セミナー回顧(2)

セミナー回顧録(2)




ちょっと、読みますね。

お願い!このテキストは・・・(中略)

ということで、途中にですね、印刷ミスがあります。この上から、5行目ですね。そこに「前頁」って、前のページってあると思うんですが、それは誤字で、すべてのページって言うことで、「全頁」ですね。では、皆さんのお手元に、私の愛用のラッションペンがお配りしてると思うんですが、それを使って、修正してみてください。すべてのページですね。

いいですか?できました?え~と、これがラッションペンの使い方ですね。まあ、超小手先ですけど(笑)それはそれでいいんです。私は日頃、誤字脱字はなるべく残そうとしてるんですが、それも場合によりますが、もし誤字を修正するなら、ラッションペンでというか、このようにラッションペンで、どんどん書き込めばいいんですね、DMは。ということですので、ラッションペンをどんどん使ってください。もちろん時と場合にもよりますよ。

で、そのページの一番最後にですね、ぜひ、皆さんにこのテキストを活かして使ってもらいたい。せっかく3時までかかりましたから(笑)そして、この中のひとつでもふたつでもいいから実践していただきたいということで、そこにあります、決意表明ですね。必ず実践いたします!はい、そこに、署名をしてください。(笑)

いいですか、これでもう大丈夫ですね。とにもかくにも、実践しなければなんにもなりませんから。そのあたりは、よろしくお願いいたします。

では、ページをめくっていただいて、今日は、そこに書いているように、セミナーの全体像として、私が倒産寸前から復活できたわけ。それからダイレクトレスポンスマーケティングの基本。で、そのマーケティングはどんなツールから始めるべきか?実践は、何からすればいいか?そして、メルマガでもやってます、自社の強みを明確にする演習ですね。実際に私たちの会社の社員が、もちろんパートやアルバイトも含めてですね、どのように会社でやってるかですね。

いろんな会社から、コピー作成を頼まれるわけですが、私の場合は、いろんな人の意見を求めたいですから、私の会社の中でその案件についてディスカッションするわけですね。この商品の特徴はなんだろうか?強みは何か?とかですね。その方法を、実際に演習してもらいます。

それから、じ○や流代表的ツールの作り方ということで、私の作ったものを事例として載せていますので、それについて、ポイントを一通り説明させていただきたいと思います。とにかく時間があせってますんで、早速まいりますが・・・

もともと、私の会社は相当な貧乏なんですね。今でも。私が、かなり放蕩しまして、作った借金が○○○円。そして、そんなに安い金利で借りてませんから、年間の金利が○○○円。で、年商が、○○○円でしょ。普通に考えてください。普通つぶれるでしょ。

じゃあ、俺たちは、何のため、こんなセミナーに出てきて話聞かんといけんのか!ってことですよね。そんな、貧乏人の話聞いて、なんになるんだって!(笑)

まあ、それは色々見方がありますが、でも、考えようによっては、なぜ潰れないか?ってことなんです。それが、4年ぐらい前に出会った顧客獲得実践会、今ではダントツ企業実践会、もうなくなっちゃいましたけど・・・の神田先生との出会いから、大きく変わったわけですね。

そのときに教えてもらった、ダイレクトレスポンスマーケティングをすることで、何とか生き延びて来れたんです。

まあ、その当時、私の会社がどのくらいの惨状で貧乏だったかは、今日参加されて、そのころ、わざわざ門司港まで公認会計士を連れて来てくれて私の会社の帳面を隅から隅まで調べ上げて、もうダメだ、と、きっと思ったと思うんですが、その彼が参加されてますので、ちょっとお話してもらいましょうか?スティーブ角田さん!

もうほんとに、彼ら実践会のメンバーにすくわれたんですよね。お金はぜんぜん貸してくれませんでしたけど。ほんとは、私としては、金が欲しいばっかりですよ。もうアドバイスはいいから、金を出せ!って感じですよね。でも彼らは出さない。ということで、一言お願いします。


>>> つづく




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