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先日、催眠でインナーチャイルドの癒しをしていただきましたヽ(´▽`)ノインナーチャイルドの癒しは、その存在を知ってからいろんな方法で自分なりに癒してきたんですが、こうして、きちんとインナーチャイルド療法として、セッションをしていただくのは生まれて初めて!!どんな流れになるのか、とてもワクワクでした♪・・・私が一番最初に、インナーチャイルドの癒しとして取り組んだのは香川にある「サーンキャ・ヨーガ・アシラム」さんのブリージングセラピー というセラピーだったのですが、それもとてもとてもパワフルなセラピーでした。ブリージングセラピーは、ある一定の呼吸をしていると、抑圧していた様々な感情がどんどんわいて出てくる不思議なセラピーです。先生の誘導に従って、その湧き上がってきた様々な感情を吐き出していくのですが、私は、ひたすら泣きながら絶叫しまくりでした(笑)湧き上がる感情というのは、私の場合、どんどん年齢退行していっているのを感じ、赤ちゃんのときの感情もしっかり感じたし、さらに、その記憶は過去世までも遡っていきました。(これがまた、とてつもなく恐ろしい感情が出てきたので、びっくりだったのですが~(;= =) ま、これはまた機会があったらふれるとして・・・
2009.03.22
やっと、低空飛行から通常の飛行レベルまで戻ってこれた気がします(笑)長かった。。。(;= =)(笑)でも、とても意味のある、低空飛行の時間でした。具体的に何をやっていたのかと言うと、私と同じように、ACとして深い苦しみを持ちながらもなんとか回復しようと這い上がろうとしている人々と繋がって一緒にいろいろなことを共有していました。それは決して、お互いの傷を舐めあうということではなく、冷静に自分の過去と向き合い、すべてを真正面から受け止める勇気を持ち、それらを乗り越える力を蓄える時間であり、お互いがお互いの気付きとなり、ともに、光へと向かって前進することができました。その過程の中で、一番、大きな気付きだったものは『いかなる自分をも肯定し、認め、受け入れる』ということでした。誰かに対して怒りを感じている自分、殺してやりたいと思うぐらい誰かを憎む自分、心の底から「私を愛して」と叫んでいる自分、寂しくて寂しくて死にそうになっている自分、そんな自分をごまかして見ないふりしている自分、自分はそんなだと認めたくない自分、いろいろなスピリチュアルな話を持ち出してきて自分の心からの声を押さえ込もうとしている自分、本当は癒されたいのに、癒されてはいけないと思う自分、・・・そんないろいろな、ありのままの自分に気付き、それをまず、受け入れてやる。その作業が簡単なようでなかなかできなかった・・・けれど、こうして繋がり、共にやり取りすることで、それに立ち向かうことができ、乗り越えよう、受け入れよう認めようと思えたことが今回の私たちの一番大きな収穫だったように思います。そうして、私自身のことで言えば、自分の気持ちに正直になることによって一気に置かれている環境に変化が起きました。本当に、一気に、です。私が私に正直に生きるための環境が着々と準備され始めたのです。私が自分に正直になり、正直に生きるんだと決めた日からわずか1週間ぐらいの間に本当にたくさんの変化が起きました。これには(このスピードには)正直、驚いています(笑)自分が幸せになるために妥協は必要なくて、置かれている環境がどうであろうと自分の心に天国は築くことができる。自分の天国に生きるためにはまず、自分に正直に生きること。それは周りに迷惑をかけたり、誰かの犠牲の上に成り立つものでもなく、それが正しければ自然とその道は開かれるのだなと・・・実感しています。私にはまた、とても大きな変化の波がやってこようとしています。でもそれは、私のために用意された神様からの貴重なギフトだとわかっています。少し、戸惑いはあるものの、大切にありがたく受け取り、与えてもらった大きな流れに身を任せて流れて生きたいと思います。すべては幸せに向かって流れている・・・。自分が望めばいつでもその流れはやってくる。その流れに乗るためには自分に正直であれ・・・ということです(*^^*)♪
2008.04.08
思わぬところで、足を止められ、低空飛行をずっと続けています。自分自身、とてもしんどい状況が続いています。(^ー^;Aだけど、やっぱり、この状況下で私がいろいろな気付きを得て、それを文章にすることによって、同じように低空飛行を続けている人たちが何らかの気付きを得てくださっているのを感じ、励まされながら低空飛行を続けています。今、私はAC関連の問題に取り組んでいます。繋がるべき先は見えているのですが、もう少しここから抜け出せそうになくて(笑)なので、もうしばらく低空飛行を続けてAC関連の問題に関わっていようと思います。
2008.04.03
