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心がモヤモヤして片付けても晴れない時ないですか?私は片付けても片付けても気分が晴れない時があります。そんな時は換気をして掃除をして気分転換をするようにしています。買った新しい本を読んだり、コーヒーや紅茶を飲んだり、散歩したりして片付けから離れる時もあれば、物と向き合って必要かを考えたり、理想の暮らしを書いてみたりしています。今必要な物だけ使っているものだけになっていない時、例えばストックを買いすぎてしまった時や処分しようか悩んで処分出来ない時、大型家具の処分が億劫だった時など色々あります。私は今でもしてしまうのがメモを忘れて買いすぎてしまう時があります。ないと困るトイレットペーパーなどをないと思って買ったらまだまだあり、置き場に困ることなどの失敗でモヤモヤする事があります。忘れっぽい心配性の性格でメモを忘れると思い出すことが出来ずに必ず使用するものなんですが、あるのに買ってしまうことが多々ありました。今はなるべくメモを忘れたら思い出せないものは買わずに帰るようにしています。2度手間ですが、メモを持ってもう一度行くか次の日仕事帰りに買うようにしています。メモがない時は要らないものまで買ってしまい後悔することがあったからです。モヤモヤを増やさないように買う物は厳選して必ず使う物を買うようにしました。後回しにしてしまう大型家具の処分もその日に予約をしてシールを買って準備するようになりました。その日しないといつまでも処分せずに部屋にあるから余計モヤモヤすると気づいたからです。処分に悩んで処分出来ないものは保管BOXに入れて無い体験をなるべく早くするようにしています。引き出しにあると処分することも忘れてずっと所有してしまい、モヤモヤ溜まると気づいたからです。引き出しと保管BOX同じじゃないの?と思うかもしれませんが、使用している引き出しにも余裕が生まれて取り出しやすくなったり、必要か不必要かが明確に分かるからです。保管BOXから出したものは必要な物だと分かるので私には分かりやすかったです。特に気づきにくい細かい物は効果がよりありました。少しでもモヤモヤを減らしてストレスフリーな状態で居たい気持ちが強いからだと思います。処分を悩む時は保管BOXで管理すると使わない物は潔く手放す事が出来ました。
2024.04.29
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要る、要らないの判断をたくさんしてゆき処分してゆくと脳が疲れたり、急に体調が悪くなったりとゆう事が片付け当初ありました。部屋の変化にも体がついていけずに熱を出したり倦怠感もありました。物が徐々に少なくなるとポジティブになっていき、体も楽になって自信にも繋がりました。時間をかけて処分していったので体調不良も長くありました。体調不良でストレスも溜まり、物を処分しているにも関わらず体重は増加した時期もありました。今年で片付けをしだしてから10年ほどになりました。いつでも人を招き入れれるまでにはすごく時間はかかりました。約5年ほどはかかったように思います。今では散らかっても物が少ないのですぐに整理が出来て人が来ても焦ることがなく、それが嬉しくて笑顔も増えたように思います。今でも見直しをしていると要らない物が出てくるのが不思議です。厳選した物なので必要な物だと思っていた思い込みがなくなると不要な物が出てくるなと思いました。荷物が多かった時は毎日いつも片付けの事を考えて日々過ごしていました。荷物の量が一般的になってくると、片付け以外にも目を向けれる余裕が少しずつ出てきました。荷物が多かった時はあれだけ好きだった映画鑑賞が、そこまで見ることもなくなり、音楽も通勤時に聞くぐらいになりました。続いているのは読書でした。広くなった部屋でゆっくり本を読むのがストレス発散になっています。荷物が少なくなったので気楽に外に出かけることも増えて、美術館や展示会など今までなら億劫で行かなかったイベントにも出かけるようになりました。それでも心配性の性格で少し遠出することになると、荷物の量が増えてしまうことはまだあります。部屋もカバンの中身も少なく身軽にしていけるようになるのが今の目標です。ミニマリストまでは行かないシンプリストぐらいになりたいと片付けをして思うようになりました。地震も怖いので必要な物だけを持ち、防災用品をしっかり持つようにしたいと思います。
2024.04.27
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1番初めに片付けをしようとした時、どこから手をつけたらいいか分からず全く進みませんでした。色んな動画やコラムを読んで実践しましたが、なかなか自分にしっくりくるやり方がなかったです。その中でも1番捗った方法がありました。私は執着がないものからやり始めました。1.明らかなゴミ2.大量にあった文房具3.ストックを使って掃除4.雑貨、消耗品、寝具類等5.靴6.カバン7.服の順番でした。明らかなゴミは分かりやすいです。私の中で1番執着してる物は服です。着なくても抵抗があり全く進まなくなります。なので一気にせずに服で手が止まったら1番に戻って処分していくことを繰り返し訓練すると、手が止まっていた服の処分もハードルが下がって手放しやすくなりました。異常な数の服があると1袋処分したぐらいでは実感が薄く、服の処分ペースが上がらずモチベーションが保てなかったからです。なので周りから処分していき、モチベーションを保ちながら処分が出来たように思います。周りを片付けると服の異常な量が際立つので余計に片付けが捗りました。掛け持ちもしていたので時間もとりずらかったので自分のペースで少しずつ片付けました。一気に出来たらいいですが、服の量が多すぎてごみ捨てが出来なかったからです。お休みの日や仕事が早く終わる日はじっくり片付けを行い、仕事で遅い日は一日一捨てを行いました。今でも見直しを定期的行い処分しています。しかし服だけはやっぱりなかなか絞れずにいます。1000以上から80枚まで絞ることは出来ましたが、出し入れが少ししにくいので、もう少し絞って厳選した服にしていけるように自分の好きは何か。どんな服が着やすいのか。オシャレは楽しみたいので自分のお気に入りを毎日着れるクローゼットにしたいと日々模索中です。
