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1歳半検診で明らかになった前歯(上)4本の虫歯。四六時中母乳をのませていたと言う事もあるだろうけど、私の歯磨きがおろそかであったのが原因だろうと、かなり凹みました。近所の歯医者さんに相談したところ、「進行止めはいじめの原因にもなりうるとよく聞くので、しばらくフッ素を定期的に塗りながら、お母さんに歯磨きがんばってもらって、永久歯が生えてくるまでこれ以上進まないようにしていきましょう」と言われました。それから2ヶ月に1回ほど歯医者に通いフッ素を塗ってもらい、食べたら歯磨きを徹底し、歯磨き後にはフロスをし、甘いものはほとんど与えず、かなり神経質になりました。なのに…なのに…(ノдヽ)前歯2本の間が、進行してすきっぱになってしまいました。゚(゚´Д`゚)゚。で、歯医者さんに「ひとおもいにやっちゃってください。」と私。「おもいきって削っちゃってください」と伝えました。「え(゚▽゚)?い…いいんですか…?」と、歯医者さんは心配したけど、こんなに神経質に頑張ってたのに進行してしまうんだったら、泣き喚いてもなんでも治療しちゃったほうが楽。そして、インフルやらなにやらで長引いていたけど、今日が決行の日となりました。これから起きることも知らずに、朝からご機嫌で「わすれな~いでぇ~♪いてぇ~♪くださぁ~いなぁ~♪」と自作の歌を歌っている凜が、不憫に思えました。でも。。。取越苦労で、まったく問題なく治療終了。削っても、削っても…さらに削っても、「まぁ~(・○・)」と大きく口開けて、「凜ちゃん平気?」という先生の声にも「あぁ」とうなずく余裕も。良かったぁ~・゚・(ノД`)・゚・つえぇ~な~凜。私なんて前歯治療した時、頭蓋骨にめちゃめちゃ響いて泣きそうになったのに…きれいなピカピカの歯になって帰ってきました(*-ω-人)。oO(。゚+.キレィ。゚+.)は~3 なんかものすごいつっかえがポンッととれた感じ *。.+゚(つД`。)゚+。.*来週は私の治療。おやしらずが歯茎の中の方で横に生えていて、奥歯をグイグイ押している状態なのです…そこを切開しておやしらずを取り出すという治療をするのです ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル凜がんばったんだもん。。。お母さんも頑張る…ね…たぶん。
2007年04月13日
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3月中旬に、ブログ友達のも~ちゃんママさんちにお泊りで遊びに行きました。洋裁の得意なも~ちゃんママさんに、も~ちゃんとお揃いのミニーちゃんスカートを作ってもらって、ディズニーランドに行ってきました。積極的なも~ちゃんはいつでもどこでも内気な凜をリードしてくれました。↓ 同じ歳とは思えないほどのリードぶり(≧▽≦)平日でも春休みに入っていたのでディズニーランドはいっぱいの人でした。並ぶのは、大人も子供も疲れます。。。↓ 普段はクールな凜も、パレードにはすごく興奮していました。ず~と最初から最後まで、手が見えないほどブンブン手を振っていたのが可愛かったです。↓ ミッキーのおうちの前の車で、運転するも~ちゃんと助手席の凜↓ 私がディズニーランドに行ったのは10年くらいぶり。マウンテンものしか乗ったことなかったけど、今回子供と一緒に楽しめるアトラクションに乗ってみて、改めてディズニーランドは夢の国だなぁ~と思いました(´∀`*)も~ちゃんママありがとう☆・゚:*(人´ω`*)凜にとって今回の旅行は、とても楽しい思い出になったみたいです゚.+:。(´∀`)゚.+:そして。。。。。仙台に戻ってきてから翌日、凜が熱を。。。(´Д`υ)一日様子を見ていたものの、次の日の昼には40℃まであがりました。そして、両手の手のひらで器を作るようにしてくっつけて私に差し出し、「ほら見て。。。こんにゃくつぶしたよ。ほら…。ほら…。」と幻覚をみているような行動。言葉を投げかけても、意味不明な言葉を発し、まったく会話にならない。幻覚やうわ言は、脳症の前兆と聞いたことがあったので、怖くなりました。休日当番院に連れて行き、インフルエンザA型だと診断されました。どうやら新幹線でもらってしまったようです。タミフルと解熱剤と咳・鼻水止めをもらって、家に戻ってから早速薬を飲ませたけど、その日一日は熱が下がらず、心配でした。タミフルを飲んだからではなく、飲む以前から幻覚をみたりうわ言のようにずっとブツブツ言っていることが、どうしても脳症と結びつけて考えてしまい、涙が止まらず眠れませんでした。でも翌日の朝、37℃台まで下がってくれました。凜は正気に戻ってくれて、安心と感謝の気持ちでいっぱいになりました。普段、何気に凜と過ごしていたことが、”当たり前のことではない”ということを改めて気付かされました。その後一週間半ずっと鼻水と咳がとまらず、長引いてしまったしつこいインフルだったけど、やっといつもの凜に戻りました。なんかいつも思うんだけど、子供って病気した後、急な成長を見せたりしますよね。今回も病気後、いままで嫌がっていた事に挑戦したがったり、思いやる言葉が自然と出てきたりと、急成長しました。今はお店屋さんごっこにはまっており、《こどもチャレンジ》についてきたレジで「100え~ん(ピッ!)」としつこく毎日遊んでいます。↓何を買ってもいつもお会計は「1万円になりま~す。お金くださ~い」と、ぼったくりスーパーです。
2007年04月03日
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凜は2歳半を迎えた。ブログはサボりすぎて、とうとう今年も終わりに近づいていた…以前は私のことを「あ!」と呼んでいた凜も、今では「お母さん」と呼ぶ。「あ!」から「あーしゃん」になり、先月あたりから「お母さん」になった。なかなか言葉が出てこないのが歯がゆかった私だけど、その心配はなんだったんだろうと思うくらい今では達者にお話をする。私がトイレに行くと「おかぁさ~~~ん!うんちでたぁ~~!?ドア閉めてね~!寒いからねぇ!“はい”は!?」と部屋のほうから叫んでいる。「お風呂に入ろう」と私が言うと「凜、今これ見てるから終わってからね!ね~!お母さん。わかった?」と生意気な口調でこたえる。以前どこが目でどこが口かわからなかった似顔絵は、今では相手の特徴をつかんで上手に描けるようになった。パジャマのボタンをかけられるようになった。「キラキラ星」を最初っから最後まで歌えるようになった。そしてまた、おっぱい星人だった彼女は、先週から卒乳した。終日飲みまくってた夏に、私の汗と凜の汗によりほっぺのあせもがすごくなり、試しにおっぱいに大爆笑している顔を描いてみたら、私のおっぱいに何度も「こんにちは」と挨拶するものの、人だと思っているのかあっさり飲むのをやめた。でもお風呂に入るときは、“大爆笑おっぱいさん”は消さなければいけないので、お風呂以降に関してはいつも通り飲ませていた。卒乳のきっかけになったのは、今猛威を振るっているに凜がかかってしまった事。夜、いつものように添い乳で寝かせつけてた時、突然起きて「レロレロレロ~~」と嘔吐。それまでとっても元気で、まったく前触れなく。口が気持ち悪いのか水ばかりほしがり(本当は吐いてる時は何も飲ませない方が良いそうです)水を飲んでは30分後に吐いての繰り返しで、それが朝まで続き、凜も私もゲッソリ…。朝、小児科に行き、流行の波にうまくのってしまったことを知った…それ以降、乳飲み後の「レロレロ」がよっぽど辛かったのか、「おっぱい飲むと凜「ゲ~」するから飲まないの。」と自分を言い聞かせるかのように何度も繰り返し言う。今まで大好きだったおっぱいが、「飲むとゲロ」という悲しい印象になってしまったのは、なんだか可哀相な気はするけど、これで酒を好きなだけ飲めると、なかなか切り替えが早い私。でもちょっと寂しいかな。。。今日、凜の頭を洗ってあげている私に、凜が「凜大きくなったら一人で頭洗えるの?」と聞いた。「そうだね。大きくなったらお父さんやお母さんみたいに、一人で頭洗えるようになるよ。」と私がこたえると、「ふ~ん。そっかぁ~。大きくなったらかぁ~。」というので「ん?凜一人で洗えるようになりたい?」と聞くと「うん。なりたい!」と笑顔でこたえた。これもなぁ~。。。なんだか寂しいなぁ~。。。いままで頭洗うときはおっぱいが飲めると大はしゃぎで、「だっこぉ~!」と乗っかってきて吸盤のように吸い付いてきたのに。一人で洗いたいかぁ。。。なんだか急に成長したような。ブログをさぼって約4ヶ月、大人にとっての4ヶ月はあっという間だけど、ちびっ子の4ヶ月間での脳の成長は半端じゃないんだなと改めて実感。
2006年12月22日
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くしゃみって人それぞれで面白い。私は子供の頃から豪快に「ヘクショーン」と霧をぶっ放しながらくしゃみをしていたので親に「口に手をあてなさい」と注意されていた。高校のころあたりから「ヘクション!!ン~。」と意味のわからない「ン~。」を付け加えるようになった。唇やあごについた雫をぬぐいながら「ン~。」ふざけながらやっていたのに今ではそれが私のくしゃみになってしまった。私の姉は子供の頃から「ィクショッ、ヒッ!!」と、なんとも不思議なくしゃみをする。子供の時、「おんちゃ、その“ヒッ!!”って何なの?」って聞いたら、「わかんないけど出ちゃうの。」との回答をいただいた。まぁ、聞く人が聞いたら、私の「ン~。」も姉の「ヒッ!!」も同じようなものだと思うかもしれないけど。“可愛い人は可愛いくしゃみをする”これが私がずっと思っていたこと。同級生などでも、可愛い子は決まって「シュン!」な~んて思わずギュッっとしたくなるような可愛いくしゃみをする子が多かったからだ。私のその思い込みが覆されたのは、出産前まで働いていた職場の同僚で、若からし頃はモデルもしていたという飛び切りの美人のその子のくしゃみを聞いたときだった。最初に聞いたときは「…え?なにいまの音」って感じだった。「しゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅ・・・・・・・・・」最初は大きくだんだんとフェイドアウトしていく。くしゃみとわかった瞬間腹がねじれて水分がなくなってしまうんじゃないかというくらい爆笑した。電話に出ているときに、脇でそのくしゃみをされると先方の方にも「今の機関車のような音何ですか?」と聞かれてしまう。「信じてもらえないと思いますが、うちのスタッフのくしゃみです」と応えると一瞬沈黙のあと大笑いされてその場が和む。でもなんとその機関車トーマスがロングの巻き毛が良く似合う美人さんだとは想像もしていないだろう。くしゃみって誰から教わるってわけでもないから、一番すっきりする出し方をその人なりにあみだして完成形になるのだろうか。凜のくしゃみは、産まれてから最近まで「ヘックション!」とカトちゃんのくしゃみにも似た正統派のくしゃみだった。それが最近「ヘックション!ン~~。」と言うようになった!やばいやばい。手で雫をぬぐうまではいかないものの、すっかり私のくしゃみを真似てしまっているのだ。親ばかな私は、凜には「シュン!」という抱きしめくしゃみが良く似合うと思っていたのに。。。私のくしゃみを意識して治すしかないか…。30代半ばにして自分のくしゃみを変えることになるとは思ってもいなかったけど。今となったら「ン~。」まで言わないとしっくりさっぱりこないのだ。でも凜の為だ。「ン~。」はやめよう。ついでにちゃんと口に手を持っていこう。あ。。。あの機関車美女のお母さんも「しゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅ・・・・」だったのかなぁ。今度聞いてみよう。。。
2006年08月09日
