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2007年12月08日
今日は塾に通勤途中目の前で衝突事故が起こった。生まれて初めてエアバッグが開くのを見たけどその光景がやけに鮮明に残っててホントに事故の瞬間ってスローモーションで時間がすすむ感じになるんだな、と思った。何事もなければいいけど・・・。
2007年12月07日
今日は下松にて補習とテスト対策。10時にほとんどの子が帰ったが3年生は残って自習を頑張っている。中学生にとって11時までっていうのは体力的にも結構ハードだと思う。それでも頑張り続けられるのってただ漠然とみんなもしてるし自分も勉強しなきゃ、とかじゃなくはっきりとした、それでいて強い意志を持って勉強に取り組んでいるからだろう。
2007年12月06日
今日は光にてテスト対策。中学生は対策後も引き続き自習を頑張ってくれてその質量ともにかなり完成に近付いてきている。この短期間ですごい速さで成長している、自分の中でやり方が確立してるんだろうな。
2007年12月05日
最近急に寒くなったせいか少し体調が良くない・・。今日は休養をとって明日には完全復活したい。
2007年12月04日
今週は塾内テストのため変則日程となっているがテストのない小学4年生は通常通り授業がある。小4は今年の4月からスタートして、半年くらい一緒に勉強したことになる。最初は手さぐりだったけどだんだん自分でも目指すところがはっきりしてきている。初めて塾に通い始めた子も多く、いまだに子どもたちは自信がない時は答えを筆箱で隠したりもするけれど(笑)僕も「5年生になったら許さないよ(笑)」って、なんだかなと思いながらも順調に進んできていると感じる。
2007年12月03日
今日は下松で理社コースの準備してたんだけど隣でトモヒロ先生が高校生のSちゃんに『patriot』という単語の意味を話していた。「『patriot』っていうのは愛国者って意味で・・・」ってそこまではよかったんだけどそのうち話が愛国者から忠義の武士みたいな方向にいって「僕は戦国武将でいうと伊達政宗よりも片倉小十郎の方が好きだね」とトモヒロ先生がいうとSちゃんは「ん?・・・」とちょっと分かっていない様子だったので「だから徳川家康よりも本多忠勝みたいな、ね」とトモヒロ先生が再度例を出すとSちゃんは「あー、あー」(お、今度の例は分かったんだ。やっぱり徳川・本多ペアの方が有名だしね)と僕が思っているとな、な、なんと「ジャニーズよりもJrみたいなもんね」(一同???)「あれでしょ、モ―ムスよりもハロプロみたいな、ね?」(再び一同???)「まぁ、なんか大きく間違ってる気もするんだけど・・・いいんじゃない」
2007年12月02日
今日の自習は高校生が主役だ。横で智仁先生の授業を聞いていてなつかしいなとしみじみ思った。それにしても高校数学ってやっぱハードだなぁ。自分でも苦しんだ経験があるが高校の数学って中学校の数学をほぼ完全に理解してからじゃないと独力ではかなりきついだろうなぁって思う・・・。できた時はそれだけ達成感も大きいんだけどね。
2007年12月01日
周陽教室にて原田先生と補習と明日の演習の準備をしている。補習も明日で全日程が終了し、僕らも冬期講習の準備に移っていく。今年もあとわずかだ悔いが残らないように頑張ろう!
