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先日ニュースで、繊維筋痛症という原因不明の病気が
紹介されていました。
その病気にかかっているという人たちがニュースに出たとき、
私は思わず、テレビに向かって話かけそうになりました。
その人たちは、確かに病気でも何でもなく、単に魂のお仕事があって、
それに気付かないために病気になっているのがわかったのです。
原因は心因性でも、ウィルスでも細菌でも、ストレスでもなく、
単純に、その人たちがそのために生まれてきたお仕事(魂の仕事)に
気づいていないために起きている、ということが。
たぶん、こんな事を聞いても、狐につままれた気がするでしょう。
けれど、この時期、原因不明の病で苦しんでいる人たちのほとんどは、
何らかの魂のお仕事を持って、この世に生まれてきています。
それは、自分や家族だけを幸せにする、という狭い現実から飛び出し、
社会全体を美しくし、輝く未来にするための仕事です。
その繊維筋痛症だけで、日本に約200万人の患者さんたちがいると聞きました。
つまり、そのような人たちは今日本にものすごくたくさん存在している、ということに
私は勇気づけられました。
その病気だけではありません。
原因不明と呼ばれ、病院では何の検査にも引っかからないような
病気にかかっている人や、死にそうな大きな病にかかっている人は、
そもそも、自分をそのような病気にする力がある人たちです。
病は気から、といいますが、病になるには、実は能力がいるのです。
人のために病になることを選ぶ人たちもいます。
その人たちは、周りの人々にとって天使のような存在でしょう。
周りの人たちを気付かせるために重い病にかかることは、
実はしばしばあるのです。
小さな子供たちの病気は特にそうです。親のために
子供は病気になるのです。
そのことによって、よりたくさんのことを学べるように
手伝うために。
もし、あなたがこのような症状に該当するようであれば、
だまされたと思って、けれど覚悟を決めて、自分にこう宣言してください。
「私は、魂として生きる!」と。
その気持ちに偽りがなければ、あなたの体は少しずつ軽くなり、
病気は次第に軽減されていくでしょう。
薬剤を大量投与されていた人たちは、その結果が出るのは、
遅くなります。
もちろん、すべての人が同じ理由というわけではありません。
しかし、大半の方が同じ理由を持っていると私は感じています。
自分がこの世に持ってきた本当の目的に気づくこと、
それが本当のあなたの生きる道へと続いていきます。
「魂として生きる」と宣言した後は、あなたにとって、よりたくさんの
お知らせが様々な形を取ってやってくるでしょう。
何らかのシンクロニシティが何度も起こった時は、そこに
意味を探してください。
単純に面白い、と喜んでいないで、それが何を意味するのか、
意識してください。
間違えば、再び痛みが現れるかも知れません。
しかし、恐れないでください。それはあなたを本当の意味で生かすための
知らせなのです。
痛みで耐えられないと思うのなら、違う形で知らせてほしいと自分に
頼んでください。たた普通に人に頼むように自分に頼むのです。
病気にしているのは、あなた自身の力に他ならないのですから。
馬鹿げていると思っても、どうせ成功しないと思っても、
試しにやってみてください。
もし痛みがなくならなくても、ばかばかしいと感じるだけで済むのです。
言葉だけです。
試してみたってあなたは何一つ損しません。
これからは、もっともっと、
あなたのもとにどんなメッセージが届いているのか、
意識的になってください。
それは、耳に聞こえる、という形ではないかも知れません。
テレビを見ていて気になる一言、本を読んでドキッとすること、
誰かの何気ない一言、それは単なる広告という形を取っているかも知れません。
あなたの周りに同じような問題を抱えている人が多いなら、
それはあなたにとって、メッセージです。
本当のあなたを知るために、それらのメッセージをもっと
自分の身近に感じるよう、意識してみてください。
そのことは、あなたにとって、自分を知る大きな助けになって行くでしょう。
もちろん、「魂として生きる」と宣言した時点で、終わりではありません。
そこからが本当の人生の始まりであることを
知っていてください。
あなたがこの世界で、生き生きと、幸せに生きるための
道しるべ。
それがあなたの恐れているその病
そのものであるかもしれないのです。
すべては、チャンスです。
気づき、変わるためのチャンスなのです。
心を開き、自分の魂の存在を知り、自分の心の魂の声を聞いてください。
あなたが忘れ去り、おいてきぼりにした心の声が、
あなたの体に訴えかけているのです。
その真実を知ることがあなたのこれからを変えるのです。
できるだけたくさんの方が、本当の自分に出会い、本当の
人生が生きることができるよう、心から願っています。
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