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最近イライラすることが多かった。イヤイヤ期真っ最中の凜に対してもそうだし、旦那に対しても。オマケに態度の悪い店員や電受けにやたらとあたり、ネチネチとクレームを言うおばさんになってしまってたり。。。なんだか、なりたくない自分になっていっているような気がしていた。なりたくない自分=私の母親母は極端なマイナス思考で、いつも不平不満ばかりの「私って可哀想」的な考え方しかできない人。父に対しての不満からか、いつもイライラしていて、子供である弱い立場の姉や私に機嫌にまかせてあたりちらしていた。姉は今うつ病に苦しんでいるけど原因はそんな母との関係が大きく影響していると病院の先生に言われた。幼少の頃の親との関わりが、大人になってから精神的な部分に深く影響されることを実感した。私は子供の頃の記憶が鮮明にあるだけに、母のような人間、女、母親には絶対ならないとずっと思ってきた。でもなんだか今の自分は母に似てきているのではないかととても怖くなった。今までなるべく凜のペースでと過ごしてきた育児も、なんだかムカムカしたり…そんな時、父から『五日市 剛』さんのツキを呼ぶ魔法の言葉~講演筆録~という本が送られてきた。昔から父は感銘を受けた本に出会うと、私と姉に同じ本をプレゼントしてくれる。その内容は簡単に言うと『嫌な事があった時は「ありがとう」と言う。嬉しいことがあった時は「感謝」と言う。』というものだった。嫌な事があった時、心が伴わなくていいのでただ「ありがとう」というそれだけで、気持ちが晴れて世界が変わるのだという。半信半疑ではあったけど、最近の自分が嫌いだったし、お金のかかるものでもないので実行してみることにした。そうしてみると結構“嫌な事(というより腹の立つ事)”というのが多いことに気づかされた。しょっちゅう呪文のように小さい声で「ありがとう、ありがとう、ありがとう…」と言っていた。それを1週間くらい続けた頃、気づいたことは、嫌な事より嬉しい事が多くなり「感謝」と言う事が増えた事。怒りがどうでもよいものに変わってきた事。凜に対して笑顔で接していられる事。旦那の帰りが遅くても素直に「お疲れ様」と言えるようになった事。あれれ、結構効果あり??こちらにの余裕を感じてか、凜は聞き分けが良くなったような気がするし、旦那の言い回しも柔らかくなってきた気がするし。なんだかバカにしていたけど本当に変わってきているような…なりたくない自分になりかけていた時に実にタイムリーにこの本を送ってくれた父に感謝。嫌な事があった時に「ありがとう」嬉しい事があった時に「感謝」凜に自分と同じ気持ちにさせない為に、これをこれからも続けていこう。
2006年07月07日
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HAPPY BIRTHDAY 早いもので凜も2歳。あっという間に2歳になっちゃったけど、こうやってあっという間に大きくなっていくんだろうなぁ~最近お話をするのが楽しくてしょうがない凜は、外に散歩に行くと「あり!あり!」と蟻を見つけては手を振っている “一旦話出すと、次々にいろいろ話すようになるよ”と皆によく言われたけど、ホント、その通り。「あれ?今はっきり言ったよね?」っていうのがとても増えてきている。その中でも笑えるのが“おっぱい”。よく、“ぱいぱい”といっているのを耳にするけど、凜の場合は「おっぺー」 「おっぺー、おっぺー」と言いながら(手もグッパーをしてサインは忘れない)ソファーに上がってくる。言葉が遅いって不安になったこともあるけど、ホント、個人差があるんだなぁと実感。あと、1歳後半から見え隠れしだした、凜の“イヤイヤ”。早くもイヤイヤ期突入だ。オムツはくのもイヤ、服を着るのもイヤ、イヤイヤイヤイヤ全部イヤ。全体的に成長がゆっくりな凜なのにこういう事は早いのねでも今のところはまだ駆け出しなので、「あのね、○○でね、だから○○なんだ」って優しく話すと、それまで号泣してイヤイヤしてたのに「ほ~」と納得のうなずきをして「わかってくれた?だから○○しようね」って言うと両腕で涙を拭きながら「うん!」という事を聞いてくれている。これからもっともっと酷くなっていくんだろうなぁ~~
2006年06月16日
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最近の凜はお絵かきにはまっているもともと絵(とはいってもグルグルや点々)を描くのは好きなようだったけど、最近は暇さえあればクーピーやスイスイおえかきで黙々と絵を描いているそんな中、お風呂で石鹸クレヨンを使ってこんな絵を描いた。この絵を指さして、凜は「アンアン(ワンワン)」と言った。凜の言う『ワンワン』は犬のことではなく、“いないいないばぁっ!”の『ワンワン』のこと。ワンワン…。(・_・)…。見える…。ワンワンに見えるじゃないか!!「うちの飼っている猫は言葉を話すのよご飯ってちゃんと言うんだから」と言っている親バカな飼い主に匹敵するほど、この絵がワンワンに見えてしまう親バカな私がいる画用紙に描いた絵ならばとっておく事が可能だけど、石鹸クレヨンで描いた絵は消えてしまうからと、親バカな母は、急いで素っ裸でカメラを取りに行きパチリ旦那に「見て!見て!これ凜描いたの!ワンワンだって!見えるよねぇ」と見せたら、「あ~、これが目でこれが鼻かぁ。。。あ、これ口?すごいじゃん。へー。」となんとも微妙な返事。ちっいいの、いいの、母ちゃんには見えるよ、上手に書けたね、凜
2006年05月31日
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大変お久しぶりの日記となってしまったいつも凜が寝てからPCに向かい家計簿やブログ更新だなんだとやっているのだけど、最近この唯一私が一人になれる時間を読書や映画鑑賞に使っていた。凜が産まれてからというものゆっくり読書もできない状態だったから(読書とはいっても読んでいるのはリリー・フランキー)そんな中、私の中に眠る「ゲーマーあんきも」を呼び起こすものが発売された。MOTHER3であるこれが出ちゃったら、もう毎日でしょう。「凜、早く寝てくれないかなぁ~」とワクワクしながら寝るのを待って、寝たらそこからAM2:00くらいまで毎日やっちゃったクリアしちゃった今では、なんだか寂しい気がします。。。と、前置きはこのぐらいにして、今日の「少しずつ…少しずつ…」とは何が少しずつなのかというと、度々話題に出している凜のなかなか出てこない言葉。以前「バイバイ」っていった!「っぱい(おっぱい)」っていった!と喜んで記事を書いたことがあるけど、じつはそれっきりで、言葉らしい言葉は発することがなく、言うとすればボタンを留めたり電気スイッチをつけたりするときの「プチッ」のみ。気長に気長にとは言っても、言葉が達者なチビッコ達を見るとやはり、私も凜と会話したい…と思ってしまうのが本音だった。そしたら最近また凜の言葉の引き出しが開きはじめた。はっきりした言葉にはほど遠いものの、言葉の語尾だけを拾ってお話するようになったのだ。かめ→め はっぱ→ぱ たんぽぽ→ぽ お茶→ちゃ はなはなマロン→ロン ふじおばば→ばばといったかんじに。。。また、語尾ではないのもある。お母さん→あ ごはん→おあん うーたん→うー ワンワン→あんあん アンパンマン→アンアンマンあ~こうやって書いていくとかなり言葉らしきものが増えたなぁ。。。と改めて感じる言葉のキャッチボールができるまではまだまだだけど、ホント、少しずつ…少しずつ…。おとといから一緒に数字も数えるようになっちゃった湯船から出るときいつも最後に首までつかりながら10数えるんだけど、一緒に口をあわせるようになった。凜風に数えるとこんな感じ。「い~ち…い~い…あ~ん…し~い…おぉ~お…おぉ~く…いぃ~ち…あ~ち…うぅ~~…………じゅぅ~~~~~」はぁ~~親バカな母はそんな君が可愛すぎて胸が苦しくなるよ。。。
2006年05月15日
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風邪をひいてからというもの、凜はとても甘えっ子になった折角のお散歩も歩かずに抱っこをせがむので腕をプルプルさせながら抱きかかえて歩く。家の中にいても何かの節目にすぐ抱っこをせがみ、おまけに座って抱っこはダメらしく「ん~!(立って!)」と足をぴょんぴょんさせてアピールし、肩に顎をのっけながら「ん!(あっちで!)」と広いスペースの方を指差す。しょうがないからそこでお尻をポンポンしながらウロウロしてるとご満悦で「ぴゃっぴゃっぴゃぁ~♪」と小唄が飛び出す。疲れてきて何気にソファーに近づくと「あ゛~!」と怒る。そんなことが一日に何度も繰り返す私がトイレに行くとき、いつもは「私も行く!」と言わんばかりに自分を指さしながらついて来るんだけど、今は私が「お母さん、トイレ言ってくるね。」っていうと「あ゛~!」と両手をいっぱいに広げて抱っこをせがむ。抱っこしないと号泣するので、仕方が無く抱っこしながら用を済ますこのごろ甘えっ子になったとき決まって増えるのがおっぱいの回数。去年の夏におっぱい星人再来し、暇さえあればシャツをめくって食いついてきていたけど、最近は朝から夜寝るまでは5~6回で夜中の授乳は3~5回と少しは減ってきていた。だけど風邪をひいた後は、すぐと「おっぱいサイン」を繰り返すように。。。明け方の寝る暇が無いほどのおっぱい攻撃に悩まされ、唯一一人の時間になれるはずのお昼寝は添い乳をしていないと起きてしまうため付きっ切りだし、小食でなかなか離乳食が進まず、小児科の先生に1歳過ぎてからのおっぱいは悪者のように言われ、1歳半検診で虫歯が発覚したときにおっぱいのせいだと言われ、何度も何度も断乳が頭をよぎったことがあった。でも、心の栄養として「凜の一生の中のほんのビビたる数年の授乳期間が大きく凜の人生を変えるんだ」と信じて、凜が「もう、いらない」という日までの卒乳を待つことにしようとその都度思ってきた。そしてまた一向に回数の減る気配がない状態に不安が。。。凜を産んだ頃は3才でも5才でも凜が欲しがるまでOK!OK!Welcome!な気持ちで完全母乳で頑張ろうと心に誓ったんだけど、これがどうしてなかなか体がきつい朝から晩まで頻繁に吸い付かれていると、体力が奪われて脱力感を感じたり…寝ている時もずっと同じ体勢で添乳させているため、体のあっちこっちが痛くなるし…この子は無事に卒乳できるのかな。。。何年か後に振り返ったときに「あの時は大変だったけど、これでよかったんだ」って思えるときがきっと来ると信じて…頑張ってみる…か…?みよう…かな…?どうし…よう…か…な…
2006年03月31日
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先日、生協にあるキッズコーナーで凜を遊ばせていたら、やってきた男の子が「コンコン」と頻繁に乾いた咳を。そして鼻からはタランと鼻水を垂らしている。その男の子はとても優しい子で、凜が積み重ねているブロックを見て、「これ重ねるの簡単だからどうぞ。」と何度も行き来して凜に大きめのブロックをくれた。そして一緒に積み重ねるのを手伝ったりしてくれた。「ありがとう」とお礼を言いながらも、内心「う…うつったらヤダな…」という気持ちも正直あって。それから2日くらいたって、凜がコンコンと咳をしだした。その後鼻水。そして翌日くらいから痰が絡む咳に変わってきた。夜中、鼻が詰まるから口呼吸になり、そして痰が絡んでいるから咳が止まらなくなり号泣して目を覚ます。。。というのを繰り返し、寝かしつけのおっぱいも、鼻が詰まっている為のむことができず全く約にたたず、夜中何度も抱っこして部屋の中をウロウロし寝かしつけた。かなりしんどかったため、翌日病院へ行き、風邪という事で痰を切りやすくし鼻詰まりを和らげる薬で、シロップと粉末のものを処方してもらった。家に帰って早速昼食前の薬を飲ませたらなんとか全て飲んでくれたんでほっと一安心していたけど、その数分後どばっと吐いてしまった。薬も全て吐ききったって感じ。相当苦しかったようでしばらく号泣し、泣きつかれて寝てしまった。夜、目がトロンとなってボーとしている凜に、夜分の薬を飲ませようとしたら、凄まじく抵抗し拒否され、仕方が無いのでスポイトを使おうと思ったら、これまた号泣で拒否。虐待でもしてるんじゃないかって思われるほど泣き叫ばれたけど、むりやり押さえつけてスポイトでチュゥ~と口へ。でも一回分の量が多すぎてスポイトで何度やっても減ってくれない。それに「オエ~」となったり口の脇から流れて出てきたりでさんざんで、見ているのが辛くなり断念した。祝日には熱が出てきて、咳が一段と酷くなり、どういう態勢をとっても辛いらしく泣き止まず、そして相変わらず薬は飲んでくれず、睡眠不足の私は疲れきってイライラ。旦那の帰りは遅くほとんど顔を会わせない日が続き、この祝日は仕事。いつもはそのほうが楽と思うようにしていたけど、こんな時は少しでいいから手伝ってほしいと思ってしまい、それでまたイライラしてしまうんだ。一番辛いのは凜なのに、イライラしてしまっている自分に腹が立ち涙が出てくる。その日の夜中も何度も咳で起きてしまい、凜も私もほとんど眠れなかった為、翌日再度病院に行き薬を替えてほしいとお願いしにいった。凜は急性気管支炎になってしまっていたらしい。気管支喘息や慢性気管支炎などの息切れの症状を改善するというテープ状の貼付剤と少量の水で溶いて飲ませる粉薬を出してもらった。粉薬は好きな飲み物等に混ぜてもいいですとのことだったので、早速凜の好きな野菜ジュースに混ぜて飲ませてみた。・・・が、気づかれた。口からベーっと出してしまい、首を振って二度と飲まない。号泣で逃げる凜を捕まえて、心を鬼にして体を押さえつけスポイトで無理やり飲ませた。その日の夜も準備をしている私を見て、早くから号泣している凜を押さえつけ無理やり飲ませた。そして今日、相変わらず逃げる凜を押さえつけて薬を飲ませていたら、お昼くらいに熱は下がり、夕方にはDVDをみて「ぐるぐるどっか~ん」を踊れるほどの元気を取り戻した。まだ咳と鼻水は相変わらずでてはいるけど、ここ数日間は私にずっと抱きついたままで、床に足を下ろさせない状態が続いていたので、ものすごい回復。しんどかったぁ~、ほんと、しんどかったぁ~…かなり凹んだよ、今回は。今日は21:00には寝てくれて、まだ起きないので今日は熟睡してくれるかな。。。?久々の一人の時間。でも寝不足続きなので、私も早く寝ようっと。