2007年11月30日
空いた時間でパソコンを使って新聞作成を進めているがネットにつなげる店がなかなかみつからない。もう何をするにもパソコンが必要不可欠なので携帯でつなげるようにしたいんだけど・・・それにしてもこれだけネットが普及してるんだから例えばファミレスなどでも回線を設置してくれるといいんだけどなって思ってしまう。
2007年11月29日
今日は久しぶりにマクドナルドに行った。学生時代は当たり前のように行ってたマックだけどこの年になるとあまりいく機会もなく新鮮に感じてしまうのが不思議だ。で、久々に行ったマックだけど友人と二人で行ってたお互い注文して席に着いたんだけど注文したのが同じテリヤキバーガーセットでドリンクがコーラとアイスコーヒーという一見全く同じもので僕はまたしてもコーラにガムシロを入れそうになってしまった。危険すぎる・・・
2007年11月28日
11時を過ぎた今でもまだ個別に授業が続いている。すごいやる気だ。勉強を通じて子どものいろんな姿を垣間見ることができる。かわいらしいって思えたり、頼りになると思えたり日々変化していく姿をるのは楽しい。
2007年11月27日
ある雑誌で「娘が今、心の底から喜ぶもの」という記事を見つけた。そういえばクリスマスか・・・もし僕が親だったらやっぱり『本』とかプレゼントしたいんだけどなんて思いながら記事を読んでみると年齢によって欲しいプレゼントもだいぶ違うようだがやっぱり『服』に人気が集まるようで中には『現金』なんて答えも(気絶しそうになる)・・・『アクセサリー』に『wii』、『なし』とかもう、なんだそれって思ってしまう中『ディズニーランドの年間パスポート』って答えが唯一かわいい気がした。
2007年11月26日
塾講師をしているといろいろな『うれしい瞬間』っていうものがある。子どもが「分かった」って顔をしてくれてるときや結果が出てそれを喜んでくれてるときもそうだし・・・ってそれこそ書ききれないほどあるのだがやっぱり僕にとっての1番は子どもと頑張ってる時間を共有してるなと感じるときだ。3年生とはもう数えるほどしか一緒に勉強できないけど毎回それを感じることができ、授業が終わった後はいつも感動する自分がいる。入試までのわずかな期間少しでもその時間を共有していきたいと思う。
2007年11月25日
今日は3年生のテスト対策用にプリントをパソコンで作りつつ3年生の補習プリントをコピーする今度は2年生の対策プリントをつくり・・・とその繰り返しだった。今日は教科書の内容をどれくらい覚えているか見たかったので教科書を中心に出題するプリントを作ったのだが太字やワークなどでもよく問題にされる重要語句以外にかなりよく読んでいないと入れられないような語句も少し問に入れてみたのだが仕上がってる子はきっちり答えてくれて教科書の細かいところまでしっかり確認しているんだな、と実感する。
2007年11月24日
演習用のプリント作成がようやく終了。コピーするだけでかなりの労力を使ってしまった。今日・明日・明後日に補習が集中している、少しでもミスを少なく上手にもっていけたらと思う
2007年11月23日
以前のどに刺さり1週間以上にわたって苦しめられた魚の骨がまたもやちくちくとのどを刺し始めた。完全に飲み込んだと思っていたのになぜかまた復活してしまっている。喋るたびに痛いのでかなり深刻な問題だ・・・。素直に病院に行くべきだな
2007年11月22日
定期テストが近づきそれに伴ってテスト範囲も続々出てきてた。今僕らのチームでは12の中学校から(自分で数えてみたけどあまりにも多い)子どもたちが通ってきてくれている。それに伴って塾内テストの範囲調整などがかなり大変だ。基本理科・社会はオプションになっているので(なるべく声をかけて聞くようにはしてるんだけどどうしても限界があるので)テスト前になって進度が分かる学校もあるのでだんだん塾のテストもすべての学校の進度に合わせるっていうのも難しくなってきてる・・。例えば地理だけが2学期間行われたり反対に歴史ってこともあるし、単元が飛んでいる場合などそのたびテストを変更するっていうのも難しいし、補習にも限界がある。ただだからって子どもたちに勉強したことのない単元を自力で勉強して、というようなやり方には絶対できない。と思うとやっぱり自分が授業してってことになるので毎月みんなが参加してくれる単発の単元別授業(例鎌倉時代とか身近な地域の調査のまとめのようなもの)が行えないかなと思っているんだけど、考えをもう少し整理してまとめてみよう。
2007年11月21日
小学校は塾内テスト中学生は定期テストが近づいているので授業は演習中心だ。塾で補習などに「演習の時間」をあえて入れたことそして自習の習慣塾生のみんなに浸透した今その集中力たるやすさまじく演習をすることで得られる効果もかなり大きくなったのではないかと思う。1つ、1つの仕組みが上手に他の仕組みの効果を引き上げる相乗効果を生んでいるんだろうな。