ACの傾向や特徴が分かって、自分の不可解な行動、心理の謎も解けました。それに伴って、感情的にならずに、冷静に客観的な立場から自分のことを分析することができ、私の中の氷でもあった深い深い悲しみの感情がじわじわと融け始めているのを自分で感じています・・。・・・数日前、私の心に響いて号泣したミスチルの歌なんですが、掌に刻まれた歪な曲線何らかの意味を持って生まれた証 僕らなら 求め合う寂しい動物肩を寄せるようにして 愛を歌っている 抱いたはずが突き飛ばして包むはずが切り刻んでなでるつもりが引っ掻いてまた愛求める 解り合えたふりしたって僕らは違った個体でだけどひとつになりたくて暗闇で もがいて もがいている ステッカーにして貼られた本物の印だけど そう主張しているほうがニセモノに見える 僕らなら こんな風な袋小路に今も迷い込んだまま 抜け出せずにいる 夢見てるから儚くて探すから見つからなくて欲しがるから手に入んなくて途方にくれる どこで間違ったかなんて考えてる暇もなくてでも答えがなきゃ不安で 君は君で僕は僕 そんな当たり前のこと何でこんなにも簡単に 僕ら見失ってしまえるんだろう? ひとつにならなくていいよ認め合うことができればさもちろん投げやりじゃなくて認め合うことができるから ひとつにならなくていいよ価値観も理念も宗教もさ ひとつにならなくていいよ認め合うことができるから それが素晴らしい キスしながら唾を吐いて舐めるつもりが噛みついて着せたつもりが引き裂いてまた愛 求める ひとつにならなくていいよ認め合えばそれでいいよそれだけが僕らの前の暗闇を 優しく 散らして 光を 降らして 与えてくれる 先日は、その歌詞を聴きながら悲しくて悲しくて号泣していました。でも、今日は先日とはまったく違う気持ちでその歌詞を聴くことができています。私の中で何かが大きく変わりました。そしてそれは私の古い古い過去世の傷をも癒してくれるものとなり、もっと遡れば宇宙の父と母に対する怒りや悲しみを癒すものともなっているようです。それらのことはまた後日にでも書こうと思います。
2008.03.28
「アダルトチルドレン」の恋愛・結婚症候群という本を読んで、今までの私の歪んだ恋愛・結婚、そしてそれらがうまくいかなかった理由、原因が、心の底からやっと理解できました・・・。人を信頼できない理由も、親をまず信頼すると言うことが幼児期からできていなかったために、起こっているのだとは、気づきませんでした。そして、自分を信じて優しくしてくれる人に出会うと妙に落ち着かなかったり、わざと関係を壊すようなことをして試してみたり・・・。思わず「うんうん」と頷いてしまいます(^ー^;A(笑)だから、昔の恋愛を思い返してみても、安定していて自分を甘えさせてくれる人には、覚えなくてもいい不安を覚え、わざと波風を立ててみたり、別れ話を何度もふっかけてみたり、これでもか、これでもかと、相手の愛情を試すようなことばかりをしてしまっていました・・・。そして親に認めてもらったことがないため、自分に自信がもてず、それが「嫉妬心」や「束縛」に繋がったりもする・・・。また、甘えべたなために、甘えたいのにどう甘えたらいいのかがわからず際限なく甘えてみたり、相手を自分の思い通りに動かそうとしたりしてその結果、自分の甘えが受け入れてもらえなかったり相手をコントロールできないとなると「依存」が「恨み」に変わり、相手を攻撃するようになる。そしてそれは言葉や態度だけではなく、心の中でも起こる得るため、結婚や恋愛のパートナーでありながら肉体関係が持てなくなったりもする・・・と。そして、ACは環境の変化に弱く、結婚や離婚を機にうつが出たり、長引いたりしやすいともあり、私は一度目の離婚をしてそれから3ヶ月間、うつになって引きこもっていたことがあります(^ー^;Aその時期が毎年落ちる時期である、6月~8月とも重なるのです。。。なーんか、そっか~・・・って、ほんとに、今までの自分の不可解な心情と行動の謎が明らかになってすごく不思議な気持ちです・・・。そして、また、自分だけでなく、私とうまくいかなかったその相手もまた同じようにACだったのだと認識することもでき、私自身の親もACだということがはっきりと自覚できました。うちの母親の場合は、極端に自分に自信がないため、相手に何か言われると自分が否定されたと思って過剰に反応してしまうとか、相手に否定されることが極端に恐れるのでつかなくてもいいところでウソをついたり・・・コミュニケーションが苦手で自分の気持ちを伝えるのが本当に下手だし、一人で勝手に相手の「悪意」を探して読み取り、被害妄想に陥ったり・・・極端に走りやすく、うまくいかないことがあると全部を放り出してしまうとか・・・何度も騙されたり、男の人に苦労させられたりばかり・・・。ずっとずっと謎だった母親の行動もようやく理解できたと言うか、実は彼女もしんどい思いを抱えて生きてきたのだなぁと彼女に対して、私と同じなんだ・・・、というか、哀れな気持ちさえ感じてしまいました。私も母もバツ持ちですが、ACは自分が抱えている不安を結婚に逃げて結婚で紛らわせようとすることが多いため、結果として失敗してしまうことが多いそうです。