2024.04.26
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私はごちゃごちゃ細かい雑貨がすごく多いです。アクセサリー、ピアスをはじめ携帯用ティッシュ、ウェットティッシュ、薬、衛生用品、マグネット、フック、等々キリがないほどたくさんの細かい雑貨や日用品、消耗品がたくさんあります。大型家具はないのに細かい物が多くて片付けをしても減ってる感じが全く感じられない。一つ一つが小さい分減った実感がないです。少しずつ消耗品は使用しているが、なくなるペースが遅い。ストックが多いのもあります。いるものだけど細々したもの達。冷静になってほんとに使うのか、使う予定があるのかを考えて半分だけ残そうなどたくさんあった細かい雑貨類は収納ケース6個分ありました。定期的に見直してコツコツ処分をしてゆき書類も含み収納ケース3つになりました。そこまで減らすのに1年ほどかかりましたが、半分まで減らして行きました。収納ケースにごちゃと放り込んだだけの細かい物たち、文房具も取り出しにくく、探す時間がすごく多かったので、大きな収納ケースに入れずに文房具だけや薬だけと細かく分けられる無印良品の収納ケースに分類ごとに収納してみました。極端に多いものがあったり偏りがあると分けることで分かりました。整理整頓が苦手な私が分類別で収納したことで、少しだけ分かりやすい、取りやすい収納になって来ました。種類ごとの収納ケースと書類類1ケース、メガネや湯たんぽなどの雑貨類を1ケース、趣味のもの1ケースにまで減らすことが出来ましたが、まだまだ量は一般より多いと思います。私の中では細々したものは雑貨の分類になっており、消耗品、日用品、衛生用品等々分類を分けると難しくなるので細かいものはすべて雑貨と考えています。アクセサリーの空箱も多くあり、スペースを圧迫していた物もあり、ブランドのもの以外の空箱は処分しました。古いメガネもたくさんあり今使用しているメガネだけ残しました。充電コードも山のようにあったので使用しやすい長さのコードを残しました。古い薬も処分。薬にも使用期限があることを最近まで知りませんでした。山のようにあったフック類も使用予定がないものを処分しました。いると思って取っておいた細かい物たちはほとんど必要なかったと減らした事で気づくことが出来てきました。まだ全てを処分するまでは出来ませんが、次からは買わないように、使用しないものはコツコツ処分して実感がなくても手放していけば大きな変化に繋がると気づきました。
2024.04.14
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私は過去の写真や思い出の品などはB5サイズの巾着袋入る分だけ残してあとは処分しました。学生時代の思い出はあまりいい思い出がないので、処分も抵抗ありませんでした。いい思い出が沢山ある方は無理して処分しなくてもいいと思います。私は処分して逆にスッキリして、前に向けたので処分して良かったです。見ることも手に取ることないのに場所をとって、モヤモヤした物でした。学生時代は嫌な事が多く、人間付き合いも苦手でなかなかいい人間関係が築く事も難しかったです。今も苦手は苦手ですが…上手い意見や言いたいことを言えなかったり、全然意図と違う伝わり方をしたりしてトラブルが多かったのもあります。体も弱ったので行事もあまり参加出来なかったのもあり思い出とゆう思い出でもあまりなかったのもあります。何枚か楽しかった思い出の写真や手紙を残して後は全て処分し、残した物もあまり見る事はないですが、思い出の品として残しています。気持ちの整理がまた出来たら、少し処分するかも知れません。今でも思い出は生きてゆく中で増えてゆくので特別残したいもの以外は物ではなく心の中に残すようにしています。逆に資格書や最終卒業証書などは残しています。資格書はコピーして提出することもありますし、卒業証明にもなる卒業証書は残しています。その代わりコンパクトになるようにファイリングをしたり、分かりやすいように種類ごとに入れて保管しています。紙類はまだまだ多いほうだとおもいますが、少しずつ必要なものだけ残していこうと思います。整理整頓が苦手なので少しずつ減らして、分かりやすいように管理出来るようにしていこうと思います。
2024.04.08
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荷物が山のようにあった時と普通?の荷物の量になってからは家事や雑務の量が断然減りました。荷物が大量にあった時は掃除もしにくく、色んな物をどけながら掃除をしてもどけた荷物にホコリがついていて再度掃除するなど手間が多かったです。荷物が減ってからは物をどける所が減り床にゴミが落ちているのもひとめで分かるのですぐに掃除が出来るようになりました。自分に必要な物、不要な物を分けて処分するだけでこんなに不便な所がなくなるのが初め嬉しくて毎日掃除しても苦じゃなくなりました。元々少し変な潔癖症な所があったのでもの屋敷でもこまめに掃除していましたが、荷物が少なくなるとほこりも減って蔓延的な蓄膿症も治りました。体は1つなのにそんなに物があっても使わない物を管理してやる事も増やしていたんだなと思いました。物が減って分かったのが家族からは整理整頓が上手いと言われていましたが、物が多いから整理整頓出来ていただけで物が減ると整理整頓が下手なんだと分かりました。ジャンル分けも大雑把でまとまりがないことが分かってきました。もの屋敷の時はパズルのように埋めるだけの作業。物が減った今では使用しやすいように収納することが重要だと分かりました。今も試行錯誤中で自分の生活にあった収納はまだまだ分かっていません。ある収納でやってみたり、シンプルなデザインな物を買って使用したりしてしっくりくるものを探しています。いらないものは捨てたと思っていてもまだまだ日々出てくる状態なので、今は決まった収納がなくてもいいかなと思ってあるものを使うようにしています。服も今はオールシーズン80枚まで減らせていますが、まだまだクローゼットがぎゅうぎゅうで使いにくいので50枚まで減らしていきたいと思っています。自分のカラーや骨格などは全然分からないので悩んでしまって置いているのもあるので服はゆっくり減らして行こうと思います。雑貨や日用品は使わない物がないかチェックして1日1捨てを実行して減らしています。気楽に移動が出来るような量になりたい。快適にストレスなく生活したい。が今も目標なので自分のペースで減らしていきたいと思っています。