2007年11月20日
塾には当然制服というものはない。ほかの塾はたいていスーツなんだろうけど特にスーツを着たのは面接の時と面談あと自分が着たい時くらいで私服の場合が圧倒的に多い。でも私服のほとんどは山口に戻るとき処分してしまったので残ったものとこっちで買った数少ない服の着まわしになっている。もともとあまり服にこだわりもないのでそれを苦痛に思うこともなかったのだが先日、子どもから「先生いつも白と黒の服やね」と言われた。「え、そうかな?」とその時は別に気にもとめなかったが家でふとクローゼットを見ていて白・白・黒・白・白・黒・黒・白・・・・・・・・・(ってジーパン除いてオセロ状態になってるじゃん!!)ピンクのシャツとか赤のTシャツなんかも持ってたハズなんだけど・・。(ま、あっても自分は塾には着ていかない気がするからいっか)今後の方向としては偏った種類の服を買うのはやめ『スーツ』か『ジャージ』を中心にしていきたいな。って、ほんとどうでもいい事を書いてしまった (笑
2007年11月19日
『失って初めてその大切さに気づく』誰でも一回は思ったことがあるんじゃないかな。僕は結構「あ~やっぱりこうすればよかった」なんて後悔することが多いので、その回数はたぶん数えきれないくらいだろう。大人は子どもに勉強を頑張るように言い時に歯がゆい気持ちになったりする。それって勉強することがその子の将来の選択肢を広げることを社会に出た大人は分かっているからっていう気持ち、そして自分がその『勉強できる』機会=チャンスを活かしきれなかった、もっと活かすかせたはずだって思いからなんじゃないかと思う。社会に出るとよほど特殊な職種じゃない限り勉強ができること=評価されるというわけではない。だから大人にとって勉強ってまさに『失って初めてその大切さに気づくモノ』なんじゃないかな。もちろん自分もそうだったんだけど中学生・小学生でそれを理解するっていうのはとても難しいことだ。大人の様に心が強いわけでもないから様々な誘惑や苦痛を避けたいって気持ちに誰もが打ち克てるものでもない。その一方で(でも、勉強はしなきゃいけないものだし・・・)って思いもあれば、焦りも出てくる。絶対に心の中で大きな葛藤があるはずだ。だからこそ僕らが声を大にして言わなければならない「勉強することはすごいことなんだ、そしてそれを頑張ってる君もすごいんだ」ってね。例えば親から「勉強?そんなことしなくていいから遊んできなさい」って言われたら子どもはどうなるんだろう?そんなの自分にとって楽しい方に、苦痛が少ない方に進むだろう。僕が小・中学生の時親からそう言われてたら、120%言われた通りに遊んでたはずだ。だから僕は自分の子どもに「勉強はしなくてもいいことなんだよ」とは絶対に言わない。自分ができなくても困らないのは別にいいでも、それが子どもの選択肢を奪うことになるのは絶対に避けなきゃいけないんだから。ここで勤め始めるまで塾の仕事、塾講師の仕事って「分かりやすい授業をする」それさえ出来たらいいのかなって思ってた。日々経験を積んでそれを極めることが仕事なのかなって思ってた。でも、そうじゃない僕らは子どもの気持ちを持って行ってあげなければいけない。日々何回・何十回になったっていい、勉強することの重要性を伝え忘れても忘れてもまた先生が言ってくれる、そういう存在でなくてはならないんじゃないかな。授業は経験を積んで、自分で工夫していれば自然と上手になるだろう。でも子どもの気持ちを引っ張っていくのはそれ以上、それよりはるかに難しい気がする。(絶対にここはただそうしたいと望んでいるだけでは足りない何かがある)。どうしてもこのポイントを強くして(何十年後かの自分に対する意味でも)自分で次のステップに進みたい。
2007年11月18日
子どもと対話しながら授業を進めていくとどうしても発言の回数が多い子と、その逆に少なくってしまう子とが出てくる。確かに『もっと発表したい』って思う子もいれば『恥ずかしいし、間違えるのがいやだから言いたくない』って思う子もいるんだから僕らも当然その子の個性を無視してはならないしそれを理解する努力しなければならないと思う。例えば僕が中学生の頃(ちなみに僕は後者だったと思う)ここに来て授業を受けていたら『楽しい』とか『おもしろい』って思える前に『間違えたらどうしよう・・当てないで』って思ってしまうかもしれない。だからこれはいつもすごい悩む問題なんだけど僕自身はせっかく塾に通って同じ授業を受けているんだからそこから得られるものはみな均等であるべきだと思う。