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☆本当は「一日一言」は毎日投稿した方が良いのですが、
原稿や資料&レジメ作りに追われ、数日分を纏めてUPしています。
易経一日一言は12月13~18日の6日分です。
※一般参加可能な易経講座のお知らせの後にあります。
※易経一日一言を一年間通して読まれれば、
易経に書かれているおおよその内容を把握出来ます。
☆
『こどものための易経』がYouTubeに朗読配信⁉
朗読家たんぽぽ(白川祐里)さんの温かく柔らかく素敵な声❤
テンポがよく聞きやすい 2分50秒。ぜひお聴きください。
シリーズで数回に分けて配信します。
https://www.youtube.com/watch?v=NDc79MmFo1I
※致知出版社&竹村亞希子&都築佳つ良はYouTube配信許可済みです。
☆
名古屋NHK文化センター「易経」講座
今秋から25年目
に突入❣ 四半世紀継続の長寿講座
感謝❣
お2人の新しい受講生さんは3年もキャンセル待ちされたらしい。大歓迎!❣
12月8日は2022年はどんな年になるかを、
今井克昌さんが九星気学から、南部雅春さんが十干十二支から発表してくれました。
そのあとは繋辞伝の続き「一陰一陽これを道と謂う」を読みました。
今井さんは九星気学からみた2022年を発表
南部さんは昨年に引き続き、十干十二支からみた2022年を発表
※現在、2周目の繋辞伝を読んでいます。
☆中国古典「易経」を占いでなく、古代の叡智を学ぶ目的でスタートした講座です。
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講もあります。
リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。
※NHK文化センターは他に新規易経講座を青山と名古屋で開催しています。
その講座は二つともまだ募集中です。
☆
NHK文化センター青山「易経」ハイブリッド講座。
・「水雷屯」主役の初爻のサンプルモデルは、
リクルート創業者の江副さん(『起業の天才』おススメです❣)がピッタリでした。
・「水天需」のサンプルモデルは映画「雨あがる」。 理解が深まります✌
ご注意! 青山は、全部終わるのに、5~6年かかります。
募集中です❣
途中受講OKです。
☆ NHK文化センター青山
易経ハイブリッド講座。
第3金曜 16:00~17:30
「易経超入門~64卦を読み解く」
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1238191.html
★青山は1卦(ひとつの物語)を1回90分で読み切ります。
12/17 ⑥天水訟~争い、訴訟。始まりから兆あり
2022年
01/21 ⑦地水師~戦い、軍隊。戦争は忌むべきだが負けてはならない
02/18 ⑧水地比~親しむ。人の和。交際のルール
03/18 ⑨風天小畜~柔よく剛を制す。
【 教室
】↓ 「易経超入門~64卦を読み解く」
申込ページ。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1238191.html
時節柄?オンライン受講者さんが増えてきました😄
【 オンライン
】 「易経超入門~64卦を読み解く」申込ページ。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1238192.html
毎回1卦ずつなので、短期間で64卦を押さえることが出来ます。※見逃し配信(1週間ほど)があります。
なるべく短期間で易経全体を把握したい場合は青山講座をおススメします。
しかし月1回としても64卦を12ヵ月で割ると、5~6年かかる計算です。
それまで私が元気でいられれば良いのですが・・・(笑)
☆
★
☆
☆ ご注意! 占いではありません。
☆途中受講OKです。
名古屋NHK文化センター「易経」新規講座
〈易経超入門 時の変化の法則を読む〉
~逆境をいかに生きるか~四難卦から学ぶ
【教室】第3水曜 15:30~17:00(全6回)
半年ごとに毎回テーマにそった話を64卦から数卦選んで読み進めます。
【教室】
~逆境をいかに生きるか~四難卦から学ぶ~申込ページ
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1224661.html
【オンデマンド】
~逆境をいかに生きるか~四難卦から学ぶ~申込ページ
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1226306.html
名古屋はリアル&オンラインではなく、リアル&オンデマンド (2週間の配信)
です。
名古屋は経営者や士業、ビジネスマンの方も多く受講されるのですが、
講座の時間帯が昼間の15時半~17時なので、オンデマンドにしました。
☆
★
☆
「NHK文化センター名古屋の新講座と青山の講座は同じですか?