2024.03.29
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片付けを知らない私は動画や本やコラムを読んで色んな方の片付けを実践しました。15分タイマーで27個処分する、ときめく物を残す、1日1捨て、多数ある物はひとつにする、などなど私の性格上めんどくさがり屋の、のろまで片付けの集中力もないので15分は長くて続きませんでした。なので初めは5分にして数を決めずに実施しました。片付けを訓練してないので、それでも初めは難しかったです。なかなか捨てれず進みませんでしたが、初めは明らかなゴミから捨てていきました。ときめく物を残す。も全て必要ときめくとなり全然片付けられませんでした。唯一出来たのが1日1捨てでした。レシート、ゴミ、出ないボールペンなど無理なく出来ましたが、量が多いのでこのままでは30年以上かかりそうなので、1日1捨てとプラスして行ったのが、必要か不要か保留を分けて不要な物を処分していく方法でした。ときめく方法だと不要なものでも可愛いや着ないけど気に入ってるデザインなどで片付けられなかったのですが、単純に今必要か不要か保留を分けるだけなので私には合っていました。デザインや可愛いなど考えずに今使っているか、使いたいか、使う予定があるかなどで現実的でわかりやすかったからです。毎日、1日1捨てと分けた不要な物45L1袋を目標に行うとスムーズに処分が出来ました。本の中には売らずに捨てると書いてあるのも多かったですが、私は状態がいい物は買取に出していました。捨てるにもお金がかかるので、処分費用にそのお金を使用しました。買取に持っていくのは大変なので、宅配買取をして予約するとダンボールも用意して下さる所で買取をしていきました。なので1日1捨て、必要、不要分け、買取を同時に行い片付けのペースを上げて実行しました。それでも5年以上かかりましたが、コツコツやっていきました。
2024.03.28
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家族はあまり危機感もなくいままで過ごしていたが、私が荷物を片付けたことで休みの日には少しずつ処分しているようだった。その中でも食器は凄い量でした。全く使わないお客様用食器、ティーカップ、大皿、コップ、○○専用のお皿など沢山ありました。地震や災害があった時、危険なので減らして欲しいとだけ伝えていましたが、いつの間にか100枚以上処分していました。また使わないキッキン用品も一緒に処分したとスッキリしていました。母は棚にしまうより空いてるスペースに置くのが好きようで使用頻度が高い物は、ほとんど外に置いてあり、パッと見た感じはごちゃごちゃしていますが、本人は満足しているようでした。なので棚の中が空っぽなのです。中に入れたらいいのに…とは言いませんでした(笑)後は雑貨や服やカバン、布団なども少しずつ処分していたようで幾分スッキリしていました。前までは開けたら閉めれないぐらい、崩れて来そうなぐらいでしたが、それがなくなり開閉がスムーズになっていました。しかし使用しない着物等はまだ整理出来ないようで、思い出がある物は難しいと悩んでいました。家族は初めて片付けする時は抵抗と激昂する時もありましたが、片付けをしだしてからイライラやモヤモヤが少なくなったようです。私も実際片付けをしてイライラやモヤモヤする事やストレスが減って不安も少しなくなりました。将来の事などまだ不安もありますが、目先の不安感はなくなったように思います。気持ちに余裕が出来るとイライラする事が少なくなったように思います。昔は部屋が汚いので、小さい事でもイライラしていました。ため息も多く、気も休まらない感じが余計にイライラしていました。今では部屋も綺麗になってきたのでイライラも減り、リラックスしてソファに座ってコーヒーや紅茶を飲んだりして気分転換もすぐ出来ます。荷物の量だけでここまで気持ちが変わるのかと体験するまで半信半疑でしたが、体験すると初めは驚きと嬉しさがありました。綺麗な状態を維持してイライラしないように継続したいと今は思っています。
2024.03.25
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引越しをし片付けをしていく中で、親の反応も少しずつ変わってきました。以前は捨てるなんてもったいない。貰えるものは貰わないと損。物にも思い出があると言われ続けていました。私が片付けをする時も抵抗されましたが私は無視して自分の快適な空間の為に片付けをしていきました。少しずつ片付けされた私の部屋をみてスペースが出来て行くと広い空間で床に何もないのが羨ましいとゆうまでになりました。私が片付けをしたことで家族にも少しずつ変化があったようです。実家にもまだまだ私の荷物が山のようにあったので実家にある私の荷物を片付けがしたいと申し出した所、私の荷物だけ許可が出たので業者さんを探し見積もりを出すことになりました。その時母から大型家具も一緒に引き取ってもらいたいと言われました。捨てる事に抵抗があった家族の変化にビックリしました。予算15万だったのでその中で出来ることをしようとなり、見積もりをしました。私の荷物は大型家具と、ベッド等あり服や本などは買取に出し部屋の中を空にする計画でした。まず、業者さんに来てもらう前に買取に出せる物は全て出しました。仕事をしながら実家に帰って作業していたので、3ヶ月ほどかけて買取に出しました。その後は家族と一緒に処分するものを相談し、本棚やタンス、布団、ハンガーラック等処分する候補が出てきました。予算の中で処分出来るように業者さんと相談しながら見積もりをしました。当日まで自分たちで出来る片付けはしていくことにしました。可燃ごみで出せるものはコツコツゴミ出しやクリーンセンターに持って行きました。不燃ごみはまとめて準備をしました。当日はまず私の部屋のある大型家具やベッド等を搬出し、余った予算内で実家の家具や不燃ごみを搬出しました。予算内ギリギリまで持って頂けました。私の部屋は物がなくなりスッキリしました。共同エリアは少しの家具や不燃ごみを捨てただけではスッキリしませんでしたが、それでも第1歩!少しずつ家族の気持ちの変化もあったようで、そこから家族も片付けに少しずつ目覚めコツコツ処分しているようです。私も実家の荷物も無くなりスッキリし、1人暮らしする部屋の分だけになりました。
