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28日昼前に名古屋に帰宅。
昼食後(ビールを飲んでないのに)眠くて眠くてなんと4時間半も爆睡。
それでブログが書けませんでした。お蔭様で疲れがとれて完全回復です!
一日一言は昨日と合わせて2日分です。
7/26夜の盛和塾北大阪「易経」講座、山雷頤の卦を読みました。
頤の象の大きな口を開けて貰いました(笑)。
「自ら口実を求む」他人の力をあてにしないこと。自立と自律が大切。
先ずは自らを養い、その後で他を養う。水野南北の「食は命なり」の話も。
27日は京都へ、NHK文化センター京都教室で年1回の易経講座でした。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。来年もまたお会いしましょう❤
そして夜は京都で恒例の易経対談でしたが、
今回は山本幹也先生(日本専門薬局同志会)が参加されての易経鼎談でした。
略して日専同さんは、易経勉強会を独自で半世紀以上に亘り続けておられる稀有な存在。
門外不出の教科書『鼎の物差し』をお持ち頂き、著者の竹玄先生の逸話他もお話頂きました。
※易経対談は鈴木三朗氏主催。後日リポートになります。
☆「鼎の物差し」は語り尽くせないのですが、中でも「三心」と名付けた教えが見事です。
薬剤師でなく薬業人として易経「天雷无妄・雷地予・火風鼎」三卦からの「三心」です。
「无妄の心」・・自然治癒力を無視して薬を使用しない。
「予の心」・・予防と養生の大切さ。
「鼎の心」・・再病阻止。お客様と薬業人とメーカーの三者を考え、「予の心知って、鼎の道ありて、无妄生かす」
これこそが、薬業人の道だと言っています。
この後は二次会で建仁寺近くの町家へ。泡から始まりウィスキーへと・・・
夜は更けて、ホテルに戻ったのは午前様でした。
☆
現在50名、本年のみの開催
。 途中受講も大歓迎!
どなたでもご参加いただけます!
☆ NHK文化センター青山教室「易経」
【現代に生きる『易経』 超!
入門】
(全9回)
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1141325.html
5回 8月2日(木)18:30-20:00
苦しみに陥っていく理由~水に学ぶ
習坎(坎為水)~苦しみから逃げてはいけない
☆
お申込み受付中です。次回は
☆ 「銀座易経講座」8月4日(土) 14:00-17:00
第12回「陰の時代を生きるリーダーの心得」~『火天大有』に学ぶ
「陰の力」を発揮できるリーダーが能力ある人たちを生かす。
銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)☆
致知『こどものための易経』特設ページが出来ました!❤
https://www.chichi.co.jp/specials/kodomo-eki/
吃驚!児童書部門での1位!(先行予約受付中)
7/10朝、いきなり全体の22位になりました!皆さまのお蔭です。ありがとうございます。
世界最古の書物『易経』を、こども訳?!(7/30発売予定)
https://www.amazon.co.jp/dp/4800911818/
☆ 『こどものための易経』
致知出版社から7/30発売
竹村亞希子/都築佳つ良・共著
定価=本体1,500円+税
【疑問】 「逃げる」って卑怯?
【『易経』の言葉】
彖〈たん〉に曰〈いわ〉く、遯〈とん〉は亨〈とお〉るとは、遯〈のが〉れて亨〈とお〉るなり。
(逃げるべきときには、いち早く逃げて、あらたな出発をしよう)
……………………………………………………
苦しいことやつらいことから逃げちゃいけないって、いわれることがあるよね。
でも、がまんしつづけたら危険なときがあるんだ。
逃げるなんてひきょうで情けないからと思って、
きみがボロボロになるまでがんばってはいけないよ。
「遯」とは豚が走るようにとっとと逃げるという意味。
もし災害がおきて、きみの身に危険がせまって来たらどうする?
なにかを失ってでも、いち早くそこから避難しなくてはならないね。
それと同じで、そこで無理してがんばっていたら、
こころやからだに深い傷をおったり、
将来の目標がつぶされてしまったりすることもある。
このままでは危ない、もう無理そうだと思ったら、逃げなきゃいけないんだ。
自分の身を守りさえしたら、またあたらしくやり直すことができる。
逃げるべきときに逃げることはけっしてひきょうではなく
勇気ある決断なんだよ。
…………
目 次
…………
第1章 もっと成長したい!
夢ってかなうの?
努力しても失敗ばかり……
勉強が好きになるには?
挑戦せんしたい!
積極的になれない……
第2章 苦しいときをのりこえよう
壁にぶちあたった……
逃げるってひきょう?
苦しくて、悲しくてどうしようもない
困難なんて怖くない!
自分にきびしくしないといけない?
なんで苦労しなくちゃいけない?
第3章 まわりの人となかよくするには?
友だちとけんかした、もう大きらい!
リーダーはえらい?
好かれる人ってどういう人?
なかまと力を合わせたい!
友だちができない……
恋をした!
第4章 まわりの人となかよくするには?
賢く、かっこよく、生きていこう
人の意見ってだいじ?
自分を変えたい!
すこしなら悪いことしてもいいよね?
どんな力をつけたらいい?
絶好調だよ!