例えば同じ授業を受けていてAさんはBさんよりいつも少ない量のプリントしかもらえなかったら絶対にそれはおかしいと思うはずだ。なんか発言する回数って言うのもそこに子どもの意思が大きくかかわってる分同じ様に考えること自体間違ってるのかもしれないが僕はそれも一つの代価なんじゃないかなと感じるようになった。だからと言って僕らが一方的にあててるとそれが均等になるかと言ったらそういうものでもない気がする。人間だから完璧にはいかないし「この子は間違ったらますます言いたくなくなるだろうな・・」って心のどこかで考えて勝手にブレーキをかけてしまうこともある。かといって全く考慮しないっていうのもたぶん自分には無理だ。本当はみんなが自分から発言したい、また自分は言ったから次は誰の番だ、ってみんなが思ってくれるのが僕の理想だ。少しずつ、少しずつ色々なことが自分の思ったものに近づいている現状このままいくといつかそんな授業ができるんじゃないかなって思っている。
2007年11月17日
連絡事項があったので、下松教室に移動。明日は数検・補習・レギュラー授業と怒涛の様にやるがあるので今日中に準備しておかなければ絶対に間に合わない!明日の3年生の授業はテスト前の学校があるので授業の中にテストを勉強ができる時間を入れる。本当は少しでも授業の時間をとって、歴史・地理の復習に時間を使いたいし理社コースは「学校の進度には左右されない」とはいってもみんなの気持ちを考えるとどうしてもテスト勉強の時間をとってあげたくなってしまう・・受験生にとって『時間』は限られてるおそらく多くの子どもたちがそれを必要と望んでいるだろう。そして、それはもちろん僕らにだって言える。「勉強のやり方がわからない」からできないなんてそれ以上にもったいないことなんてない。お家でしっかりできるようなるべく指示を多くしてあげた方がいいだろう。そしてプリントをどんどん作っていかなければ今まで作成した分も少し確認の要素が強いのでもう少し理解しやすい形に変えていきたい。毎週受験生のみんなは大切な大切な『時間』を僕らを信用して預けてくれている。絶対にその信用に応えたい!そのためにも自分のできる範囲をここまで、って決めず目一杯広げていこう。
2007年11月16日
今日は周陽でミーティング。補習日程の最終確認や冬期講習のことなどが次々と決まっていった。新しい予定を立てたと思ったら気がついたらいつのまにかそれが終わっていて、もう次の予定を立てている。そんな風に感じるほど時間がたつのが早い。受験までこんな感じでいくんだろうな・・。今年は自分にとっても重要な年になると思うので1日、1日を「あ、もう終わったのか」で片付けることなく毎日何かしらの新しい発見・成果を得ていかなければならないと思う。
2007年11月15日
最近自分の中で授業は自分が『する』ものからみんなと『つくる』ものっていう風に意識が変わってきている。こう思い始めるようになるまでは自分がいかに上手に説明するかそれにとことん時間を使っていた。例えば説明部の話の切り出し方もちろんそうだし上手に例をだしたり(○○君が買い物に行ったと思って・・・)イラストと連動して覚えるように板書したりととにかく自分の説明がみんなに分かりやすく伝わるよう授業は組み立ててきた。でも、それってもちろん重要だし、絶対に必要なものだと今でも思ってるけど僕はもっと子どもたちが授業に参加するスタイルのものが作りたいって思う。中学生の自分が勉強を頑張れたのは「やらなければいけないことなんだ!」「負けないように頑張る!」って気持からっていうのももちろんあったけどやっぱり「分かるから楽しい」「できるようになってうれしい」そんな風に勉強自体を楽しいと感じたり興味がもてたからだと思う。そうなるにはやっぱりただ受身で話を聞いているだけじゃなく自分から積極的に発言し考える時間が必要になるんじゃないかと思う。僕はただでさえ授業の前にほとんどの構成を決めてたからボードに向き合う時間が長かったり、質問も決まってただろうしね。だから今はなるべく『みんなが授業に参加できる』時間を増やすよう、またどうやったら上手にそういう時間が作れるかっていうのを最初に考えてから授業に臨むようにしている。今はこれが上手くいってるんじゃないかって自分では思うのであとは自分自身の魅力を高めることを頑張っていきたいのだがこればっかりは自分ではなかなか気づけないので周りの先生や自分の近くにいる人達に相談しながら最速で実行したい。
2007年11月14日
今日か明日くらいがちょうど「秋と冬の境目」になるらしい。まぁ、確かにもう冬に突入した感じはする。僕は個人的に夏より冬の方が過ごしやすいので好きだけど結構体調を崩している子が多いのが気になる。そういえばそろそろ「インフルエンザ」の予防接種の時期だし体調管理には細心の注意を払わなければ!