2006年03月23日
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言葉の出が遅い凜。サイン等で会話ができているし、私の言っていることも充分わかっているようなのであまり気にせず凜のペースを見守ろうと思っている。そんな凜も、ここ1~2週間の間にちょこちょこと音をマネするようになってきた。ゴミ箱にゴミを捨てながら「ポイ!」とか、ちょっとご飯が熱かったりすると「ッチー!」とか。抱っこして、部屋のライトのスイッチを押させると「パチン!」と言う。下着や洋服のスナップをとめるとき私が「プチン!プチン!」と言いながらとめると、一緒になって「プチン!プチン!プチン!」と言う。ズボンを「ボ~ン!」って脱がせると一緒になって「ビャ~ン!」と言う。効果音(?)はそんな感じでかなり言うようになってきたのだけど、物の名前とかはまだまだ。でも、う~たんは「う」ワンワンは声を出さずに口だけハウハウと動かす。それだけだった。今日私のお友達が来て、皆で鍋をした。凜もとっても楽しかったらしくご機嫌♪ずっと鼻歌らしきものを歌っていて友達も「なんかもうすぐ話しそうな感じだよね。つねに何か言ってるし。」と言っていた。友達が帰る時私と旦那が「バイバ~イ」って手を振っていつも通り凜も手をブンブン振っていたんだけど、ごく自然に凜も「バイバ~イ」って…。…ん?今凜バイバイって言ったんじゃない?再度私達が「じゃ~ね~!バイバ~イ!」と言ったら、凜が「バイバ~イ!バイバ~イ!バイバ~イ!!」(・∀・)!!すご~い!凜上手に言えたねぇ~!!と大興奮の私。友達が帰ってから「凜、もう一回言ってみて。バイバ~イって」と催促してみたけど、その後は照れて言ってくれなかった。その後、いつものように「凜~♪ねんねだからおっぱいだよ~♪」って言ったら「っぱい♪っぱい♪っぱい♪」と笑顔でノリノリでソファーに上がってきた。わ~~~!!おっぱいって言ったぁ!!!とまたまた私大興奮!!でも又もう一回!のリクエストには応えてくれなかった。なぜか照れてるんだよなぁ…子供には二通りあって、引き出しを常に開けておいて覚えた言葉を次々にお話する子と、ずっと言葉をしまいこんで突然引き出しをボワッ!!と開けていろんな言葉を話し出す子といるというのを以前本で読んだ。凜は後者なのだと思い、言葉の遅れはあまり気にしないようになったのだけど、今その引き出しが開き始めたのかもしれない。明日、また「っぱい」って言ってくれればいいなぁ(*'‐'*)
2006年02月24日
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凜はウンチをした後、お尻に手をあてて私に教える。そうすると私はすぐオムツを持ってきて、「凜、ここにゴロン」って床をポンポン叩く。凜は何かおもちゃを必ず握り締め、そこに横になり黙ってオムツを替えるのを待っている。今日、私が久々にゆっくり風呂に入り、その間旦那が凜と遊んでいた。その時、こんなことがあったらしい。旦那が「あ~凜、オナラでる……」と予告をし、ぷ~~~~~~3とオナラをした後、お尻に手をあてて「でちゃった……」と悲しそうな表情をして見せたらしい。そしたら凜がピタとおもちゃで遊ぶのを止め、「ふん=3」と軽く溜息をつきながら立ち上がったと思ったら、オムツを持ってきたというのだ。そして、床をパンパン叩いて、ここに寝ろと。「あ、そうか。お父さんゴロンすればいいのか」と、旦那が横になった。凜は、旦那のパジャマのズボンのゴムを下にひっぱり下げようとしているので、旦那がちょっとだけズボンを下げてみたそうだ。そしたらそこにオムツをはさみ、ズボンを元にもどして、まるで「はい、おしまい」とでも言っているかのように軽くポンポンとお腹のあたりを叩いてうなずいていたのだそうだ。風呂からあがってそれを聞いた私は「ウソだぁ~!」と信じなかった。旦那は「ホントだってぇ~!!」とムキになり「じゃ、もう一回やってみようか?」と。お尻に手をあてて「凜!ごめん!又しちゃった…」凜は私を見て「お母さん、替えてやって!」という目をするので「凜、ごめん。お父さんのオムツ替えてくれる?」と言ってみた。でもなかなか動きださないので、私がオムツを持ってきて凜に手渡した。そしたら旦那の言う通り、「ここに寝ろ」と床をポンポン叩き、旦那が横になるとズボンを下げようとした(*`▽´*) おしりナップまで持ってきた。私が一枚出してあげると、ズボンの上から旦那の股を拭き、自分の股も拭き、ついでに首とおでこを拭き…そして、オムツをズボンにはさみ、ポンポンとお腹を叩いて終了。。。私には一切、そういう事をしようとしたことはない。私がオナラをしてお尻に手をあてても、笑うだけだった。凜はおそらく旦那のことを、たまに遊びに来るお友達としか見ていないのかもしれない。「凜さぁ、絶対俺のこと見下してるよねぇ~」と旦那。でしょうな。
2006年02月12日
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凜はなんでも自分達に例える。最初は、本に出てくる女の人は皆“お母さん”で、男の人は皆“お父さん”。そして出てくる子供や赤ちゃんは皆凜だった。言葉はまだ出てこないのでサインで現しているんだけど…。それが段々といろんなものに例えるようになってきた。メロンパンナちゃんが“お母さん”でバイキンマンが“お父さん”でドキンちゃんが凜。はなはなマロンが“お母さん”でオオガーラが“お父さん”でメロディーヌが凜。大きな三角が“お母さん”で大きな四角が“お父さん”で小さい丸が凜。こんなものにまで例えちゃうのかぁ。。。と関心していたら…今日晩ご飯を作っている私の足元で凜が遊んでいた。食器洗い乾燥機の前に立ち、動かそうと努力している。そして動かないとあきらめた時、私のズボンをひっぱり“お母さん”そしてその後電源ボタンを指差す。「ん?押しても動かないよ?」と応えると、スタートボタンを指さしてから“私”と…。「あ~!そっかぁ!このボタン(電源)がお母さんでこれ(スタート)が凜かぁ!」って言ったら嬉しそうにうなずく。「じゃ、お父さんは?」凜が指したのはちっちゃーい「コース」と書いたボタン。「そっかぁ。これがお父さんかぁ。ち~さいねぇ~。」って言ったら何故か照れ笑い。そしてご飯の最中、皿に取り分けたおかずを指さしながら、ピ-マン炒め→お母さん、ほっけ→凜、お茶→お父さん。。。凜の頭の中ではどういう構図になっているのだろう…風呂に入っているとき、お湯たきのスイッチを見て、自動ボタン→お母さん、足し湯→お父さんとサインしてきたので「凜はどれ?」と聞いたら呼出ボタン(-_-)テレビを見ていても、本を見ていても、何をしていても、今凜の頭の中はあるもの全てを自分達に例えるのがたまらなく楽しいらしい。その都度相手するのもなかなか疲れるが
2006年02月08日
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今日の明け方、J君の経過について友人からメールが来た。『腫瘍はあまり良いものではなかったと判断され、出血も予想よりやや多く輸血をしながらの手術となり、時間も予定よりかかりましたが、とりあえず取ることに成功しました。Jはまだ麻酔からさめておらず、夫婦でICUに交代で付き添っている状態です。明日から術後の検査が始まり、最終の結果がでるのは来週の予定となりました。また詳細がわかり次第みなさまにお伝えしたいと思いますが、まずはJの腫瘍がとれたことに、家族一同安堵しています。今はまだ検査前で、いろいろ不安は無くなることはないのですが、良い結果を確信して、Jと一緒にがんばりたいと思います。』とりあえず腫瘍の摘出に成功したということでほっとした。メールにもある通り、まだまだ不安が無くなることはないとは思うけど、まずは一つ手術成功という結果に、友人も安心したと思う。その後の経過については、友人が連絡をくれるまではこちらからは「どうなった?」等の連絡はしないつもりでいる。術後の経過も順調であることを祈っているという事だけ伝えた。
2006年02月03日
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今日の夜、友人からこんなメールが届いた。『実は…、今こんな状況なの。Jは先週から歩き方が少しふらふらしており、週末には偏った歩き方でいろいろな物にぶつかりまくり、昨日病院に行ったの。診察したところ、左半身が麻痺しているおそれがあるとのことで、薬で眠らせてMRIを撮って調べた結果、脳の真ん中にある脳幹の右側に、中が液体と思われる二センチほどの腫瘍があることがわかり、科学療法や放射線治療だと、一年くらいで半分の命しか助からないという難しい病気の為、摘出手術をおこなうことになりました。顔面麻痺等リスクもあるかもしれないけれど、とにかく助かるためにJも家族も頑張ることにしたよ。どうかうまく手術が行われ、腫瘍も良性でうまくいきますように…みんなの気持ちをパワーにして、回復に向かいますように!!今はJの笑顔をみられるように願うばかりです。』J君とは、4歳の元気いっぱいのお散歩が大好きな男の子だ。とてもショックだった。本当であればこんな時、元気付ける言葉をかけてあげるべきなんだろうけど、ショックが大きすぎて言葉が出ない。気の利いた言葉がみつからない。気休めに「大変だね」とか「がんばって」なんて言いたくない。とにかく腫瘍が良性で、手術が無事に成功することを祈っている…としか伝えられなかった。返事は『…なんかいっぱい泣けてしまうよ。現実感はないけれど。いらいらしながら育児していた日常が、とおくてとおくて、幸せな日常だったんだなあ…って。いまは麻痺でJの笑顔が見られないけれど、ちょっとかまえばすぐに笑っていたのにって。ほんとうに、Jの笑顔がみたいと思うよ。いまはこわいけど信じてる。』涙が止まらなくて、胸が破けそうなくらい苦しくなった。私はJ君がお腹の中に居たときから知っている。友人は大事に大事に育て、妹ができて赤ちゃん返りするJ君を叱りつけるわけでもなく平等に育てていた。そうのせいか、本当にいつもケラケラ笑っている明るい男の子だった。友人の気持ちを考えると、その後に続くメールの返事の言葉が出てこなくて、涙が止まらなくて、居たたまれなくなって、携帯に電話した。フラフラ歩いていたときにふざけて歩いているのだと思い、「そんなふざけて歩かないの!!車に引かれちゃうよ!!」「何やってるの!!ふざけないでちゃんと歩きなさい!!!」って叱っていたのだという。それをものすごく後悔していた。そんなの気づく訳が無い。全然問題なかった子が脳に腫瘍ができているなんて。しかもここ3~4日の出来事なのだという。子供だけに進行が早いのだと思う。今は個室に入って、明日再度手術前のMRIを撮り、明後日朝の9時から17時までの長期にわたる手術を行うようだ。本当に、本当に、腫瘍が良性のものであってほしい。。。どうか無事に手術が成功してほしい。。。いつも私が帰る時「安全運転でね!」と笑って見送ってくれた。私もJ君のあの笑顔が早く見たい。神様。。。お願いします。。。
2006年01月31日
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ブログ友達のmomo0420さんが、仙台に遊びに来た。私の親友が関東に住んでいるので、今度その友人のとこに遊びに行きがてらmomo0420さんと会えたらいいな~なんて思ってたけど、その友人が離婚問題でいざこざがあり、今は身を潜めている状態なのでなかなかそちらには伺えなかった。そしたらmomo0420さんが仙台に遊びに来るということで、momo0420さんとリアルも~ちゃんに会えるという事でとても楽しみにしていたのだ。会ってみると、最初のウチはとても緊張していた凜だけど、も~ちゃんと手を繋いだり、かなりほのぼのチック。も~ちゃんは思ってた通り活発で、お話も達者。「りんちゃ~ん!りんちゃ~ん!」と早速名前を覚え、何度も呼んでくれる。二人でアルゴニズム体操を始め、「手を横に~♪あ~ら危ない♪」のとこ、二人で頭を抱え込んで屈伸してたのが、超ぉ~可愛かった。もともと凜の笑いのツボはちょっと他の子とは違うのだけど、も~ちゃんが動いたりダンスしたり叫んだりすると大爆笑で笑いが止まらなくなる。笑ってもらえるのが嬉しいようで、も~ちゃんが又張り切って踊ってくれる。ご飯食べてるとき、も~ちゃんが凜に「おいち~ね!」って語りかけ、凜がコクリとうなずく。会話になっちゃってるし(*`▽´*) momo0420さんとも~ちゃんが居る間、凜のおっぱい回数が極端に少なかった。よっぽど楽しかったんだろう。凜には、良い刺激がいっぱいだったね~!momo0420さんとも~ちゃんが帰る時、近くの駅まで見送った後、凜は「エッエッ」とグズった。家に着いてからも、ものすごく甘えん坊になり、私から離れない。賑やかだったのが、急に静かになって淋しいんだね。今度は、私と凜でも~ちゃんとこ遊びに行こうね。今回momo0420さんとも~ちゃんに折角仙台に来てもらったのに、私がちゃんと計画を立てていなかったせいで、ぜんぜん案内することができなかった事がとても悔やまれる…ごめんね。
