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我が家の最長寿魚、シルバーアロワナ。この冬9歳になった。9年前に買った時は10センチくらいのオチビちゃんだったのに、今や体長80センチ。幅2メートルの水槽も何だか小さく見えてきた。シルバーアロワナを知らない方の為に写真など・・・。いやぁ、美しい!私の独断と偏見だけど、アロワナは熱帯魚界の王様だと思う。で、昨晩いつものように餌(この日のメニューは生のワカサギ)をあげていた。いつもの場所に私が立つとス~~~っと寄って来る彼(彼女?)。そこへタイミングよく餌をポチャン!と落とすと、バシャッ!と大きな音を立てて大きな口で飛びつく。お互い要領はわかっているので、大抵はうまい具合にいくのだけど・・・。昨晩の彼はあせっていたのか、私が完全に餌から手を放す前にガバッ!ときてしまった。いってえ~~~~!!Σ(≧◇≦)家中に響く私の声。で、指を見るとこうなってました!あんまり大きな傷には見えないけどこれが痛い!ヤスリのような歯というのかな。以前にも手のひらを思いっきり噛まれて友人に呆れらたことがあった。あ、でも彼の名誉の為に言っておくと、獰猛なわけではなくて。特に私にはかなり馴れているので、水槽に手を突っ込んで掃除してても全然大丈夫。ただ食べ物がからむと間違えて噛まれてしまうこともあるけど・・・。で、血を拭くとこうなってました。「飼い犬に噛まれる」ではなく「飼い魚に噛まれる」の巻となったのでした。(;^_^A
2007/02/10
12月に、オットRとその親友ロバートが、ダイニングとキッチンの床の大改装をした。床下の土台の木が腐っているようで、もう2~3年床の部分部分が歩くたびに凹むという有様で。でも、このエリアは私が使うことが多く、改装中は冷蔵庫もテーブルなどもすべて移動が必要な為、私がこの工事を渋っていたのである。が! もうどうにもこうにも具合が悪くなってきたので、ホリデーシーズンで休みの多いこの時期にやってしまおうということになった。工事中のエリアにはビニールシートが張られ、私も息子もわんこ達も立ち入り禁止。改装中は玄関にもあまり近寄れず、私たちはもっぱら裏庭へのドアを使うことに・・・。大変な不便を強いられることとなった。ところで、随分前に我が家の玄関ポーチにある金魚池の写真を載せたのだけど、誰か覚えてらっしゃるだろうか?↓この池、金魚が20匹くらいいます。オットが「でっかいサギが玄関外の池の前に立ってたよ! 金魚狙ってるかも。」と言った時には、「またジョークかよ~。」などと軽くかわしていた私。彼によれば、玄関の側の窓から池の前で水面をジ~~~と睨むサギの姿が見えたのだとか。私「うんうん、じゃあネットかけないとねぇ・・・。」(と言いつつ、緊迫感は全くなし!)だってね、ここは街中、しかも近くに池や沼など大きな水場は全くない。こんなところにサギが来るわけないじゃん!┐(´~`;)┌そして、その翌日ロバートが「僕もサギ見たよ! ○○(息子の名)より背が高くて、翼を広げたら2メートルくらいあったよ!」私「2人でグルになって私をからかってるね? あはは」そして、のん気な私は池にネットを張るのを忘れ、数日が経ったある朝・・・。がーーーーーーーん!{{(>__
2007/01/16
