詩と映画と日記

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帰らざる河


  オットー・ブレミンジャー

主演
  ロバート、ミッチャム
  マリリン・モンロー


ロッキー山脈の麓
金鉱ブームに沸き金鉱を当てようと集まる男たちと
酒場の女たち

訳あって、道に迷い、長い間、留守にしていた男が
預けている息子を引き取りに来ました
親子で真面目に農場をやっていこうとしています

広々と開けた美しい景色です
平和なように見えますが
狼煙が上がり、原住民の姿がチラつきます

粗末な筏で急流を下っていきます
帰らざる河と言われる所以です

こんにちのアメリカの繁栄は
開拓時代の苦労と勇気の賜物なのでしょう

いろいろな意見はありますが
私は、モンローの美しさが比類なく思えます
映画史に残る西部劇の名作



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