2006年01月27日
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2006年になりました(^u^)昨年は育児に追われ、借金に追われ、離婚を考え、そして借り替えが叶い、マンション購入…と去年の今日は想像も出来なかったことが起きた。家族3人大きなケガや病気をせず、新年を迎えられたことに感謝。今年もいろんなことが起きるんだろうなぁ。。。
2006年01月01日
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今日「トリビアの泉」で夫の前で妻がおならをしたのは結婚してからどのくらいしてからかといった内容のトルビアの種をやっていた。おなら。。。私は結婚前から旦那の前では「し放題」なのだ。結婚前、同棲していたときから、わざと返事のかわりに「屁」をして喜んでいた。…ふと考えた。出会った当初からこいていたわけではないから、そういえばいつからだっけ…????私は元々便秘症であり、お腹が張りやすい。おならをがまんすると、お腹の中でポコポコと炭酸のようなものが走り、お腹がつりそうに痛くなる。おならをガマンで同棲はありえない。あ、そうだ。同棲をはじめる前に旦那のアパートに3日連続で止まった時に、もう放ったんだった。最初のきっかけって難しいよね。私は人差し指出して「ひっぱって」ってお願いして、ひっぱった時に「ぷ---……」と。さすがの私も素面では無理だったので、酒が入った状態だったけ。そういえば、友達夫婦未だにお互いのおなら聞いたこと無いって言ってたな。それも大変そう…私は、ありえない。。。。
2005年12月14日
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一歳半検診に行ってきた。意味のある言葉が出ないということで「2才の誕生日を迎えるころ様子をうかがいに電話致します。」と言われた。でも、でも、でも、そのことよりなによりショックだったのは、凜の上の前歯4本中3本が虫歯1本はなりかけ(TДT)凜は甘いものを好まないし、ジュースも飲まない。水やお茶は大好きなので、暇さえあればチュウチュウ飲んでいる。歯みがきも最近では素直にやらせてくれてたし(ハミガキマンを歌えば)、フッ素のスプレーをつけてあげてたから、私的には虫歯なんて何のことやらと余裕シャクシャクでいた。なのに、なのに、4本(1本はなりかけだけど…)も虫歯なんてぇ~~~~(;>_<;) ものすごいショックだった…「原因は母乳ですね。とりあえず昼間だけでも止めてください」っとサクっと言われた。そんなに簡単に言わないでくれよ…、昼間のおっぱいを止めるとなると、凜には重大な事…。幸せそうにしているところを見ると止めたくないけど、でも、虫歯が悪化するのも可哀相…。現在2才の子供を持つ友人に相談してみた。その子は今でもおっぱい星人だ。「飴とか大好きでしょっちゅう舐めてるし、添い乳も毎日で、歯みがきは夜か朝どちらかに1回だけど忘れる日もあるんだぁ~。でも虫歯は無いなぁ~。」…だって。じゃぁ、なんで凜は4本も虫歯に!?これって体質もあるのね。。。はぁ~3とりあえず月曜日歯医者さんに行って相談してこよっと(T-T)
2005年12月08日
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やっと、前のアパートを引き払った。いやぁ~大変だった。チビッコがいると荷物がまとまらない。私がダンボールに物をつめていると、「うひょ、うひょ(よいしょ、よいしょ)」とそのダンボールの中からまたどこかへ持っていってしまうし。「あれ?ガムテープ何処行った!?」って探すとどこにもなく、ふと空のはずの引き出しを開けてみると、ガムテープ他ダンボールにしまったはずのDVDやなぜかしゃもじ等が入っている。集中して片付けをしようとすると、おっぱいのサインをして近づいてくる。「あとで」って言うと「え~!え~!」って泣き喚くので、結局おっぱいの時間になり、時間のロスとなる。引き払い間近の月末には、友人に来てもらって凜の相手をしてもらい、なんとかやっとのことで荷造りが終わったものの、今度は掃除に悪戦苦闘。最初はおんぶして寝せながらなんとかやってはいたけど、元々おんぶはあまり好きではない凜。途中からおろせと足をばたつかせ、ものすごい力でおんぶ紐から脱出をはかろうとする。結局掃除は中途半端でおわり、敷金はあきらめることにした。今、新しくきれいなはずのマンションは、ダンボールに埋もれている。とりあえず、居間と台所は確保したけど、他の部屋はものすごい状態。必要なものをどれに入れたかわからなくなり、次々にダンボールの封を開けて、そのままになっているのだ。そして環境が変わったからか凜はますます甘えっ子。片付けを始めようとすると、遊ぼう攻撃orおっぱい攻撃が始まる。新築マンションライフを楽しむのはまだまだ先らしい。
2005年12月06日
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PCが復活しました!とはいっても、別に修理したわけでもなく、新しく購入したわけでもなく…ひょいと電源入れてみたら、映らなかったはずのディスプレイが元気に活動し、問題なく使えそうなのでとりあえずはこのまま使う事に。でも、いつまたダメになるかと思うとちとビクビク。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆相変わらずお話はできない凜だけど、最近うなずくことを覚えた。「おでかけするよ~」って言うと靴下をよこせといったかんじで足を指さすんだけど、「ん?靴下?」って聞くと首を上下にブンブンして何度もうなずく。「え!え!」と帽子のサインするので「あ、帽子ね。はい、はい」って渡すとブンブンうなずきながらご満悦の顔をする。おっぱいのサインをして近づいてきたとき、「おっぱい?」って聞くと「へへぇ~」って笑いながら最高に幸せです!って顔で何度もうなずいて、私の胸にダイブしてくる。うなずくのを特に教えたわけでもないのに、覚えたってことは、私達の普段の仕草を観察しているってことかな。私が言っていることもかなり理解しているようだし、もうそろそろ話してくれてもいいのに。凜の言葉、早く聞きたいな。あせっちゃいけないのはわかっているけど、早く「お母さん」っていうの聞きたいなぁ。
2005年11月04日
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とうとう、ウチのPCが壊れてしまった(TДT) …ということで、携帯電話から更新している(-_-) やばい…やばいよぉ… ディスプレイに何も映らない。 何もバックアップとってないよ…(TεT) エクセルで3日間かけて作った生活費の収支計算表(グラフ付き)で、結婚したときからのデータが全部入ってる。 マンション買ってからのシュミレーションも作ったし、その他にも、いろんない便利機能がたくさん詰まった大事な私の力作だった。 つくりなおしなんて体力私には無い…。 はぁ… ということなので、PCを買い替えるか修理してからじゃないと、しばらく携帯電話で更新となりそうです(*_*) ますます間隔が開きそうな…/(-_-)\
2005年10月27日
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芋煮会とは、川原などで紅葉を楽しみながら、里芋を入れた豚汁やバーベキューを楽しむ、東北ならではの催し物。山形県は醤油味の牛肉を入れて作るみたいだけど、仙台はこの豚汁のような味噌味の豚肉をいれて作るのが一般的。場所は秋保の「木の家」。ここはロッジがあるので、借りておけば雨が降っても中で続けられるし、子供がいるところでは、お昼寝させたりと何かと便利。旦那と私と凜を含め14人で芋煮会を行ったわけだけど、子供は凜だけという事もあり、かなりアイドルとなった。凜は川へ入りたくてウズウズして、何度も旦那に「川へ連れていけ」と抱っこのサインを送っていた。足だけ川に入れてあげたら、かなりご機嫌。お昼寝も忘れて、大興奮だった。いつもは小食のくせに、今日は空気もいいし楽しいしということからか、おにぎりを完食。どうやらおっぱいのことも忘れて、木や石や川に夢中になっているので、失礼して母はビールを飲ませていただいた。うまかったぁ~3もちろん、芋煮もうまかった(>▽
2005年10月16日
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突然だけど、マンションを購入することになった。旦那の借金のことがあり、マンション購入はまだまだ先だと思っていたこのごろだったけど、我が家に不動産屋の営業マンが飛び込んできたことから始まった。「借金があるのでそれをすべて返済してから考えたいと思ってた」と伝えると、「家のローンと一緒に今までの借金分も借り換えできたとすれば?」と言われ、「そりゃぁ、借り換えできれば嬉しいけど、借りているのが消費者金融だし額も結構あるので。」と伝えた。その日は、後日また来るということで、新しいマンションのチラシを置いていっただけなんだけど、このチラシが私達夫婦をひきつけた。一番グッときたのが、最上階のメゾネットタイプで吹き抜け、2階にあたるベランダは広々していて、子供が自由に走り回れるスペースが充分にある。でも引っかかるのはやはり借金。審査が通るわけがないので、へたに期待するのは止めようと思った。旦那も自分の作った借金が原因なので、乗り気なことを一生懸命かくしているようだった。で、後日営業マンとその上司がやってきて、いろいろな説明をうけ、借金の件に関しては「ウチで審査が通らなかったら他でも通らないと思ってください。」と言われ、ちょっと期待してしまった私。そからはトントンと事がすすみ、旦那も含めて返済シミュレーションや話し合いをし、借り換えが可能になったら即購入するという事に。銀行から審査結果が来るまでは、パンフレットを見ながら膨らむ夢を一生懸命抑えていた。いっぱいいっぱいに膨らんだところで、審査が通らなかったではショックがでかすぎるもん。ところが数日後、審査が通ったという連絡が来ちゃった(>▽
2005年10月12日
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先日も日記に書いたベビーサイン。やっと「痛い」のサインを覚えた。人差し指と人差し指をくっ付ける仕草がそのサインなんだけど、壁に頭をぶつけたり、おもちゃにつまずいたときなどに、痛いところを指さしてからサインをやってくれる。私の足首に、憎き蚊に刺されて掻きむしった跡の傷がある。今日、凜がその傷を見つけ、最初ツンツンしてたんだけど、ちょんと指をくっ付け「痛い」のサインを繰り返しやって、「ほ?」「ほ?」と私の顔を覗き込んだ。「うん。痛い痛い。」って泣きまねしてサインをしてみると、「ん。ん。」とまた「痛い」のサインをしてから、傷の部分をなでなでして、その後、私の頭をなでなでしてくれた。(その後、自分の頭もなでなでしてたけど…)自分がいつも痛い思いをしたときに、私がなでなでしてあげているから、私の傷をみて痛いと知った時、なでなでしてあげようと思ったんだと思う。「痛い」のサインを覚えてくれたことは、とても便利なので嬉しい。でも、それ以上に、わたしの傷を見て痛いと知った時に、なでなでする優しさが凜に芽生えてきたという事が何より嬉しい。このまま、優しい子に育ってくれたら、母ちゃん嬉しいよ。。。
2005年10月07日
