●【術後：入院中】●
６時起床
何だか慣れない床のせいか、目の重い感じと腰が痛くて眠れませんでした。
少し目の周辺が熱っぽく、微熱あり。
朝から冷やすものをお願いするのですが、なかなか忘れがち。
結局、夜の検診の際に主治医が大きなアイスノンを貸してくださいました。
これで暫くは大丈夫です。
手術翌日は、ついつい状態が気になり、
そ～～っと鏡に向かって眼帯をはずしてみると、不気味な自分の眼。
理由は、眼球と瞼内側の結膜部分の癒着があったので（引きつれた感じに）
手術の際、まずはその部分を外しました。
当然ながら、出血の際の血液が白目に流れ、黒目より白目が腫れたような真っ赤な状態。
目周辺は、浮腫んでいます。今後の治りが不安…
斜視の手術の時とは異なり体調の不調はあまり無かったので、
入院グッズとしてrukaさんから伝授した、【ラジオ】【ＣＤ】の持参。
もちろん、入院前に、TUTAYAで沢山レンタルしてきました♪
横になって、音楽を聴いたりゆったりと過ごしていました。
2004.9.16
６時半頃起きる。
朝から右わき腹の腹痛。つる感じ。
なので横になっている事が多かったです。
10：30頃外来にて診察。抜糸次週火曜日にきまり。
瞼周辺の腫れはあまりありませんが，充血はまだまだ。顔にむくみあり。
微熱37.5分
術後の目を鏡でみせて、『どう？』と主治医に聞かれる。
しかし、腫れはあるし、充血はあるし、縫合糸つきで、本当によくわからない。
即答はできません…
こんな状況ですが、手術前に撮影した写真に比べると明らかに１mmは大きい感じ。
視野も広くなった気がする。
手術の際、当初は下垂の目を奥二重に形成と言う話しでしたが、
結論は一重（健眼は一重）にあわせてくれたそうです。
どうなんだろう？今の縫い目が果たして一重の瞼を維持でいるのだろうか。
まつげの下向きがやや気になっていましたが、主治医曰く
今は未だ腫れがあるので
『松の木に雪が乗っている感じで、前よりは上向きになるようにしてある』
との説明でした。
瞼の切開線のライン・まつげがちょっと気になるところですが、
まだまだ変化するでしょう。
2004.9.17
退院。
午後に退院
自宅へ帰る前に、食料の買出し。
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