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「加害と被害」


加害と被害という問題について思うところを述べなさい


 どんなに小さいものであっても、そこに「害」があれば「加害」と「被害」があるでしょう
それがご近所付き合いだろうが、国家間の問題だろうが、レンタル料金の延滞であろうとも、規模の違いであって「加害」と「被害」は存在します

 誰もでも起こりえる身近な例として交通事故を挙げてみましょう
車とバイクの事故、車が左折時に巻き込み確認不足、
ウィンカーの出し遅れにより、左後方にいたバイクに気付かず巻き込み衝突
過失割合 車8:バイク2
まず過失割合が10:0になることは片方が完全に停車中であるか、歩行者でない限りありえません
バイク側には「巻き込まれやすい位置」にいたことで過失があります

 原爆の問題に置き換えてみましょう
過失割合の数字こそ一概には言えませんが、日本が停車中の車両のような、はたまた歩行者のような立場にあったのでしょうか
そうでないことは明白です
戦争のキッカケが何処にあったにせよ、日本は「攻撃」という行動を行っています
極端なことを言えば、世界的な様々な「加害と被害」は自業自得、因果応報の連鎖なのだと考えます
各々の非の指摘を繰り返していては、次の段階へは進めないのです
いかにその連鎖を断ち切るかの問題です
果たして現在の国際問題に10:0の過失割合のものがどれほどあるのか
どこかで「加害」を犯しているから問題が発生するのでしょう
その発生源を突き詰めればきりがありません
「加害」のキッカケになる意図的な行為、又自分が「加害」になってしまう復讐の行為は、新たな連鎖を生むものであり、断ち切ることではない
「加害」になる行為はそこで断ち切ってしまうこと
理想論ではありますが、現在に「加害と被害」も問題は、それを求めているのでしょう


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