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自閉症の人らとのコミュニケーションが
スムーズになるよう工夫したメモ帳などを販売する
おめめどう代表の奥平綾子さん(53)は、
次男(24)が3歳のときに自閉症と診断された。
「自閉症児の思春期は荒れると聞いていたが、
器物破損や家庭内暴力など、実際に嵐の渦に巻き込まれた」
という奥平さん。
年間1千件もの悩み相談を受ける今、
自身の経験などを伝える冊子の編集を企画した。
冊子では、奥平さんのもとに寄せられた相談から
〈ビデオ、パソコン、ゲームばかりしています〉
〈同じことを何十回も確認してきます〉
〈学校でのトラブルを家に帰ってから爆発させます〉
など、50を選び、接し方を詳しく記した。
〈男女の距離感をどう教えていいか悩んでいる〉
というものや、お小遣いの悩みも取り上げた。
奥平さんはまず
「障害があっても、思春期は思春期。定型発達(健常児)と同じ年齢にやってくる。
親の指示は聞きたくないと思っているときもあることを忘れないで」
とし、
「本人がスケジュールを立てるのが基本。
自分で考え、判断させて」
「家の中で一人になれる場所を作って」
などとアドバイス。
そして、最も重要なことに「親子が距離をとる」を挙げ、
「障害があると、つい手伝う、先回りする、後始末をするなどしてしまうが、
それでは本人は余計にいらだってしまう。
『良かれと思って』をやめて、待ちましょう」と説く。
奥平さんは「思春期の子どもがいて悩んでいる人に、
『自分だけじゃない』と思ってもらえたら。
学童期の子どもがいる人は、今後の予備知識にしてほしい」
と話している。
A5判、50ページ。756円(送料別)。
おめめどうTEL079・594・4667
【神戸新聞 https://www.kobe-np.co.jp/news/kurashi/201612/0009719934.shtml 】
歯医者さんを好きになる 自閉症児・者のための7つのひけつ おめめどうライブラリー / 高原牧 【全集・双書】
分かりやすい内容での手解き、
お値段もお手頃で有難いですね。 🌠
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