今日は今から、かねてから志望していたGEORGIA AQUARIUMのボランティアのオリエンテーションに出かける。アトランタのダウンタウンに出来る、世界1,2を争う規模のこの水族館。11月23日オープンに向けて、着々と準備は進んでいる。書類選考の後、面接、身元調査、ドラッグテスト、そしてオリエンテーションへとこぎつけた。今回3回目のテーマはAQUARIUM BASICS。私にはぴったりすぎる~!!(≧∇≦)水に住む哺乳類の話もある模様。今回は宿題があって、自分の名前のスペリングに合わせて、各自の個性と結びつく単語を調べてきてね・・・というもの。例えばALEXだと・・・。A is for Approachable (Easy to talk to or deal with)L is for Loquacious (Talkative)E is for Extrovert (outgoing)X is for Xenial (Of or concerning hospitality towards guests)てな具合に。苦心して私も考えましたぞ。これを済ませれば、オリエンテーションも残すところあと2回。頑張ってすべてを済ませて、ボランティアのお仕事をゲットしなければ!p(^-^)q
2005/09/15
我が家のシルバーアロワナ、今年で8歳。只今体長80センチ弱。1月12日の日記に、うちのアロワナ君がパワーヘッドのパーツを飲み込んでしまったという出来事を書いた。以来、普通に餌を食べ普通に泳いでいるので、たとえ吐き出さなくてもこのまま元気であってくれればいいかななんて、少し諦め気分だった。そして今朝、水槽の側面を夜間覆っている黒いビニールカバーを取り外し、電気をつけてみると・・・。やった、ついにやりました!!例のパーツが底にコロンと転がってました!o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o偉いぞアロ君。かれこれ既に3ヶ月近く経っていたけど、吐き出してくれて私はめっちゃ嬉しいぞっ。さて問題のパーツはこれです。 写真でも分かるとおり、このパーツ、約3センチくらい。こんな角々しいものがお腹の中にあって、痛かったり気分悪かったりしなかったんだろうか?どうも胃酸で溶けかかったらしく、クリアなプラスチックだったのに今ではこんな状態になってしまった。またこんな事故が起こっても困るし、もう使わないでおこう。でも、何はともあれ、無事に吐き出してくれてよかった。これで心配の種が1つ減ったよ~。
2005/04/12
旦那の職場の同僚が離婚することになった。すべての財産を半々に分けるとのことで、家も売る予定だと。ついては裏庭の池で飼っている鯉をもらってくれと言われたらしい。知らない人よりも、お魚ダイスキ一家であるたろもも家にもらって欲しいんだそうだ。その話を聞いた私は二つ返事でOKした・・・が!!一体どのくらいのサイズのが何匹くらいいるんだろう?でも、この人には以前にも鯉や金魚をもらったことがあるので、池のサイズは知っている。そんな大きくない池なので、まぁうちの池でも大丈夫かなぁ~なんて楽天的に考えて、日曜日に家族で出かけた。大きなプラスチックの衣装ケースを5つを購入、しめて40ドルなり。これに衣装ケースを載せるワゴンと着替えを車に積み、いざ出発!行ってみてびっくり!!水がよどんでて全く鯉たちが見えない~。{{(>_
2005/02/21
覚えてらっしゃる方も多いと思うが、我が家にはシルバーアロワナというお魚がいる。(9月7日の日記に写真入りで書いてるので、興味のある方はどうぞ。)彼(彼女かも? 性別不明)は以前、温度計を水槽に固定しているキスゴムを食べたことが2回ある。2回とも、気持ちの悪い粘膜がついて、水槽の底にある日コロンと転がっていた。飲み込んでから1ヶ月以上経ってからのことだ。きっと胃の中にずーーっとあって、ついに吐き出したのだろう。餌も普通に食べ、出すものも出していたので、もしかして消化してしまったのかも・・・と思ったりしたけど、どうやらそうではなかったらしい。あの時は気をもんだ。そして今回もやられてしまった!く("0")>なんてこった!!以前のこの2回の事件で、キスゴムは流石にもう使うのをやめたが、今回はパワーヘッドにアタックし、その拍子に落ちたプラスチックの部品を食べたらしい。なぜ「らしい」かというと、食べた瞬間は目撃していないから。アタックしたのは見た。で、興奮気味のアロ君の気が静まってからパワーヘッドを直そうと思って、ちょっと経ってから行ってみたら、その部品が忽然と消えていたという訳。もう100%、飲み込んでしまったに違いない!喉には詰まったりしてないだろう。だって餌もちゃんと食べるし。ああ、またまた心配の種が・・・。(T_T)旦那に言うと「またきっと吐き出すよ。」と全然気にも留めてない様子。そうだと願いたいけど~~~。どうか神様、1日も早くアロ君が吐き出してくれますように。☆彡 (-人-;)
