初の海外でもライブってことでワクワク~!だった。日本との違いもいっぱい!まずは会場入り口にポリスがいた^^;ビーサンの人は靴履き替えてた。日本だと会場にポリスがいるなんてまずないからビックリした。送れて到着した私と友達だったけど、会場もあいてなかった。会場開いて入ったら、もう1組目の前座がやっててビックリ。前座は2組あったけどどっちも私的にはイマイチ・・・。Back to the school-!!なんて厳しいこといってる人もいた。そんな前座が終わってイヨイヨ!NFGでっす~!やっぱり前座とは音が違う~。今回は2階からステージを見下ろすかたちになったんだけど、日本に比べてステージ近いから2階からも近く感じた。何よりもMCが長い~。言葉が通じるからだね。きっと。日本だとMCチョロって終わるのに。あと日本でマイク向けられても、歌う人があんまりいない(歌詞が英語だから!?そのへんは不明・・・)けど!オーディエンスほぼ全体でシングアロングだーーーい!ちょっとこれには感動した。しかもオーディエンスでステージに上がる人が数名いてそれにもビックリ。ダイブして、ステージとオーディエンスの間にいる警備をスルーしてステージにたどり着くって仕組みらしい(笑)運良くたどり着けたら、ステージで踊り狂う。メンバーと一緒に歌う。肩を組む。などなど。日本では見たことない光景にビックリしまくった。 ファンの人には申し訳ないけど、NFGはビジュアル的にはイマイチだけど、ボーカルの声はサイコーに抜きでてると思う!声だけ聴いたら、ついついカッコイイ人を想像しちゃうけど^^;
いきなりAmerican Idiotでスタート!曲の終わりにはドーン!って爆音が用意されててビックリ。しかも衣装が可愛い!アルバムに入ってる長い曲はやらんだろうな~って思ってたら、やりました(笑)彼らはオーディエンスののせ方を知ってる!オーディエンスが1つになってた!本当に! 途中では、オーディエンスの中から、ドラマー、ベース、ギターやれる人をステージに上げて、その3人が演奏。ギターやった子はギターもらってた。その後、ビリーに耳打ちされて、なんとステージからダイブ。日本でもこんなふうなのかな?行ったことないからわかんないんだけど。 Basket case、Minorityもやってくれて、かなりうれしかった!今回もジャンプしまくりで^^; アンコールも3曲やってくれて満足の1言!最後はTime of your lifeで終了~。いや~すごかった。