買っちゃいましたウィルコムZERO3 |
WILLCOMのW-ZERO3(WS003SH1)
です。 携帯電話(PHS)とPDAのコラボレーション。 昔はモデムやコードでモバイルPCやPDAと携帯電話を繋いでいました これはそれ自体がPHSなので面倒な接続は不要です。 料金も定額制なので心配不要! あとはPDAとしての性能がどこまであるか?だと思います 買ったばかりのインプレッションは ・キーボードは使える!親指タイプで文章レベルが入力出来ます。 ・電話も使える! 電話ボタンで液晶にテンキーと連絡先ボタンが表示されます 携帯電話とさほど変わらない使い勝手です。 ・電池は??? ブログ閲覧、書き込みを一日数回出先でやると警告が出ます でもここまでやるとザウルスでも無理かも? 外付けバッテリー があれば出先でも安心? 平日の使い方(朝、夕の閲覧)なら問題ないと思います。 ・通信費を気にせずいつでもフルブラウザは楽しい(^^)/ さぁ 活用本 でも買って勉強だ! |
ザウルス SL-C1000 |
色々なPDAを模索して現在これに落ち着きました。 私の要求性能を全部満たしてくれる上にMP3まで聞けるので出張時の電車でも楽しめました。 長所 ポケットに収まるサイズでインターネットが見れる OSが Linux のおかげでソフト入手が容易(なんとDOOMやマリオ、ドラクエが遊べる) 日常のPDAとしては電池はよく持つ。 短所 無線LAN では電池がすぐ減る。ザウルスのバッテリーはタフなので無線LANの問題と思われる 充電式なので長期宿泊出張ではACアダプタ必須 老眼には辛い ポケットに収まるとはいえ、Palmよりはかさばる。 HP200LXを超えるPDAが見つからず苦慮しておりましたがほぼこれで満足しております。 ザウルス関連の 使いこなし本 も色々出ています。 かなりパソコンに近い性能があるのでついつい多くを期待してしまいますがPDAとしては素晴らしいと思います。 ただ、これに限らずPDA全般に言えることですが、携帯電話の進化によりPDAとの機能の重複を無駄と感じてしまいます。 出張先でのインターネットをやるには画面が小さく、ちょい覗く程度ならケータイで十分。 会社でのPDAとしては十分すぎる(むしろもったいない) 1つで全部を・・・っていうのがそもそも無理があるのだと思います。 ザウルスを探すならこちら ザウルス関連 私が買ったのはPDA工房というショップです。 ここでも紹介 しています。 |
永遠の名機HP200LX |
私の知りうる限りこれを超えるものは無い「名機」と呼ぶにふさわしいPDAだと思います。 かなり長い期間使いました。今でもHP100LXと1台づつ所有しています。 これをはじめて見たのはTVの携帯電話?のコマーシャル。 織田裕二が扮する営業マンが新幹線で取引先に向かって移動中。 上司が見積書を郵送で送ってしまい、打ち合わせに間に合わないとパニック。 そこで、ささっとHP200LX+携帯電話で取引先に送ってFAX対応。 ってゆーCMでした。 俳優自体がカッコよかったというのもありましたがこれに憧れてしまいました。 ・小さいのに打ちやすいキーボード ・一発で必要なソフトを呼び出せるOS ・ファンによって支えられた豊富な日本語ソフト ・汎用PCMCIAカードによる拡張性 ・どこでも手に入る単3電池で長寿命(PDAには大事だと思います) どれをとっても素晴らしいと思います。 会社ではPDA、技術計算、議事録作成として使っていました。 出張では加えてモデムカードでメール、パソコン通信に海外含めて大活躍でした。 長所 上記が代表な長所です。 設計者のセンスが良いのだと思います。 英語機なのに日本の愛好家達の手により日本語化ソフトが作られました。 NiftyのFHPPCフォーラムに愛好家が集まり、使いこなしや改造例などが公開されていました。 私もメモリー増設、クロックup、液晶のバックライト化などにどっぷりハマリました。 ■ 私の改造例はこちら PDAの改造 短所 内部フレキシブルケーブルの接触不良、筐体右ヒンジ部の強度不足が持病でした。 MSDOSベースの白黒表示の為最近のインターネットブームを追いかけるのは困難。 PDAを探すならこちら PDAで検索 |
ウルトラマンPC PalmtopPC110 |
IBMがウルトラマンPCと称して売り出した超小型ノートPCです。 煙草二箱強の大きさで当時のDOS/VノートPC並みの性能を持ち、Windows3.1が動くという触れ込みでした。 モデム内臓でなぜか電話機としても使えます(^^; 以下の3グレードがありました。 YD0:CPU SX33MHz、メモリー4MB本体(MSDOS用)のみ YD1:CPU SX33MHz、メモリー4MB本体(MSDOS用)+FDD+ポートルプリケーター付属 YD1:CPU SX33MHz、メモリー8MB本体+260MBHDDカード(Win3.1用)+FDD+ポートルプリケーター付属 メモリーを16MBや20MBに増設してWindows95も動きました。 が、本体の性能からMSDOSでサクサク動かした方が快適でした。 小さいとはいえコートのポケットにくらいしか収まらずあまり持ち歩きはしませんでした。 40MHzにクロックアップしたり、半田付けでメモリーを20MBに増設したりと、とても楽しめたPCでした。 |
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