メンタルセラピー エンジェライト

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2005/02/02
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カテゴリ: カテゴリ未分類
『親にありがとうございますといわれたら、お客さんにありがとうございますといわれるのは簡単だ。』


これは沼澤拓也さんの
『お客さんに良くなってもらいてぇんです。』

という本の中にある一文です。

(株)PDRのHP

このことは沼澤さんところの社員でもあるコンサルタントの
藤原毅芳さんからもよく聞かされています。

いろんな形を変えて言葉を変えて。何十回言われたことでしょうか。

もともとうちは親子の縁が薄いんです。(^^;)
2,3年けんかして全然あわないことなんてざらでした。

意地っ張りな家族で。(^^;)

両親も離婚しています。(^^;)

そんな親子関係なのでずっーと親を恨んでました。
でもセラピーで親が問題なのではなくて、私の見方だった、
感じ方だったんだと気がつきました。

それですこしは楽になっていたのですが、それでも親の
喜んでもらえることがわかりませんでした。

親によくしてもらうのが当たり前のように思っていました。
恥ずかしい話。

詳しくは少しかけないのですが、母が心痛めていることが
あります。

それに対して私が手助けをしたいから教えてと頼みました。

私なりに今までも関わっていたのですが、なかなか結果が
でません。
でもできるだけのことをしようと考えての苦肉の策を
考えたのです。

とても地道なことでそれも効果がでるのかわかりません。

でも母の気持ちを考えて私のできる精一杯のことを
しようと思っただけなのです。

そうしたら母が「ありがとう・・・」って。本当に気持ちのこもった言葉で。

初めて親を許していなかったんだことに気がつきました。

そしてものやお金をあげたりすることでなく、相手の気持ちに
そったことをすることがどんなに大事なのかを知ることが
できました。

東急ハンズの脇のベンチで座って電話をしていたのですが、
涙がでてきて、マスカラとれてしまいました。(^^;)

人によっては当たり前にできていることだと思います。

でも私にはずーっとしこる思いがあってできなかったんです。



ここまでに来るのに時間がかかりました。
でもこの先は喜んでもらえるように、考えて行動しようと思います。

親に喜んでもらうことって、当たり前に嬉しいことなんですね。
家に戻ってからも涙が出てとまりません。
親に喜んでもらったことが嬉しくて。

親孝行なんて照れくさいと思います。
でもぜひ試してみてください。

親が何を喜んでくれるのか、よく考えて行動してみてください。

本当に相手が喜ぶこと。


自分が一番嬉しい気持ちになります。
子供は親に喜んでもらいたくてがんばるものです。


そして親の人は子供がどんなに親に喜んでもらいたくて
がんばっているのか気がついてもらいたいです。


本当に相手の気持ちを考えて喜ぶことをする。

まだまだこれからだと思います。

私も今回のことで、至らなさを実感しています。

これから更に努力をしていきたいと思います。

ずーっとこれまで、ありがたいと思っていましたが
ここにまで来ることができて嬉しいです。

すべての人に感謝です。


                   ・・・・4:05

もしかすると、夫に連れられて平湯にまた
連れて行かれるかもしれません。(^^;)

山の湯治の場所なのでLANもありませんしピッチも届きません。(^^;)

ご連絡メール遅い場合はどうぞご容赦くださいませ。
そのため鋭意努力をしてメールしています。

                   ・・・・・4:23


行くつもりだったので、ずーっトネット関係のことをして
備えていたのに、夫が起きてこないので寝ました。(^^;)


5時に行くとかいうので、朝の6時までがんばっていたのに。(^^;)

でもまあ、明日になってしまいました。

いろいろやりたいことが多くあります。(^^;)

                 ・・・16:07

コメント頂いて思い出したこと。

私もたまにしか子供に会えませんが、お手伝いをしてもらいます。

そしてありがとうをいいます。あなたたちのおかげで
助かったわと。

ただ、ひとりでするのが面倒だったりするだけのことですが。(^^;)

勉強していればいいというものではないですね。
人の役に立つというこを身をもって知ることが
大事なのではないでしょうか。

社会に出たときに、気働きができるかどうか。

人が通るときにドアを支えることができない営業さんがいる。

そんな話を聞いたことがあります。

自分のことばかりでなく、周りの人のことを考える。

でも自分を大事にできていないとできなかったり、
できても疲れてしまったりします。

喜んで人を喜ばせることができる。

そのためにはまず自分を解放することが近道です。
自分を喜ばせてみてください。

もので満足させるのではなくて、心の満足が大事です。

あなたを喜ばせることってなんでしょうか。

                 ・・・・16:17

ああ、それと喜ばせたい親がもういない。
ありがとうといってくれる親御さんがいないというあなたへ


あなたがどうであったら、親御さんは喜びますか?

あなたがどんな生き方をしていたら喜んでくれるでしょうか。

縁によって親子でありながら、縁で早くにそばにいないということもあります。

子供にとって、それだけで裏切られた想いがすることでしょう。


例え、病気でも事故でも離婚でも。


でも子供を置いて離婚した私だからいいますが、
子の幸せを願わない親はいません。

でも、自分が幸せでないとそばにいられないんです。
そばにいるだけで子供を傷つけていくことがわかるから。


子供に非があったわけではありません。
親の人生の問題なんです。


親子といえども、別の人格です。

その人の人生はその人しか背負えません。

自分の荷物を他人に背負わせようとすると、皆重いって
避けていきます。

自分の荷物は自分でしか背負えません。

親を恨んでいる自覚はないと思います。
私もそうでした。

でも本当にそうならば、親が喜ぶことを考えてみてください。

そしてまだ片親がいるのなら、その親が喜ぶことを
してみてください。

親を困らせているうちは子供と周りに思われてもしかたありません。

みそっ子扱いです。




お金でも物でもなく、親を喜ばせることをしてみてください。ありがとうと心から喜ばれることを。

ヒントはPDRの本にあります。



                   ・・・19:19








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Last updated  2005/02/02 07:20:10 PM
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