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昨日は一日雨でした。小雨になった所で庭を整地しました。芝の種を蒔くため水勾配をみます。6畳くらいの広さですが、方向を変えて見ても傾斜はなかなか分かりません。マウンド状にすると水捌けはよくなるそうですが、ドバミミズ(大きいミミズ)がいるくらいですし、雨でぬかるんでいます。芝の種は砂と混ぜて蒔くそうですが小雨で風で飛ぶことも無いので直まきしました。当然のことバラつきがあります。芝の種はとても軽いものですが濡れた土に張り付いています。説明書きには上に砂をまくことがかかれています。時々潅水して3週間くらいで芝は伸びてくるそうです。上手くいけばいいのですがね。朝方まで雨が降りましたが芝の種は流されませんでした。庭の隅で鉢植えのシャクナゲが咲いています。花の中で雨宿りしていたのでしょうか、その花の中に毛虫と蟻がいました。
2022.05.14
昨日、渓流釣りに行ってきました。川に着いた時、車が3台止まっていました。川に降りてみると下流に二人、上流に一人釣り人が見えました。釣り支度をしているうちにまた車が1台やってきました。先行者が一人の上流へ行くことにしました。水量は落ち着いて来たものの、まだ平水ではありません。先行者と距離を取りながらついて行きますがアタリはありませんでした。そんな中での1回目のアタリは掛かりが浅くバレてしまいました。今日はダメかな?と思ったころヤマメが掛かってくれました。前回イワナが釣れたポイントでも全く反応はありませんでした。ようやく二匹目のヤマメが掛かりました。今日はあきらめて帰ることにしました。そろそろイワナが主になって釣れてもよさそうですが、今回イワナは出ませんでした。先行者がルアーやフライならなんとかなりそうですが、同じ餌釣りではどうにもなりません。次回は早朝に来ようかと考えました。帰り道でルアーを拾いました。ほとんど水の無い浅い所でしたが、水量の多い時期に根掛かりしてしまったようで、年に何個か拾うことがあります。クルマの近くまで戻ると釣り人が更に増えていました。金、土と雨の予報なので私も釣りに来たのですが、考えることは皆同じだということなのでしょうね。天気が回復する来週に期待したいものです。
2022.05.13
天気が回復して気温があがるというので渓流釣りに出掛けました。山の上の方にはまだ残雪が見えます。前日の雨は大したことは無かったようですが、前回同様で水量はありました。釣り人が二人、近くの人に釣果を聞いてみると良くないと言う答えが返ってきました。しばらく反応はなくて、30分以上過ぎてヤマメが掛かりました。毎日のように釣り人が入っていますし早朝に釣りをした人もいたでしょうから、たやすく釣れるものではありません。何度も流したり、流し方を変えたりしているとイワナが掛かりました。尺はなさそうでしたが手応えはなかなかでした。あと10㎝、15㎝くらい水位が下がってくれると遡行が楽になるのですが、水が落ち着く前のこの時期の方が良型が釣れるような気がします。次も良型のイワナで、初めに釣れたイワナよりは小さいようですが26㎝前後はありそうでした。時折り岩に座って休みながら水分補給をします。約2時間半で500ミリのペットボトル1本を飲み干しました。水の中に入っていて汗を掻くような気温ではないものの、見た目よりも運動量が多いのか喉は乾くものです。一番大きなイワナを測ってみました。約28㎝といったところでした。今シーズン4回目の渓流釣りで今回はイワナが3匹出ました。藪の中にシャガの花が咲いて、帰り道の田んぼでは田植えをしていました。
2022.05.11
朝方吹いていた強い風も午後には治まりました。河津桜が赤い実をつけています。ソメイヨシノは接ぎ木で増やすそうなので実(種)をつけないといいます。ヘビイチゴの赤い実、ニガナ、日当たりのいい草地に進出しているニワゼキショウ、ミズキに花が咲きました。何気に見過ごしてしまうほど地味な花です。日に日に小さくなってゆく那須の雪ですが、今月末くらいには行ってみようかと考えています。
2022.05.08
ゴールデンウイークのさなかですが、5月6日はカレンダー上では平日です。釣り人もいくらか少ないだろうと渓流釣りに出掛けました。暑くも無く寒くも無くて申し分のない釣り日和でした。前回よりも減水してはいますが、まだ平水ではありません。11時過ぎ川に降りて、近くの釣り人に声をかけると上流には行かないというので、100mほど上から竿を出しました。連休でかなりの釣り人が入ったでしょうから、あまり期待はしていませんでした。最初にかかったのは放流ヤマメでした。二匹目は明るい色のヤマメ、尾鰭を見るときれいでした。アタリは多くはありません。活性があがるのは水が落ち着いて水温のあがるこれからのようです。この辺りではフジの花が咲くのもこれからです。水量が多くてこの先には進めないと思ったポイントでイワナが掛かりました。今シーズンの初イワナは手応えがありました。手で計ってみると尺ありそうでしたが、こんな日に限ってメジャーを忘れてきました。小さいヤマメが22㎝くらいですから長さ太さが分かります。家に帰ってから計ってみたら32㎝ありました。釣り糸を垂れればいつ釣れるかは別として可能性は広がります。
2022.05.07
昨日よりも更に気温があがって27℃台になりました。農家の庭先にヤグルマギクが咲きました。休耕地に毎年きれいなお花畑を見せてくれます。蕾がたくさんありますから咲きそろうのはもう少し先、所々に見える赤はケシの花です。垣根にニベの花、ニベはアケビに似た実をつけます。道端のユウゲショウ、半袖シャツに帽子、こんな日は日陰を選んで歩きます。
