何の為に。(ボク編)

―ボクはっ…ボクはねぇ…っ!―

人間なのに

人間として見てもらえなかった僕。

物同然のように扱われた僕は

苦しみながら生きていく。

誰も僕のことを人間と認めてくれず

戦うことだけを命じられていた。

薬が無ければ生きてくことの出来ない僕は

只、人形のように

操られていただけ。

最後の最後まで人間として見てもらえず

そのままこの世を去った。

僕は

最後まで愛されることなく

命を投げ捨て

死んでいった。

あの世なら

僕を認めてくれる人が

居るのかな…?




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