2007年11月13日
ソフトバンクから月額1280円プランの携帯が出たらしい。最近は業務に関する電話・メール以外ほとんど使うこともなくなったのでそれにしようかなとも思っているのだが機種変更する手間もあるし、とあれこれ考え決断できずに至っている。昔『プリケー』という(確かプリペード携帯だったかな)というのが出て、友達が持っていた。『プリケー』は30分とか60分の通話料をコンビニで買ってチャージするような仕組みだったけどあれって今思えばおもしろいなって思う(今でもあるのかな?)。
2007年11月12日
小学生の授業をしていると筆箱に英語でサインが書いてあったからふと気になって「これ誰のサインですか?」って聞いてみたら英会話を教えられているオーストラリアの先生のサインだと教えてくれた。「じゃ、僕もサイン書きましょうか?」って冗談で言ったら「先生のサインの方がいい!」って男の子の一人が言ってくれた。(うれしすぎる、なんてかわいいんだ。)ちょっとサインの練習をしとこうなんて思ってしまった 笑
2007年11月11日
駅伝と期末テスト補習の日程がかぶりそうだ。なんでテスト直前に駅伝?って思ってしまったが、そういう日程なんだから仕方がない。さすがに駅伝だから「塾だって言って、休んでこれる?」って聞く訳にもいかない・・・。厳しすぎる!なんとか調整してみよう
2007年11月10日
光では今日も1年生が残って自習している。「自習する」っていうことは机にずっとついて、ひたすら問題に取り組むことだ。これは簡単にできるようでなかなかできないことだと思う。例えば僕の同級生に「週のうち4回以上、3時間自習してみて」といってもそれが3か月以上続けられる人はなかなかいないと思う。こればっかりは習慣づけておかないとただ座っておくこともできないはずだ。今塾に通ってくれている子はその習慣をきちんと身につけて頑張ってくれている。また塾でしっかり自習ができてるってことはお家でも集中して勉強に取り組めているはずだ。「勉強」って学校の授業の時間を除いたらどこでするの?っていったらその大部分がお家になるんじゃないかな。てことはそれだけお家での勉強時間、スタイルが重要になるってことだ。僕自身中学生くらいの時は「今日は塾で頑張ったから休ませてよ」「塾のない日くらいゆっくりさせてよ」とかなんとか言い訳した記憶がある。(今思えばホント根本から間違ってるよ、と自分に教えたくなるのだが)『家で勉強できる時間』と『塾で勉強できる時間』(そのころ自習っていう仕組みはその塾にはなかったと思う)家で勉強できる時間の方が圧倒的に長いんだから塾で勉強できるのが週2回で3時間家で勉強できるのが7時~11時として4時間×7日で28時間ってことは、3時間を言い訳にして28時間勉強しなかったってことだ。もし自分が自習をしっかりして家でも、どこでも長時間机について勉強する習慣を身につけていられれば塾での3時間も5倍、10倍にできただろう・・と思うと残念でしょうがないが今ここにいる子たちのようにみんなが塾の自習システムを活用して、勉強をしっかり頑張ってくれたらと思う。
2007年11月09日
様々な方、また先生方のご協力により新聞が完成した。少しずつ作成にかかる時間も短縮できるようになってきたしあとは「これだ!」って自分が、そして周りの誰もが納得できるそんな企画を毎回提供できるよう頑張っていきたい。来週からは早速補習が始まり来月には冬期講習、来年は・・・とここからは猛烈なスピードで時間が経過していく。1つ1つ目の前にあることをしっかりとやっていきたい
2007年11月08日