2022.05.05
気温が24℃台まで上がって暖かくなりました。栃木県北東部の当地も田植えが始まったようです。稲も初めはこんなに小さい苗から始まります。休耕田の中にレンゲ草が所々で咲いていました。昔は一面のレンゲ草があちこちでみられましたが、今はほとんど見ることも無くなりました。5月の風に揺れるスイバ、柿の葉の緑、オダマキ、ネギ坊主、ウオーキングもそろそろ、熱中症対策でペットボトルを持ち歩く季節のようです。今日は長袖シャツでは暑すぎました。
2022.05.04
田んぼの畔をキジが歩いていました。田んぼに映って逆さキジ、カワトンボ、気温の低い日が続きましたが今日は日差しがあります。那須岳の雪も日に日に小さくなってきました。天気が回復して城山には小学生が何十人も来ていました。5月2日はゴールデンウイークでも平日なんですね。土塁の斜面にウラシマソウが咲いていました。細く伸びたヒモ状のものを釣り糸に見立てて、釣りをする浦島太郎を連想し名付けられたようです。名残りの八重桜、畑には収穫されなかった大根が白い花を咲かせていました。
2022.05.02
明日からゴールデンウイークが始まるので、釣り人が少ないうちにと思い渓流釣りに出掛けました。前回と違い気温が低いので釣りベストの上に一枚着こみました。車が2台止まっていたので川を覗いてみるとルアーが二人、エサ釣りが一人先客がいました。前回同様、水量はまだ多いので竿を出せる場所は限られるので暫らくルアーの釣り人の様子を見ていました。見ている間にルアーはヒットせず、20分ほどで帰っていきました。昼近くになってようやく竿を出すことが出来ました。初めにかかったのは15㎝も無いリリースサイズでした。100mほど上流まで釣りのぼりましたが水量が多いのでそこから先へは進めませんでした。下流へ戻りながら竿を出すと、流れの中でヤマメが掛かりました。放流ヤマメでした。次のヤマメを掛けた所で最近放流があったことに気づきました。サイズは21~24㎝くらいで12匹も釣れてしまいました。ゴールデンウイーク前には放流することよくあります。後から来た釣り人は放流情報を知っていましたから、漁協に知人がいるのかも知れません。家に帰ってから漁協の放流情報を見ましたが、最新情報はアップされていませんでした。とりあえず冷凍にします。自分で食べることはなく、新型コロナで遊びに来れない東京の友人に送ってあげようと思っています。去年は30匹くらいを2度送ってあげたら、返礼品?が送られてきました。こちらは遊びなのですが、とにかく友人は義理堅いのです。去年は一度も会うことは無く、今年だって一緒に遊びに行くことが出来るのかキャンプに行けるのか、今のところは全くわかりません。
2022.04.28
残雪がだんだん小さくなってくると、県内の山と県境の尾根が分かりにくくなります。春の小川を覗いてみました。カワムツがいます。藪の中にフジの花が咲いています。オオカワヂシャ、特定外来種ですが花はきれいです。クレソンの花、昨夜の雨はお湿り程度でした。一輪だけ咲いていたのはワスレナグサのようです。今日は26℃台まで気温が上がり、栃木県北東部の当地も蒸し暑く感じています。そろそろ朝のウオーキングに変える時期が来たかもしれません。
2022.04.27
昼から雨の予報ですがまだ降ってこないのでウオーキングに出掛けました。ボケの花が咲いています。年に2度ほど草刈りをする川の堤防では丈が伸びることはありません。ムラサキツユクサ、ムラサキツユクサといってもいろんな色が楽しめます。ベニシジミ、花の大きさは5ミリほど?、キュウリグサのようです。水田に水を取られてしまい川の流れは細くなっていました。鮎の稚魚とヤマメを放流したばかりなのにちょっと可哀そうな水量でした。まとまった雨が降りそうなので、そうなれば魚たちも一息つけそうです。
2022.04.26
晴れて暖かいので渓流釣りに行ってきました。那珂川の渓流釣りの解禁は3月1日なのですが今年の冬は寒く、水量もなかなか落ち着いて来ないので今日になってしまいました。上州屋で年券とブドウ虫を買い11時頃から竿を出しました。今シーズンの1匹目はヤマメでした。20㎝ほどですが瘦せています。水量が多すぎて渡渉はできませんし、対岸のポイントにも届きません。水量のせいか釣り人は私一人でした。二匹目は放流ヤマメでしょうか、23㎝ほどでふっくらとしていました。この後、もう一匹ヤマメを掛けたのですが取り込む寸前でバレてしまいました。新緑の中に山桜があちこちで咲いていました。車まで戻ると釣り人の車が2台増えていました。まだ水量が多いので何時もより釣り人は少ないようです。イワナが出るのはおそらく10日くらい先でしょう。今日は不覚にもタモ網を流してしまいました。
2022.04.25
渓流釣りが解禁になって約50日が過ぎました。川の様子がどうなっているか気になり、7ヶ月振りに上流へ行ってみました。水量が多いので釣り場所は限られるようです。いつもなら入れ替わり立ち替わり釣り人のいる釣り場ですが、今日は一人もいませんでした。釣りは出来そうでしたが水の中に手を入れてみると水温はかなり低いです。友人も今シーズンはまだ竿を出していないというのが分かりました。標高500メートルのこの辺りは、今が桜ですから家の方と比べると20日くらいは季節が遅れているようです。小ぶりのこの花が何という桜の種類かはもちろん分かりません。イタヤカエデの芽吹きの色。何色といったらいいのでしょう。柔らかさと優しい感じを受ける色です。林の中を歩いてみました。キブシ、ニリンソウ、キクザキイチゲ、エンレイソウの群落、エンレイソウは葉も花も三菱のような形の花です。ハルリンドウかフデリンドウか判別できません。いつも曖昧にしてしまうのですが、それはそれでいいのかもしれません。花はきれいだというそれだけで、