警戒心ってひつよう?
☆
☆2018年度後半 各地の
一般参加可能な易経講座
やセミナーのお知らせです。
※全国各地、 どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
申込みが不要のものもあります。
※ ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
現在50名、本年のみの開催
。 途中受講も大歓迎!
100席あるのでまだ50名は座れます。
でも酸欠予防のため(笑) 受入れはあと20名くらいかな?
☆ NHK文化センター青山教室「易経」
【現代に生きる『易経』 超!
入門】
(全9回)
☆ NHK文化センター青山教室「易経」
【現代に生きる『易経』 超!
入門】
(全9回)
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1141325.html
5回 8月2日(木)18:30-20:00
苦しみに陥っていく理由~水に学ぶ
習坎(坎為水)~苦しみから逃げてはいけない
6回 9月7日(金)18:30-20:00
自然体~ありのままを受け容れる
天雷无妄~自然の力~自然農法~自然治癒~无妄の人・山岡鉄舟
7回 10月4日(木)18:30-20:00
易経の作者~伝承から
地火明夷~殷周革命~殷の紂王・周の文王・武王・太公望
8回 11月6日(火)18:30-20:00
観る力と聴く力、伝統と家訓
風地観~観る力、火風鼎~耳目聡明~聴く力~鼎の軽重を問う故事
9回 12月7日(火)18:30-20:00
一陽来復~新しい年は?
十二消息卦~冬至占~陰陽中
※場合によって内容が一部変更される可能性もあります。
※毎月1回(平成30年のみ)
易経講座 今後の日程 ↓ (要予約) 途中受講も出来ます。
8/2(木)、9/7(金)、
10/4(木)、11/6(火)、12/7(金)
☆8、9、12月は終了後に飲み会があります。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1141325.html
NHK文化センター青山教室
東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館4階
TEL 03-3475-1151
※初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!
占いでなく古代の叡智を学ぶ。
易経は、古代から主に帝王学として読まれてきました。
易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、
初めての方におススメの易経講座です。
※NHK文化センター青山教室の易経講座は超入門版で、今年だけの開催です。
☆
どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆ 【盛和塾北大阪支部 特別例会】(年4回)
平成30年度2回講座~易経講座第22回
テーマ 【山雷頤】~養いの道~虎視眈々の出典
開催日:平成30年7月26日(木)
午後6:00~午後8:30
場 所: TKPガーデンシティ大阪リバーサイドホテル 4階
(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
※ホテル名が変わりました。場所はこれまでと同じです。
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページ
からご予約ください (〆切 7/23)
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
平成30年度次は 10/25
☆
お申込み受付中。
どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆ NHK文化センター京都教室1日講座
・第6回目(年1回)
平成30年7月27日(金)15:00~17:00
タイトル: 【中国古典「易経」~水天需・天水訟】
今回の天水訟は争い、訴訟の卦。
争いが起こるのは、その物事が始まった時点ですでに争いの兆しがあること。
また後に争いが起こらないように始めの段階でよく考えること。
水天需は時節の到来を待つ卦であり、
焦らずに飲食宴楽しながら悠々と待つことを教えています。
「窮まれば変じ、変ずれば通じ、通ずれば久し」
会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル
立売中之町99四条SETビル3F
(烏丸駅地下15番出口から徒歩1分)
075-254-8701
※一般(入会不要) 3,870円
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1154140.html
☆
お申込み受付中です。次回は
☆ 「銀座易経講座」8月4日(土) 14:00-17:00
第12回「陰の時代を生きるリーダーの心得」~『火天大有』に学ぶ
陰の時代にあっては、偉大なカリスマ性のあるリーダーが活躍するというより、組織やチームを構成するメンバーの個性や能力を最大限に引き出すことのできる徳のあるリーダーが求められています。
そこで「火天大有」の卦には、「柔尊位を得」と書かれていますが、尊い位にあるリーダーが陰の力を発揮して周囲の能力ある人たちを抱えているというリーダーの姿を示しています。
ちょうど、リーダーはロウソクの芯のようなものであり、ロウソクの火が周囲を明るくするときには芯部分は暗く光を発せずに周囲を明るく照らします。
真のリーダーの姿を易経から学んでまいります。
詳細: http://www.mmind.co.jp/seminar/iching
「銀座易経講座」が2ヶ月に1回開催!
※「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、
実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。
定 員:30名
受講料:15,000円
主 催:(株)Mマインド
E-mail:m-mind@mmind.co.jp
詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching
※この講座では、読み方の新しい試みを実験しています。
※占いではありません。
※初めての方もご受講いただけます。
平成30年 今後の日程 10/20、12/8
いずれも土曜日
☆
お申込み受付中です。
☆白山比咩神社(石川県白山市)
「竹村亞希子さんとおついたち参りをする会」
平成30年9月1日(金)13:00~16:00
演 題:「人生に生かす易経」
会 場: 白山比咩神社
石川県白山市三宮町ニ105-1
申込先: 090-1751-6001(堀岡昭夫)
☆
お申込み受付中です。
岡山「易経」3時間講演 第2弾!