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先月末くらいから、凜に「ベビーサイン」というものを教えている。リンクさせてもらっている”ベビーサインって楽しいよ♪”さんのHPに訪れた事がきっかけだ。お話がまだできない凜と、サインを通じて会話したいなぁと思って。”ベビーサインって楽しいよ♪”さんの無料モニターに参加させてもらい、メールのやり取りでいろいろアドバイスをもらいつつ、購入した本を見ながらとりあえず「こういう事を凜にサインで教えてもらいたいなぁ」というのを5つくらい決めて、そこから教えることにした。購入した本はこちら。。。ベビーサインで楽しく遊ぼう 赤ちゃんとお手てで話そうそのサインは、「食べる」「おいしい」「痛い」「もっと」「お願い」「お花」「葉っぱ」にした。お花と葉っぱは、凜が散歩の時に興味を示すから、凜が「ねぇ、ねぇ!お花だよ!」ってサインで示してくれたら「本当だ!お花だね!」って返してあげられると思ったから。ベビーサインは、まず、会話と一緒にサインをつけて語りかけ、子供がそのサインを覚えると、まだ話せない子でも、サインでママに語りかけてくるようになるみたい。なので、凜の目の前に行って、何度も「お花!」「葉っぱ!」ってサインをやってみせた。でも、散歩の最中は夢中で私のサインなんか見てくれないので覚えない(TзT)なので、お花と葉っぱは止めて、「おっぱい」と「おやすみ」を追加させた。「痛い」というのは、本人が痛い思いをしたときに覚えさせなければいけないのだけど、そんな時は目をガッチリ瞑って号泣しているので、私のサインなんか見ちゃいない。でもこのサインに関しては、とても役に立つと思うのでこれからもしつこく教えようと思う。「お願い」のサインも、何かやってもらう事に夢中で私のサインを見ていないので、これも根気が必要だ。「食べる」「もっと」に関しては、私がやると、マネしてやるようになった。でも、自分がそれをして欲しいときにやるわけではないので、あともう少しかな?すごいのは「おいしい」と「おやすみ」このおいしいのサインは、特にベビーサインを教えてないチビッコでもやっている子は多いのではないかと思うけど、凜はやっていなかったので、お腹ぺこぺこの時にご飯一口食べて、ニコニコでサインを何度もやって見せたときは感動した。又、「おやすみ」に関しては、絵本の中に布団に寝ている女の子を指差し、「おやすみ」のサインをした。私が特にその本に関しては教えていなかったので、「おやすみ」とはどういう状態なのかわかっているらしい。そして今日、まだ凜の寝る時間より少しはやい時間に、旦那と遊んでいた凜が突然「おやすみ」のサインをして寝室を「ん!」と指さした。「お!凜、ねんね?」と聞いたら、旦那にバイバイしてペタペタと自分から寝室に歩いていき、布団にダイブした。そのまま、ちょびっとだけおっぱい飲んで、バタンと爆睡。眠いから寝たいというのを意思表示してくれたのだ。お話が上手なおりこうさんなちびっこをお持ちのママたちには「え?そんなの前からわかってたし、言わなくても眠そうにしてるからわかるよ。」と思われるかもしれないが、眠そうにしているところを寝せるのと、子供みずから行動で眠いんだと教えてくれることとは、感じ方が違う。とても感動した(*'‐'*) 本に書いていたんだけど、「痛い」や「お願い」「もっと」を覚えてもらうことによって、体調が悪いときの、赤ちゃんやチビッコの要求がママに伝わりやすくなる為、ママも落ち着いて対応できるのだそう。凜の場合、遅いスタートだったけど、言葉を覚えるまでの間、少しでも多くサインを覚えてもらってコミュニケーションがとれたらいいなと思っている。
2005年09月23日
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先週の動物園に引き続き、予定通り今日は水族館に行った。結構しょぼい水族館のわりにはすごい人で驚いた。凜は動物園の時よりも、大はしゃぎヾ(〃^∇^)ノ♪ペンギン見て「ん!!ん゛~!!」って水槽のガラスに、指先が白くなるほど押し付けて指差しし、「なんだかデカイ奴いるよ!(・∀・)σ」って顔でこちらを振り返る。足取りがとても軽く、私の手をグイグイ引っ張って中に進む。ワニが直立している様子に、凜は「きゃぁ~~~~!」と大興奮=3このままジ~と動かないワニは、何だかマヌケだった。いろんな魚を見て回って、相変わらず興奮気味の凜だけれども、一方母の私は、人間ウォッチングに夢中になっていた。観光名所にある水族館だけあって、いろんなところから集まっているからというのか、さまざまな人がいる。トラサルディのスエット上下を着たパンチの人相が悪い兄さんとブラがスケスケのテロテロシャツを着た体悪そうな激やせのヤンキー姉さんのカップル。。。どういうきっかけで水族館に行こうという事になったのか…。水商売的な黒いズボンに白シャツを着た、今にもお日様の光で解けてしまいそうなガリガリの長髪男と、超ミニをはいたスタイルの良い付けまつげがお似合いの女のカップル。。。夜のネオンに酔わされて良い男に見えてしまったのかもしれないけど、冷静に考えてみようよ。お昼に見てみると意外に格好悪いでしょ?中年のハゲてる太ったおじさんと、かなり美人なフィリピン人の夫婦と思われるカップル。。。子供は母似。良かったね。こんなにきれいなのに、本当にこのおじさんでいいのかなぁ。お金はあるかもしれないけどね。べったり寄り添ってお互いの背中に手をあてながら(チマチマ指先を動かし背中をなでてみたり…)、魚を観賞しているカップル。。。すごいなぁ~ちょっと顔を拝ませてもらおうかなぁ~って見てみたら、二人ともすごいまじめそうな方々…。こういう方々の場合、なんだかとてもいやらしく見えてしまうのは何故だろう。…と私が別の観賞にはまっている間、旦那が「イルカだね~」とか「あ!ゴマちゃんだ!」とか凜の相手をしていた。全て見終わったあと、私はなんだか物足りない。凜も「もっと!もっと!」的な顔をしている。しょうがないからお土産屋さんに立ち寄ってみた。凜は旦那に抱っこされながら、いろんなぬいぐるみすべての頭をなでなでしていた。私はなんとなく「たつのおとしご」の乾燥したやつを買った。/(-_-)\ソンナノ、ドウスルノ?水族館の近くに、広い公園があったので、旦那と交代で凜を肩車してダッシュ。若くない二人は息をゼーゼーさせて、「もっと!」って顔でせまる凜を担ぎ、帰る事に。帰りの車の中でいつもは爆睡の凜が、今日は興奮しているのか珍しく起きていた。看板が見える度に「ん!!」と指をさす。でもさすがに体は疲れていたらしく、家に帰ってきたら晩ご飯を食べさせる前にダウン。6:30からずっと眠り続けている。。。このまま起きませんように(*´∀`)人
2005年09月18日
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久々に旦那が1日いっぱい休みなので、家族っぽく動物園に行くことに。空は曇っていて今にも雨が降りそうな天気だったけど、「雨降ったら降ったで屋根付きのとこに入ればいいんだから、行こうよ!行こうよ!」と旦那はいつになく張り切っている。私自身、動物園に行くのは中学生の時以来で、ちょっとワクワクしていた。動物園に着いたら、ものすごい人にびっくりした。あたりまえだけど家族づれが多い。単独で見るととても子供がいるとは思えない、若いパパママの多さに驚いた。凜は、動物に関心を持つというよりは、一人で歩くのに夢中で、私が「猿だよ~」とか「キリンだよ~」とか行っても、私の目の前を素通りして行ってしまう。抱っこしようとしても、降りたがって暴れてしまう。肩をあげながら手をクルクルまわしてバランスをとって(キラキラ星を踊るように)一生懸命歩く。そんな一生懸命歩いている凜を、周りの子供達が指差しているので何かと思ったら、背負っているライオンのリュックが目を引いたらしい。凜が一番興味をもった動物は「ヒグマ」枯葉を拾って食べさせようとしてみたり。近くに来たときは、「ん~♪」とニコニコだった。ヤギに葉っぱをあげられるところがあって、おじさんからヤギ用の葉っぱをもらった。葉っぱ好きの凜は「は~」と大きな口を開けて、それを食べようとしたので「ヤギさん、ヤギさんにあげよう」と手をヤギの方へやったら、欲しくてウズウズしていたヤギが、パクっと葉っぱに食いついた。でも凜が「ん~!」と力を入れて握って、葉っぱを渡そうとしないので、ヤギと綱引き状態に。ヤギが勝利して、満足げにムシャムシャ食っていた。あれやこれや、すべての動物を見て回ったら4時間も経っていた。若くない我々夫婦には、かなり堪える。でももっと凜が大きくなったら、「次ライオン!!」とか「次はレッサーパンダ!!!」とか言って、手を引っ張られて連れまわされるんだろうなぁ。帰りの車の中で、旦那と「私達も鍛えなきゃな。」と話した。沢山歩きはしゃいだ凜は、車に乗った瞬間ピクリとも動かず爆睡した。結局、雨は降らずに途中から天気良くなって、来て良かったね。来週は水族館に行こうかな。
2005年09月11日
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ウチの真上のお宅は、凜より2ヶ月お姉さんの女の子(スナオちゃん)がいる。今日はそちらへお呼ばれ。隣の隣のお宅には、凜より1ヶ月後に産まれた女の子(ユウナちゃん)がいるのでそこのお宅の方と一緒に。何度か一緒に水遊びした仲なのに、凜は早速恥じらいを見せる。スナオちゃんもユウナちゃんも、おもちゃをいじりながらペタペタと歩き回っているのに、凜は私にずっと寄りかかったり太ももに座ったり。ただ、しきりにテーブルの上にあるお菓子やコーヒーシロップを、「ん」と皆に渡しまくっている。でも1時間程してから、やっと状況になれてきて少しずつ前進し、そして少しずつ少しずつスナオちゃんのおもちゃをいじりだした。そしたらウチにはない、たくさんの大きい面白いおもちゃのトリコになった凜は、夢中になりまくって得意の一人遊びをはじめて、せっかく皆と一緒なのに又いつもの「凜の世界」に入ってしまった。その模様↓(凜後ろ向き)この後も、いろんな音の出る台のところに行って、皆に背を向けて小室哲哉のように体を揺らして音を奏でていた。母達は「何時に起きてる~?」とか「旦那は一緒に寝てる~?」とか「おっぱいは何回?」とかそういう話をお茶を飲みながらワイワイと。凜を除く二人は、クルクル回りながらダンスしたりボールを転がしたりして遊んでいた。帰る頃、一人遊びを満喫した凜はかなりご機嫌。↓ニコニコしながら肩を上にあげて歩いてくるサマ。よっぽど楽しかったのか、17:30に戻ってきて、そのまま寝てしまい20:00まで寝ていた。あ~これじゃぁ夜寝てくれないよぉ~と心配していた母だったけど、22:00にいつものように寝てくれたので一安心。スナオちゃん、ユウナちゃん、また一緒に遊ぼうね!今度はもっと仲良く遊べるかな?凜。。。
2005年09月07日
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ここ3ヶ月くらい暑いから湯船には入らないでシャワーで済ませていた。今日もすごく暑かったんだけど、私が肩こりが酷いこともあり、久々にお湯をはった。体を軽くシャワーですすいで、湯船にジャポンと入ったら凜「ん~♪ん~♪」と鼻歌が出るほどご機嫌に。顔もず~とニヤニヤしている。ある程度浸かったところで、体を洗ってあげようと湯船から出したら、クルッと振り返って足を引っ掛けて又お湯の中に入ろうとする。「ダメだよ。体洗ってからね。」って言っても「ん~~~~!!」と怒る。急いで頭と体を洗ってあげようと泡を付けたら、やっと観念したのかおとなしくカエルのおもちゃを触りながら洗わせてくれた。凜はそれが終わったら又お風呂に入れると思っていたらしい。でも私だって頭や体を洗いたい。私が頭を濡らしてたら、又足を引っ掛けて中に入ろうとして頑張っている。届かなくて無理なことに気づくと、今度はウソ泣きをして私に訴えかけてきた。「はい。はい。ちょっとまってね~。お母さんも頭洗っちゃうから。すぐだから」って頭にシャンプー付けてモコモコにしながら応えた。そしたらウソから本気泣きへ。狭い風呂場いっぱいに響き渡る大きな声で号泣しだした。目と鼻から涙と鼻水で4本の線ができちゃってるし。それでも頭はしっかり洗いたかったので凜が号泣のまま、せっせと洗ってリンスして。その間、何度も足を下ろしてあげても、こちらを振り返りながら又片足を引っ掛けて入ろうと頑張って、その片足を上げた状態のまま号泣していた。やれやれと、私は体を洗うことをあきらめ、湯船に入ることにした。抱っこした瞬間ピタッと泣き止み「へへへ~~♪」と笑みを浮かべている。チャポっと入ったら「ん~♪ん~♪」と鼻歌。カエルをバスタブの淵に並べて体を横に揺らして踊ったぐらいにして。そこへ旦那が帰ってきたので、のぼせるくらいお湯にはいってご機嫌な凜を旦那にあずけ、私はゆっくり体を洗った。よっかったぁ~(*'▽')~3 去年の今ごろでは想像つかなかったことだ。だって、2~3ヶ月のときは、お湯に入れると大泣きしてたからお風呂が憂鬱でそれが悩みだった。月齢が大きくなってからも、大泣きするまではいかないけど、べつにこれといって湯船が好きだったわけではないから、考えられるのは「水浴び」だろう。「水浴び」から多分水(お湯)に体を浸かるのが好きになったんだな。そういえば、海でも大はしゃぎしてたし。。。これからは、私の体を洗ったあとに湯船にいれなきゃ。じゃなきゃ、今日みたいに又泣かれてしまう。そうそう、昨日2階のスナオちゃんのママから水遊びしたときの写真をもらった。その中の一枚なんだけど、振り向きざまの凜の「いいかお」まるで歌舞伎です。(手にも注目)
2005年09月02日