2005/01/12
日記リンクをさせていただいている柳田カスミさんから、アロくんとドラゴンフィッシュの経過が知りたい・・・とのリクエストを頂いたので、この子達の近況をお知らせします。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~アロくんの脱走については10月5日の日記に書いたとおり。あれからほぼ1ヶ月がたつけれど、どうも外に飛び出したことがトラウマになってるらしく、ものすごく神経質になっている。ちょっと水槽の前を通っても、びっくりしてガラスのカバーに激突してしまうので、そういう時はもう思いっきりスローモーションで動かないといけない。部屋の明かりをつけていると、水槽の中から外の状況が丸見えで落ち着かないようなので、電灯は極力消したまま色んなことをしている。どうしても明かりを点けるときには水槽の側面を黒いプラスチックシートで覆う。泳ぎ方は殆どまともだと思うけど、何かというと・・・特に私が水槽のメンテナンスをしていたりすると、砂利の上で丸くなってたたずんでいる。食欲もあまりない。2~3日に1度、クリルを2,3片食べればいいほう。あの大きい体でこれだけじゃ絶対足りないよね。あの事件があって以来、水槽の掃除には旦那がいる時に細心の注意を払いながらやっている。この状態がいつまで続くんだろう?餌もあまり食べてないし、このまま弱って餓死してしまうんじゃないか・・・とか、色々心配している。でも、こればっかりはどうしようもないと言うか、私に出来ることは限られているので仕方ないのかな。以前拒食状態になった時(2ヶ月くらい何一つ口にしなかった)、たまたまその時にうちのイグアナのザギーが入院をし、そこの先生が実はお魚も診れると知って往診に来てもらったことがある。結局、このまま様子を見るしかないということになったんだけど、今回もこの先生を呼んだほうがいいのかな。7年も飼っててここまで大きくなると、もうわんこやにゃんこ並みに愛着がわいてしまって、この子が死んでしまったら相当ショックだと思う。何とか元の状態に戻って欲しいけど、どうなることやら。さて、ドラゴンくんはというと・・・。1匹は食欲旺盛、もう1匹は未だに食べてる姿を見たことがない。餌は冷凍のプランクトンとシュリンプペレットをやっている。大きな口をくちゃくちゃ開けながら食べるので、食べ方はかなり汚くて水がよく汚れる→フィルターの掃除をするハメになる。殆どいつも水槽に入れたプラスチックのチューブに隠れて、顔だけちょこんと出していて笑える。汽水域に住むということで、結局塩は金魚などが病気のときに入れるのの半量をいれた。本当はもう少し入れたほうがいいのかもしれないけど、同居しているシャベルノーズとプレコには強すぎるかもしれないので、これでしばらく様子を見るつもり。大きくなっていくのが楽しみだなぁ。しかし、旦那は相変わらず「They are so ugly!!」を連発している。彼的には、ごく一般的なエンゼルとかテトラが群泳する水槽が好きらしい。
2004/11/03
