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2022.03.10
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カテゴリ: 介護







高齢化する障害者のグループホーム ノウハウ乏しく

…住環境、職員の専門性が課題





知的障害者らが地域で暮らすのを支えるグループホームが、

入居者の高齢化に直面している。


心身の衰えに対し、

住環境のバリアフリー化や

職員の増員などの対応を求められている。



高齢期の支援策を模索する現場を訪ねた。



1月上旬、知的障害のある女性5人が暮らす

神奈川県横須賀市のグループホーム「せせらぎ」では、

夕食を調理していた世話人の谷口恵美さん(66)が、


油で揚げたチキンカツを前に、

「刻んだほうが食べやすいかしら」

と悩んでいた。


 ダウン症のある52歳の女性に、

食事の手助けが必要になったのは昨秋からだ。


認知症の疑いがあり、昨夏から車いす生活で、

障害福祉サービスの身体介護も受ける。


谷口さんは

「1人で食べられていたのに、

急に介助が必要になるなんて想定していなかった」

と話す。  


5人の入居者は52~77歳で、このうち4人は、

同じ社会福祉法人「あまね」が運営する別のグループホームで暮らしていた。


建物の2階にあり、階段の上り下りが難しい人が出てきたため、

2019年に現在の新築2階建て住宅に引っ越した。


法人側が大家に依頼し、

屋外スロープやエレベーターなどを設置してもらった。


 世話人は従来1人だったが、

夕食の準備の時間に入浴の手助けが必要な人もいるため、

1人増やして対応する。


あまねの海原泰江理事長は

「本格的な介護が必要になり、職員が対応に戸惑っている。
どこまで支えられるだろうか」

と語る。


​乏しいノウハウ

 グループホームの制度が1989年に始まって30年以上が経過し、

20~30歳代で入居した人も高齢化している。


65歳以上の入居者は、2021年には12・9%を占めている。


 日本グループホーム学会が運営法人に入居者の変化を

複数回答で尋ねた調査結果(18年)では、

入居者(計1万8624人)の22・9%が「体力が低下」、

11・7%が「通院が増えた」、

9・1%が「介護の必要が増した」としていた。


こうした変化の要因に、57・5%が「高齢化」を挙げた。


 一方、高齢期の知的障害者を支援した経験や

ノウハウは乏しいのが実情だ。


 横浜市内のグループホームで暮らす50歳代の女性は昨年、

夜間にトイレに行く際に転倒し、救急搬送された。


再び転倒する恐れがある女性を職員1人で見守るのは難しいとして、

退去を求められたという。


女性の成年後見人を務める社会福祉士は

「体制が不十分で、グループホームはついの住み家にはならないのか」

と憤る。  


43~63歳の男性5人が暮らす

横浜市磯子区のグループホーム「友の家」では、

加齢とともに皮膚疾患などで通院する人が増え、

職員が付き添う頻度も増えている。  


勤続15年目の撞井(つくい)秀子さん(66)は

「入居者の体調や様子の変化に常にアンテナを張らなければならない」

と不安を語る。


個室がある2階への階段が狭いため、

歩行が難しくなっても昇降機を付けられないのが気がかりだ。


週末は、入居者が実家に帰っていたため、

職員はいなかったが、


親の体調不良で帰れない人が出てきたため、

昨年8月から職員を配置している。


 横浜市グループホーム連絡会の赤川真会長は

「支える側の知識や人員が高齢化の現実に追いつかず、

各ホームが試行錯誤している」

と話す。


グループホームでの高齢化や、

障害の重度化に対応するため、国は2018年度、

昼夜を通じて職員を配置するグループホームの類型を創設した。

 高齢の知的障害者の支援に特化したグループホームもある。


12年に開設された群馬県高崎市の「いしはら」は平屋で、

廊下は車いす同士がすれ違えるほどの幅があり、

段差のないバリアフリー構造だ。


66~86歳の男女9人が暮らしており、

食事はペースト状にするなど

入居者に合わせて形態を変えている。
 老いに備え、住環境を改善し、

職員がケアの専門性を身につけることが重要だ。
 一方、介護保険サービスのスムーズな利用には壁がある。


いしはらの男性入居者(76)は週に4日、

介護保険のデイサービスに通うが、当初、

「障害者は受け入れていない」

と断られた。


職員が付き添って試しに利用させてもらうと、

男性がゆったりとした施設の雰囲気になじみ、

穏やかな表情を見せたといい、利用に理解を得られた。
 いしはらを運営する

国立重度知的障害者総合施設「のぞみの園」の

古川慎治・事業企画部長によると、

介護サービスを使えることを

十分に理解していないグループホームもある。


介護事業所側も受け入れを門前払いする傾向が強いという。


古川部長は「相互の理解を進めることが重要だ」と指摘する。

◆障害者のグループホーム =障害者が少人数で共同生活する住まい。一般的に入居者は平日の日中は就労先などに出かけるため、1人の世話人が夕方から翌朝まで、食事の支度や身の回りの世話を担う。昨年9月現在で約1万か所あり、約15万人が暮らす。






YomiDr.


​[Yahooニュース]
​​






高齢化社会を迎え、グループホームにも
新たなニーズが求められていますね。 ​☄​​​

















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Last updated  2022.03.25 09:47:36
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