弱視の種類
２：斜視弱視 斜視が原因で起こったと考えられる弱視で眼の偏位による複視や混乱視を避けるため生じる
３：不同視弱視 両眼の屈折力（度）の差によって起こったと考えられる弱視
４：視性刺激遮断弱視 生直後又は早期に片目を隠すなど一定期間に視性刺激の遮断が原因で起こったもの
このほかにも微小斜視弱視や経線弱視といわれるものがあります。
ほとんどの弱視は適切な時期に適切な治療をされれば良くなることが多いです。
よくお父さんお母さんの中には小さいころから眼鏡は可哀相とおっしゃる方がいますが、本当に可哀相なのは視力の出ない目にしてしまうことなのです。
眼鏡を嫌がる年頃になればコンタクトレンズなどがありますので、まず大切なことは視力の出る目を育てること、ぜひとも正しい成長に導いてあげて下さい。
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