土曜日に"PETS MART"というペットショップでへんてこな魚を見つけた。"SOUTHAMERICAN DRAGONFISH"と書いてある。この店は多分全米最大のペットショップチェーンなので、売っているお魚は大抵ポピュラーでメジャーなものばかり。あまりマニアの人が喜ぶようなお魚はいないのだ。こんな奇妙なお魚を売ってるなんて珍しい~~(≧∇≦)このお魚、長さ15センチ位でちょっとポリプとウナギの中間みたいな感じ。そして顔がもう極めつけにUGLY!!↓これです。ドラゴンフィッシュの写真しばらく釘付けになって観察・・・でも・・・全く動かない。まるで死んでるみたい。でも、お店の人に水をかき混ぜてもらったら、びっくりしたように動き回る。お店の人はこの魚について何も知らないと言ったけど・・・結局買ってしまった!しかも2匹も。 Ψ(`▽´)Ψだって~、1匹$4.99というお手頃価格なんだもん。うちに帰ってインターネットで調べた。この魚、またの名を"VIOLET GOBY"という。ハゼ科の魚でノースキャロライナやフロリダあたりの汽水域に住むらしい。肉食だけどおとなしいらしい・・・・が!! 最大55センチくらいになるとな!!q(°O°)pてことは、今のうちの肺魚くん位ね。お店の人は2週間以内なら返してもいいと言ったけど(この店はすべての動物に2週間の保証期間を設けていて、死んだり、気に入らなかったりしたら返金してくれるのだった)、せっかく買ったんだから返すつもりはなし。とりあえず最初に予定していた通り、シャベルノーズキャットフィッシュの水槽に入れることにした。この水槽にはちょっと大きめのプレコも住んでいる。旦那には黙っていようと思ったのに、目ざとく見つけられてしまった。「また買ったの~~?」と呆れ顔。いいんだよ~、これが私の楽しみなんだもん。でも、どのくらい大きくなるかはまだ内緒。今日現在までこの2匹の食べている姿を見たことがない。目が極度に小さいんで餌が見えないのかな。気水魚だけど普通の淡水でも飼えると書いてあったけど、やっぱり塩を入れたほうが良いんだろうか?でもそうなるとBLACKISH WATERにしないといけないらしい。うーーーん、結構私、悩んでます。
2004/10/27
いや~、アロワナ君の脱走事件では皆さんにご心配頂いてありがとうございました。そんな気持ちが通じたのか、ほぼ2日経った今、順調に回復に向かっているように思います。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~まだひれもボロボロの所が多々あるし、うろこも生えそろってない、泳ぎ方もいつもよりスローで・・・。お魚も筋肉痛とかあるのかな?だって、重力のあまりかからない水中から突然、外に飛び出して床に落ちたわけだから、きっと痛かったんじゃないかな?なんて思ってしまう。只今傷を回復させるためにMELAFIXを入れるべきか、思案中。MELAFIXはお茶の木のエキスから出来た殺菌用のトリートメントで、以前アロ君が大出血をしたときにアロワナBBSで教えてもらって以来、愛用している。主に鯉や金魚などに使うことが多いけど。植物やスネールなどにも安全で優しいので、池にも使えるし、古代魚など薬品に弱いお魚でも大丈夫。ただ、水がちょっと白濁するし、泡が立つのがねぇ・・・なんて、お魚の調子が悪いときにはそんなことは言ってる場合じゃないぞ!(^_^ゞ昨日も今日も側面はカバーしたままで、昼間だけライトをつけている。たまにそーーっと覗いたりしながら。さっき水槽の下のほうにウロコが落ちているのが気になり、それをまた性懲りもなく掬おうとしたら、またまたバーーンとガラス蓋に突進。おとといの経験がトラウマになっているのだろうか?妙に神経質な彼。(って性別はわからないんだけど)で、先ほど掬ったウロコの写真を撮った。直径3センチと昨日は書いたけど、何が何がこのウロコ長い方の幅は4センチ強ある。もう一方のは小さいけど。早く生えそろって、元の輝く銀色の体になっておくれ~。☆彡 (-人-;) 旦那は昨日も今日も「アロワナ、調子どう~?」と会社から電話をしてきた。あの時の一言を申し訳なかったと思っているのかどうかは、不明・・・。(・_・?)