「大地と牝馬に習う陰の力〜坤為地」
・限りない受容と包容力~万物を育む大地
・度量の大きい人間であれ
・柔よく剛を制す~孫子も学んだ易経
初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!
占いでなく古代の叡智を学ぶ。
■開催日時:2018年9月9日(日)
13:30~16:30 (13時15分開場)
■会 場:ピュアリティまきび 千鳥「ちどり」
■住 所:岡山県岡山市北区下石井2−6−41
■講 師:竹村 亞希子先生
■定 員:先着160名(事前申込)
■受講料金:5000円(税込)
■主催:福神トシモリ薬局
お問い合わせ:Mail:toshimori@star.ocn.ne.jp
086-222-3414
※易経は、古代から主に帝王学として読まれてきました。
易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、
初めての方におススメの易経講座です。
☆
☆ 易経講演会 in 名古屋
【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】
占いでなく古代の叡智を学ぶ。
日 時:10月11日(木)18:45~20:15
会 場:ウインクあいち 1203号室(愛知県産業労働センター)
住 所:名古屋市中村区名駅4丁目4−38
定 員:100名
参加費:2,000円
主 催:(株)Mマインド
E-mail:m-mind@mmind.co.jp
詳 細: http://www.mmind.co.jp/seminar/post-1405.html
※易経は、古代から主に帝王学として読まれてきました。
易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、
初めての方におススメの易経講座です。
☆
どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆ 東洋文化振興会(名古屋)
(年1回)
平成30年10月13日(土)14時~16時
タイトル:『山風蠱』
東洋最古の書物「易経」には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。
その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。
「山風蠱」卦は、皿に盛ったご馳走が腐り虫が湧いていること。
腐敗と混乱の時をどのように解決するかを教えています。
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :800円(予約不要)
主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹
toyobunka2006@yahoo.co.jp
FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736
☆
☆京都易経講座
【経営に活かす易経の教え】~陰の力に学ぶ経営の智慧~
日 時:10月27日(土)14:00~17:00
会 場:京都府中小企業会館
住 所:京都市右京区西院東中水町17番地
定 員:40名
受講料:15,000円
主 催:(株)Mマインド
E-mail:m-mind@mmind.co.jp
詳 細: https://www.mmind.co.jp/seminar/post-1405.html
※易経は、古代から主に帝王学として読まれてきました。
占いでなく古代の叡智を学びます。
☆
どなたでもお聴き頂けます(予約不要)
☆岐阜長良川大学「易経」講座
11月17日(土) 14時~16時00分
人生に生かす易経・平成30年度 第3講義
タイトル: 【天火同人・火天大有(2)】
※占いではありません。
会 場 : 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター 大研修室
(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
7/21の岐阜長良川大学「易経」講座、身近なことへの摺り合わせ中。
遠くは福井・東京・大阪・京都からも遊び?に来られた。次は11/17。
※終了後のお茶会・飲み会もあります
※年4回(原則第3土曜日14~16時)
※平成30年度の残りの日程は、 平成31年 2/16
☆
毎年恒例の致知易経講座。
☆ 致知出版社主催の2018年の易経講座(全5回)
『 ゆるやかに降りながら学ぶ~ソフトランディング
を遊ぶ、楽しむ
~ 平かなるものにして陂(かたむ)かざるはなし
』
https://www.chichi.co.jp/event/seminar/2018/9415/
第2講 8/3(金)13:30~16:30
・ 大地に習う~陰の力「坤為地」
~陽の力は鍛えられて育ち、陰の力は育んで化す
~待つ/支える/寄り添う/見守る
第3講 9/6(木)13:30~16:30
・ 観る力
(陰)と 示す力
(陽)「風地観」
~観は盥(てあら)いて薦(すす)めず
・ 進み方と止まり方
「艮為山」
~動静その時を失わず~陽の力
~止まる/手渡す/譲る/退く/寛ぐ~陰の力
第4講 10/3(水)13:30~16:30
・ 人材・情報の汲み上げ方と管理
「水風井」
~井戸の設備に学ぶマネージメント
~ 応爻・比爻で読み解く人間関係
~ 退く者・退いた者の役割
第5講 11/5(月)13:30~16:30
・ 衰退した世に残された者の役割
「山地剥」
~碩(おお)いなる果(このみ)食われず
~次代へ繋ぐ、自らの進退、勇気と覚悟
~共育、共感、共苦、共生
~窮まれば変じ、変ずれば通じ、通ずれば久し~
https://www.chichi.co.jp/event/seminar/2018/9415/
https://www.chichi.co.jp/event/seminar/2018/9415/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆各地の易経講座やセミナーの日程は、
通常、前年秋には確定します。
既に引き受けた講演と移動を含めると130日以上で
1年の1/3強になります。
セミナーは準備に時間がかかりますが、やりがいがあります。
ただここ数年、歳のせいか移動が重なると疲れやすくなりました。
これ以上の地方への出張講演は、なるべく控えたいと思います。
☆
FUJITSUユニバーシティ「オープンセミナー~人間を考える~」
2017.10.18
