そんなの!
まあ、その指導にはいろいろなテクニックがあって、それは現場の先生方が研究して実践して、効果的な方法を知っているんだ。頼りにしています。
だから、 保護者は、先生方を信頼して、お願いしなくちゃいけない のだ

ただここで、いちばん最初に書いたことに戻るけれど、
家庭(社会の最小単位)でのしつけ(社会のルールを教えること)が
できていない子どもが増えている時代に
小学校(小さな社会)で、初めて集団生活のルールを教える必要が出てくるとき
自分自身も十分なしつけをされていない、考えたこともない若者が
多少勉強が他人よりできるというだけで、教員になろうなんて考えていないか?と心配するのです。教員不足でなりやすそうだし?教育学部の偏差値低いし?
仕事には困らないんじゃね? いや、ちょっと待って。

私が(しっかりしつけていたつもりの母親の私が)我が子らの小学生時代に考えていたこと。
小学校の先生は、勉強ができるよりむしろ保母さん(保育士)の能力のほうが必要だよね。
すべての子どもをかわいいと思えて、かわいいからこそ、できていないことをしっかり教えてあげないといけない、と考えられること
そう考えて教え込もうとしてくれる先生を、親は信頼しなくてはいけない。

かわいげのある子どもばっかりじゃないからね?
自分の気に入らないことにはキバをむいて反抗してくる子どもだって多いんだよ?

口うるさい先生を、親も一緒になってわるく言ってる場合じゃないんだよ。
私が小学生の親だったのは、20年前くらいだけど、当時から、しつけられていないなと感じる子どもは多かった。ただし、研究が進んで、しつけの問題だけでなく、どうしたってできないことがある子どもがいることもわかってきた。それでも「社会」を構成する一部分であることは変わらないので、どううまく取り込んでいくかは、今後の研究に期待!(丸投げ)インクルーシブ教育、ね。知らんけど。

うちの子の高学年を書いておきましょう。
ずっと自信がなくてモジモジしていたクマは、5年生の担任もしっかり者のお姉さん先生で、
できないことがあるたびに注意を受けて、だんだん、 怒られることに慣れてスルーするようになってきた。これは、よくない傾向
あの頃、私はクマと話した。「ねえ、クマみたいにできないことがたくさんある人が先生になったほうがいいんじゃない?むしろ。
できる人には、できない人の気持ちはわからないんだよ 」先生が「できない」クマを、この子はなまけてるんじゃないかと疑っている気配を察して。バカにしてないし、
できるもんなら、やってるよ。忘れものの多い学年で、忘れものを減らすために、もちものチェックリストと忘れたときのバツを書き込むためのファイルが配布されたとき
心底、想像できないんだな、と思った( ←もともと「できなかった」母)
管理する持ち物がひとつ増えてんだよ!w 忘れないために、増やしてどうすんだよw!

どうしたもんかね、このまま中学校にはやれないしと思っていたら
6年生の担任の先生が、なんと、うちの3兄弟を幼稚園でかわいがってくれた先生の弟さんだった。
お姉さんに「6年生の担任をするんだよ」と話したら「えー!?ネコスケくんとかクマくんとか、いないのお?」と聞かれたと話していて、お姉さんの話を聞いた先生は、いい偏見w お、出たね。よいバイアスのかかった考えかたで、クマに悪気はまったくないと信用して正面から向き合ってくれた。おかげで自信をつけたクマは勉強にもやる気を出して、無事中学生になった。(中学1年生になっても学校から電話はきたけどね)

映画の感想と小学校生活振り返りは終了。
あと、いくつか書きたいと考えています。





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Last updated  2026年05月14日 13時44分46秒
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