2004/10/06
昨日の夕方、アロワナ君の水槽を覗くと、前の晩にあげたクリル(オキアミを乾燥させた熱帯魚の餌)の食べ残しが水槽の底に沈んでいた。いつものようにこれを取り出そうと、蓋を幅15センチ位開けて小さな網を突っ込む。いつもはそんなこと知らん振り~で水槽の反対側をくるくる泳いでいる彼だが、この時は私の網のそばでじーっとそれを見つめていた。でも、おとなしくしているし、まあいいかぁ・・・なんてクリルをすくって網を取り出し、さあこれをゴミ箱に、と思っていた瞬間!バーン!と例のごとくガラス蓋に当たる音。これには慣れているのでさほど驚かないが、次の瞬間、ばしゃばしゃと耳慣れない音が!はたと振り返ると、アロ君がカーペットの上でもがいている。ぎゃ~~~~~、一大事!\(〇_o)/うちのアロワナ君は体長75センチ、体高15センチ。(9月7日の日記に写真があります)素手でつかもうとしたけど、なんせデカイし、お魚だから当然ヌルヌルしている。そうしている間にも、彼はもがいてウロコが何枚かはがれてしまった。うろこの直径、3センチ以上。ああ、可哀想に・・・。「ちょっと~~、大変よ。すぐ来て!」と大声で帰宅したばっかりの旦那を呼び、タオルを持ってきてもらった。こいつは重いので私ではうまく水槽に戻せそうでないので、旦那にタオルで捕まえてもらい、めでたく水槽へ・・・。そして気づくと水漏れのような音がする。見ると水槽の後ろのホースがゆるみ、水がシャーシャー流れてカーペットがびしょ濡れ。ゲゲッ!!( ̄□ ̄;)!!これも何とか旦那に直してもらったが、周りは大濡れ~。でもでも、ふうっ・・・ε= (-.- )やっと何とか戻せたぞ。アロ君が外にいた時間は多分2~3分。この後ちゃんと元通りになってくれるのかなぁ? ウロコも10枚位はがれたし、体のヌルヌルもかなり取れちゃっただろうし、ひれも傷がついている。落ちたときに骨を折ったりしてないかなぁ?もしかして死んじゃうかも・・・色々な思いが頭を駆け巡る。キスゴムを食べてしまい、お魚の診れる獣医さんにまで相談したけど結局そのままにしておくしかないと言われ、3ヵ月後に吐き出したり、ガラス蓋に唇を思い切りぶつけ、ひげが取れて大量の出血をしたり、2ヶ月間拒食したり、温度計にアタックしてガラスにひびを入れたり、他にもいろいろあった。今まで7年、いろんな事があったけどそれを乗り越え生きてきたのに、今回は運は味方してくれてないかもね・・・なんて考えながら水槽を見ると、傷のついた唇とウロコのはげた体で、じーっと底に沈んでいる。そっとしておくしかないので、いつも夜水槽をカバーしているビニールで側面を覆った。旦那が「次は何飼う~?」とかお気楽に言うので、ムッときた。アロ君を助けてくれて、ホースの水漏れも直してくれて感謝感謝だけど、一言多いんだよ~!黙らっしゃい!ヽ(`□´)ノ私の初代アロ君は何物にも代えがたいのだ。そんな縁起の悪いこと言わないでよね!(`□´)あたりは一面濡れて、しかも魚臭い~。@(>_
2004/10/05
考えてみると、私のアクアリストとしての歴史はかなり古い。小さい頃から金魚やメダカやフナを飼っていたが、本格的に熱帯魚を飼いはじめたのは、、、う~ん、こうやって考えてみると15年くらい前かな。以来、こちらに越してきてからも熱帯魚からは縁が切れない。日本にいた頃メジャーな魚達は大抵飼ったが、住宅事情の関係上、なかなか大きな魚は飼えなかった。でも、アメリカでは大きな水槽も特別オーダーしなくても普通にショップで売っているし、価格も手頃。てな訳で、7年前やっと夢のお魚を飼えることになった。↓これです。 シルバーアロワナです。水槽は水が180ガロン=約670リットル入るサイズ。計ってみたら横幅185センチ、高さと奥行きは65センチ。この子を買ったときは10センチくらいのちびっ子だったのに、7年後の今、体長75センチ、体高15センチ。大きくなったもんだ、、、、。( ̄∇ ̄〃)>アロワナにはず~~っとあこがれていた。いろんな種類の中でも特に体が長くて、銀色に輝く体のシルバーが一番好きだった。