下記は受講者さんの感想。公表の許可を頂きました。感謝!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・今回のセミナーを受講しなければ、易経を理解することは一生できなかったと思われるくらい有益だった。もう少しお話を聴きたかった。
・少し難しかったが、参考になった。具体的な龍の話がわかりやすかった。
・大変有益なお話だった。本日教えていただいた摂理を(六十四卦を知らずとも)自分の出来事に当てはめて考えれば、ムダに焦ったり絶望したりしなくてもいいのだと思えた。
・大変有意義なセミナーでありがとうございました。是非、次回「陰」のお話を聴きたい。
・自然になぞらえて自分の現状を捉えられて良かった。
・最初はついていくのが難しかったが、何回も繰り返し説明していただいたおかげで、内容が理解できた。
・非常にわかりやすい内容だった。六十四卦は知っていたが、どういうことなのか一端が見え、学ぶことがたくさんあった。
・陽と陰の大事さを理解することができた。春夏秋冬の意味も理解できた。
・潜龍については自分自身に覚えがあった。不遇な時、ジタバタせず力を蓄えるということを、今後はその状況に立たされた時に思い出し、行動したいと思う。
・易経について勉強する機会が得られて有意義だった。
・易経について全く知識がなかったが、その成り立ちからお話しいただいたことで、とてもすんなり理解する事ができ、興味がわいた。
・物事の根本の考え方として非常に参考になった。
・易経に興味があったので、入門編として楽しめた。
・易経について全く基礎知識がなかったが、とてもわかりやすかった。六十四卦にとても興味があるが、読むのはハードルが高そうだ。ブログを読む。
・言葉が難しく、理解できるのか不安だったが、例がわかりやすかった。社長は社員と競い合ってはいけないとの言葉が印象に残った。
・人生辛い時もあるけれど、冬だと考えて乗り切ろうと思えるようになった。
・わかりやすく易経について説明してくださったと思うが、それでもやはり難しかった。器量と度量の違いは大変興味深かった。
・企業経営に携わる人に信頼を得られていることがわかった。冬、陰の過ごし方、対応法が理解できた。六十四の例え話をわかりやすく教えて欲しかった。
・とても奥深い内容だった。易経を初めて知った。人生の何かのとっかかりになる予感がする。
・易経とは何かが、おぼろげながらわかった気がする。
・とても興味深い話だった。もっと深く易経を知りたいと思った。
・あっという間に時間が過ぎてしまった。途中、話がわからなくなりそうになりながらも、とても良い話が聴けたと思う。
・自然の理を基にしているというところが、とても腑に落ちた。これまで知らなかった内容で、とても興味深かった。
・自分の振り返りになった。
・思考方法が面白い。占いとの違いが楽しかった。
・引き込まれた。残りの六三卦のたとえ話を深く理解できる自信はないが、努力してみようと思った。まずはブログを読み込みたい。
・易経というなじみのない講義だったが、難しい内容をわかりやすく、入り口の部分を説明いただけて良かった。
・易経の奥深さに触れて、興味を持った。今日の機会がなければ、易経を知らないままだったと思う。度量をもって人に譲り、人を育てるというところが心に残った。
・易経がどんなものなのか、まだまだわからなかったが、知ってみたいと思う良い機会になった。
・龍の話、本でも読んでいるが、こうやって直接お話しいただけると気付きがたくさんあった。
・中国の古典にもともと興味があったが、易経を読む機会がなかった。今日このセミナーで出会って良かった。
・世の中の原理、原則が体系化されていることに驚いた。大変興味を持った。
・初めて易経というものに触れたが、古典の中の古典でありながら現代でも気付かされる事の多い知見に驚かされた。
・易経を読んでみようと思った。多分、読むタイミングがあって、今なら読める気がする。
・春夏秋冬が一生にたとえられて、難しいけれども面白かった。
・易経について初めて説明を受けたのだが、学ぶ点が多かった。
・陽だけがいいのではなく、陰の大切さがわかったのが大きかった。
・新しい考え方を知ることができて良かった。
・龍の見方が変わった。雲と一緒ということが、興味深かった。
・古典の授業のようだったが、内容が腹に落ちて易経に興味が沸いた。
・潜龍から飛龍になるまでのプロセス、心構えのお話が大変興味深く、また今後の参考となった。欲を交えず、一つ一つの物事に真剣に向き合っていく。
・予想、期待以上の内容だった。生きる上での不変の真理、法則だと思った。もっと学んでいきたい。ありがとうございました。
・とてもわかりやすい説明で、スーッと理解できた。
・易経が大きく完成されたフレームワークだということはわかったが、自分がどの「時」にいるのかをどう知るのかわからない。
・50歳を過ぎてから、自分の「時」を知っても遅かった。もっと早く聴くべきだった。「経営者」、「子供を持つ親」自分はいずれでもないが、易経への興味は捨てた。
・丁寧に説明していただき、楽しかった。
・聴きやすく、いろいろな解釈ができた。
・質疑の場でのお話が非常にわかりやすく、腑に落ちた。
・説明の声が心地よかった。自分の今を判断するきっかけになった。
・さすが易経の専門家としての講演だった。現代文の六十四の話を楽しみにしている。
・わかったような、わからなかったような、興味をそそる内容だった。
・易経にはまったきっかけ、深まる魅力を知りたかった。
・何度も話を聴きたくなった。少し難しい話なので、一度聴いただけではとても理解できないことを、わかりやすく話していただいて、とても良かった。
・難解な概念を、平易に説明される能力と情熱は素晴らしいと感じた。
・わかりやすく聴きやすく、とても素敵だった。
・見識の深さがあふれていて、とても魅力的だった。
・丁寧な言葉でわかりやすく、とてもためになった。
・マイペースに自然でゆるやかな講演で、易経の存在を知る良い機会になった。
・平易な解説で腑に落ちる。是非またご登壇いただきたい。
・とてもわかりやすく、占いではなく、本質的なものであることがわかった。
・不思議な魅力のある先生だった。
・具体的なイメージができるようなお話で、色々な刺激があった。ありがとうございました。
・とても素晴らしい方だった。本も買って読みたい。
・親しみやすく気さくな雰囲気だった。難しい話が身近に感じられ、深く知りたくなるきっかけをいただいき、感謝している。
・声が綺麗でわかり易く、新しい発見に溢れた講演だった。龍の話が特に興味深く、本を読みたい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上、受講者からの感想をそのまま挙げさせていただきました。