青山は、名古屋教室の講座の後追いになりますか?」
というお問い合わせを頂きました。内容は違います。
青山と名古屋の新規講座がバッティングしないように工夫しました。
☆
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☆
ユーキャンが「易経」インタビューページを開設しました❣
【『易経』に学ぶ生き方】
https://www.u-canshop.jp/ekikyou/episode/
☆
★
☆
青山がプレスリリースを書いて配信してくれました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000071793.html
お申込みは
【教室】↓ 11月からの申込ページ。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1238191.html
時節柄?オンライン受講者さんが増えてきました😄
☆
NHK文化センター「易経」講座が青山教室と名古屋教室
で増えました。
教室でのリアル講座やオンライン講座、オンデマンド講座もあります。
告知が追い付かないので、ご興味のある方はネット検索をおススメします。
先ずNHKのホームページ https://www.nhk-cul.co.jp/
へ入り、
「全国で検索」
と、キーワードに 「竹村亞希子」
を入力してから
検索をクリックしてください。
13講座 が表示されました! ↓
ユーキャンの易経CD全13巻(64卦、超!超入門)発売中。
http://www.u-canshop.jp/ekikyou/
2020年9月10日
全部門1位
、
CDジャンル1位
、 講話・
法話ジャンル1位
を頂きました。
感謝です! ❤
最近は回数を数えていないのですが、
2021年7月9日の日本経済新聞東京にも全面広告掲載されました。
2020年7月10日の日本経済新聞東京に全面広告掲載。
※全面広告は1回目 3/3 南日本。4/2 日経西部、5/17 日経大阪、
6/26 日経新聞東京、北海道、7/10 日経新聞東京
です。
ユーキャンの易経CD全13巻(64卦、超!超入門)発売中。
ところで実は、どれだけこのCDが売れても、私に印税は入って来ません。
既に講演料の形で頂いているから(笑)
でも、多くの方に聴いて頂けたら、本当に嬉しいです。
http://www.u-canshop.jp/ekikyou/
☆
★
☆
※注!鈴木さんの「ぬか床理論」と易経「陰の力」を摺合せて読んでください。
↓ ↓
◎日経ビジネス最新号の鈴木三朗氏(最上インクス相談役)の記事の抜粋。
☆ 「今週の名言」 ものづくりも、人や技術、そのつながりといった「土壌」が大切です。
【有訓無訓】~多品種少量、極めて「試作ビジネス」へ
~ものづくり伝える”ぬか床”、京都に残したい~
鈴木三朗氏:私は自分で考案した「ぬか床理論」を唱えています。ぬか床に野菜を入れると発酵して、おいしい漬物に変化します。これを繰り返すとぬか床には新たな成分が溶け込み、漬物はさらに味わい深くなります。ものづくりも、人や技術、そのつながりといった「土壌」が大切です。そこに新しい人や技術を投入すると、新たな革新が起こって地域の力が強まる。そこでしか出せない個性があり、常にかき回して新陳代謝を促さないと傷んでしまうのも、ぬか床と同じだと思うのです・・・
※鈴木三朗さん考案の「ぬか床理論」は、易経にも、福岡正信さんの「粘土団子」にも繋がります。
鈴木さんは、京都易経対談の主催者さんです。
☆
★
☆
『人を大切にする経営』創刊号(2021年春号)発刊、
おめでとうございます! 創刊にあたり
【「龍」たる経営者、「雲」たる写真】
のタイトルで
◎巻末のことば◎
を書かせて頂きました。
大変、光栄です。感謝申し上げます。
☆人を大切にする経営学会機関誌発刊☆
発行人 坂本 光司
発行所 人を大切にする経営学会
https://www.htk-gakkai.org/
☆
日経新聞4/17「リーダーの本棚」で『超訳 易経 陰』『超訳 易経 陽』2冊が紹介されました。
日本農業法人協会会長 山田 敏之氏
山田 敏之 会長に感謝申し上げます!
