Alice Boy's Pictures

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名称は作業所であっても



名称はどうであっても

今日も、今日とて、月曜日は5時起きです。
本当のことを言うと、私は子供のころから低血圧です。
上が100なかったりしました。

言い訳が通らないから、起きてるけれど、本当はもっと寝たいです。
次男くん、4時頃から洗濯物を投げ込んでくれています。
そんなに張り切るなって!!

母は、めげずに、4:55までベッドにしがみついておりました。

ま、母親が大きくなった息子を起こすって大変だから、毎朝、早起きしてくれる息子は、親孝行でしょうね。(*_*;   ガァ~、眠いよ。

月曜日は、桃太郎のお供のように鬼が島ならぬ、作業所にお供します。
次男くん、意気揚々と歩いていきます。

作業所につくと、皆さんそれぞれに始業前の時間を過ごしておられました。
しばし、所長と歓談。

成長、発展する企業と関わり合うのは、楽しいです。
それが 作業所 という名称でもね。

しっかりと、仕事と給与をいただけたら、ありがたいです。
それが 作業所 という名称でもね。

障害者年金と就労収入で自立できるほどの金額になります。
それが 作業所 という名称でもね。

経験を積み上げて、尚、チャンスがあれば、一般就労も夢ではないです。
社会人として未熟なところ、獲得できないであろうスキルは、支援していただけばいいのです。
障害者 なのですから。
支援していただく限りは、ベストを尽くさせたいです。
支援していただくのですから。

なんで、障害者だけがベストを尽くさないといけないのよ!!  な~んて言わないで下さいね。
大笑いされますよ。
障害者でなくてもベストを尽くす人はたくさんいますよ。



それが、グループホームと呼ばれようと、寮と呼ばれようと、 終の棲家 になれば、親は嬉しいです。
先に死んでしまいますから。


楽しみだなぁ。
早起きはつらいけど、着実に発展していく企業の姿を見るのは、なかなかできない 贅沢 です。
ワクワク興奮を覚えます。


イヤミに聞こえることを覚悟で書いてしまうと、次男はスタッフと仕事に恵まれています。
いずれ、親から独立できると思います。
形はまだ未定ですけれどね。

チャンスはコチラから迎えに行きましょう。
待っていても来てくれません。

チャンスをつかんだら、それを手放さないでいるためにはどうしたらいいのかいつも考えましょう。
成功しているところがあれば、出来るだけたくさんの人に知ってもらいましょう。

チャンスさえあれば、働くことができる人はたくさんいます。

チャンスを見つけたときのために、我が子達を、 働くことを嫌がらない人 にしておきましょうね。(^_^)

上手?ヘタ?  は後からついてくるものですよね。(^^)/



ビフレスト A Place in the Sun 就労継続支援B型作業所
運営方針:工賃は最低を2万円とし、平均は地域の最低賃金の1/3以上を超えること

夢は、障害者を2000人雇用する施設以外の会社の立ち上げ。
ブログ: On the Sunny side 誰にでも居場所がある



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