いつも授業は夜なので休みの日、特に夕方や夜外に出てみるといつも見れない景色が見れるようで少し楽しい。そういうわけでけっこういろんなところに行ってみるのだがいたるところで受験生(?)と思われる高校生が勉強している。図書館で見ることもあれば、マックやファミレスで勉強している子もいるがどの子も追い込みに必至な様子だ。僕もこの時期どうしても家では集中できず公民館で夜まで勉強していた記憶がある。静かな所よりあえて人が多いところで人の目を気にして頑張るっていうのもやり方のひとつなんだろうな。自分に合った場所で、効率の良い勉強をしてほしい
2007年11月07日
今日は高校生が自習に来てくれていたんだけど自習を終えて帰る間際コイゾラという映画を見に行ったことを話してくれた。「コイゾラ?」(フユソナなら聞いたことあるけど・・)高校生は僕が冗談で分かってないふりをしていると思い○アラガキなんとかちゃんが出演している○携帯小説が元になっているなどいろいろと説明してくれたが出てくる出演者もまったくわからない・・・。(まさか自分にもこんな日が来るなんて・・・)ちょっとショックだった。その後出てきた話題もほとんどわからないものばかりだったがなんとか窪塚洋介は分かったのでちょっとホッとしてしまった。確か僕らが高校生の頃に長瀬智也と共演したドラマでブレイクした俳優さんだと思う。(ドラマに出てくる出演者と同じような格好をするのが高校でちょっとの間だけど流行ったなぁ。)10年たった今でも活躍していてくれて(?)本当に感謝したい
2007年11月06日
先週は第五週で授業がお休みだったのだが授業が一週とぶと通常の場合に比べどうしても子どもたちも忘れていることが多くなってしまう。学校などで反復できた子たちはいいがそうでない場合は復習にとる時間がいつもよりも必要になったりとちょっと・・・って思ってしまう。おもけに今年の1年生は学校間でかなり進度に差があるので結構先のことを勉強してる子にとってはかなりの負担になりお互いにとって不幸だなと思ってしまう。
2007年11月05日
11月に入り土日の理社国コースは新しいクラスがスタートした。新たに受講してくれるようになった子どもたちも加わりライバルが増えたせいか4月から一緒に勉強していた子どもたちのモチベーションも上がっている気がする。あとは上手にこのクラスの雰囲気を維持しつつ少しずつ「できる」って実感と自信を持ってくれたらと思う。
2007年11月04日
中学生に宿題を出してその中でわからない問題があった場合ほとんどはそのままになっているか、塾で僕らに解法を聞いてくる。でも小学生、特に学年が下になるほど分らないのが悔しいのかそれとも宿題はきちんと完成させて出さなければならないと思ってくれているのかお家の方が見てくださり、きっちり仕上がっている場合が多い。今日もある男の子の宿題を見ていてお母様が男の子に説明されていた跡を見つけ(消しゴムで消されてあったがたまたま見つけてしまった)その大変さが分かる分、余計感動したばかりだ。お父様・お母様は間違いなく僕らのパートナーでありそういうお家の方と一体となって子どもたちの成長を見守っていけるのは本当に幸せなことだ
2007年11月03日
新聞の記事がほぼ完成した。(今回もともこ先生、ともひろ先生に感謝!)あとはスペースワールドの写真と記事を待つばかりだ。今年は授業があるので参加できず本当に残念だ・・・。小学生のみんなもとても楽しみにしている様子で今から興奮している子もいた。来年は前もって準備して参加できるようにしたいなと思う。
2007年11月02日
今年もあとわずか・・(いつの間にか10月もおわり11月に入っていた。)そして3年生と一緒に勉強できるのもあとわずかだ。最近高校生のクラスもできて去年までに比べるとだいぶ卒塾生と顔を合わせる機会も増えたがやはり塾に通うのは中学校までという子の方が多い。悔いの残らないよう最後までしっかりやれることをやっていこう!