易経に触れたことのない初心者にもわかるように丁寧に解説してくださったお陰で、易経を知らなかった社員たちが、易経の深さに気付き、興味を持つことが出来たようです。
早速竹村様の著書を買ったという声も寄せられており、竹村様のご講演をきっかけに変化が起きています。 (担当者様より)
☆
☆2年前のインタビュー記事 ↓
1. 「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html
2. 営業が全くの未経験だったので、上手くいきました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html
3. 「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html
4.
人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのです
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html
☆
~帝王学の書~7月28日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆
直・方・大☆
直方大なり。
習わずして利(よ)ろしからざるなし。(坤為地)
「直」は、素直、実直、真っ直ぐに進む。
「方」は正方形の意で、方正、また東西南北、四方八方に広がる様子。
「大」は遍く盛大に。
直方大は天に従い、万物を受容して遍く育成する「地」の徳である。
教えられたことを私情や理屈で曲げずに、
素直に受け入れて実践できる人は、知恵の一滴を与えられただけでも、
習わずとも広大に伸びていく、といっている。
~帝王学の書~7月29日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆
麗 沢☆
麗沢(りたく)は兌(だ)なり。
君子もって朋友(ほうゆう)講習す。(兌為沢)
兌為沢(だいたく)の卦(か)は沢が二つ重なった象(しょう)を持つ。
「麗(り)」は付く、並ぶ。
二つの沢が地下水脈で通じて互いの沢を潤し、枯れることがない。
同じように、君子は心の通じる友である「朋友(ほうゆう)」とともに切磋琢磨して、
「講(こう)」知らなかったことを学んで知り、
「習(しゅう)」すでに知っていることを繰り返して、身に付けていく。
学校関係の団体や寮に
「麗澤(れいたく)」という名が多いのはこの言葉に由来している。
『易経一日一言』(致知出版社)
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☆
【剣道師範の見事な陰の力】
剣道家である私の知人は、以前、
乾為天の龍の話はまさに武道論だといって、とても感激してくれたのですが、
積極的に攻めていく剣道家がほとんどのなかで、
たぐいまれな陰の力を発揮する剣道家がいることを話してくれました。
数少ない剣道の最高段位、八段を取得したその師範の戦いぶりは
「力に頼らず、勝とうとしないで負けない」もので、とくに見事だといいます。
七十代になるというその師範も、若い頃には前へ前へと
積極的に攻め入る戦い方をしていたそうですが、
あるときから試合中、ぴたっと動かなくなったそうです。
静かに空気が流れるなかで、相手が攻めてくると一瞬で勝負を決めてしまう。
その優雅でしなやかな動きは、ほれぼれするほど美しいというのです。
師範はいつも弟子に
「先に打つな、下がるな。相手がしかけてきた時に打て」
と指導しているそうです。
剣道をやったことのない私でも、
それがどんなに難しいことかは想像ができます。
「まさに陰の力ですね」と私も感服しました。
『超訳・易経』(角川SSC新書・2018年3月4日絶版)
※2018年4月30日をもって電子図書も終了しました。
☆ 引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆
☆
【最初の話は壊れることが必然】
「或(ある)いは躍(おど)りて淵(ふち)に在り、咎なし。」
竹村 意訳:
大きな飛躍の機を捉えるために、
ある時は、跳躍して空へ舞い上がろうとし、
ある時は潜龍がいた淵に潜って志に立ち返りなさい。
そうであったなら、進んでもあやまつことはない。
躍龍が飛龍になる直前は、必ず浮き沈みがあり、
ある時は思ったとおりにいく、
しかし、ある時は決まりかけていた話が壊れる。
三歩進んで二歩下がるといったことが何度か起こります。
たとえば、大きなプロジェクトがまとまりかけ、
契約に向けてのあらゆる準備を始めたにもかかわらず
壊れるのです。
しかしそのおかげで、一度落ち着いて全体を観ることができ、
さらに認識が深まります。
そして最初の話は、
後で考えたら練習台、実験台だったとわかるのです。
そうした何度かの成功と失敗を繰り返すうちに、
不思議な現象が起こり始めます。
最初の話は壊れることが必然だったと思われるほど、
後からきた話は志にぴったりと当てはまります。
そして、もっといいものにまとまって、
理想的な状態に仕上がってきます。
『リーダーの易経』(角川SSC新書・2017年5月31日絶版)
※2017年5月31日をもって電子書籍も終了しました。
☆2017年6月、台湾の野人出版から中国語繁体字版が出版されました。
中国語繁体字版『リーダーの易経~兆しを察知する力をきたえる』
が台湾の野人出版社から出版されました。(2017年6月絶版角川SSC新書)
あとがきに昨年100歳で亡くなられた神野三男さんの名前もありました。
☆中国語繁体字は台湾のインターネットショップで購入できます。
http://www.eslite.com/product.aspx?pgid=1001149212594223&kw=%e6%98%93%e7%b6%93%e5%95%86%e5%ad%b8%e9%99%a2π=0
台北の書店で知人が見つけてくれました ↓
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☆ NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
震為雷の卦を読み終え、最後にKさんに雷の由来を話して頂きました。
次回は「艮為山」を読み始めます。
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大谷 由里子さんと2年振りにお会いして美味しく飲んだ!食べた!幸せ~~!!