(今もそうだけど)拒食したり、ガラスのカバーに思いっきりぶつかって怪我して血を流してたり、温度計のキスゴム飲み込んだりと色々あったし、目も垂れてるけど元気にしてくれているのでうれしい!!温度計はキスゴムを飲み込まれて以来、センサーつきのやつに変えたので、もう食べられる心配はナシなのだ。今日は2週間に1度の水替えをして、砂肝の切ったやつをおやつにあげた。こんな大きなお魚の水槽に手を突っ込んで掃除って、噛まれたりしないの?と思う方もいるかもしれないが、、、、、実は噛まれたことが1度だけある。柄のついた水槽用のたわしというかスポンジでお掃除してたら、ガブッと、、、、。(>o
2004/09/07
旦那と息子が昨日キャンプに行ってしまってから、家事がはかどるはかどる。片付けたものはそのまま片付いたままだし。汚れた食器や洗濯物もとっても少ない。うれし~。(≧∇≦)私の車がいつもの場所に停まっているとうちに居るというのが姑にわかるので、今朝は丁度見えない側に車を移動させた。これだと私が留守だと思って電話もかけてこない。静かで平和な時間が過ごせるというもんだ。姑は斜め向かいに住んでいるから、逐一私達の行動をチェックしては後で「誰か来てたの?」とか「出かけてたの?」とか電話してくる。うちにいたらいたで、くだらない用事で電話してくるし。邪魔するものが誰もいないので、池の掃除&水替えもすることにした。水槽は昨日あらかた済ませたので、、、、。まず玄関外のポーチにあるPADIO PONDから。ここには金魚が20匹くらい?いる。まだみんなそんなに大きくない。流金、コメット、アロワナくんの餌金の中から救出したきれいな色の金魚、友人が日本に帰国することになり引き取った出目金などなど。水を少し入れ替えて、フィルターを掃除。↓直径は1メートルくらい その後はうちの裏にある池(鯉と金魚)のフィルターの掃除と水生植物の枯れた葉っぱをきれいに取ったり。いつもはこんなに沢山1度には出来ないので、何だか充実感いっぱい~。今日は時間があるので肺魚くん(AFRICAN GREY LUNG FISH)の写真も載せちゃおう。只今体長50センチ強。去年の11月に買ったときには15センチくらいだったのに、恐るべき成長の早さ!!ウーパールーパーの体がながーーくなった感じの雰囲気で、いつももさーーっとしているのに肉食という、変わったお魚であります。(⌒▽⌒)ゞ
2004/08/07
さて、昨日の鯉オークションの結果を発表しなくては。同じ業者さんの同じセット(20匹で10匹は普通の鯉、10匹はバタフライ)2つに入札して、オークション終了は2分違い。見事に両方落札できずじまい~。(v_v)終了時刻5分前からPCの前で動きをチェックしていた。どうやらどうしても落札したい人は、事前に入札せずに最後の最後にだだだーーっと入札するようで、新しい入札者が一気に値を吊り上げて、落札してしまった。5分前までは私が最高入札価格だったのに!!(私より低い入札価格の人もそれぞれ2人ずついた)待ってました!!と言わんばかりに新しい人がだだだっと。最終落札価格、65ドルと53ドル。入札開始が20ドルで、私の限度額は35ドルだった。45ドルくらいまでならいいかな?と思ったけど、それ以上は出す気はなかったので、それを越えた時点でせるのをやめた。オークションってその場の雰囲気でついつい、負けたくないという意識からか、どんどんせって、最後に自分が落札した瞬間はうれしいけど、ふと我に返るとこんなに出すんじゃなかった、、、って後悔することがある。私もそういう経験を何度かしたので、最近は冷静になるように心がけている。この度手に入らなくたって、次の機会があるさって。事実、この鯉ファームは他にも沢山鯉を出品している。10匹セット、25匹セット、50匹セット、大きな鯉は1匹ずつだったり。だからあせることはない。今は夏で、池関係のものはちょうどシーズン中なので、真冬まで待った方が安いのかもしれない。でもそうなると、きっと稚魚は少ないよね。旦那には事の一部始終を電話で話していたので、帰宅一番に「落札できなかったよ。」