お陰様で、4/17~18日と経書人気ランキングで再び、1位と2位を頂きました。感謝!!
4/19日は陰(青本)陽(赤本)が入れ替わりましたが、3日連続で1位、2位を頂きました。感謝!
新版 『超訳易経 陰 坤為地ほか』(青本)
自分でも (拙著の中では)一番好きな本
です ❤
amazonで まえがき が無料で読めます!
amazonで第1章が試し読み出来る
ようになりました!
『超訳易経 陰 坤為地ほか』(青本)
amazonで 第1章が試し読み出来る
ようになりました!
https://www.amazon.co.jp/dp/478772018X
☆ みんなの易経として多くの読者に愛されてきた
『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』(角川SSC新書)の 増補改訂版
です。
6章、7章(100ページ)を新たに書き起こしました。
1章から5章までは角川『超訳易経』の原稿に加筆修正しています。
☆易経の入門書としては、
『 超訳易経ー陽(赤本)
、 超訳易経ー陰(青本)
』
の2冊がおススメです。
https://www.amazon.co.jp/dp/478772004X/
https://www.amazon.co.jp/dp/478772018X
※電子書籍化しました。
☆
こどもと読む東洋哲学
三部作すべて Kindle版 電子書籍
になりました。
『 易経 陽の巻
―夢をもつってどういうこと?
』
https://www.amazon.co.jp/dp/B08XQLN1JG/
『 易経 陰の巻
―結果が出ないときはどうしたらいい?
』
https://www.amazon.co.jp/dp/B092H74VQV/
『 易経 青龍の巻
―自分の足で歩いていくってどういうこと?
』
https://www.amazon.co.jp/dp/B092HJN5Q5
☆
雑誌「れいろう」
2月号~
「陰」の時代をどのように生きるか~
読書感想を頂きました。感謝。
---------------------
おかげさまで、竹村先生の記事には反響が多く、
編集スタッフも驚いております。
読者の皆さまの心に響くお話をありがとうございました。
---------------------
<読者からの感想 一部>
・思い出したくないような嫌な出来事があります。
「易経」の本を読んで、勉強したいです。
私と同じ年生まれなのに若々しい方でびっくりです。(女性)
・今まで学ぶことのなかった易経、興味をそそられました。
自分の人生の大きな変化の意味を考えたいです。(50代女性)
・易経の概念をもっと知りたいです。
竹村さんの本を買います。(60代男性)
---------――――――----
雑誌「れいろう」
2月号~ぼくらの未来スケッチ~4ページ特集/
モラロジー研究所
「陰」の時代をどのように生きるか~古典『易経』で未来を読みとく~
☆
雑誌「選択」2021.9月号に福岡正信の記事が掲載された。とても嬉しい!