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普段から小食の凜が、またまたちょっとしか食べなくなってしまった。原因はおそらく1.おっぱい飲みすぎ2.自分でスプーンですくって食べたいけど、上手にいかずイライラして手でつかんで食べると、手にくっ付いちゃって面白いから遊んでいるうちに、食べるのを忘れる。(器をひっくり返し、床にご飯が全部散らばる。)3.途中で飽きてしまって椅子から降りたがって騒ぎ、以前であれば椅子から下ろし追っかけながらでも食べさせていたんだけど、最近は椅子に座っている以外は食べさせないようにしてみた。といったところかな。おっぱいは、今現在赤ちゃん返りというか、以前も書いた通り頻繁になっているけど、ちょっと様子を見ようと思っている。スプーンで食べたい意欲があるから、自由にやらせているんだけど、結果、ご飯全滅になってしまう。練習用の器と、私が食べさせる器を別々にしても、「ん!(そっちちょうだい)」と食べさせ用の器の方を欲しがって騒ぎ出し、食べさせようとしてもそっちに気が行ってしまって食べない。そして結局奪い取って、それも全滅にしてしまうのだ。椅子に座ってないときは御飯をあげないというのは、「今から癖つけてないと大変だよ。そういう風にしてたら幼稚園でも座って食べること出来なくて悩んでるお母さんいたよ。」とアドバイスをうけたから。それじゃなくても小食なのに、座らないからと途中でご飯を終わらせるのはちょっと苦しかったけど、時期にわかってくれることを願っている。…で、おにぎりにしたりおやきにしたりしてみたんだけど、それでも1口2口食べただけでグチャっとつぶしちゃったり、床にボトボト落としたりする。それでもとても元気なので、時期に食べるようになると、長い目で見たほうがいいのか。。。はぁ~3 離乳食始まってから、母さんはずっと悩まされているよ/(-_-)\☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆あんよがだいぶ上手になってきた凜。今日台所で何やらゴソゴソやっているなぁ~と思ったら、大豆500g入った袋を両手に持ち(計1Kg)ニコやかにこちらへ「ん~♪」と歩いてきた。やるな。
2005年08月28日
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ここ最近は暑すぎたため、買い物くらいでお散歩はあまりしていなかった。でも昨日と今日と、とっても涼しい仙台。最近かなりあんよの歩数が増えたので、ベビーカーではなく手を繋いでお散歩に出掛けることにした。ベビーカーに乗っているときや、抱っこしている時とは違い、自分で目的のところに行けるのがよっぽど嬉しいのか、終始笑顔の凜。たまに立ち止まり、上を見上げて私に微笑みかける。そして「ん!」と言っては目的のものを指差し、私の腕をグイグイ引っ張ってそこへ連れて行く。興味があるのは、お花らしい。やはり女の子なのね(*'▽'*) 落ちているアサガオのしぼんだ花を、もとに戻そうと一生懸命茎にくっつけようとしているしぐさが、親バカながらすごく可愛かったのでほっぺにスリスリした。そして、マンホールに空いている穴に指をつっこんだり、アスファルトにくっ付いてすっかり黒くなってしまっているガムらしきものを触ろうとしたり、凜の興味はいろんなところに向いていく。そんなこんなで、なかなか前に進まなかったけど、近くの踏み切りが鳴り出したら電車が来るのがわかったらしく、線路の方向へむかって、私の手を引っ張って歩き始めた。長い貨物列車が来た。「ん!!」と列車を指差し、ニコニコして見つめ、かなりご満悦の凜。列車が見えなくなるまで、ず~と遠くを見つめて動こうとしなかった。家に帰る途中、石ころを拾って、「ん!(どうぞ)」と私にくれたり、何度もまた立ち止まり、上を見て私に笑いかける。一緒に歩いてお散歩できるときが待ち遠しかったので、すごく嬉しい。昨日と今日はこんな感じでお散歩したのでとても楽しかったのに、明日から台風がくるので、又ちょっと家に閉じこもる。嫌だなぁ~でも、これからはクラッとくるくらいの暑い日はもう無さそうなので、心置きなくお散歩を楽しむことが出来そうだ♪
2005年08月24日
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7日~16日まで、青森の実家に里帰りをした。旦那はお盆休みは無かったので、私だけ私の実家でのんびりすることに。私は母親と大変仲が悪いので、最初1週間も滞在するのは危険と思っていた。でも、父親が孫可愛さに長くいるように頼むし、姉が8日から14日まで仕事が休みだというので、初挑戦の1週間もの長滞在をすることに。実家に帰ってみたら、母親は韓国ドラマに夢中であまり会話をしようとしない為、幸いケンカをすることもなく、穏やかに過ごすことができた。姉と凜と私と、海に行ったりもした。凜を抱っこして海に入ると、「きゃっきゃ!(^ω^*))((*^ω^)」と喜び、海からあがると「ん!」と海を指差し、何度もせがまれた。晴れの日が続いたので、家の前でほぼ毎日水浴びもさせた。仙台のアパートとは違い、実家は広いので、凜のあんよの歩数が大分増えて、そんな凜をみて、家族全員皆、大拍手で喜んだ。父親はめったに会えない凜に目尻さがりっぱなしで、凜が生まれる前は「絶対じじとかじっことかおじいちゃんとは呼ばせないんだ!」と言っていたくせに「凜~♪じっこだよぉ~♪すごいねぇ~♪あんよじょうずだねぇ~♪」と嬉しそう。凜の前だとなんだかよくわからない踊りを踊ったりして、バカになりきっている。1週間もいたので、凜はかなりじっこに慣れて、じっこもご満悦だ。でも帰る日はとても悲しそうにしている、この顔を見るのは毎回辛い。今度来るのは正月だね。そして帰る17日、仙台でお昼前に震度5強の地震。部屋はすごいことになっていそう。。。亀は大丈夫かな。。。普段は車で、3時間ほどで着く道のりなんだけど。4時間半ほどかけて仙台に到着。家に帰ってみたら、物は少ししか倒れてなかったし、亀は元気に泳いでいたのでほっとした。それにしても、なんだかとても疲れた1週間。。。それは凜も同じなのか、夜7:30からすっかり熟睡体制に入りこのままだと朝まで眠る勢いだ。私も今日は早く寝ようっと(-_-)zzz
2005年08月17日
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9ヶ月の時以来検診に行ってなかったので行ってみることに。仙台市では、1歳未満の定期検診は無料券が配られるけど、1歳以上の検診は有料となる。でもまぁ、性格な体重や身長も知りたかったし、アドバイスも受けたかったのでいいか。9ヶ月の検診までは、どんなことをされてもニコニコの凜だったのに、今日は服を脱いだ時点で号泣。体重8,530g 身長74.2cm 胸囲45.0cm 頭囲46.1cm頭デカ目のスリムさんといった感じ。すべてを測り終え先生から話しを伺う。先生「食欲はどうですか?」私「食べるものが決まっていて、ご飯に混ぜないと食べません。量も少ない方だと思います。」先生「おっぱいはどのくらいの回数ですか?」私「まともに飲むのは3回くらいで、他ぐずったり甘えたりで10回近くあります。」先生「卒乳は考えてますか?」私「断乳という事ですか?考えてません。自然に卒乳させたいと思ってます。」先生「お母さんはお子さんの為にそうしたいと思っていても、おっぱいが食欲を減退させている可能性があります。もうおっぱいからの栄養では大きくなりません。鉄分も足りません。少しずつ減らしていくようにして下さい。赤ちゃんが可哀相なので。」母乳育児に対する考え方が変わってきて、断乳ではなく卒乳を推奨する病院も増えて、断乳という言葉も母子手帳から消えたというのを本で読んだ。でも、未だに断乳を進める病院や栄養士が多いというのも聞いたことがある。それにしても「赤ちゃんが可哀相なので」とは、聞き捨てならない。凜が標準よりもはるかに下回っているならわかるけど、標準の枠の中には入っているんだ。私は母乳育児の本をかなり読み尽くしたので、この先生の言葉を鵜呑みにするつもりはないけど、ふつうならこの言葉ですぐに断乳を決意する人も少なくないと思う。あと先生「意味のある言葉1言2言話しますか?」私「いいえ」先生「お母さんの言っていることは理解してますか?」私「はい。かなり理解できるようになりました。」先生「フ・・・ン。話し掛けがたりないのかな…。やはり語りかけが大事ですね。お母さん、忙しくてなかなか相手するのも大変でなかなかできないのもわかりますが、赤ちゃんが指差ししたらそれに関して「そう、○○ね」等会話してあげてください。語りかけをすれば言葉もでてくるようになりますから。」カチ======(`∀´)======⇒ン私は歳はとっているけど始めての育児。不安もありながら自分なりにプラス思考でがんばっているつもりだ。凜にうるさがられるほど語りかけしているし、それが癖で独り言すら出てしまうほど。言葉がまだ出てこないという事で、語りかけが足りないというのは、これまた聞き捨てならない。「語りかけをすれば言葉もでてくるようになりますから」って、はなから語りかけをしてないと決めてかかっている。「いや、それは充分わかってますしそのように育てているつもりですが?」と言ったら「そうですか...。(←不思議そうに)頑張ってください。」ですと。私は「頑張って」という言葉が大嫌い。頑張っている時に「頑張って」と言われると頑張ってるよと言いたくなる。あ~!ムカムカする!そして会計4,200円(-_-)高すぎだろ(--メ) もう二度と行かないよ、こんな病院。どこかもっと良い小児科さがそう(-"- )
2005年08月05日
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母の髪がむさ苦しくなってきたので、髪を切りに行くことに。その間は、旦那が凜のお相手を。カットだけだからあまり時間がかからないので美容院の近くでブラブラしててもらった。一時間程かかったけど、カットを終えて戻ってきた私を見つけ、凜は満面の笑み(*⌒∇⌒)ノ家に戻ってからすぐ夕飯の準備にとりかかった。そこでまた凜の相手は旦那。今日、長い間私と一緒にいないからか、遊んでてもすぐに台所に来て私の足に「ガシッ」と抱きついて離れない。でも油を使うためちょっと危険なので、旦那に連れて行ってもらったら「え!え!えぇ~~!」と私を呼ぶ声が。そのあとすぐ「おぉ!?すげぇ~~!ちょっと、ちょっと!!」と旦那。ひょいと見たら、凜が体を斜めにしながら少しずつ前進している。思わず、近くに走り寄って「凜!おいで!」と両手を差しだした\(・∀・)/ それから5歩ほど進んで「あぁ~~~~~~~(>▽<)!!」と喜びの叫びをあげ私に抱きついた。「わ~~!!凜すごいねぇ~!すごいねぇ~!」ってギュゥ~としながら私が言ったら、また「あぁ~~~~♪」と嬉しそうに叫んで、私の肩に顎をのっけて口をカクカクさせた。あ~~~~母さん嬉しくて泣けてきちゃった(゚ーÅ) その後は、またハイハイダッシュをして(このほうが楽なのね…)移動していた。いいのいいの、母さんはさっきので充分です(*T▽T*)旦那は「ずっと俺とだけだったからお前のとこに行きたいっていう気持ちが歩かせたんじゃない?」と嬉しそうに言った。旦那もちょっと涙ぐんでいた(・・、)それを見た私も益々嬉しくなった。やっと君にも親心が芽生えてきたか…。のぅ、旦那さまよ(*TーT)人(TーT*) ふふ♪今日は笑って寝ちゃいそう(^ー^* )♪
2005年07月31日
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今日も恒例の水遊びをと準備中、アパートの隣の隣の奥さん(Sさん)が出てきて「先日あれから安いプール買ったんです♪デカめの。よかったら一緒にどうですか?」と誘ってくれた。凜はすでに自分の小さいプール(水はまだ入っていない)の中に入って準備万端だったけど、お言葉に甘えてご一緒することに。今までSさんとは、ご近所でも偶然会うと軽く挨拶するくらいで、あまりお話することはなかった。女の子の名前はゆうなちゃん。(写真は顔写ってないけど(´▽`;)>″)先日も書いたとおり、あんよがとっても上手で言葉も達者な女の子。ちなみに10ヶ月の時に歩けるようになったとか!Sさんがプールにホースで水を入れるために、ベランダでゴソゴソと準備していた時、私はゆうなちゃんと凜と一緒に遊んでいた。ゆうなちゃんは、そんな状態でお母さんがいないのに、泣くどころかアヒルを持って「がーこ!!」と言ってケラケラ笑っている。すごいなぁ。。。凜なら号泣だ。水の準備も出来て早速二人を遊ばせた訳だけれども。。。アヒルや金魚カエル等々、プールの中に入っているおもちゃを「わ~ぉ!」と叫びながらポイポイ投げるゆうなちゃん。プールの外に転がっているおもちゃを指差し「ん!」と教える凜。なんだか、既に性格が現われているようでおかしかった。凜のお近づきの印「ん!(どうぞ)」も連発。Sさんとゆうなちゃんに交互に「ん!」とおもちゃを渡す。それを受け取ったゆうなちゃんが「ぴゃ~~~~お!!」と遠くへ投げる(*`▽´*) 水の中でバシャバシャしたり立ち上がったり叫んだりの元気なゆうなちゃんに比べ、凜はお尻を濡らす程度しか水に入らず、あとはずっと「どうぞ」ばっかりやっていた。結局すぐ水から出て、フェンスの端から端を猛スピードで伝い歩きをしてキャッキャしている凜。これじゃ水浴びの意味無いじゃん(´∀`)~3いっぱい遊んだゆうなちゃんがねむねむモードになってきたので今日はここまで。「凜ちゃん、ゆうなに比べて精神的にずいぶん成長しているね。何をしたいか何をしてほしいかきちんと表現するからすごく伝わってくるもん。それに優しいし。なんか大人だ(笑)」と別れ際にSさん。「何をするにも「ん!」なんだけどね。」と私、照れ笑い。そしてSさんが「ゆうなはまだまだだな~。あんよやお話が早くてもね…」と付け加えた。確かに最近の凜は、表現力が豊になり、優しさも芽生えてきて、メキメキとかなり成長している。「お母さんにお茶ちょうだい」というと、テーブルに置いてあるお茶の入ったマグを持ってきてくれるし、私の話していることをずいぶん理解できている。あんよやお話ができなくても、ちゃんと成長しているんだ。それなのにあんよが上手な子やお話が達者な子に母さん敏感になりすぎた(ノ_-。)今日はそれに気づかせてもらった。どうもありがとうSさん。明日から又天気が崩れるけど、梅雨が明けて天気良くなったら又遊びましょ。