と言うと、「例のブリーダーさんの所に行ったほうが自分の好きなのが選べるからいいんじゃないの~?」と言う。うんうん、それも一理ある。相談すれば、私好みのをお取り置きしておいてくれるかも知れない。ブリーダーさんがおうちにいる日を聞いて、その日に都合を合わせて行ってみるのも悪くない。オークションで買うのはその後だっていいのだ。そうしよう!!と結構あっさり考えを変える私って、優柔不断??でも、いいのだ~。こうなったら親子3人で行こう。(前回もそうだった)落札できなかったのは残念だったけど、賢明な判断だったということで自分を納得させ、2~3週間中にブリーダーさんのところに行こうかな。
2004/07/21
毎朝起きると1番に、わんこたちを裏庭に出して、おしっこをさせる。その時に池の鯉や金魚たちの状態もチェックするというのが習慣なんだけれど、今朝チェックしてみると、私と旦那の1番のお気に入り、、、、ちょっと金色がかった銀色のドイツ鯉(体長約20センチ)がいない!!池には植物があるところ以外はくまなく網を張って、飛び出したり、タヌキに取られたりしない様にしているのに。網は荒らされた様子もなく、すべて普段通り。そして足元を見ると、、、、ドイツ鯉の干からびた姿が、、、、。ショック! 大ショック!!(TOT) どうやら夜の間に、植物の生えているところから飛び出したらしい。この子は以前にもこういうことがあって、そのときは発見が早くて助かったのだけど、今回は命を落としてしまった。とても気の毒で、しばし立ち尽くした後とぼとぼと庭の隅に行って穴を掘り、埋めてあげた。1~2時間たっても鯉のことが頭から離れない。こうなったら新しい鯉を買わなければ!という気になってきた。今の鯉たちを買ったブリーダーさんに連絡をとってもいいけど、夏場はこの方、鯉ショーから鯉ショーへと渡り歩いているので留守がちだし、鯉たちもショーに出しているので自宅にはあまり在庫はない。ペットショップの鯉は状態があまりよくないし、値段も高いので、これは避けたい。うーーーん、しばし考える、、、、。私がよく利用しているこちらの超大型オークションサイトeBayで買ってみよう!eBayにはとにかく何でもある。生き物は植物とお魚以外は駄目だけど、孵化すること保障付きなんていう鶏の有精卵も出ていたなぁ。(卵は鳥とは同じ扱いにならないということ?)車、バイク、ヨット、ボート、不動産、何でも有り。ちょっと前に、シュワちゃんがカリフォルニアでスピーチをする前になめかけたのど飴というのが出ていた。最終落札価格13500ドルくらいだった。一応証拠らしい写真も出ていたけど、こんなものにこれだけのお金を使う人がこの世にいるとは信じられない。\(◎o◎)/!だって要は、ただの人の食べかけの飴だよ~。まぁきっと落札者はお金持ちで、相当のシュワちゃんファンなんだろうけど。でも、そういう馬鹿馬鹿しいものの落札の行方を観察するのも、結構楽しかったりする。早速、鯉を検索で調べると、出てる出てる。ブリーダーさんが稚魚から若い成魚まで色々出品している。生き物、しかもお魚なので水と一緒に運搬となると重量もかさむし、そうなると輸送費も高くなる。なるべく近場の出品者を探すと、、、、あったあった、南フロリダの鯉ファーム。近場の方が魚のストレスも少なくてすむだろうし、お値段も手頃だ。さぁ、早速自分が落札したい商品を探し、入札してみる。何のお魚にしろ、稚魚の方が成長過程が楽しめるし、値段的にも求めやすいので、私はいつもそうしている。1~3インチの稚魚20匹(10匹は普通の鯉、あとの10匹はバタフライというひれがながーーい種類)が入札開始価格20ドル。梱包と送料は54ドル。私と旦那はバタフライも好きなので、これに決めた。私の落札限度額35ドルで、オークション終了は今日の午後5時。さてさて、めでたく落札できるかな?オークションは、このワクワク感がまた楽しい。結果は明日の日記に書くのでお楽しみに~。ヾ(^-^)
2004/07/20
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