2024.03.19
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自分の部屋が嫌いで片付け初めの写真がありませんでしたが、途中経過の写真があったので、beforeとして載せております。靴箱周辺靴箱50足以上ある状態でした。クローゼットからはみ出た服たちbefore服も300以上ある状態。クローゼットの中の物たちbeforeごちゃごちゃしてます。after引越し後靴箱周辺今は14足クローゼットには収まってる状態のafter今はオールシーズン服は83枚ぎゅうぎゅうでもう少し厳選したいです。
2024.03.17
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次に日用品やストック、服が減ったことで収納BOX、ハンガーラック、イス、折りたたみ机、収納ケースが余り場所をとるようになりました。市の処分で処分をしたり、買取に出したりして手放しました。やっぱり処分するにもお金がかかる。買うのも処分するのにもお金を払っているなと改めて感じました。物は多くいつも落ち着かないく、モヤモヤがありましたが、物を少しずつ手放した事で段々落ち着く場所が増えていくことが嬉しく家にいる時間が楽しくなってきました。それでも大型家具はあり、ベット、ソファ、テーブル、テレビはあります。ソファはヘタってきているので、手放そうか悩んでいます。ソファを手放したら新しいソファを買うかそれかビーズクッションを買うか落ち着く環境を模索しています。今では買うのも悩む時間が増えました。買った後処分する時に手間がかかるのを知ったので、手放しやすい物がいいか、お気に入りのものを探して妥協したくない気持ちが増しました。物を捨て始めた時は私はミニマリストになりたいんだと思っていましたが、私はミニマリストになりたいわけではなく、自分のお気に入りの中で穏やかに暮らしたいのが理想です。分類するならシンプルリストのようなスッキリしたシンプルな暮らしが理想だと分かってきました。お気に入りのものを大切に長く使うのが理想だと気づきました。理想に少しでも近づけるようにまずは物を減らす。お気に入り物を探しながら今の生活を整えてお気に入りを手に入れるように生活を見直さないといけないと思いました。家計簿も書いたことが無かったのでまず家計簿を書くようにしました。シンプルに月の収入と支出を書くようにしました。使った日にレシートを見て支出を書いて1週間ごとに合計を出して、月の合計を計算して反省や改善点を見つけることにしました。安物買いの銭失いをたくさんしているのが、家計簿を書いて見えてきました。100均一に行っては便利そうと思って買ってしまう。何も考えずに可愛いだけで買ってしまっていました。後は食費がすごく高いことにも気づきました。大食いではないですが、食べたいものを食べたい時に食べていたので食生活は絶望的…1日3食は食べないですし、1日1食の時もあれば、コーラだけ飲んで食べない日もざらにあります。お菓子も大好きでお菓子で1食にしてしまう時や、コンビニで買うことも多く、食費がすごく多いことも分かりました。家計簿を付け始めたことで反省しかありませんでした。私の性格上全てを完璧するのは難しい…なんせナマケモノでズボラです。すぐにめんどくさいなと思い後回しにして出来ていないこともしばしば…後で後悔もしてを繰り返す…治らないのです。私生活も見直さないと思うようになり、心の変化も片付けをしたことで気づきました。
2024.03.13
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次にまだまだ数の多い服に頭を抱えました。クローゼットに収まってはいるが取り出しが不便でしまうのもぎゅぎゅのクローゼットに戻す状態。かなり減らして来ましたが、一般的にはまだまだ多い状態。ぎゅぎゅに詰まって探すのも一苦労…まだまだ着ない服がありそうだと思い、出かける時は気に入らなくても毎日違う服を着るようにし、気分が上がらない服や着にくい服、使用感が激しい服、劣化している服などを1年かけて処分していきました。毎日違う服を着るので今日の気分ではない服や、いつ着ても気分が上がらない服がまだまだ隠されていることに着て出かけることで気づきました。友人にもこの服似合ってるかを聞き、客観的に見てもらいました。この1年でも着なかった服は処分し、気分が上がらない服、着にくい服、劣化している服を減らしたことで80枚まで減らしました。私は部屋着とお出かけ服の境目があまりないので、汚れないようにエプロンを新調しました。家事をする時は使用し、お気に入りの服を汚さない工夫をしました。パジャマは緩い物を選んであまり窮屈な服は使用しないようにしました。靴下、肌着は1週間分ほどにし、防寒着としてハラマキを新調しました。オールシーズン80枚でも着る服を悩んでしまいます。寒がり暑がりなので夏服は薄くて涼しい素材のものやUVカットの物を、冬は寒暖差にも対応出来るようにハラマキや脱ぎ着きしやすい軽いアフターや吸収性の高い肌着を着用したりしています。気分は上がるけど何を着ようかは毎日悩んでしまいます。私はモードやカジュアルが好きなので種類が多いが原因だと思います。なるべくオシャレは楽しみたいので、今もいい答えがないです。悩んでしまうので50枚に減らして悩まなずに毎日お気に入りをすぐに着れるようにしたいと日々悩んでいます。私が実践した150枚から80枚まで減らし方をお話します。まずは全出しをして何が何枚あるか。を全て書きました。春夏秋冬でいつの季節が多いかを把握する為です。私は秋、冬が多かったです。次に季節によって何が何枚必要かを書いてみました。例えば春…シャツ5枚、ワンピース5枚などです。その中で真冬と真夏以外で着れるもの(オールシーズン着れる服)も分けて描きました。だいたいで春夏秋冬各20枚ぐらいに分けてメモしてメモと服を見ながらほんとに必要なのかを判断しました。お気に入りで絶対着たい服、自分に似合ってる服、はメモ通りでなくても大丈夫とゆうように緩く分けました。オールシーズン使用出来る服が多かったので初めに真冬と真夏をいる、いらない、悩むで分けました。その後は春、夏、秋、冬と順番に分けていきました。まずは150枚から120枚、120枚から100枚と少しずつやって行きました。その間着用してほんとにお気に入りか気分は上がるか着ていて気に入らない所やモヤモヤした服を処分していきました。私は服を捨てることに抵抗があるのでほとんど買取に出しました。1年かけて150枚から80枚にしていきました。その間も服は買っていましたし、買うなら追加ではなく1in1outをして増えないようにしていました。それでも毎日の服選びに悩んでします。