2022.04.20
栃木県北東部の当地、晴れて気温があがりました。それでも20℃には届きませんでした。ケヤキが芽吹いてきました。ジシバリ、オニタビラコ、アケビの花が咲きました。白っぽい花は雄花、ブドウ色というかエンジ色の花が雌花、崖に生えている木にアケビの弦が張っているので、秋になってアケビが実っても取ることは出来ません。
2022.04.19
城山の桜は葉桜となってしまったのですが、取り残されたぼんぼりが寂しそうです。芝生の中にキランソウが咲いていました。土塁の斜面のショウジョウバカマは花が終わっていました。刈り払われた払われた土塁はまだ緑も疎らです。バイカイカリソウが咲いていました。見落としてしまいそうな小さな花です。桃色バイカイカリソウも咲いていました。ショウジョウバカマもバイカイカリソウも、この一角だけに咲くのは理由があるのでしょうね。薄曇りで気温はあがりません。ぽつりと雨粒が落ちて来たので退散です。
2022.04.18
雨の寒い二日間が過ぎて今日はようやく暖かくなってきました。強い風が吹いて遠くの山が見えます。日光連山の雪も、見た目では大分小さくなつたようです。高原山にほとんど雪は見えませんが、谷間にはかなりの積雪があると思われます。ソメイヨシノの終わった城山は訪れる人も少なくなりました。今は数本の八重桜や枝垂桜が咲いているだけでした。足元にはあちらこちらでスミレが群れていました。神社へ向かう道のヤマブキ、ヤマナシの花が咲いています。遠目に白い花は桜と見間違いそうです。秋には小さな実を付けますが、これが赤ナシ系の梨の原種だそうです。花桃も咲いています。赤、白、桃色と色鮮やかです。ヤマツツジ、ミツバツツジ、朝の気温が6℃なんていう日はもう来ないでしょう。穏やかな春の日が続いてほしいものです。
2022.04.16
今年の冬は寒かったので花の時期に合うかどうか、それが心配でした。長い林道歩きも道端の花で苦になりません。スミレ、モミジイチゴ、ヤマブキ林道から山道に入ります。ヒノキの植林を過ぎるとヒカゲツツジが見えてきました。色といい名前といい品の良さを感じます。アカヤシオも咲いていました。花色は木によって濃いものと淡いものがあるようです。8時前で誰も来ない二枚岩、小鳥のさえずりを聞きながらたくさんの花に囲まれて休みました。年によって違う開花の時期にピッタリだったことに満足でした。向かいの山に山桜がたくさん咲いています。土曜日の朝のラジオ放送、石丸謙二郎さんの「山カフェ」を聞きました。その光景が目の前にありました。石丸謙二郎さんによると、山桜が咲き花びらを散らすのは「私はここにいます」と主張しているのだそうです。「おーい 私はここにいますよー」気づいてくださいと、花が終わり緑が濃くなってゆくと、桜の木は緑に融け込んで分からなくなってしまうからだそうです。二枚岩の尾根から中尾根へはアカヤシオの多い尾根道でした。カタクリもありました。スミレも咲いています。シキミ、濃い赤の山ツツジ、ミツバツツジは咲き始めのようです。559ピークからの日光連山は春霞の中でした。この頃になると気温が高くなってきて、日差しを避けて日陰で休みました。時折り人は来ますがここは静かな山中です。森林公園の駐車場まで戻ると朝は10台ほどだった車が、平日なのに200台ほどに増えていました。ここ数日は気温が高い日が続き、今日もたっぷりと汗を掻きました。先週はニホンカナヘビを見ましたが今日はニョロを見ました。小さな虫もまとわりついてきます。桜が咲いて山の花が咲く頃はそんな季節です。晩秋からの低山歩きは今回で一旦終わります。この後は渓流釣りと標高のある山に向かう予定です。
2022.04.12
栃木県北東部の当地も今日は昼過ぎで21℃を超えました。近くの里山をぶらぶらしてみるとウグイスカグラが咲いていました。コブシ、コナラかクヌギか木の種類がよく分かりません。ようやく芽吹いてきたようです。近所では見かけないスミレ、日当たりのいい土手にカタクリが咲いていました。うつ向きかげんで控えめな性格?、いつ見てもカタクリはきれいな花です。
2022.04.09
日光の山が見えます。桜と雪山が良く似合います。テニスコートの土手にニリンソウが咲いていました。ノビルの葉も大きくなってきたようです。ニリンソウは、おそらく誰かが植えたものでしょう。カラスノエンドウもようやく咲き始めました。ムラサキケマン、可動堰のカモたちはまだいました。晴れて強風が吹いてスギ花粉はかなり飛んでいるようですが、もうしばらくの辛抱です。この春の那須連山はまだまだ雪が多いようです。
2022.04.08
今年は寒い冬でしたが、そろそろイワウチワが咲く頃だろうと思い奥久慈男体山へ行ってきました。持方から入るとミツマタが迎えてくれました。男体山~袋田の滝の縦走路に出ると道端にイワウチワが咲いていました。斜面にも畳1畳ほどの広さに咲いていましたが、大きな群落ではありません。山頂で一休み、この頃から晴れては来ましたが遠くは見えませんでした。大円地越まで下るとヤマエンゴサクが咲いていました。ユリワサビ、ヨゴレネコノメソウ、ニリンソウは咲き始めたばかりのようでした。ここから櫛ヶ峰に向かいました。櫛ヶ峰へのアップダウンではイワウチワがあちこちに咲いていました。谷を隔てた向こうに男体山が見えました。淡いピンクの花、白花、茨城北部の山にはイワウチワの咲く山は多いのですが、山登りと花の両方を楽しめる奥久慈男体山は私のお気に入りです。櫛ヶ峰まで来ましたが、岩の先は断崖で足がすくんでしまいます。男体山で4人と出会ったきりでその先は誰にも会うことの無い、とても静かな山歩きでした。そうそうニホンカナヘビ見ました。