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◎実は我が家の玄米は「レンゲの里 岐阜」から購入しています。
レンゲの里 岐阜 http://munouyaku.co.jp/
☆ ガンから生還された3名。注目すべきは玄米酵母液!!
江崎さん、森田さんと 「レンゲの里 岐阜」の山田克己さん
の3人。
毎日飲む玄米酵母液のお陰で、腸の働きがいいとのこと。
3人は玄米酵母液のお仲間だそうです。
※ 玄米酵母菌のパワーを農業に使うとその土は、
長年使い続けた農薬の毒素も たちまち消してしまうパワーがあります。
左から江崎忠男さん、森田栄一さん、山田克己さん
易経では 人間の腸と大地は同じ陰の力
です。
☆レンゲの里は 有機ミネラル栽培
(玄米酵母菌もモチロン!)
※ 玄米酵母菌のパワーを農業に使うとその土は、
長年使い続けた農薬の毒素も たちまち消してしまうパワーがあります。
有機ミネラル酵素水を土中、葉面散布することによって、 土の中に住む微生物の働きが活性化
、そして、ミネラルが酵素化することによって、散布するミネラルも、より活性化すると言われています。ミネラルは、人の体には欠かせない5大栄養素のひとつで、カルシウム、鉄など、約100種類以上あると言われています。 ( 中略 )
そのミネラル酵素を、六角形のハニカム構造になったフィルターの機具を通した水に希釈し、散布することで、水分子(水素原子)が細かくなり、より土、農作物に。そして、食べる皆様へ、そのミネラルが浸透しやすくなるようにと栽培しています。 ( 中略 )
④ 酵母菌
酵母菌は、植物からの生理活性物質を貰い、他の有機微生物群の機能アップに役立っている。
田畑の中には、1g中に1億個以上の微生物が住む
と言われています。
⑤ 光合成細菌
根っこからの分泌物により、 土の中の有機物が分解されるが、光合成細菌
は、それらの物質を合成し、供給していく働きがある。
いくつか高熱細菌をご紹介いたしましたが、それぞれの細菌が持ついい要素を、 互いに補うことによって相乗効果が生まれ、いい土、いい農作物が出来る手助けをしてくれる
のです。
詳細は下記のホームページをお読みください。
※ 「レンゲの里 岐阜」の農法・コンセプトは有機ミネラル栽培
http://munouyaku.co.jp/concept/
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4月26日は大阪で加地伸行先生の論語講座を受講。
古典界の落語家と私が勝手に名付けてしまったのだが、
お話の面白いこと!何度も笑った。終了後に珈琲をご一緒しました。
夜は盛和塾北大阪「易経」講座21回目、大阪泊。
盛和塾の翌日は、京都で易経対談(年に3~4回、後日リポートになります)
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「志ら玉」で、丸勢会遅めの新年会&丸勢先生92歳のお祝い会。
お元気でいらしてくださるだけでお祝いになります。
毎年新年初めの会はメンバーだけで開催します。
丸勢会、欠席1名、出席13名、敬称略。
丸勢進、澤岡昭(元大同大学学長)、堀越哲美(愛知産業大学学長)
梅崎太造(東大大学院特任教授)、法元英明(野球解説者)
入谷正章(弁護士・公安委員)、藤本和久(矢作建設会長)
鬼頭直基(元名タイ編集長)、木村正道(木村商店)、墨宇一良(元艶金)
澤田健邦(元中京テレビ)、北辻利寿(CBCテレビ報道局長)、亞。
元名城大学学長の丸勢進先生は92歳。
ノーベル物理学賞受賞の天野浩教授の言にも登場。
「名城大学も研究体制を充実させるという点ではすごくサポートしてくれました。当時の学長が丸勢進先生(現在は名誉教授)。名古屋大学の大先輩にあたる先生で、丸勢先生にはすごくサポートしてもらいました。学内での研究体制の充実はとても大事なんだということを、理事の皆さんに強調し、説得してくださったようです。ずっと応援していただきました。ありがたかったです。」
他にも、ノーベル物理学賞受賞の赤崎勇教授を口説いて、
名城大学に引っ張ったのも丸勢先生だったと。
丸勢会という名前は、丸勢進先生からとった名前。
元々は丸勢先生のお人柄を慕って集まった会だったが、
ビジターで参加された方々の数名がそのまま残り、
飲み会としても定例化して既に30年近く続いている。
ある時代は大学学長が4名、副学長が1名、
教授や監査役もいれると
メンバーの半数以上が大学関係者だったことも。
言いだしっぺで幹事の私をはじめとした民のメンバーは、
産学交流だなどと酔っ払っては放言していたものだった。
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お蔭さまで増刷になりました!3刷目です。感謝!!