また、結婚以前に、パートナー選びでも失敗しがちだと。そこには、「共依存」の関係が成立してしまうことがよくあるそうです。そして、別れたいと、分かれたほうがいいと頭では思っているのに、身体と心がついてこれない、(依存から抜け出せない)だから別れられない・・・そういうパターンも多いようです。うちの母親も、こないだまで付き合っていた男性とはそのパターンでした。。。酒飲みで、言葉の暴力だけでなく、実際に暴力も振るわれたりするのにあの人は自分がいなくてはどうにかなってしまうのではないかという想いがあって離れることができない。それは、必要とされたいという想い=幼児期に必要とされなかった傷 がそこにあるために起こる現象なんだとか。私も、一度目の結婚は、相手もACだったので、思いきり「共依存」の関係でした。このようなACは、不遇な家庭環境の中で育った子どもたちに起きるとは限らず、一見、幸せそうに見える家庭の中にも十分起こりうる、ACはつくられる・・・と書いてあったことがとても印象に残りました。もちろん、重症・軽症にもよりますが、実は今の世の中、ACはすごく、多いんじゃないかと・・・私の周りにもたくさんいるので・・・なんだか、これらのことを知れたことを私はとても真摯に受け止めています。
2008.03.28
こないだ友人と話しをしていて、うつになったり、情緒不安定になる時期が毎年決まっているという話しになりました。 私もなぜか毎年、6月から8月頃にどかーんと落ち、情緒不安定になっていました。(^ー^;Aそして、我が家では毎年、なぜかその時期に、離婚話が勃発しています・・・。勃発どころか、今の旦那さんとはその時期に一度、離婚してしまいました。結局、復縁したんですけどね(⌒o⌒;A6月頃から8月頃・・・。木の芽立ちでもないのになんでそんなになるのかなと、ずっと不思議に思っていたんだけど・・・その時期は、実は、過去に辛いことがあった時期と重なっていたことがわかりました。 そして、私の友人もそうだと言っていました。 そんなこと、思いもしなかったというか、顕在意識の中にそんな、“時期”的なことなどはまったく記憶していなかったのに、 身体というか、細胞がしっかりと、すべてを記憶しているんだ、覚えているんだと、本当に驚きました。 今日、たまたま本屋さんで見かけたアートセラピーの本にも同じような事が書いてあって・・・。 “身体は傷を記憶している”と。 だから、傷を癒すワークは身体を使うんだと…。 なるほどなぁと思いました。 やっぱり頭でいくら答えを探して納得したり、言い聞かせてみたりしても、 最終的に、身体と心(魂)で理解・納得できていないと何の意味もないのだなぁ・・・。人間って、深いなぁ・・・。 自分自身のAC(アダルトチルドレン)の傷癒しの面でも、これから私がやっていきたいと思っている仕事(カラーセラピー関連)においてもすごく大切なポイントに気付けた気がします。 ACの親がまたACである(ことが多い)ように、ACの子どももまた、ACになる可能性が非常に高いとも聞きました・・・。 私が今後、関わって行きたいと思っている「母と子」に関するテーマとしてもとても興味のある部分です。 たぶん、ACで苦しんでいるお母さんは多いと思うなぁ・・・。そして、もう、同じようなACの子どもを増やしちゃいけない・・・そう思います・・・。自分も、息子を同じようなACにはしたくないので、なんとか今、改善しておきたい課題であります。 いずれは・・・この私の苦しみも解決される時が来ます。そうしたら、それらが誰かが同じような闇の中から光へと繋がるための何らかの手綱となればいいのになと そんなことをぼんやりと思ったりもしています・・・。だから、この苦しみは決して無駄ではないと前向きに、傷と向かい合うことができる気がします。
2008.03.25
「アダルトチルドレン」・・・その言葉は今まで何度も聞いたことがあったし、なんとなく、どういう人たちのことを言うのかも分かっていました。が、心を凍らせていた原因を突き詰めていくと、おや???ひょっとして???そう思った私は本屋さんに駆け込み、アダルトチルドレン関連の本にパラパラと目を通し、ネットでもアダルトチルドレン関連のサイトを読んでみました。あちゃーーー・・・私のことじゃないか・・・∫(TOT)∫(笑)まーさーか、自分がその「アダルトチルドレン」だとは思ってもいませんでした・・・われながら、結構ショックだったり(T-T)w(笑)でも、そう自覚することで腑に落ちて納得することは本当に多々あります。「アダルトチルドレン」のことを略して「AC」と言ったりもするらしいですね。これからしばらくAC関連の、自己探求の旅に出たいと思います(*^^*)そしてこれが、私の凍った心を融かしてくれる大きな気付きとなることと確信しています。
2008.03.25
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