2022.04.06
昨日の雨は高い山では雪になったようです。城山のエドヒガンは満開になりました。ソメイヨシノは七分咲きくらいになっていました。スミレが群れています。刈り払われた土塁を注意深く観察します。去年見つけたショウジョウバカマは見当たりませんでしたが、バイカイカリソウが蕾をつけていて少し安心しました。神社の花桃の蕾、もうすぐ咲きそうです。帰り道でヘビイチゴの花を見つけました。栃木県北東部の当地も今日から気温はあがり、春の花の開花も進むことでしょう。
2022.04.05
栃木県北東部の当地、今朝は氷点下2.6℃まで冷え込みました。朝のうちに城山の桜の様子を見に行ってきました。エドヒガンの大木は3分咲きくらいでした。品のいい桜色、いくらか小ぶりの花ですが、花元が丸く膨らんでいるのがエドヒガンの特徴です。その枝先の向こうに見る街並みは春の風景です。老木となったソメイヨシノはまだ2分咲きくらいでしょう。老木は根元から倒れたり、枯れた枝を切り落としているような状態なのに、最近になってようやく桜の若木を植え始めたのは明らかに遅すぎます。城山の隣の神社の桜は、北風が当たらないせいか開花が進んでいました。色とりどりのスミレ、ナズナ、イヌナズナ、今日も気温はあがらないのですが風が無い分いいかな、春はまだ一歩一歩のようです。
2022.04.02
今日、新しい住所にソフトバンクAirのターミナルが届きました。思っていたよりも小さな箱でした。サーモスの500ミリポットとほぼ同じ高さでした。幅は10×10センチです。コンセントに差し込むと電波の受信状況は強でした。「接続ガイド」を見てWi-Fiに接続、ついでにスマホも設定しました。これで土日の楽しみのネット競馬ができます。近所をブラブラしてみるとハナニラが咲いていました。ヒメオドリコソウ、カキドオシ、ツクシ、今日は北風が強く気温があがりません。昨日は20℃でしたが今日は10℃にもなりませんでした。桜が咲く頃にはよくある花冷えは明日までのようです。現在の住居では今日からインターネットが使えなくなりました。引っ越しは今月中旬ですが、インターネットが使えるので一安心といったところ、市内への転居なので、しばらくは行ったり来たりします。
2022.04.01
気温は20℃を超えて今日はとても暖かい日になりました。前日の雨で雪融けも進み山が青く見えるようになってきました。とは言っても実際は、5月の連休にもたっぷりと残雪があることでしょう。城山のエドヒガンの大木も赤みを増してきたようですが開花には至らず、ソメイヨシノの蕾もこんな状況です。宇都宮市の開花の平年値は3月30日だそうですから去年が異常に早かったようです。当地は宇都宮の1~2日後に開花するようですから、おそらく平年と同じような桜の開花になるのでしょう。神社にも行ってみましたがソメイヨシノは同じような状態でした。ただ、レンギョウが咲き始めてきました。沈丁花、近づいても、鼻が馬鹿になっているのかあまり香りを感じませんでした。桜に集まるのは人だけではありません。メジロも蜂も集まってきます。白い花を見たので近づいてみるとコブシが咲き始めていました。去年よりも1週間ほど遅いコブシの開花でした。
2022.03.27
鍋足山のスハマソウを見に行ってきました。去年は3月20日に行ったのですが、今年の冬は寒く桜の開花も遅れているので今日ということになったわけです。笹原から入り、沢沿いの道をたどると数日前の雪で水量は多くなっていました。鍋足山の山頂には数人の人影がありました。今日の目的はスハマソウですから鍋足山には向かいません。尾根道をたどり、ここまで来ると鍋足という名前が付いたのがよくわかります。左が鍋足山、Ⅱ峰、Ⅲ峰、Ⅳ峰がよく見渡せる場所です。三等三角点のあるピークが間近になってきました。誰もいない三角点峰、551.5mのこの辺りの最高地点です。春の日差しの中でダンコウバイを眺めながら40分ほど休みました。誰も来ないとても静かな時間でした。山を下って行くとシュンランが咲いていました。今年もスハマソウに会えました。奥に見える白いのは数日前に降った雪、スハマソウは雪割草と同じ種類だそうです。山を下るとミツマタが咲いていました。次回はイワウチワ、何処の山に行こうかとあれこれ考えました。
2022.03.25
桜祭りのぼんぼりとライトアップのライトが設置された城山です。今年も桜まつりはやらないようですが、せめて飾りつけだけでもということなのでしょう。ソメイヨシノの蕾、去年の今日は二分咲きでした。エドヒガンの蕾、3月14日の那須岳の雪、一昨日の雪でまた白さを増してしまいました。あちこち歩き回っていると、河津桜ではない桜が咲いていました。桜は500種類もあるといいますから、何という桜か分かるはずもありません。ミズキ、トサミズキでしょうか?、栃木北東部の当地の今日の最高気温は15℃台、明日は17℃の予報ですが去年よりも桜の開花はかなり遅れそうです。
2022.03.24
朝起きた時は雨でした。それがミゾレになり雪に変わりました。朝の室温は19.9℃でしたが段々下がってきました。日中に最低気温を記録するパターンのようです。電力需給ひっ迫ということで今日は節電を心掛け、ホッカイロを使います。エアコンの設定は普段は25~26℃ですが今日は20℃にします。20℃では1枚余分に着ないと寒いですね。でもテレビは欠かせません。3時頃になって雪から小雨になったので神社に行ってみました。ミツマタが咲き始めたようです。河津桜はようやく満開を迎えていました。雪が積って寒そうです。道路に雪はありませんが、早々と夏タイヤに替えてしまったので、明日の朝の凍結には注意が必要かもしれません。明日からは気温は上がるようだし、これが名残りの雪かも知れませんね。