※マンガではありません。占いの本ではありません。
※小学5年生~大人(易経初心者)まで
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR
なぜ?!2018年4月23日に東洋思想部門で1,2位にカムバック!?
(東洋哲学入門部門でも1位と2位です)
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR
11歳女子生徒さんの作文
。
嬉しくて泣いちゃいました。
タイトル 「夢は志に変えなければ叶えることができない!」
NHK文化センター「易経」受講生さんからのメール。
「先生、おはようございます。
娘の小学校の時の副教材などを整理していましたら、
先生の本『易経 陽の巻』をクラスで紹介したことがあったようです。
拙い感想文ですが、11歳の子どもの感想です。
ご笑納くださいませ。
タイトルは
「夢は志に変えなければ叶えることができない!」
に変えたそうです。発表の時です。
このお話を読んでから、易経の龍の話だねと言うことが多くなりました。
『私はまだ潜龍だから色々頑張る!』と言ってます。
良著をありがとうございました。
娘の心の奥深くに根付いているようで嬉しいです。」
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「チョレイ!」の張本智和選手の2/3全日本選手権優勝祝賀会で、
タマスの山田会長が張本選手に拙著をプレゼントしてくださいました!
山田会長は10年前から超ブレイク塾「易経」講座の受講生さんです。
『易経 陰の巻』&『易経 陽の巻』感謝!!
☆敬愛する加地伸行先生から『易経 陰の巻』について。
いつも勇気づけて下さいます。感謝!
☆『二宮金次郎の一生』(映画化決定)の著者の三戸岡道夫さんから
『こどもと読む東洋哲学 易経 陰の巻』の感想文が届きました!
三戸岡さんは元・協和銀行副頭取で、古くからのSAM仲間です。
『易経 陽の巻』の時もお手紙を頂きました。感謝!
大好評の こどもと読む東洋哲学シリーズ、第2弾
教育関係者に好評をいただきました『陽の巻』につづく第2弾は
『易経 陰の巻 結果が出ないときはどうしたらいい?』
☆12月16日に 『易経 陰の巻』
『易経 陽の巻』が2冊揃って
amazon東洋思想ランキングで1位と2位
を頂きました。
すべて皆さまのお蔭です。本当にありがとうございます!
☆ 『易経 陰の巻』Amazonレビューで★★★★★を5件頂きました。
ありがとうございます!感謝!!
☆☆☆☆☆この本には自然に学ぶ易経の智慧が温かく流れている
☆☆☆☆☆良書に出会い、人生振り返らば教訓あり。前作とともに、広い世代にオススメできる名著
☆☆☆☆☆自分の中に自信が生まれました
☆☆☆☆☆ スターより縁の下の力持ち!
☆☆☆☆☆まずは大人が自分の哲学を持つことですね!
※絵本やマンガではありません。
増刷になりました!3刷目です。感謝!!
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』
☆イラストレーターは 黒崎玄さん
☆今回も 都築佳つ良さんと共著
です。
私は彼女を 【書き手としての私の後継者】
と思っています。
1,999年に出会い、本の編集協力を依頼した当初は、
「私にできるでしょうか?」と、とまどっていましたが、
龍の話の講演テープを繰り返し聴いて、
「ああ、龍の話の通りにやっていけばいいんですね」と、学び始めたのです。
都築さんはこれまで、乾太のように龍の成長段階にしたがって易経を勉強してきました。
龍の話を実践したからこそ、たった十八年で易経の理解を深め、成長したのです。
『二宮金次郎の一生』(映画化決定)の作家の三戸岡道夫さんから
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』の感想文が届きました!
三戸岡さんは元・協和銀行副頭取で、古くからのSAM仲間です。
ありがとうございます!
☆
久し振りの「吉い」の会
「吉い」やっぱり美味しい!皆さま感動!❤
一番前の加藤幸兵衛先生(幸兵衛窯)のぐい飲みでお酒を戴きました。
私の後ろ右が住友理工の西村会長、後列左から順に
矢作建設の藤本会長、日経研究センターの泉さん、入谷弁護士。
幸兵衛先生の左後ろがNTTの山本名古屋支店長。
☆泉さんが別の写真を送ってくれました。
上機嫌な住友理工の西村会長です。
「吉い」
https://retty.me/area/PRE23/ARE64/SUB6401/100000700849/
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岡山「易経」再びの3時間講演を 秋に開催!
