**    pure eyes     **    眼瞼下垂

** pure eyes ** 眼瞼下垂

●【入院~手術】●



手術日 2004.9.14(火) この日の前日13日に入院致しました。

一応二児の母である私は、朝6時起床。
幼稚園のお弁当を作り、子供達を送り出し、
8:30頃家を出ました。
この日は主人に病院まで車で送ってもらいました。
何たって、前回車を傷つけてしまった駐車場…すっかり苦手になってしまい、
駐車スペース選びも慎重?でしたねえ。

病室は,4床の混合病棟。
私の大いなる不安だった病室・…窓側が希望でした(心の中で)
閉所や空気の悪い場所が苦手で頭痛がおこってしまうのです。
今回は幸いにも窓側でとても明るかったです。
手術の不安が大きかったものの、とてもうれしいひと時を過ごせました。

入院オリエンテーション?
『今、目の状況で痛みとか気になる事はありますか?』と言われ、
『いえ、痛み等は特に…』と言うと、
『あ、美容的に治すのですね』と。
ン?美容? 言葉の節々が気になったりして。
せめて『整容ですね』位にしていただければと…
まあ、そんなこんなで簡単なお話しは終わり、さて病人支度。
寝巻きに着替えて…身の回りの整理。同室の方へご挨拶。
外科、放射線科の患者さんと同室でした。
外科の方は、足の血管が収縮してしまい、広げる点滴治療(痛いそうです)
放射線科の方は、ご年配。おトイレ介護も必要でした。

『眼科の方はいいわね。3-4日で退院できるものね』と
決して嫌味ではないけれど、そういっていました。
入院とは,,,長期の方が多いのだなと。
そして、私は、眼科の入院。視機能に先天的異常があるのだって、
重症?のような気がしますが、体は元気。入院患者の中では
病人にはみられないのですよね。
何だか,中途半端な存在。これは、退院後も続きます。

足が痛いお隣さんの、下膳のお手伝いをしていました。


さてさて、夕方4時頃外来に呼ばれ、主治医と最終打ち合わせ。

『手術は明日朝一です』ン?『朝一って何時ですか?』
『9時スタートです』…と。一瞬絶句(笑)でしたが、
まだかまだかと、順番を待って緊張しているのも辛いので。

手術方針を記載した同意書を渡され、病棟へ戻る。



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