易経「天雷无妄(むぼう)」には「耕さずして獲る。」と、自然農法が書かれている。
福岡正信はそれを実現した人物、サンプルモデルとして易経講座では昔から紹介している。
◎記事から 粘土団子の手法
を抜粋
>有名なのは粘土団子という手法だ。多くの植物の種を粘土や堆肥と混ぜた団子をまくと、
>自然に発芽するというもの。インド、タイ、ギリシャなどを訪れて現地の農民を指導し、
>砂漠の緑化に役立てた。彼の哲学の柱の一つが、「楽農」と呼んだ省力農法にある。
>粘土団子はそれを象徴している。色々な種を集めた団子をまくと、土地の環境に合わせて
>発芽し、根を張る。お金も手間もいらない。耕さず、肥料や農薬などの対処がいらない
>”引き算”の自然農法の本質が集約されている。
私が福岡正信を知ったのは48年前。彼の初の自費出版本『無1 神の革命』だった。
1973年7月に伊予で初出版された本が、何故か名古屋今池の「ウニタ書店」にあり、
しばし立ち読み、即購入した。
48年も経っているのでボロボロだけど、ここに表紙をUPしておく。
ついでに彼の古い本3冊もUPしよう。
『無 別冊 緑の哲学 農業革命論』、伊予: (自費出初版)(1974年8月)の1冊は
もっとボロボロ、バラバラになったので10年前に泣く泣く処分した。
※ 「奇跡のリンゴ」で有名な青森のりんご農家の木村秋則さん
は、
これら福岡正信の本で学んで無農薬リンゴを実現出来た。
☆
★
☆
11/13は 博多易経講座42回目、最終講は「伝統〜革新進化」
。
数年前の致知出版主催講座の同テーマはCD化(全15枚)されているが、
2020年の現代版に作り直して内容を濃くした。
後半でトヨタとテスラをサンプルモデルにした。
トヨタは水火既済、テスラは火水未済。
垂直統合、テスラは車を売っているのではない。
革新の要は「順天応人」などなど。
主催者の安部さんに依頼された時は、8年も続くとは思いませんでした。
いろいろな想い出の一つひとつが宝物のようです。
講座に関わったすべての皆様、本当にありがとうございました。
☆
名古屋での講演
☆
TKC中部会新年互礼会
3年越しで、ようやく実現
しました。
依頼された日程は遠方のセミナーと毎回重なっていたのでした。
飽きずにリクエストをしてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
☆
ありがとうございました。
10月31日の 【盛和塾北大阪支部 易経講座第27回】
テーマ 【
水山 蹇
(すいざんけん)~行き悩み
~八甲田山雪中行軍に学ぶリーダーの明暗】
※盛和塾としては最終講座になりました。
年4回で丸6年(足掛け7年)も。感謝!!
2020年から名が変わり、北大阪経営塾「易経」講座になります。
盛和塾北大阪として最後の広報誌20号に
易経講座を掲載して頂きました。ありがとうございます!
2020年からは新たに「北大阪経営塾」として易経講座を開催しています。
☆
7月2日の名城大学キャンパスで「ESD21の会」の講演、 終了報告記事をUP!
https://www.esd21.jp/news/2019/07/esd2110.html
7/2「ESD21の会~設立10周年記念特別講演会」で講演&懇親会
(一般社団法人持続可能なモノづくり・人づくり支援協会
の略称)
講師の蛇川忠暉さん、磯谷智生さんのお二人とも偶然、囲碁仲間です(笑)
最初の私の講演の直後に、いつものように講師席から写真を撮影(笑)
☆蛇川さんは、トヨタ自動車株式会社 取締役副社長、相談役、顧問及び 日野自動車株式会社 代表取締役社長、代表取締役会長を歴任。 現、日野自動車株式会社 特任顧問。
☆磯谷さんは、豊田自動織機 社長・会長を歴任。経団連常任理事、中京大学大学院ビジネス・イノベーション研究科客員教授。
左から蛇川忠暉さん、亞、磯谷智生さん。お二人とも偶然、囲碁仲間です(笑)
☆今回の講演は、鈴木明夫ESD顧問(理事)からのご依頼でした。
25年前、オーストラリアへ乗馬旅行に行った時、
デンソーの某氏からの紹介で、当時 豊田通商メルボルン支社長だった鈴木さんに
素晴らしい料理とお酒をご馳走して頂いたのがご縁です。
☆
中学1年生のメモに感動!!
水上さんの息子さんが昨年2月に親子で
岐阜長良川大学易経講座を受講した時のもの。
U君も今は中学3年生です。
☆
赤本
・ 青本
ともに 重版
!皆さまのお蔭です。感謝!!
☆易経の入門書としては、
新泉社刊 『 超訳易経ー陽(赤本)
、 陰(青本)
』
の2冊がおススメです。
https://www.amazon.co.jp/dp/478772004X/
日ハムの栗山英樹監督から3着届いた!感謝!