2007年11月01日
今日は本田先生・亜希子先生とともにバイキングへ。僕も今回2回目の参加となるが今回は17人というあまりの人数の多さにビックリ!みんな席に着くとすぐにすさまじいスピードですさまじい量を食べてくれていて見ているこちらまで楽しい気持ちにさせてくれた。やっぱりこういうイベントがあるっていいなと思う。
2007年10月31日
今日は光教室にて。自習監督をしつつ、数検に関する質問や今日学校であったテストの解説などを行っている。この時期はちょうど検定が重なり塾でも英検(新南陽)→漢検→数検と行われている。数検は全ての級の対策問題集を見たわけではないが少し問題集の方が実際の問題より難しい気がするのでそこで自信を失ってしまっているのを「そうじゃないんだよ」って説明するところから始めた。時間を作って検定に対する対策用の授業が短時間でもみんなに対しても行えたらいいなと思う。
2007年10月30日
昨日は1日車を運転している感じだった。よく趣味はドライブっていう人もいるけど最初は楽しかった運転もこう毎日乗ってたらさすがに飽きてくる。そういえば昨日は高速道路に乗ったんだけどかなりパトカーに止められてる車が多かった。僕はあまりスピードを出したいとか追い越されたたからって逆に追い抜こうとかは思わないんだけどけっこうゆっくり走ってたのにこちらが追い越しをかけると急にスピードを車もいる。自動車学校に通ってた頃も高速で走るって授業があったんだけどその時なんて追い越しをかけたら教習中の車に抜かれるのがいやだったのか何十メートルも併走されてホントに焦った記憶がある。う~ん追い抜かれるとなんかいやな気分になるのかな・・・
2007年10月29日
クラスによって男の子ばかりのクラスもあれば女の子ばかりのクラスもありどちらかが少数で、まったく同じというクラスもある。当然ただ5:5だからってクラスの雰囲気が全く同じってわけじゃないけどやっぱり少し感じにが似てくるんじゃないかなって気がする。僕は出来たらちょうど5:5ないし6:4くらいがちょうどバランスがいいかなと思っている。ただ望ねばそうなるわけでもなくそうではないからと言って諦めるわけにもいかないのでどんなクラスだとしてもきちんと自分のやることは変えず内容にブレがでないよう上手に考えてやっていかなければならない。それにしてもホント心理学の勉強をしとけばよかったとつくづく感じる・・
2007年10月28日
どこでも見かける光景だが今日コンビニで「箸が入っていない!」とクレームをつけているお客さんがいた。確かに箸がないと食べられなくて困るのは知ってるけどもうこれでもかってくらい怒っているので順番を待つ人たちも半ば呆れて眺めていた。でもそんな光景を見てて思ったんだけどクレームって上手に話を聞いて相手を落ち着かせられる人もいれば感情的になって相手と口論になる人、一方的に謝る人・・・など対応は本当に様々だ。中には理不尽なクレームだってあるだろうから、これが正解って言うのはないんだろうけどまぁ誰しも経験することがあるんだろうし、ちょっと考えさせられるなと思った。そういえば理不尽なクレームに対する対処といえば学生時代学校の近くにあった本屋でちょっと面白いものを目にしたことがある。そこはコミックなども置いていて立ち読みは禁止されていたのだが誰も守らないので(学生街だったせいかな)そんなルールはほとんど形骸化していた。ある日コミックコーナーで立ち読みするお客さんを注意している珍しい店員さんがいた。(お、レアだな)と思ってみていると本棚の位置から順番に注意していってたんだけど次の本棚には明らかに危険そうな若者が待機していた。(そこは無理だから、パスして次に行くんだ!)おそらく僕だけじゃなく店内のみんながそう思っていたにも関わらず店員さんは躊躇することなく「立ち読みはご遠慮ください」に近い言葉を男性に掛けていた。(おーー!!)店内は大喝采につつまれた(みんなの心の中で)その男性は本を置いて帰る、訳がなく大変な剣幕で怒り始め最後は責任者までよんでの大騒動となった何日か経ってその店を訪れると立ち読み禁止!とかかれた新しいポスターのようなものができていた。そしてそのポスターには明らかに以前騒動を起こした男性そっくりのキャラが立ち読みしている姿が手書きで描いてあった
2007年10月27日