2024.03.12
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引越しを終え、また日々バタバタの日々で仕事から帰ったらすぐに寝てまた仕事…朝はなるべくクイックルワイパーをかけてはいますが、床に物は置かないように心がけても、洗濯物は干しぱなし、机に物は出しぱなし、休みの日は片付けをする…荷物が多かった時と変わらない!何故なんだろうと考えると、実家からのストック品がまだたくさんあり使えきれてない。細々した日用品が多く溢れている。服は数えると150枚以上あるのでぎゅぎゅで管理しきれてない。持ってきた家具が使いにくく上手く使えてない。問題点が色々出てきました。まずは部屋の掃除を隅々までしてストックを減らそうと、毎日1箇所掃除すると決めて毎日掃除と流れ掃除と言うんですかね。使ったら軽く掃除をするようにしました。その間はストックは買わないと決めてあるもので掃除をしていきました。次第になくなってゆく、専用洗剤。用途が違う商品名なので他で使用したら行けないと思っていましたが、成分を見ると同じものも多く調べるとほぼ同じ成分の物だったりしたのが驚きました。お風呂用、トイレ用と分けて使用しないといけないと思っていましたが、基本的は酸性、アルカリ性、中性だと分かりました。専用ではないといけないと思っていましたが、なくても綺麗になりますし、汚れの成分を調べて使ったり、トイレシートもトイレットペーパーにウタマロをつけて掃除したりすると問題ありませんでした。専用シートもなくても問題なく、綺麗になりました。今まではなくなったら買わないとと沢山の専用洗剤を使用していましたが、なくても困りませんでした。残っているストックを使い終わってからは酸性、アルカリ性、中性の3つだけを持ち使っていこうと思っています。洗濯洗剤も同様で私は柔軟剤は必要ありませんでした。肌が弱く痒みが出たりした為合わないことが段々分かって来たので、新品のストックは友人に譲りました。使用している分だけ使用して買わなくなりました。使用しない洗剤やスプレーの新品も同様に友人に譲りました。一般的に販売していてみんなが使っているものでも、私は全然使わない物がたくさん出てきました。ストックも各種1つと決めて持つようにしていきました。私に必要だった消耗日用品…・洗濯洗剤・酸性、アルカリ性、中性洗剤・虫が以上に苦手なので色んな虫に対応しているスプ レー2種類・クイックルワイパーシート・ハンディーモップ・植物由来の食器洗剤兼ハンドソープ・シャンプー・リンス・トリートメント・万能オイル・オールインワンジェル・アロマジェル(ボディクリームとして保湿やマッサージにも使います)・石鹸・歯磨き粉・マウスウオッシュ・歯ブラシ・糸ようじ・綿棒・トイレットペーパー・ティッシュペーパー・ウエットティッシュ・繰り返し洗って使えるキッチンペーパー・アルコール・ゴミ袋・アイラップ(小分け保管したり、そのままチン出来たり優秀アイテム)・アルミホイル・ラップ・スポンジ・ウエス・手袋・ハッカ油(スッキリした匂いと虫除け、雑巾がけに使用)・クレンジングオイル・カミソリ・化粧品・生理用品・薬・ハンドクリーム・マスク・カイロ・お香・アロマオイルでした。こうして書いてみるとなんだか多い気もしますが、今の私の必要な物です。ストックを持たないものも多いです。中身が半分ほどになってから買ったりもしています。なるべく少なくなってから買うようにしてストックをたくさん持たないように心がけています。細々した日用品もほんとに使っているか、分からないものがたくさんあることが全出しをしてわかりました。消費期限が切れている薬、錆びて切りにくいハサミ、描きにくいボールペン、付属品で付いてくる使わない充電器、何年も使っている化粧品、使わないノートなどなど沢山の要らないものが出てきたので処分しました。ほとんど使っていないものばかりでスペースが空き、整理整頓すると取りやすくしまいやすくなりましたが、まだまだ物の数は多いのである物は買わないようにしようと片付けて改めて思いました。意外と必要かもっと思って買ったものでも使わずに所持してるだけの物がすごく多かったです。みんな持っているからと買っていましたが、私には必要ない物が多くありました。
2024.03.12
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初めての1人暮らしから6年住んだ1LDKマンション。次は1DKのマンションに引越しをすることになり、引越し代5万円を目標に片付けをしていきました。1回目の引越し代18万円を5万円には初め無謀かなと思っていましたが、片付けが進むにつれて近い金額には行けるように来る日も来る日も片付けをしていた6年でした。なんとなく買ってしまう癖がなかなか抜けずにストックがあってもないと思って買ってしまう。ちょっとでもいいな、安いなと思うと買ってしまう。後々考えたらそこまで欲しくなかったや使いにくいから使わないなど。あまり考えずに買ってしまうのが癖になって後悔する。物を減らしてから自分の悪い所がたくさん見えてきて日々反省でした。なかなか癖を治すのには苦労しました。買う物はメモに書いてから買い物に行く。いいなと思ってもすぐには買わずに一旦持ち帰って考えてから買うか決めるなど出来そうな事からやり始めました。時々忘れて買ってしまう時がありましたが、意識すると一旦置いてから、考えてから買おうと思うようになるまで2年ほどかかりました。何度も何度も失敗の連続で挫折したり落ち込んだりすることもありましたが、習慣や癖を治すのはたくさん時間が必要だなと改めて感じました。