血液さらさら!みずみずしい肌を!

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「花粉症」

「花粉症」
毎年春薫る5月頃になると悩むことがありました。ある日急に鼻水が出て、放置していると目が痒くなります。病院に何回も行き、抗アルルギ-薬を服用する毎に眠気が出てきて運転も勤務にも差し支える程でした。
「2004年のスギ、ヒノキ花粉の飛散傾向」によると、今年の飛散は平年より少なめとみられ、花粉症に悩まされる人には朗報となりそうだ。 特に冷夏が深刻だった東北で顕著に少なく、関東甲信や中国地方でも大量飛散だった昨年の10分の1以下となる所がある見込み。昨夏の気温が高かった九州南部は「少ない全国の中ではやや多めではないか」と予想している。各地の飛散開始は、九州と四国が2月上旬、中国、近畿、東海、関東甲信が2月中旬、関東の北部沿岸、東北の南部沿岸、北陸が2月下旬、東北が3月上旬以降の見込み。花粉情報協会理事で兵庫県芦屋市立芦屋病院の吉村史郎医師は「日本人の2割近くが花粉アレルギーを持つとされ、敏感な人はわずかな花粉でも症状が出る」としている。 ウェザーニューズによると、前年夏が「高温、少雨」だと花粉は多くなる。一昨年夏はこの条件を満たしたため、昨年は全国的に平年並みか多めだった。一方、昨年の夏は「低温、多雨」の冷夏だったため「今年の花粉は平年より少なめの所が多い」という。 花粉は1月の積算気温が高いほど飛ぶ時期が早くなる。長期予報では西日本、東日本を中心に気温は高めとみられるが、総飛散個数が少ないため、実際に飛散開始が発表されるのは昨年と同時期か遅めの所が多くなりそうという。深刻化する花粉症対策のため、環境省は関東、関西、中部地方の都市や山間部に花粉自動計測器を設置し、気象データと組み合わせて飛散予測を行うシステムの構築を進めるなど、さまざまな取り組みが行われている。 ウェザーニューズでも1月中旬から携帯電話のインターネット接続サービスなどで情報を提供する予定と報じられていました。
「私の花粉症対策」は短期対策と長期対策に分かれます。
半信半疑で漢方薬局で「小青竜湯」を調合してもらい、一ヶ月間飲みました。それ以来花粉病からオサラバすることができました。風邪を引いて鼻水が止まらなくなったときも「小青竜湯」を服用するとピタリと止まりました。翌年もその翌年も花粉病に悩まされなくなりました。しかし、その次の年からぶり返してきました。また、鼻水が出てきたので3日間だけ1日2回服用しましたら、ぴったり治りました。次の年も3日間だけ1日2回服用しました。今年は酷くて一週間1日2回服用しました。こうして「小青竜湯」は私の花粉症の常備薬になりました。
長期対策では活性水素は「抗酸化物」でありながら、活性酸素と結びついてもただの“普通の水”になるだけなので、アルカリイオン水を飲んでいます。短期対策としては、鼻水を止めるために、近くの薬局で「小青竜湯(ショウセイリュウトウ)」エキス顆粒を購入し、鼻水が止まるまで水で服用します。症状によりますが数日間からの服用で、重症のお方でも一ヶ月間服用で止まります。マスクするより効果的です。この漢方薬の良い点は次のシ-ズンでは、服用量は確実に減ります。完治しないまでも数年経つと一日分で済みます。私の経験では、病院で処方される抗アレルギ-剤は眠気を催すだけで、余り効かないものです。それまで、漢方薬を馬鹿にしていましたが「小青竜湯」を飲んでから見直しました。備考;【漢方の古典といわれる中国の医書「傷寒論(ショウカンロン)」に収載されている薬方で、“小青竜湯エキス顆粒”は、鼻みず、鼻炎、うすい水様のたんを伴う咳などに効果があります。成人1日分3包(1包1.0g)中、小青竜湯エキス2,600mg、マオウ・シャクヤク・カンキョウ・カンゾウ・ケイヒ・サイシン・ゴミシ各1.5g、ハンゲ3gより抽出。某メ-カ-希望小売価格(税別)45包3,300円】。
 今年ヤンキ-スに入団した松井秀喜選手のコメントには米国には杉の木がほとんど無いので宮崎で経験したような杉花粉に悩まなくても良いということを聞いたことがあります。私のささやかな体験から言えば、一年目はダイジョウブですけれど二年目からハナミズキの花粉で悩まされるのです。ハナミズキはヤンキ-スの対戦する都市のボストンからタンパまでの米国全土にあります。スギが原因で無い花粉病は世界中にあるということです。家内は二年目からハナミズキの花粉に私は三年目からハナミズキの花粉に悩まされました。


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