2022.03.22
昨夜の続けて起こった二度の地震には驚きました。まさしく「天災は忘れた頃にやって来る」そのものでした。東日本大震災から十年を迎えようとしていた去年の2月にも大きな地震があり、11年を過ぎた昨夜も肝を冷やすような大きな地震でした。当地は震度4でしたがこれは震度計の設置されている場所の震度です。知人との会話では震度4ではないだろう、この辺りは震度5くらいあったのではないかということで一致したくらいの大ゆれでした。アセビが咲いています。菜の花、ハナニラもようやく咲きはじめたようです。3月も中旬なのに釣り仲間からのメールでは、標高500メートル位の上流の河原には雪があるとか、3月1日に那珂川の渓流釣りが解禁になりましたが、今シーズンはまだ釣りをしていません。
2022.03.17
目がかゆいということで花粉がかなり飛んでいるようです。雨が降ったので排水溝のこんな所にスギ花粉の兆候がありました。城山の入り口にサクラソウ、(セイヨウサクラソウ)プリメラ?、クロッカス、ソメイヨシノよりも先に咲くエドヒガンですが、蕾はまだ堅い硬い、ノビルも少しだけ緑が濃くなってきました。ヨモギはまだ小さいですね。暖かくなってきてツバキも散る時を知っているのか、見事に斜面を彩っていました。栃木北東部の当地、土曜日には雪マークがついていて来週は少し気温が下がるようです。桜の開花も遅いとなると、山の花もどのくらい遅れるのかと気を揉んでいます。鍋足山のスハマソウ、去年は3月20日で咲いていましたが、今年はいつ見に行ったらいいものかと思案しています。
2022.03.16
昨日は20℃を超えましたが今日は僅かにとどきませんでした。それにしてもここ数日は栃木県北東部の当地も暖かです。城山のソメイヨシノは何の変化もなく冬枯れの状態でした。スイセンは違う種類が咲き始めてきました。ナズナ、スミレもいくつか咲き始めています。神社に行ってみました。手水舎のそばの河津桜がようやく3分咲きくらいでした。ちょうど神社の住宅からおばあちゃんが出て来て花談義、庭の花木をあれこれと教えてくれて話しが途切れません。話し相手がほしかったのか30分ほどつかまってしまいました。庭の花はスイセン、福寿草、クリスマスローズ、サクラソウ、沈丁花、梅の花などが咲いていました。神社のミツマタ、もう少しで咲くかもしれません。高台から街を眺めると鯉のぼりが泳いでいました。もちろんお店のディスプレイなのですが今は3月ですから早いですね。
2022.03.13
宇都宮市郊外の古賀志山、先週は森林公園駐車場から559ピークと古賀志山に登りましたが、今週は南駐車場から赤岩山を経て御嶽山に登ってきました。登り口は風雷神社からにしました。2年前にもここまでは同じコースを歩いたのですが、赤い鳥居をくぐり登ったルートに苦戦したので、今回は鳥居をくぐらず前を通り過ぎる別ルートにしました。道は傾斜を増して右側に岸壁が見えてきました。更に登ると左側にも岩壁が見えてきました。それよりも何よりも、ここが確かな登山道であることに安心しました。2年前に登ったルートは初めの内は新しいトラロープはあったものの、その先が不明瞭な道で苦戦したからです。久し振りの急登にシャツが汗ばんできました。登り切った所が天狗岩でした。2年前は反対側からこの岩に登ったのを思い出しました。パラグライダーのスタート地点を横目に見ながら登りきると赤岩山に着きました。山頂を過ぎて展望のいい場所で休憩です。平日の金曜日でも何機ものパラグライダーが飛んでいました。休んでいると反対方向から来た二人の登山者が近くで昼食を取りましたが、屋外なので許容範囲でしょう。ここから御嶽山までは岩尾根の連続ですから躓くこともあってはなりません。何度か歩いてはいますが油断は出来ません。安全が第一で慎重に歩を進めました。二尊岩を通過、途中の岩峰の上からは霞んだ鹿沼市街とビニールハウス、おそらくイチゴのハウスでしょう。中間地点の中岩には3人ほどが休んでいたので通過しました。中央奥に先週歩いた559ピークが見えてきました。左の松の木のピークが御嶽山でその続きに見える右奥が古賀志山でしょう。右の丸いカーブはおそらく東陵のクサリ場です。ここまで来ればもう一息といったところです。横に移動して縦に下る最後のクサリ場を降りました。そこからこの日の最後の登り、そこが御嶽山頂です。ここで2度目の休憩、登山者も数人しか訪れることがなくとても静かでした。本来なら日光連山が真正面に見えるのですが春霞で全く見えませんでした。先週上州武尊山かと思った山は、このパネルで見ると錫ヶ岳のようです。少しづつ春めいてきて次は何処に行こうか、低山に登るのも後1ヶ月くらいになりました。
2022.03.12
昨夕、近くで火事がありました。サイレンの音は聞いたものの、まさか近くで火災が起きていたとは全く知りませんでした。玄関ドアを開けると通りの先に見える距離で300mもありません。今日になって気が付くなんて、なんて間抜けだろうと思われるかもしれませんが、コンクリートの建物のせいか意外に気づかないものです。春霞の中の那須岳、昨日今日と気温も少しづつ上がつて来たので雪融けも進むことでしょう。神社の沈丁花、今年は2週間くらい遅いようで、ようやく咲き始めてきました。まだ数えるほどですから、匂い立つようになるのはまだ先になります。日中の気温は上がるものの、朝の冷え込みは昨日も今日も氷点下4.8℃、もうしばらくの辛抱が必要です。
2022.03.10