片付けをしたことで、自分のことを見つめ直すいい機会が出来て、つまずいた時は立ち止まって考えるようにしていきました。今の生活で必要な物。自分にとって必要な物は何か。他人基準ではなく自分基準で判断する事は初めすごく難しかったです。みんなが持ってるし…とか他の人がどう思うかとか、他人基準で考えていた事ばっかりで自分が本当に必要なのかは考えていませんでした。自分の中のお気に入りはありましたが、見栄えがいいや、褒めてもらえた物をお気に入りと勘違いしてる物もたくさんありました。本当に必要な物なのか、似合ってるのか、お気に入りなのか、を考えて判断する事が慣れるまで私にとってすごく難しく、とても時間がかかる作業でした。いまだに、迷ったり分からなくなって悩むこともしばしばあります。引越しの日が近づくにつれて思い切って処分する事も出来ました。今までだったらもったいないかな…使うかも…と悩んでいた物も処分する事が出来たことで荷物の量は見積もりでは8万円だったのですが、引越し前日の最終見積もりでは目標の5万円にするが出来ました!自分でも目標達成するとは思わなかったのですごくビックリしました!18万円から5万円になった事が驚きでした!今まで所持していた物は本当に必要ないものが多かったんだなと思いました。処分したことで後悔した物は全くありませんでした。今では思い出すことも難しいぐらいです。冷蔵庫はファミリータイプの大きさを持っていました。大きな冷蔵庫は親からの引越し祝いのプレゼントだったのですが、引越しを機に小さい冷蔵庫に変更しました。新しいマンションに荷物を搬入した時、1回目の引越しでは床が埋まるほどの荷物の量で足の踏み場もありませんでしたが、今回はクローゼットに物がほとんど収まり、少し整理をすれば終わるぐらいのダンボールが2、3個ある程度。床が見えていることに感動した事を覚えています。1回目の引越しでは荷解きも出来ないまま、そのまま生活をするしかなかったですが、今回の引越しではすぐに荷解きし、荷物の整理、掃除もスムーズにでき、すぐに引越しの片付けが終わってしまったのが、驚きでした!午前中に引越し作業が終わってしまったので、午後から近所の散策に出かけることが出来ました。今までは出来なかったことが出来るようになったのがとても嬉しかったです。
2024.03.06
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物心ついた時から親の口ぐせはもったいない。貰わないと損。物は大切にしなさい。でした。1人暮らしをし、部屋の片付けをしていくと初めは否定的な言葉を言われました。処分しなくてもどうにかなる。荷物を預ける所を借りたらいい。捨てるのなんて反対等々…その言葉を無視して自分の意思で片付けをしました。実家にいる時は止められてばかりだったでしたが、今は1人暮らし。引越し当時足の踏み場や通路もない状態だったので、自分の生活しにくい暮らしはイライラしたり、片付けで悩む事ばかり。細かい家事も多くてほとほと疲れ果てたからです。片付けを少しずつしていくと足の踏み場ができ、通路も広くなり少しずつ生活しやすくなって行きました。それでも親が訪ねて来る時は大量のストック品を持ってくる状態でストックがなかなか減りませんでした。ストックはいっぱいあるからいらないよ。と伝えても必ず何かを持ってきていました。初めは否定的でしたが、部屋が片付けにつれて綺麗な部屋になったね。羨ましいと言うようになって来ましたが、処分予定のゴミ袋を漁りこれも捨てるの?!と私が処分する予定の物を持って帰ったりしていました。物を手放すのは気力と体力がいる事だと大量の物を処分したことで実感した私は親にも体力があるうちに片付けをした方がいい事。処分するにも多額のお金が必要な事。親が亡くなってから片付けが大変な事などを伝えましたが、まだ体は動くし、そんなに荷物はないから大丈夫と流されるばかり。家に気楽に人を入れる事は出来ない状態なのがすごく嫌でした。家庭訪問の前日は家族総出で大掃除。年末年始も大掃除でした。掃除の仕方は教わっても片付けは整理だった我が家では処分する事にも抵抗がある人ばかり。私も使える物は捨てる事に抵抗はまだあります。なのでリサイクルや買取や譲る形をとって罪悪感を少しでも少なくするように工夫しました。もちろん汚れている、壊れてる物は譲る形をとらずに処分しています。家族は何が必要で不必要なのか分からない状態。私も片付け当初は何をどうしたらいいか分からりませんでした。少しずつ選択して訓練していくしか方法はないと片付けをして実感しました。理解してもらうことは言葉で伝えても伝わりにくいなと改めて感じました。
2024.03.04
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服、靴、カバンと少し落ち着いたので、部屋を見渡すと細々した雑貨類が大量にある事に気づきました。合わなった化粧やストック、いいなと思って買ったままで使ってない美容グッズや文房具、新品のストッキングや薬やカイロ、昔のメガネや裁縫道具や細々したものが大量にありました。合わない化粧品や気に入ってなかった物、量が多い物は処分しましたが、予想以上に量が多くて細かい物は時間がかかりました。特に困ったのがストックです。使用するものなので必要ではあるんですが、大量にあるストック…化粧品は開封してないものが大量にあり、お掃除シート、殺虫剤やハイター、洗濯洗剤、シャンプーなどストックだらけなのがビックリしました。実家ではストックを3つ~5つ以上ないと親が焦り出すので、私も無意識に多くのストックを持っていました。1人暮らしで使用するのは自分だけなのに多くのストックを持っても全て使える事は難しいと思い凄く悩みました。新品の日用品でも買取が出来る所はないか調べたり、欲しい友人にあげたりしながらストックを減らしてゆく作業がすごく時間がかかりました。特に1人暮らしで○○専用はほとんど必要なかったです。フローリング専用スプレーや、お風呂専用、トイレ専用等はウタマロで全て解決しました。ハイター類もキッキンハイターがあれば解決しました。窓掃除も専用シート、スプレーがなくてもウタマロで解決しました。引越し当時より荷物が少なくなったので同時に部屋の掃除をしながら消費するにも大量の量は毎日掃除しても消費出来ませんでした。100均にあるお掃除シートも大量にありました。毎日掃除をしながら消費していき少しずつ量を減らして行きました。雑貨、ストック整理をしながら服も見直しを何度も行い1LDKが引越し当時は床がほとんどない状態でしたが、約6年で床の方が広くなり、掃除もしやすくなりました。荷物も減ってきたのと仕事の関係で引越しをする事になり引越し代5万円を目標に片付けをしていきました。
