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発達障害児の日常 漫画に 長野の讃楠さん
長野市のペンネーム讃楠(さんくす)ユウキさん(43)が、
発達障害の長男(12)との日常を描いた漫画が反響を呼んでいる。
四月二~八日の発達障害啓発週間に市内で展示されると、
口コミで評判が広がり、続編の執筆を始めた。
讃楠さんは
「漫画を読むことで、
発達障害児の子育てに悩む人の気持ちが少しでも軽くなれば」
と願う。
讃楠さんは、ともに発達障害の長男、次男(7つ)を育てる。
特に長男は自閉症と注意欠陥多動性障害(ADHD)があり、
見通しを立てて物事を進めるのが苦手だ。
息子の子育てで、障害への理解不足から何度もつらい思いをした。
同年代の子どもと同じことができないと、「しつけのせい」と責められた。
通っていた保育園から「手に負えない」と事実上追い出されたこともある。
そんな苦しみがあったからこそ、
「同じ障害がある子を持つ親の悩みやストレスを少しでも和らげたい」
との思いで漫画を描く。
きっかけは、息子とのやりとりを知人に話したことだった。
「漫画にしてみたら」と勧められたが、それまで漫画を描いたことは一度もなかった。
それでも
「文章より漫画の方がとっつきやすい。より大勢に読んでもらえる」
と考え、二〇一〇年六月に執筆を始めた。
家事や子どもの勉強を手伝う合間に少しずつ描きため、
一話八ページ完結で七話を完成させた。
主人公は、自身を投影した母親の「ユウキ」。
発達障害の長男「タオ」との日常のやりとりを柔らかなタッチのイラストで笑いを交えて表現した。
登場するエピソードは、すべて自分自身の経験に基づいている。
四月から中学一年になった長男は、讃楠さんの献身的な指導で、
落ち着いて机に向かう時間が徐々に増え、普通学級に通っている。
讃楠さんは
「大変なことは多いけれど、成長の喜びがある。
漫画を読み、少しでも共感してくれれば」
と話している。
漫画は、県自閉症協会北信地区「いとぐるまの会」のブログ=
http://itogurumanokai.doorblog.jp/ =で二話分が読める。
追加掲載も検討している。 (中日新聞)

日々の葛藤に克服、家庭から生まれる成長が大きいのでしょうね。 🌠
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