2018年9月9日(日)13時半〜16時半
☆3月18日は岡山国際交流センターで3時間講演。満席ありがとうございました!
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雑誌『致知』易経CDシリーズ
※このCDは、平成28年7月~11月に開催していたセミナー
「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。
CD「よくわかる易経シリーズ3『陰の時代のリーダー像』」
※このCDは、平成28年7月~11月に開催していた
セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の
講義を収録したものです。
http://online.chichi.co.jp/item/8138.html
既刊の易経講座シリーズ:
CD第2弾『逆境をいかに生きるか』篇
※平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された
セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録。
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博多セミナー
易経と自分との「摺り合せ」というアクティブラーニング
※博多セミナーはクローズの会で、主催者の意向により一般参加出来ません。
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2月5日の超ブレイク塾の熱海「易経」研修会&懇親会は
最高に楽しかった。
腹が捩れるほど笑えたどんちゃん騒ぎの写真は、とてもUP出来ません(笑)
※超ブレイク塾「易経」応用編は、今年から年1回のみ2月に温泉での研修会になりました。
☆
「なぜ妻に口ごたえすると痛い目に遭うのか」
対談:高橋秀美×養老孟司(PRESIDENT 2016年12月19日号 )
http://president.jp/articles/-/22468
上記は面白い記事だけど、本質を突いていない(笑)
易経・坤為地「大地と牝馬の物語」を深読みすればすべて書かれてること。
セミナー受講者さんはとっくにご存知です(笑)
対処法の第一は、取りあえず夫が謝ること。
「そうか!俺が悪かった!」これでその後がスムーズに解決します。
たとえ夫が正しくて妻が理不尽であっても。
妻は(気付いていようが無かろうが)正解を望んでいないのです。
夫が論理的にキチンと説明すればするほど怒り、ヒステリックになります。
昔話が次々と飛び出し「やっぱりあなたは反省していないのね」と責められます。
過去に遡って延々と恨み節が出てきます。
夫が自分が悪かった !
と謝った途端に、機嫌が良くなります。
分かってくれたのねと、優しくなります。
しばらく時間をおいてから、
「いや、あの時言おうとしたのはね・・・」という調子で
和やかに笑顔でボツボツと話し出せばOK !
妻は「なあんだ!そうだったのね!それなら分かるわ。」とか
「確かにそうね!」とか言います。
実はこれ、陰陽の話なのです(笑)
☆
☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載されています。
1. 「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html
2. 営業が全くの未経験だったので、上手くいきました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html
3. 「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html
4.
人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのです
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html
☆
元・花王会長の常盤文克氏から新刊『楕円思考で考える経営の哲学』をご恵贈頂きました。
「本書の執筆にあたって貴著『人生に生かす易経』を引用・参考にさせていただきました。ここに御礼申し上げます。常盤」
感謝感激、光栄至極!!
☆
「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。
しかし、全く理解できなかった。
『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。
10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、
『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、
『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。
良書だ。是非、お読みいただきたい。
経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。
」
山本真司さんの 『実力派たちの成長戦略』
より
☆
★ 日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
平成30年
★7月
30日ー『こどものための易経』(致知出版社)発売
『易経入門~64の物語に学ぶ生き方』(ユーキャン)発売
★8月
2日ー東京へ、出版社と打合せ
夜は NHK文化センター青山教室「易経」講座
3日ー致知出版社主催「易経」第2講座
4日ー 銀座易経講座
終了後は懇親会~名古屋へ帰る
7~8日ー減食2日間
9日
}毎年恒例のお盆1週間断食
15日 ☆8月13日は(有)竹村の四十周年
16日~回復食
23日ー立命館アカデミック加地伸行先生「論語」受講
27日ー女子会
29日ー NHK文化センター「易経」講座
31日ー金沢へ
★9月
1日ーしらやま・おついたち祭り「易経」講演
2日ー金沢~名古屋へ
5日ー東京へ
6日ー致知出版社主催「易経」第3講座
7日ー NHK文化センター青山教室「易経」講座
8日ー岡山へ移動
9日ー岡山3時間講演2「大地と牝馬に習う陰の力~坤為地」
11日ー会食
12日ー NHK文化センター「易経」講座
13日ー「吉いの会」
15日ー?東京「人を大切にする経営学会・全国大会」
16日ー?
20日ー博多へ、会食
21日ー博多セミナー第6節4回目、終了後は東京へ
22日ー「致知40周年」
25日ー会食
26日ー NHK文化センター「易経」講座
27日ー立命館アカデミック加地伸行先生「論語」受講
29~30日ー岡山へ、収穫祭
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建仁寺の「重要文化財 雲龍図襖」が雲龍図の中では一番好きです。
重要文化財
雲龍図 海北友松筆 安土桃山時代・慶長4年(1599)
京都・建仁寺蔵
撮影は亞 京都建仁寺にて
博多易経7年間最終画像~マグロ解体ショー… 2020.11.18
24年目に突入!NHK易経講座/雑誌取材… 2020.10.17
和薔薇/博多の写真/一般参加OKの易経講… 2020.10.06