小さな我儘。

何人もの人を愛して

何がしたい?

何が得られる?

残された者の気持ちはどうなるの…?

貴方にとっては良いかもしれない。

でもね?

私は貴方と他人が触れ合ってるのを見て

幾度泣いたのだろう?

貴方を愛していたから。

貴方を信じていたから。

醜い…。

嫉妬深い自分。

貴方が何をしようと貴方の勝手。

そう分かっていても

嫉妬という症状が生まれる。

貴方を愛していたから…。

一人の人を愛すのが

本当の愛だと思っていた私にとって

屈辱。

嫉妬。

この二つの文字が頭を過ぎる。

私だけを愛してほしかった…。

でも言えなかった。

だって

私に言う権利は無いのだから…。

悲しいね。

所詮、中途半端な存在で

中途半端に愛されて

惨めで孤独で

どうしようもなくて…

貴方に愛されたかった。

私一人だけを見てほしかった。

でもそれは私の小さな我儘として終わりを告げた…。





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