2024.03.03
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服は居るもの要らないものをその時の仕事や生活で判断していきましたが、まだまだ200枚はありました。 服は半分以上処分して次にカバンと靴にとりかかりました。 よく見ると老朽化した物も多く判断しやすかったです。 長年使用してる物も多かったので、ある日お気に入りのカバンを使用して仕事に向かう途中にショルダーバッグの紐が切れ抱えてその日を乗り越えたり、靴の底が取れて雨の中裸足で帰ったり…お気に入りでも物にも賞味期限があって老朽化していくんだなと体験して気づく事が出来たのでお気に入りでも老朽化が激しい物は処分しました。 カバンの持ち手もしっかり見ていくとボロボロになっているカバンが凄く多かったのでカバン20個ほど残して後は処分しました。 靴もソールの減りが激しい物やかかと部分やつま先部分が剥げているもの、ソールが取れかけの物などよく見ると老朽化が激しかったので靴も20足を残して後は処分しました。 古いものを処分してからはカバンの紐が切れたり、ソールが取れることもなくなり、快適になりました。 定期的に老朽化してないかチェックして老朽化した物は処分しないと恥ずかしい思いや不便な思いする。 私には物が多すぎると管理出来ないなと気づき反省した出来事でした。 カバン、靴の量が減ってからは汚れやほつれにも気づく事が出来て綺麗にしたりすることが嬉しかったです。 この時点で片付けを開始してから約5年。服は200枚カバン20個、靴20足まで減らす事ができ、普通よりまだまだ多いですが、溢れる事なく過ごせる量になったのが衣類はもの屋敷から脱出したかなと思っていました。まだまだ問題は山積みですが、出来ることから私でも片付け出来たんだと自信に繋がりました。 服を処分した事で空いた棚や収納BOXの他に圧縮袋に入った寝具も処分しました。来客が来た事もないのに来客用の寝具が2セットありクローゼットを圧迫していました。他にも壊れて使えなくなった物干し竿や読んでいない本が沢山入った本棚、使わない机、大きすぎるテレビ台、重たいスーツケース、靴箱と大型家具が大量に出てきました。業者さんに依頼すると処分費用だけでも5万円…物を処分するだけでも多くのお金がかかると改めて思いました。 服以外の片付けもしないと過ごしやすい空間にはならないなと他の片付けもしていきました。 日用品や雑貨や本など所持してる量が多すぎると服を処分した事で気づく事が出来ました。
2024.02.28
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楽しみにしていたはずの1人暮らし。荷物の量で通るのも一苦労。朝から仕事に行って帰って寝るだけで休みの日は片付けをしながら動画やブログを読み漁る日々。休みの日はミニマリストの動画を見ながら服の処分に奮闘しました。まず始めに小学生からの学生時代使用していた服を処分しようと決めてゴミの日に必ず45Lの袋で3袋から5袋捨てようと決めて処分し始めました。慣れない1人暮らしでゴミの捨て方は生活ゴミしか捨て方が分からなかったのでゴミの捨て方を調べました。知らなかった事も多く処分が難しそうな物は後回しにして捨てれる物から処分しました。私の地域では1週間の内2回なので早めに仕事が終わった時は処分するものを探してゴミ袋に詰めて週2回のゴミの日に間に合うように必ず3袋は作りました。1ヶ月ぐらいすると押し入れサイズの収納BOXが3つほど空きましたがまだまだ服の量はあるので、挫折しないように休憩しながら片付けをしていきました。学生時代の物が多くあり服は200枚以上かばんも50個以上ありました。着ないのに収納BOXに詰めて持って来た物を処分しても思い出す事や後悔する事もなかったは驚きました。初めて処分した時は少し罪悪感はありました。親からの教えを逆らってもいいのかな?と不安と罪悪感はありましたが、しかし管理出来ない量の物を置いていても大切には出来ないなと処分していくうちに気づいていきました。物を中心に生活して来たのでほんとに自分がしたい事は出来ていなかったなと思います。物に振り回されていた人生だなと処分しながら気づいていきました。処分をしていくうちにセレクトショップの物は宅配買取に出すようになりました。空いてゆく収納BOXや棚は処分しにくい物は処分業者さんに来て頂き処分して行きました。捨てるにも処分代も多くかかりました。体は一つしかないのに着てない服、履いていない靴がたくさんあり、365日違う服を着ても余る量の服は私にとって必要ではありませんでした。クローゼットに収まる量、ハンガーラックに収まる量になるまでに5年かかりました。部屋もまともに歩けるようになり体の不調も段々良くなりました。
2024.02.26
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実家を出る事になり引越し業さんもびっくりするぐらいの量。業者さんからファミリーの量ですねと苦笑い…何度もお一人ですか?と確認されたので当時は不思議でした。家族はまだ安いねとゆう雰囲気だったので、一般の量を知らない私はキョトンとしていました。金額は高額…全て合わせて引越し代だけで18万初めての引越しだったので楽しみの方が大きかったと思います。行き先は1LDK大きなクローゼットのある物件だったので荷物は余裕で入ると思っていました。いざ荷物を入れると瞬く間に床は詰め尽くされ生活スペースがなくなりました。新生活の楽しみもありましたが、理想との違いに愕然としました。自分の理想では荷物はクローゼットに入るぐらいで収まると思っていたのに全く収まることなく物に囲まれリラックスするスペースがベッドしかない状態で頭を抱える日々が始まりました。ある日片付け動画、収納動画を見ている中に部屋が綺麗に整ってる方々のルームツアーとシンプリスト、ミニマリストのルームツアーがおすすめに流れて来たので深く考えずに動画を見てみました。