「易経陰ありがとうございました。すでにアマゾンで手に入れさせて頂きました。本当にわかりやすく、ただただ感謝です。少しでも選手のためになる様しっかり学んでモノにします。本当にありがとうございました。栗山英樹」
感謝です!(涙)
龍のTシャツは今春に『超訳易経 陽』(龍の話)の時に頂いた。
今秋の『超訳易経 陰』は大地と牝馬の話なので、
龍でなくチームの写真TシャツとGirlsが!流石!
春と秋、春秋で1年になった!
☆
新版『超訳 易経 陽〜乾為天』(『リーダーの易経』増補改訂版)
https://www.amazon.co.jp/dp/478772004X/
芳村思風先生からのお便り。感謝!!
先生、きちんと読んでくださって、ありがとうございます。
なんと!
日ハムの栗山英樹監督からお手紙とTシャツを頂きました。
励みになります!ありがとうございます。感謝感謝!
新刊発売中!
amazonで、まえがきが12頁分、無料で読めます!❤
新版『超訳 易経 陽〜乾為天』(『リーダーの易経』増補改訂版)
https://www.amazon.co.jp/dp/478772004X/
☆出版社(新泉社)からのコメント:
長らく絶版状態になっていた『リーダーの易経』(角川SSC新書)がよみがえりました。
今回の増補改訂版は、
『リーダーの易経』
(PHPエディターズ・グループ)、 『リーダーのための易経の読み方(通称 赤本)』
(長崎出版) からも一部取り入れて再編集
しました。易経をまったく知らない人にも、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
☆内容紹介:
帝王学の書「易経」から、龍の成長物語「乾為天(けんいてん)」だけを取り上げて、やさしく解説した超入門書。龍が潜龍(潜龍)、見龍(けんりゅう)、乾惕(けんてき)、躍龍(やくりゅう)、飛龍(ひりゅう)、亢龍(こうりゅう)と成長していく6つの過程を通して、すぐに実践できる具体的な智慧を紹介しました。竹村亞希子の代表作 『リーダーの易経』(角川SSC新書)の増補改訂版
です。はじめて易経を読んでみたいという人にお薦めの一冊です。
~~~~~~~~~~~
☆
『こどものための易経 』が増刷!
感謝!
3刷目❣ 累計10,500部
です。
初め、この監督ってどなただろう?と思いました。
なんと!! 日本ハムファイターズの栗山英樹監督
でした!
「知恵の宝箱」易経は、とにかく難しい!
大人におすすめしたい『こどものための易経』
『こどものための易経』(致知出版社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4800911818/
スポーツライター 戸塚啓氏:取材をさせていただいたプロ野球のある監督から、易経に関する本を読んでいると聞いた。
取材対象の方が読んでいるのだから、こちらも読まないわけにはいかない。そもそも、類まれなリーダーとして知られる監督の知識の鉱脈に、少しでも触れてみたいとの興味もある。易経を説く単行本や新書を集めてみた・・・
https://honsuki.jp/review/13001.html?fbclid=IwAR1PETHGES1bl1nYChm3ddJVoiXJKC0JPzj5DaYrLMD8l4aOxpoqZnXRktM
日本ハムの栗山監督が『こどものための易経』を購入され、
『栗山魂』(河出文庫)
のあとがきに書いてくださった。感謝!!
『栗山魂』のあとがきに書かれていると分かった直後に致知の編集者に報告。
ちょうど栗山監督へ手紙を書いていたところで、お礼を伝えて頂くことが出来ました。
『こどものための易経』(致知出版社)
https://online.chichi.co.jp/category/BOOK/1181.html
☆
今年度から小学1年生の水口奈津実ちゃん。
お父さまから頂きました。
「先生、僕はどうしたら良いでしょうか?
涙が止まりません!娘が自己的に写経を始めました。
今年度から小学1年生ですが、入学式も授業も宿題もまだなので、
先取りして自分が出来ることを勉強しているみたいです」
『こどものための易経』から毎日書き写してくれています。
嬉しい!!奈津実ちゃん、ありがとう!❤
それにしても、とても利発なお顔ですね!
※お父様からUPの許可を頂き、投稿しました。
☆
41歳のある方から突然のメールを頂いた。
「易を立てる」事と、「四柱推命など」とが、いかに異なる事なのか?