スギ花粉の影響で車の汚れ方がひどくなってきました。目のかゆみや鼻水などの症状はまだありませんが、もう洗濯物は外には干せなくなりました。当地のスギ花粉の飛散は今のところ「少ない」ですから、この先が思いやられます。この辺りでは河津桜が一番早く咲く、近くの神社の様子を見に行ってきました。去年は2月16日に10輪ほどが咲いていましたから、今年の寒さが分かります。去年の冬が暖冬だったのか、今年は3週間ほど遅れているようです。日光や那須などの山の雪も多いように感じています。毎年釣りやキャンプなどで訪れる福島県の桧枝岐村は、今朝アメダスを見たら今年2度目の積雪3メートルになっていました。北風を避けた南向きにムラサキハナナ(ハナダイコン)が咲いていました。南向きで日当たりがいいと言っても、頭上には木の庇があり霜よけになっています。ムスカリも咲きだしたようです。昨日、今日と北風が吹いて気温は上がりませんが、少しづつ春の日差しになってきたようです。
2022.03.07
約一年ぶりの古賀志山、駐車場の車は20台ほどでしたので、これならほとんど登山者に出会うこともないだろうと少し安心しました。新型コロナのこの時期でも、土日は数百台の車で駐車場があふれ返るので平日に来たわけです。北コースを登って行くと冬イチゴがありました。途中から中尾根に取り付きます。559ピークが見えてきました。急斜面を登り程なくして展望のいい山頂に着きました。山頂の北には高原山や那須連山が見えました。ここは559ピークと呼ばれていましたが、道標が整備されて斑根石山と表示されるようになりました。日光連山は間近に見えます。男体山の左奥には日光白根山が真っ白に見えています。左端に見えているのは上州武尊山かも知れません。残念ながら富士山を見ることは出来ませんでした。古賀志山の見える南斜面で40分ほど休んだのですが、登山者が一人来ただけのとても静かなものでした。ここから古賀志山に向かいました。途中から三角形の皇海山が見えました。古賀志山には3人ほどが休んでいました。ここは木々に覆われていて鹿沼市街方面だけの展望です。ベンチで休む人が十数人に増えて来たので10分ほど休んで下ることにしました。天気が良すぎて宇都宮の市街地は霞んでいました。春めいてきたということでしょう。森林公園の駐車場まで戻ると、車は70~80台くらいに増えていました。それでもほとんど人に会わずに山歩きが出来たのは幸いでした。
2022.03.04
昨夜小雨が降ったようですが、乾燥が続いていたのでお湿りにもならなかったようです。今朝、霧が出ていたのは僅かの雨とプラスの気温のせいなのでしょう。11時頃から晴れてきました。満開の梅の花、メジロが蜜を吸いに来ていました。数羽のメジロがせわしなく、花から花へ飛び回っていました。川の方へ行ってみると可動堰が倒れていました。おそらくは農作業が始まる前の水路の点検なのでしょう。畑の隅にフキノトウが出ていました。栃木県北東部の春は、まだ歩き始めたところです。
2022.03.03
栃木県北東部の当地もここ数日暖かい日が続いています。ザゼンソウの開花は少し前でしたが、2月が寒かったので少し遅らせて見に行ってきました。木道に対して背中を向けています。正面を向いたものが中々見つかりませんでした。見られるのが恥ずかしいのか、こちらを向いたものがありません。枯れ葉に融け込んでいて見つけにくく目を凝らして探しました。ようやくこちらを向いたザゼンソウが一つありました。拳くらいの大きさでしょうか、こちらは苞の中に枯れ葉が入っていますが、これが一番ザゼンソウらしいようです。全部で20くらいありましたが、木道側を向いていたのは2つだけでした。昨日、那珂川の渓流釣りが解禁になりましたが、雪融けが進みもう少し水温が上がってからにしようと思っています。今日も暖かいのですがこのまま続くとは思えません。もう一度くらい春の雪が降るかも知れませんね。
2022.03.02
栃木市星野のセツブンソウを見に行ってきました。土日は混むだろうと思って今日出掛けたのですが考えることは皆同じ、月曜でも見に来る人はかなり多いようです。去年よりも花の数は少ないように感じました。本当にきれいな花だとつくづく思います。早春に咲くのでよけいにそう感じるのかもしれません。黄花セツブンソウ、誰かがフクジュソウの一種だと言っていましたが、帰ってから調べたら黄花セツブンソウのようです。これは自生ではなく後からこの場所に植えたと考えました。ミツマタはもう少し先、マンサク、アセビ、フクジュソウ、今日は暖かくなりました。明日からは3月ですが、きれいな花を見て一足先に春を感じてきました。
2022.02.28
風も弱く気温もあがるというので、宇都宮市郊外の羽黒山に行ってきました。二ノ鳥居の辺りからは石畳の参道となりますが、デコボコしているので歩きにくいところです。杉林の中で日も差さず所々で表面が凍結しているので、注意が必要でした。最後の急坂を登ると茶屋があり、その先に展望台があって関東平野が望めます。目を凝らしてみると筑波山は霞んでいました。三ノ鳥居の石段を登り羽黒山神社に参拝しました。新型コロナで梵天祭りは行われているのでしょうか?、数えてみたら梵天は4つだけの寂しいものでした。神社から少し下ると西側の見晴のいい場所があります。肉眼で富士山は見えていますが、カメラとなるとうまい具合にはいきません。11時半ですから今日はよく見えた方かも知れません。男体山と女峰山の間に家の方からは見えない大真名子山も見えています。ベンチで40分ほど休んでいましたが誰も来ないのでこの時期安心でした。車で神社直下まで来る人も展望のいいこの場所を知らないのか、ここまでは来ないようです。帰りはロウバイ林に寄りました。マスクを外してロウバイの甘い香りを吸い込みます。花のピークは過ぎたかも知れませんがもう少し楽しめそうでした。平日なので人も少なく、ここではベンチを1つずつ飛ばして座っていました。それにしても今日は暖かな日で、久し振りのハイキングを楽しみました。