2005年07月29日
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涼しくそして雨の日が長くおまけに台風で家に閉じこもりの日が続いたけど、今日は久々にお天気が良い真夏日となった。(風は強いけど)久しぶりに玄関前で水浴び♪凜がアヒルのお尻から水を発射させるのに夢中になっていたとき、同じアパートの隣の隣の方が出てきた。その家は、凜より1ヶ月あとに出産。そして女の子。「今からお散歩行ってくるんですぅ~。あ~水浴び、いいですね~!」と言いながらママさんが近づいてきた。そしたら、テケテケと小走りに女の子がママを追ってこちらに近づいてきた。!?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?こば…こば…小走り!?そんで、「あ~~~。ちゃぷちゃぷ~。」と。 Σ(゚∇゚|||)ノノちゃぷ!?すごい。。。すごすぎる…そして、出掛ける時も「ば~ば~」ってバイバイしていなくなった。その間凜は「ん!!!」とずっと指を指していた(´∇`)焦っちゃいけないのは充分わかっているけど、前に会った近所の子といい、あんよが上手でお話が達者な子に出会うと、ちょっぴりだけ不安になる。いや、凜は凜のペースがあるんだから。うんうん。そして今日の夜、お風呂上りに離れて手を伸ばしたら、フラフラと2歩進んだ凜でしたヽ( ´▽)ノ♪
2005年07月27日
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先週に1才1ヶ月を迎えた凜。1才になると断乳する人や、自然卒乳を迎えている人もいるだろう。卒乳はまだしてないけど、回数はずいぶん減った!という人も多いはず。ところが凜と来たら、1才になる前後から又頻繁におっぱいを求めるようになった。私が離れていると一人で遊んでいるんだけど、一緒に遊ぼうと思って近づいていくと「ん~」と急に甘えてウソ泣きをして、私のTシャツを捲り上げる。飲んでいるというよりは、ほとんど咥えているだけなのかもしれない。100%精神安定剤の役割しかしていない。咥えてしばらくすると、ちゅぱっと離してすぐお茶を飲んだりしている。喉が渇いているなら最初からお茶を飲めばいいのに。。。ほとんど咥えているだけとは言っても、おっぱいは度々出ている訳で、私の体力はどんどん奪われていく。おかげさまというか、妊娠前の体重からマイナス3キロに。自然卒乳を目指しているものの、ビールが美味しいこの季節、誘惑は多く「おっぱいをやめてくれたら、グビっとプハっと飲めるのになぁ~」と思ったりもする。でも、「う~ん」と体を伸ばしたくて寝転がったら、中毒のように「へっへっ」とハイハイで近づいてきて覆い被さっておっぱいに咥え付き…母襲われる…。このおっぱい星人からおっぱいを取り上げたらどうなってしまうんだろう。永く続きそうだな。。。大好物のビールはまだまだ先ですか( ´Д`)~3
2005年07月22日
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今日もとても暑い一日だった。午前中は銀行に用事があったので、ベビーカーで散歩しながらお出かけ。午後は、恒例の一人水浴びをさせようと、玄関前で準備をしていたところ、凜よりちょっとお姉さんっぽい子を抱っこしたママさんが、「こんにちは~」と近づいてきた。「今から、あっちで大きいプール出して遊ばせるんですが、宜しければ一緒にいかがですか?」「あら(^ー^* ) 、じゃぁ、お言葉に甘えて。。。」ウチのアパートの周りは5件ほどのアパートが隣接しており、その1つに住んでいる方らしい。早速水着に着替えさせてお邪魔することに。誘ってくれた親子の他にもう一組の親子が既に遊んでいた。今日の新お友達は、1才7ヶ月の女の子と1才2ヶ月の女の子。1才2ヶ月の女の子は凜と1ヶ月しか変わらないのに、あんよが上手で、しかもお話がとても達者で、キャラクターの名前の頭文字を言ったり「どーじょ。」とおもちゃをくれたりする。一方1才7ヶ月の女の子は、まだお話ができないらしく「少し心配なんです」とママさん。凜も発達は全体的に早い方ではないので、成長はそれぞれなんだなぁと改めてしみじみ感じた。お水がちょっと冷たかったと感じたからか、凜は足をいれるもののお尻をつけずに水で遊ぶこともなく、ずっと立ったまま私を含む三人のママさんに交互に「ん!」とカエルのおもちゃを渡していた。1才2ヶ月の子は、水にダイブしたりして元気いっぱいだったんだけど、体にいっぱい鳥肌をつくっていた。雲が出てきて日が当たらなくなってきたので、今日はこのへんでお開きということになり、凜は結局お水で遊ばないまま帰ってきた。でも、近所に同じ年頃の新しいお友達が又増えて、ちょっぴり嬉しい一日でした。
2005年07月19日
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今日は久々に暑かったぁ~(´▽`A``ずっと雨だったり涼しかったりしていたもんで、急にこんな暑くなられると体がだるくて何もしたくなくなるよ。でも、せっかくの晴天。家中の布団を引っ張り出してベランダにギュウギュウにして干した。洗ったばっかりのタオルケット、柔軟材の香りにスリスリしたいため、又洗濯。さて、凜をどこかに連れて行ってあげたいけど、車はサウナ状態になっているし、公園はちょっと遠いからそこまで行くのに汗が噴出しそうだし。。。という事で、玄関前で水浴びをさせることにした。大喜びの凜 ヾ(〃^∇^)ノ「あ~♪う~♪ふふ~♪」と鼻歌(たぶん)も飛び出るほどご機嫌♪カエルやアヒルを一列に並べて(ちゃんと顔をこっち向けて)ご満悦。20分くらいビシャビシャになりながら遊んでたので体も冷えてきたかなと思い一旦あがることにして午後からもう一度遊ばせることに。でも凜はそうとうこの遊びが気に入ったらしく、家に入ってからも「あ~!」って外に出たがって大変だった。そして午後、再度遊ばせることにしたんだけど、あまりの暑さに水がお湯の状態に。バケツに水を汲んできて調節してたんだけどすぐ熱くなっちゃう。これじゃぁ水浴びの意味ないよねって思ったけど、凜は相変わらず大興奮であそんでいる。夏の間はこれでだいぶ時間を稼げそうだ。明日も暑くなるらしいので、水浴び決定。
2005年07月17日
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昨日、夕方からボ~といろんな事を考えていた。きっかけは、留守の旦那宛にカード会社から電話がかかってきたこと。詳しくは教えてもらえなかったけど、どうやら滞納している様子。ほぼ母子家庭的な状態の不満、一度離婚まで考えた借金の事、ウソをつかれた事、今後の返済、そして、今日の“まだあったか”というショック。。。先月「凜の為にもう一度信じる」と伝えたものの、正直そう簡単に信用は戻ってくるわけではなく、ただ信じようと努力はしている。私と旦那は血が繋がってないけど、家族。凜にとっては血の繋がったお父さん。家族である以上、どんなに呆れても、そう簡単に別れ別れになるのはよくないというのはわかっている。しかし、ストレスが溜まる。。。そんなことをボ~と考えていた。夜中凜におっぱいをあげていたとき、シーツが濡れているのを発見。ん?(・・)凜のおまたもビショビショに濡れている。=( ̄□ ̄;)⇒オムツをしていない!!!!||||||||/(≧□≦;)\|||||||オーノー!!お風呂あがり、考え事してぼ~としていた私は凜にオムツを着けないまま下着とパジャマのスナップを止めていたのだ。こんな当たり前のことを忘れるとは。。。llllll(-_-;)llllllそして、夕方からの自分の態度を深く反省した。テーブルの下から上から、いないいないばぁをして喜んでいる凜に、私は心から相手はしていなかった。歌の本をとって、「歌って!」って感じで横に揺れて踊っている凜に、適当に歌って終わらせた。お風呂でも口数が少なく、ほとんど無言で黙々と洗っていた。そんなだから、オムツをつける事も忘れてしまうんだ。どんな事があっても、凜には笑顔で適当にではなく心から触れ合っていかなきゃ。これからどんどん成長してもっともっといろんな事を吸収して敏感に感じていくだろうから、私がこんなんじゃいけないんだ。それにしても。。。あ~自己嫌悪||||||||||||||(_ _)||||||||||||||||
2005年07月16日
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洗濯物をたたんでいたときのこと。。。凜は私の横で、たたんだものを次々崩して遊んでいた。私は、たたみ終ったタオルケットを片付けようと、スッと取った…ら…?バタンッ!!凜が顔面を床に打ちつけた。←フローリング私も凜も、布団や洗い立てのタオルケットに顔を擦るのが大好き。いつも二人でバフっとやって「気持ちいいねぇ~」って顔を擦りつけて遊んでいる。どうやら凜は、たたんであったそのタオルケットにいつものように顔をうずめようとしたらしい。それで私がタオルケットを引いたと同時にバタンと倒れこんでしまったのだ。床に顔面を付けたまま、沈黙の凜。。。そしてじわじわと声を出してきて、終いには号泣:・。・゜゜・(≧◯≦)・゜゜・。・そうだよね~! そりゃ痛いよねぇ~!いつもの様子を思い浮かべると、おそらく倒れこむ前にニヤニヤしてたに違いない。気持ちいいの想像して、先走ってお先にニヤニヤ。。。。そうだ、絶対笑ってたんだ。。。だって上唇が少し切れてたんだもん( ノД`)あ~、なんて可哀相なことしてしまったんだろう(T∀T)帰ってきた旦那に、そのこと話したら「コントじゃん! ヾ(≧▽≦)ノ 」と言われてしまった。でも、夜寝るとき、凜はニヤニヤ嬉しそうにタオルケットにバフバフやって気持ち良さそうだった。私も凜も、「う~ん、気持ちいいねぇ~」って首を左右に振って顔を擦りつけて。お昼の嫌な出来事は忘れたかな???だといいんだけど。。。
2005年07月14日
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最近凜はご飯を食べているとき、「ん!」とぬいぐるみ達を指差して、その子達にもご飯をあげる様に私に指示する。私はスプーンをぬいぐるみの口に持っていき、「はい、ライオンさん、あ~ん。あ~おいしいね!モグモグ、モグモグ。」と芝居をうつ。そうすると凜はよしよしと納得した笑顔でご満悦になる。お茶を飲んでいても途中で「ん!(あげて!)」と私に指示。ぬいぐるみの口にストローをあてて「ゴクゴク、ゴクゴク…あ~おいしい!」と芝居をうつと「でしょ!?」といった顔でケタケタ笑う。旦那の方へ「ん!(どうぞ!)」とお茶を渡すので旦那が「どうもありがとう」って受け取って飲もうとすると、「ん~~!(違う!)」と怒り、「ん!」とTシャツに印刷された外人の赤ちゃんに指をさす。どうやら「この子に飲ませてあげな。」という事らしい。旦那がTシャツの赤ちゃんの口にストローをつけて「ゴクゴク。あ~おいしい!」と一芝居うったら、凜は照れ笑いを浮かべてその赤ちゃんの顔のところにチューをした。今日赤ちゃんせんべいを食べながら「東京キッズクラブ」を見て踊っていた凜。私はその隙に、隣の部屋で洗濯物をたたんでいた。そしたら、「ん!」「ん!」と聞こえる。そ~と覗き込むと食いかけの赤ちゃんせんべいをぬいぐるみの口に押し当てていた。その後、テーブルに置いてあったお茶を取り、そのぬいぐるみに飲ませようとしていた。自分だけではなく皆に分け与える優しさが芽生えてきたのかと思うと嬉しい(*´∇`*)ちょっと、強引ではあるけれど。。。
2005年07月12日