僕は準備に時間をかけた分絶対に授業の質は上がると思っている。だから授業前は、とにかくボードに今日の授業で説明するところを書いて「ここはこのペン」で「ここはこう説明する」と一度自分の中で予行演習を済ませてから授業にのぞむようにしている。ただ一方的な講義のスタイルではない分途中のやり取りなどで、予想外なことが起こったときや上手くポイントの説明・指示などができないとどれだけ時間をかけていても、どれだけ上手に板書できていたとしても理解不十分なままただ子どもがキレイなノートをとって終りになってしまう。しょせんまとめ方でいえば参考書に勝てるわけがないんだから相手(子ども)に伝えるスキルを上げなくてはいけない。ずっとそのことを意識して授業し続け最近ようやく少しずつ変化が見られるようになってきたと思う。「完璧な授業」なんてものは存在しないんだろうけど少しでもそれに近いものを子どもたちと一緒に作っていきたい。
2007年10月26日
たまに子どもたちと話していると「頭のいい人でも・・」とか「・・は頭がいいから」なんて言葉がたまに出てくる。僕には子どもたちがそうやって自分自身で『できない』『仕方ない』と壁を作っているように感じられるのでそういう言葉はなるべく使わないでほしいと言っている。「頭がいい」って言葉は自分の気持ちを納得させるだけの効果しかなくそこには解決・改善しようって意志が全く感じられない。だから「○○君は頭がいいから自分より点数がいい」って思うんじゃなく「○○君は自分より頑張ったから点数がいい」って思ってほしいな。
2007年10月25日
塾に設置された本棚にも少しずつ本が増えてきている。勉強に役立つ本から考えさせられる本まで(僕は昨日考えさせられる本を読んで考えすぎてちょっとダークになってしまったが)やっぱりそれは避けては通れない問題なのでしっかり考えていきたいと思う。個人的にはもう少し「物語」のようなものがあってもいいかなと思う。たとえば「ハリーポッター」のように誰もが一度は耳にしたことのある本でもまだ読んだことがない子はきっと多いと思う。少しずついろんなジャンルの本が集まって本棚に収まりきれなくなるくらいたくさんの本が塾にあったらいいなと思う
2007年10月24日
僕の住んでいる地区では、小学生とすれ違うとよく「こんにちは」「おはようございます」と挨拶される。何度か挨拶されるうちに小学生の顔も覚えたし、向こうも僕の顔を覚えてくれたと思う。同じ光市に住んでいる智仁先生も「必ずと言っていいほど挨拶してくれますね」と、学校のほうでかなり熱心に指導・取り組みを行われているのが分かる。このような取り組みを通じて少しでもみんなが地域のことに関心が持ち自然と大人が子どもを守ってあげられるようになっていったらいいと思う
2007年10月23日
昼はまだ温かいが夜になると外もだいぶ冷え塾に半そでで来る子どもたちもだいぶ減った(気がする)。それに伴って夜の授業ではエアコンをつけることもほとんどなくなったのだが今日、自分が授業している隣の教室にコピーを取りに行くとなんと真冬のように寒いではないか。なんだ、これ?と思うと子どもたちが暑い暑いといってエアコンの設定温度が19℃に設定されていたようだ。僕はあまりの寒さにコピーを取ると急いでその場をさった。それにしても先生はもちろん辛そうだったが子どもたちも、自分たちが言った手前引けないものの実は少し辛そうに見えたのは気のせいだろうか・・・・?
2007年10月22日
中学生は多くの学校で来週文化祭が開かれるようだ。これでほとんど全ての3年生が部活引退となり受験に向けてひたすら勉強の毎日へと生活をシフトしていくことになるだろう。僕は中学校の文化祭といったらどうしても『合唱コンクール』がすぐに出てきてしまう。僕は音痴なので本当にこの時期は気分がダークになっていたのだが(中学生の頃って些細なことでも悩みになってしまう)最近久しぶりに当時の映像を友達に見せてもらってとても懐かしい気持ちになった。時間があったら合唱コンクールだけでも見にいってみたいなと思う
2007年10月21日
昨日で単元確認テストの修正が終了したが引き続きなが先生と冬期講習中の塾内テストの修正・差し替えに伴うテスト作成作業を行っている。自分がテストを作成する側に立って初めてケアしなければならない問題の多さに気づかされる。範囲に難易度、平均点、受験時間、テストを受験する時期・・・それらを考慮して最善の結果が出るようなテストを作るのは本当に難しい。以前子どもたちがテストを見せてくれた時「学校の先生がこの問題作るのに10時間かかったって言ってました」って教えてくれたことがあったけど、学校くらいの規模になると内申点の問題などもありケアしなければならない問題も当然多くなるのだろう。それだけ気を使いながら作られたテストなんだからテスト用紙をくしゃくしゃに丸めたり点数を覚えてないといった発言などを聞いた時はテストを受ける側ももっと真剣に取り組む必要があると思ってしまう。
2007年10月20日
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