2022.02.25
栃木県北東部の当地はよく晴れました。晴れれば放射冷却、今朝も氷点下4℃台まで冷え込みました。日光の山も麓に近い方まで白く見えて、今年は雪が多いのが分かります。10メート近い強風が吹いているのでウオーキングには行きません。この地の冬の寒さには慣れましたが強風に慣れることはできません。去年の暮に手に入れた古い家の襖紙を貼り換えに行きました。とは言っても、毎日のように時間を見ては行っているのです。古い襖紙は前もって剥がしておいたので、貼るだけです。出窓の下の小さな板襖なので今回は粘着の襖紙を使いました。はじめに襖紙が枠にくっつかないようにマスキングテープを貼ります。1枚目を貼り終えた所です。もちろん引手も新しいものに替えました。ここまで2度、3枚の襖を貼り換えてきましたから最低限必要な道具は揃っています。貼り終えて元の位置に戻したところです。4枚でも後のほうに貼ったものが上手く貼れました。中央に来る目立つところを最初に貼ってしまったのですが、慣れてきた最後に貼るべきだったと思っても後の祭りです。それでも遠目に見れば何の問題もありません。こちらは数日前に張り替えた押入れの板襖、こちらは再湿紙(たっぷりと水で濡らして切手を貼るようなもの)の襖紙を貼ったので全く皺にはなりませんでした。こちらも細かい所を見なければ何の問題もありません。80点くらいの出来かなと言ったところです。一足先に襖に桜の花が咲きました。2月も下旬ですが、寒波でスギ花粉の飛散は遅れているようです。新型コロナの第6波が来てから山歩きをしていないので行きたいところですが、風が治まってくれるかどうか、明日から気温は少しづつあがっていくようです。
2022.02.24
朝から雪が降り始めました。積雪はないものの、今年は本当に雪が降ります。近くの神社に行ってみると友人もウオーキングに来ていました。去年、渓流釣りで釣った魚を何度かあげたのですが、今年の春先は寒いのであまり釣れないだろうと先に言っておきました。那珂川の渓流釣りの解禁まではあと8日ですが、この様子では解禁当初は期待できません。三の鳥居のそばの河津桜も去年よりかなり開花が遅れていました。こちらは花びらが落ちているからサザンカ、随分長く咲いています。花ごと落ちているのでツバキ、数は少ないのですが白花も咲いています。ヒイラギの花も去年の12月から長く咲いています。昼からとなりの街まで買い物に行くと雪景色、すれ違う車が積った雪を載せて走っているものが目立ちました。ほぼ平坦な道路を走つているつもりでも約10㎞で標高が100mほどあがるとこんなに変わるのかと思いました。
2022.02.21
栃木北東部の当地は昨夜雪が降りました。この冬7度目の積雪です。例年は春先に降るくらいでほとんど雪の無い冬ですが、少ないとはいえ7回も積雪があったのは珍しいことです。今回は3cmくらいの積雪でした。通りに雪はありませんが裏通りの日陰には雪が残っていて、タイヤで踏み固められたところは凍っていました。ほとんどは今日中に融けるかもしれませんが、日陰の雪は2~3日残るかもしれません。畑の中の菜の花、一般には菜の花でしょうが何という野菜かは分かりません。緑地公園へ歩いてみると山の方はまだ雪が降っているのか見えませんでした。戯れに芝生に積った雪の中を歩いてみると、真っ直ぐに歩いているつもりでも意外と曲がってしまうものです。今年はあと何回雪が降るのでしょう。
2022.02.18
渓流釣り解禁まで2週間余りとなりました。今年の冬は寒く、郊外に住む友人によると上流の方は例年より雪があるそうです。緑地公園に行ってみるとモグラ塚があちこちに出来ていました。モグラ塚は春の兆しです。城山の土塁の笹がかり払われました。この斜面にはショウジョウバカマやイカリソウが咲くのに、大丈夫かと心配になります。お寺の高台から遠く筑波山が見えました。筑波山まではかなりの距離があり霞んでいました。去年は2月16日に咲いた神社の河津桜は、かなり遅れているようです。サクラソウが咲いていました。午後になって強風が吹いてきました。10℃を超えた昨日とは違い今日は6℃台の寒い日です。日差しは少しづつ強さを増しているようですが、いつになったら暖かくなるのでしょうね。
2022.02.17
南西や西南西の風が吹いて、栃木県北東部の当地でも10.8℃まで気温があがりました。日光から高原山、この時期、遠くの雪山を眺めるのはとても気分のいいものです。コブシの木を見に行ってみました。花芽はまだ小さいようです。フキノトウはというと、こちらもまだ少し先のようです。真っ白な那須岳を見ると今日1日暖かいと言っても、春はまだ遠いという思いです。
2022.02.16
栃木県北東部の当地、昨日は雨でした。それにしても今年は関東でも雪が多く、気温も例年より低い日が多いような気がします。川沿いの河津桜が一輪咲きかけていたので、この辺りでは一番早い神社の河津桜が咲いているか見に行ってみました。今年は寒いせいか咲いていませんでした。蕾が赤く色づき始めたのが2~3個ありましたが、もう少しかかりそうです。福寿草は咲いていますが、今年はやはり寒いようです。城山の土塁にスイセンは咲いていますが、他に緑はありません。ヒメオドリコソウ、これはタネツケバナ?気づかないところで春に向かっているようです。
2022.02.14