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押し車を押しながらのあんよはかなりスピーディーに軽快になった凜。3月につかまり立ち&伝い歩きをしてから、もうすぐかなと期待しているもののまだ一人あんよができない。ただ、最近何にもつかまらないで一人で立っているとき、ちょっと離れたところから「おいで」と手を伸ばすと、倒れこみながらだけど1歩を出すようになった。凜も一人で何気に練習している。壁に伝ってから、ちょっと離れたテーブルへ移動しようとする。本人も歩きたくて、怖いながらも頑張っているようだ。とてもいじらしく見える。***************************************************************************今日はやっちんが遊びに来てくれた。本好きの凜の為に本を2冊買って来てくれた。どちらも凜が気に入っているシリーズのもので、大喜び。先日遊びにきたとき、チェック入れててくれたんだね。どうもありがとう(*'‐'*)
2005年07月09日
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ギン ♂ トラ猫 15年前、姉が友人からもらってきた。猫が大嫌いな母が、カンカンに怒っていた。TVに猫が映っただけでも、気持ち悪いと顔をそむけていた母。それがギンの面倒をみているうちに、数日でTVの猫を「かわいい♪」というまでに。ギンは、ご飯を食べたい時に「ゴハン」と鳴く。←親ばか2階に置いてあるご飯のところに、一人で勝手に行って食べてくればいいのに、わざわざ「ゴハン」と母を呼びに来て一緒に2階に上がろうと誘う。家の周りを思う存分パトロールした後は、居間の窓の前で座って待ち「ニャー(ただいま)」と鳴き、母が窓を開けてくれるのを待つ。ギンはお尻を軽くポンポンと叩いてもらうのが大好きで、目の前に伏せて「叩いて」のポーズをし、ポンポン叩いてあげていると「アン(もう、叩かなくていいよ)」と合図をする。それでも叩いていると、手に噛みついて去っていく。けして、人懐こい訳ではないけど、お利巧で、母には忠実だった。2年くらい前に、パトロール中にケンカしたらしく、口に傷を持ち、そのまま化膿して治らなくなってしまった。そこに菌を持ち悪臭がすごい為、私は実家に帰っても、凜を近づけないようにギンを避けていた。ゴールデンウィークに帰った時、ギンが私に「お尻叩いて」って感じに足元に伏せた。凜を抱っこしてた私は「お母さん、ギン寄ってきちゃった。そっちにやって」と母に頼み追い払った。そのギンが、今日の14:45に亡くなった。2~3日前から急にご飯が食べられなくなり、水も飲まなくなったとの事で、もう永くはないだろうと母が言っていた。老衰で食べることが出来なくなったのだとおもっていたけど、死んでからエタノールで体を拭いていた母は、ギンの口の中が切れていることに気づいた。化膿している傷とは又違う傷のようで、おそらくそれが痛くてご飯が食べられなくなったのだ。「口の中の傷に気づいていれば、薬つけるなりして少しずつでもご飯食べれるようになったかもしれないのに。」と母は、後悔していた。化膿していた傷が痛くて、医師にも触らせなかったので、私は母に「中の傷に気づいてあげれなかったのは仕方ないよ。ギンが嫌がって見つけるの無理だったよ。」と言った。そういう私も、思いっきり避けてしまい、ろくに可愛がってあげれなかったのがギンとの最後だったかと思うと、後悔で胸が苦しくなった。亡くなる前、「ア~ン…ア~ン…」と母を呼び続け、だんだんその声が小さくなっていったという。そんなギンにずっと母は付いていた。ギンにとって、大好きな母に見守られて亡くなったことが何よりだろう。今ごろ先に旅立った犬達と一緒に遊んでいるのかな。。。
2005年07月07日
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ヨーロッパに行っていた私の父が、凜におみやげを買ってきてくれた。昨日帰ってきて早速送ってくれて、今日のお昼にこちらに届いた。犬、鳥、猫、牛が並んでいて、その前のボタンを押すとそれぞれの鳴声がでる。そして鍵盤を押すと、押している動物の鳴声でドレミがなる。凜はすぐに食いついた。音楽が流れるボタンを押して、体を横に揺らしながらパチパチをして(*'‐'*) あと、ライオンとクマのリュックになっているぬいぐるみを2つ。お腹にたくさんのグミが入っていた。早速背負わせてみた♪今度のお出かけは、これを背負って行こうね。凜の宝物を入れて。。。これらのおもちゃやリュックを持ってレジに並んでいる父がどうしても想像つかず笑ってしまう。じじ、凜は大喜びです。どうもありがとう(*'‐'*)
2005年07月01日
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今日、写真館に1歳の記念の写真を撮りに行った。百日記念の時にも同じところに行って、衝動買いで小学校入学くらいまでの記念写真を入れることができるアルバムを買ってしまったのだ。そのアルバムには、その写真館で撮った写真しかサイズが合わないようになっているから、旨く出来ているというか何と言うか。。。凜に白いドレスを着せて、髪にリボンをつけて…可愛い(^ω^*))((*^ω^)←大親バカ凜は飛び切りご機嫌で、順番を待っている間も私が歌うと体を横揺らしさせて、案内してくれたお姉さんにもニコニコしていた。そして、凜の番がきてケーキの飾りがされた台のところに座らせた…と、その時案内してくれた方とは別のスタッフが近づいてきて「うわぁ~!!なんだろう!?これはいちごかなぁ~!?」 と大きな声(しかもカン高い)その瞬間、。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。ワ~~~~~~~~~~~~~~!!!! 続けて「あれぇ~~~!?どちたのかなぁ~~~~!?ほぉら!!ニッコニコォ~!!!」…って、その声とそのテンションでは凜が泣き止まないし。。。しかも顔近すぎ/(-_-)\一回抱っこして落ち着かせ、案内してくれた女の子が小さいクマのぬいぐるみを持ってきて凜に近づけたら、シクシク泣きに変わり少し笑顔も見せてきた。ホッとしたところに。。。「ほぉ~~~ら!びゅ~~~~~ん!!ぺろっと裏返してほぉ~~ら僕ア~~ンパ~~~ンマ~~~~~~~ン!!!」急にうちわで風をおくり、うちわを裏返して色紙で貼り付けたアンパンマンを凜の目の前に(しかも近い)もちろん。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。わ~~~~~~~~~~~~~~ん!!!「あれれ~~~のれぇ~~~~!?アンパンマンは嫌いかなぁ!?ア~~~ンパ~~~~ンチ!!!」私(-Д-)…。凜の大泣きの原因が、自分であることにまだ気づかないか。。。しかも「あれれ~のれ~!?」って(-_-)おまえはれれれのおじさんか。ア~~~~ンパ~~~~ンチは今つかうとこか。意味がわからない。よっぽど「静かに対応してもらえませんか」と言おうと思ったけど、あまりのテンションの高さに、こちらがそれを折り曲げてしまうのが気の毒になった。それからもしばらく、その間違えて上がってしまっているテンションのまま凜をあやしていたおかげで、凜のご機嫌は最悪になってしまい、後日改めてまた来店することにした。帰る時、そのテンション上がりすぎ女は他の赤ちゃんの方へ行ったので(その赤ちゃんも大泣きしてた(・m・ )クスッ)案内してくれた女の子に「結構、大きい声にビックリするんです。あと、顔を真近に近づけたりあまりヤンヤされるとビックリして泣いたりもするんですよ。」って角が立たないようにそれとなく言ってみた。そしたらその子、「あ。。。すみません」と。なので「いえ、こちらこそ。難しい子なんです。すみません」といって帰ってきた。思えば、百日記念の時も1回目にテンション絶好調の人(今日の人とは別の人)にあたり、凜が大泣きしてしまったため日を改めて別の日に撮りに行った。ここの写真館はそういう人が多いのか。。。それともこういう対応に泣いてしまうのは凜ぐらいで、本当であればニコニコ喜ぶものなのか。。。だとすると私もテンション高すぎの人はちょっと苦手なので凜は私に似たのかもしれない。
2005年06月26日
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今日は、やっちんが遊びに来てくれた。凜にヒスミニのお洋服を買ってきてくれた。以前、やっちんが遊びに来てくれたときは、凜の人見知りがピークで、かなり大泣きされてやっちんは凹んでいた。でも今日はニコニコで、すんなりやっちんに抱っこされてご機嫌。やっちんは、二十歳くらいのときからの飲み仲間の一人。私を含む友人皆水商売をしている中で、唯一やっちんはお昼のお仕事をしていた。「夜働くの辞めなよ」って説教されたこともあった。まじめた子で、11人の仲間の中で一番初めに結婚するだろうと言われていた。そのやっちんが、今はBarのママ。そして私や友人は、母親になっている。あの頃は想像もつかなかった展開。「結婚は別にしたくないけど、子供がほしいのよね~」とやっちん。わかる、わかる。私もそうだった。やっちんがお母さんになったら、すごい良い母親になるのにね。。。今日は凜といっぱい、いっぱい遊んでくれた♪凜は嬉しそうに”いい顔”も披露して、横揺れダンスも披露した。子供好きのやっちんは大喜び。早く今の彼氏と落ち着ければいいね。。。そして子供ができたら、凜と遊ばせたいなぁ~
2005年06月22日
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今日、momo0420さんから凜へ誕生日プレゼントが届きました♪(^ω^*))((*^ω^) キャッーポポちゃんパペット、凜は早速興奮気味。ポポちゃんを持って歩いて、ダンボール箱を伝っている時にコケて、角を頬骨にぶつけて号泣。う~ん、そこは痛いね(/_;)気をとりなおして、ポポちゃんと、おもちゃの渡し合いっこをした。ポポちゃんの手から「ど~ぞ」って積み木を渡すと、凜が受け取る。それから凜が、「んっ!」ってポポちゃんに積み木を渡す。これを、しばら~く続けた(*`▽´*) 何度も、何度も。。。も~ちゃんママさん、本当にどうもありがとう。凜は大喜びです・:*:・°★,。・:*:・°=======================================凜が3ヶ月くらいの時に買ってあげた本がある。心を育てるおやこえほん英語の歌がCD付きで載っていて、親子のスキンシップもとれるということで、意味がわからないにしても、ずっと開いて話し掛けたり歌ってあげていた。最近、その本を棚から引っ張りだし、ページを開いて体を左右に揺らし、私が歌うのを待っている。”Peek-a-boo I see you~♪”と歌ってあげると、そりゃぁもうグラングランに体揺らしてリズムをとる。そしてこっちがまだ歌っているのに、違うページをめくって「んっ!(次これ歌って!)」と指をさす。”My eyes my ears My mouth and nose~♪”と歌ってあげると又にっこにこでグルングルンに体を揺らす。そして又途中で違うページを開いて。。。の繰り返し。これをエンドレスで繰り返す。今日もお風呂に入った後、この本をひっぱりだしてきちゃったから、「やべっ」と思ったんだけど、それと同時にもう凜の体は左右に揺れていた。テレビを見ながら適当に相手してたら、「んい゛~~~!!」って怒っちゃった。眠いのに、ず~と体を揺らして歌って!攻撃をしていた。大変疲れるけど、私を笑顔で見ながらグルングルン揺れている凜を見ると、付き合わざるを得なくなる。この凜のブームはしばらく続きそうだ(´Д`)~3 気づいたらこんなに自己アピールをするようになっていたとは。。。
2005年06月20日
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今日で凜が1歳になりました!1年というのは早いもので。。。なかなか授からなかったから、病院で小さな袋の凜を見たときは、嬉しくて涙がでた。産まれて初めておっぱいを吸ってくれた時、今まで感じたことのない幸せを感じた。今でもたまに、凜の存在が信じられない時がある。「あ~、この子、私のお腹に10ヶ月間いて、あの時産まれてきた子なんだよなぁ~」て、しみじみ噛み締めて幸せになったりする。なかなか手のかかる子で、毎日毎日何かしら悩ませられながら、ここまで育ってくれた。父と母より愛をこめて、押し車に入っている積み木と木琴をプレゼント。と押し車を押すのではなく、積み木で遊ぶでもなく、どうやら遊び方を間違えているらしく、積み木の上に立って「押して!」って顔で笑いながらジッとしている。また、木琴よりもバチのほうがお気に入りらしい。そのうち、遊んでくれるようになるかな。凜はお母さんの大事な大事な宝物です。これからも健康にスクスク育ってくれますように。。。
2005年06月16日
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