そこには床には物もなくクローゼットにスッキリ収まった綺麗なお部屋の方々のお部屋紹介をされており、自分の部屋との差が凄まじく劣等感や惨めを感じながら自分の部屋を見渡しこのままでいいのか。物に振り回されながら生活する事が幸せなことなのかと初めて疑問に感じた瞬間でした。けど片付け方法は収納する事だと思っていた私は方法が分からず綺麗な部屋はただ羨ましい!憧れだけど…どうしたらいいかわからない状態…家族に聞いても分からないと言われ片付けは収納でしょう?言われました。そこから半年ほど方法が分からず悩みました。片付けの本を読んだり、収納動画を見ても分かりませんでした。まず捨てる事、選別する事をしらなかったので、半年間片付けや収納の方法ばかり検索していました。当時ミニマリストとゆう生活スタイルが流行になり始めたばかりでした。そんなある日ミニマリストの方々の動画に出会い、物を選別して必要ものを残し処分する動画に出会い悩んでいた解決方法かも!とミニマリストの動画を見るようになりました。その中で初めに分かったのが、私はミニマリストの逆のマキシマリストとゆうジャンルだとゆう事が分かりました。当時服は500枚以上カバンは100個以上靴は100足以上を1LDKの部屋に持って行きました。実家には持っていけなかった服がまだ100枚ほどと本100冊以上とCD、DVDが1000枚ほどある状態。生まれてから破れたりする以外は捨てる事はせずに所持していたのでここまで膨れ上がったんだと思います。教科書から制服まで全て持っていました。物には一つひとつ思い出があるからと親からの教えがあったからです。
2024.02.25
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片付けを知る前は、物心ついた時から片付けは私にとってパズルをしてるような感じでした。取り出しやすさよりいかに綺麗に余白を埋めながら生活ペースを確保するかでした。家族ともよく買い物に行っては収納家具や収納ボックスを買い新しい服を買うことを繰り返していました。そしてパズルのように収納し、取り出す時は荷物が雪崩のように崩れてお出かけ前は泥棒でも入ったのかと言うぐらいに足の踏み場のない部屋をそのままに出かけて買い物に行き、また新しい物を買ってパズルのように詰めてゆく。必要な物を出す時はいろんな物をどかしながら取り出し崩れないようにパズルように詰め直す。物心ついた時から家族もそうしていたので普通なんだと思っていました。みんなこんなに荷物があるのに綺麗にしてる方はすごいなと純粋に思っていました。今考えると恥ずかしいです。私の実家、家族はゴミ屋敷のなかの物屋敷。日常生活での食品などのゴミは処分しているが、服や鞄、靴、雑貨等は大量にある家でした。ある日、服を汚してシミが出来てしまった服。お気に入りだったので中学生の私は母に相談し、しみ抜きをしてもらいました。しかししみ抜きをするも汚れは取れずお出かけには使えないからと私は処分しようとしましたが、母からえっ捨てるの⁈ちょっとシミついたぐらいでもったいない!部屋着にしたらいいの!と注意されました。私も疑わずあっそっか!部屋着で着たらいいんだと素直に思ってそれから部屋着として何十年もその服を着ていました。汚れた事でお気に入りはお気に入りではなくなり気分が上がらない服たちは次々と部屋着にランクダウン。さすがに破れたりした物は母に渡し母がウエスにして処分していました。それが私の家族の常識でした。幼い時からお友達の家に行くのはよくないと教わっており、あまりお友達の家に遊びに行った事もなかったので、みんながどんなお部屋で住んでるかも全く知らないまま成人しました。今考えれば荷物が異常にあるので、見られるのが恥ずかしかったんだと思います。常に物は工夫次第で管理出来ると注意されてました。自分自身のキャパを知る由も無く当時の私のキャパオーバーしながらも物を管理し続けていたんだなと今なら思います。お休みの日は片付けをするか、買い物に行くか寝るかでした。常に片付け方法、収納方法を考えては疲れていました。大量の荷物を管理する事でどこに何があるかだけは覚える事が得意になり、家族が見つけられないものを探すのがいつの間に私の役割になりました。
2024.02.24
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はじめまして。生まれてから親から物は大切しなさい。捨てるなんてもったいないと言われて育ってきました。物を捨てる事は悪い事と教えられ、収納する事を片付けだと教えられて育ちました。歳を重ねるほど物は増えていき、生まれてから所有したもの達を収納ボックスや棚を駆使しながら管理する日々。家は物に溢れて足の踏み場もない部屋で生活し、もの屋敷、いわゆる汚部屋で物心ついた時から生活をしていました。それが普通と思って生きて来ましたし、なんの疑いもなかったです。年月を経て実家を出る事になり、いざ引越しの見積もりをすると引越し代が18万…ビックリしました。小学校から大人までの服や鞄、靴、本など全ての物があったので仕方ないと新居に荷物を入れましたが、生活スペースもないほどの荷物に囲まれながら生活していました。いつも体が疲れていて、荷物に囲まれてるせいか、部屋も暗く、体調を崩すことも多くありました。ある日、綺麗な部屋のルームツアーやシンプルリスト、ミニマリストのルームツアーを目にし今まで信じて疑わなかった家族の常識が間違えってるんだと気づきました。部屋も歩きやすく、明るくて、必要な物がすぐに取り出せる事に衝撃を受けました。物は大切だし、必要のないものも持って置かないといけないものだと教わって来た私。物を処分することはいい事なの?!とその日から片付け動画やブログを見るようになり、今まで家族から教わっていた事が極端なことだったんだと気づき片付けをする事にしました。片付け方法を知らない初心者の私が試行錯誤しながらシンプルな暮らしやすい部屋を目標に片付けをした時の困った事、思ったこと、難しかった事などを書いていきたいと思っています。お時間ありましたらご覧頂けると嬉しいです。
2024.02.24
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