栃木県北東部の当地、昨日は最高気温が3℃と寒い1日でしたがほとんど積雪はありませんでした。ほとんどはミゾレのような雨で、わずかに積もった雪は夜になって降ったものでしょう。皆さん車のワイパーを立てたようですが、北関東とはいってもここはほとんど雪の積もらない地域です。昨日とは打って変わってよく晴れていますが、橋の欄干が音をたてるほどの北風が吹いています。川沿いの河津桜の様子を見てみました。川風が吹くので蕾はまだ堅いようです。何本も見て回っているうちに一輪だけ咲きかけている花を見つけました。桜はたくさんの花が咲いているものを見るものですが、やっぱりうれしいですね。とは言っても、川の上流の塩原山塊を見ると春はまだ遠い所にあると感じました。
2022.02.11
プルーンの木の剪定をしようとベランダに出てみました。根本に緑が広がっています。ハコベの花が咲いていました。ハコベの小さな花は十枚の花弁のように見えますが実は5枚、ジャンケンのチョキのような形で5枚だそうです。栃木県北東部の当地はよく晴れて久し振りの9℃台まで気温が上がりました。明日の関東地方は雪の予報です。この冬は何度も雪は降りましたがすぐ溶けてくれたので、ここまで生活に影響はありませんでした。明日の雪はどんな降り方なのか、大きな影響がないといいのですが、気温は低くなるそうで積雪は避けられないかもしれません。
2022.02.09
那須町の道の駅、東山道伊王野へお米を買いに行ってきました。東山道とは奥州へと続いた古い街道の名前で、源義経が奥州平泉から鎌倉へ向かうために通ったと言われています。10時頃ですが駐車場は空いていました。この時期ですから青物は少なく、芋類などの根菜が目立ち空き棚もありました。もっとも道の駅の中には全国の産品で品ぞろえをするため、スーパーのようになっているところも見かけることがありますが、あれはいただけません。栃木特産のイチゴは栃木中部や南部の産地では、この時期広い売り場を占めているのですが、那須町まで来ると数えるほどしかありませんでした。伊王野地区の美味しいお米と、茨城県産ではなく栃木県産の干し芋を買ってきました。わざわざ那須町までお米を買いに来るのは美味しいからです。地元の道の駅で売っているお米は広大な那須扇状地のお米で、お世辞にも美味しいとはいえません。キロ当たりの値段は100円高いのですが、山間の伊王野の農家の方は美味しさに自信があるのでしょう。帰りには白鳥飛来地の羽田沼へ寄りました。入れ替わり立ち代わり見に来る人は多いようです。幼鳥は幼鳥で集まっていました。相変わらずカモ類は多く数百羽、白鳥は50羽以上はいたと思います。ワクチン接種による熱も下がったので1日中家にいた昨日とは違い、今日は気分爽快です。
2022.02.08
日曜日に3回目の新型コロナワクチンの接種を受けて来ました。1回目、2回目はファイザーでしたが今回の市役所の集団接種はモデルナです。モデルナの副反応うんぬんよりも早く3回目を接種した方がいいというのでワクチンを選んでいる時間はないわけです。栃木北東部の当地もオミクロン株によって毎日10人、20人と感染者があり、多い日には30人台のこともあるのですからかなり心配です。市役所のワクチン接種会場はかなり混雑していました。受付の後にも予診票のチェックや医師の問診やら接種確認などで先がつかえてしまい、何度か椅子に座って待つわけですが、狭い空間にこんな人数が入って大丈夫かと、新型コロナの2年間で一番「蜜」を感じたほどでした。接種部位の痛みはファイザーの1回目2回目と同じようですが、深夜になって悪寒が来ました。歯がガチガチ、身体はゾクゾクして寒さに震えました。タイマーで切れるように暖房を入れて、何とか乗り切りましたが朝、体温を測ってみると37℃を超えていました。昨日、ワクチン接種前に予診票に記入したのは36.1℃でしたから1℃あがっていました。その後も何度か体温を測ってみましたが、午後3時頃には37.6℃近くまであがりました。37℃台でも怠くて動けません。私の場合、「悪寒」と「発熱と」副反応が二つ出たようですが、軽い方かもしれません。交差接種によって抗体値が増えることに期待するしかありません。熱はまだ下がりませんが、夕方ようやく家の外に出て夕焼けを眺めました。明日は体調が戻るといいのですが、3回目のワクチンを接種したからと言っても、引き続き慎重な行動をしたいと思います。
2022.02.07
朝、起きてみたら雪が積っていました。天気予報では何も言っていなかったので意外でした。この冬5度目の積雪は1センチくらいでしょう。日当たりのいい城山の土塁に雪はありません。気温は低いので日陰の坂道には雪があって危険な状態です。日向と日陰、今回の雪も直ぐに溶けそうですが朝の路面凍結には注意が必要です。日光男体山が何とか見えていますが他の山は雪雲に隠れて見えません。塀に寄りそうように季節外れの菊の花が咲いていました。菊だから10月頃から咲き始めたのでしょうか?栃木北東部の当地はまだまだ寒い日が続くようで、中旬頃にならないと暖かくなつてこないようです。
2022.02.05
今日は立春、とは言っても栃木北東部の当地の昼の気温は6℃です。冬晴れで日光から高原山まで、遠くの山がよく見えています。高原山の釈迦ヶ岳は標高1700m台の山ですが、今年は特に雪が多く積っているように見えます。城山に行ってみると小学生が来ていました。東側の土塁の笹が刈り払われていました。桜が咲く前の準備が始まったようです。神社の十月桜はまだ咲いています。9月末が咲き始めですから4ヶ月は咲き続けているようです。今は花が一番少ない時期ですから梅の花くらいしかありません。毎日氷点下の冷え込みですから何も無いと思っていたのですが、ハナダイコン?が咲いているのを見つけました。寒さで花弁が萎れているようです。北風が当たらず日当たりがいい場所のようですが、この寒さの中でよく咲いたものだと感心せずにはいられませんでした。
2022.02.04
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