この質問(後半)と回答は、「占いではない易経」をこれから学ぶほとんどの方にとって必要なことと思い、許可を得て紹介させて頂きます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お伺いさせて頂きたいことというのは、昨年より月刊誌の『致知』を拝読しているのですが、その中で、先日、竹村先生と安岡先生との対談の記事を拝読させて頂きました。
大変興味深いお話で、食い入るように拝読させて頂きました。
私は以前から、安岡正篤先生の書籍を拝読しておりまして、その中で『易経』に大変興味を持ったのですが、自分にはまだまだ理解するには勉強不足だと日々痛感していて、自分のような者にも、もう少し分かり易いに書物などはないかと探していました。
そんな時に『致知』出版から雑誌やCDなどの商品紹介のチラシを頂き、その中に竹村先生のCDセット【よくわかる易経シリーズ】が4つ掲載されていました。
是非、購入して勉強したいと考えているのですが、私は今現在、お恥ずかしながら、金銭面に乏しく、ひとつ購入するのがやっとなもので、自分のような素人が『易経』を学ぶのに、竹村先生のCDを購入するとしたら、どの順番で、今後、CDを購入していけばよいか、お教え頂けないでしょうか。
大変ご多忙とは存じますが、空いた時間で構いませんので、何卒ご指導頂けないでしょうか。
何卒宜しくお願い申し上げます。
あと、もう一点お伺いしたいことがございます。
それは、今現在、まだまだ趣味にも程遠いのですが、縁あって、皇居の勤労奉仕に参加した際、四柱推命・命理道を仕事にしている方にお会いし、四柱推命や命理道を若干ではありますが、学んでおります。
そこでお伺いしたいことが、「易を立てる」事と、「四柱推命など」とが、いかに異なる事なのかなど、その違いをご教授頂けたら幸いです。
色々と朝からお伺いたてまして本当に申し訳ございません。何卒お許し下さいませ。
ご迷惑おかけして誠に申し訳ございませんが、何卒、ご教授宜しくお願い申し上げます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以下は私からの回答です。
↓
ありがとうございます。
CDの中で最初ということでしたら、
シリーズ1が分かりやすいと思います。
経済面から本が最初でも良ければ、
『人生に生かす易経』をおススメします。
この本は、10年以上前に致知出版社主催で開催した最初の入門者向けの「易経」講座(6ヶ月間、全6回)をテープ起しして本に纏めたものです。
話し言葉をそのまま文章にしたので、読みやすいです。
またこの本を読んだあとで安岡先生の本を読むとすらすらと読めたと言われる方が多いです。
この講座の数年後から致知主催で毎年開催した易経講座(全5回)を、そのままCDにしたものが易経CDシリーズになっています。
『人生に生かす易経』は入門者のために、易経の冒頭の龍の話の解説に7割の時間を割いた内容で、これを読まれるとその後の易経の学びが楽になります。
その後でCDを聴かれると、はじめてCDから学ばれるよりももっと早く楽に易経の理解が深まると思います。
CDシリーズ3の「陰の時代のリーダー像」は、龍の話~陽を理解した上で聴かれれば、陰陽が分る早道かと思います。
>「易を立てる」事(易占)と、「四柱推命など」とが、いかに異なる事なのか
これは簡単に説明しても理解しづらい深い内容です。
このメッセージで簡単にお応え出来る内容ではありません。
逆に、それこそが占いでない易経を学ぶ意味だからです。
一応、ネットで発信している違いとしては、いくつかの文章があります。
たとえば
↓
【易経を読むことと易占との違い】
易占とは、筮を立てて得た卦を使って、どんな時かを知り、
いま起きている問題への対処法を知るための術です。
その都度占わないと答えは出ません。
一方、私がこれからお話ししていく易経とは、
人生で起こるあらゆる問題の解決法
(これを易経では「中する」といいます)が、
あの手この手を使って書いてある書物のことで、
占って得た卦だけを読むというものではありません。
誤解を恐れずに言うならば、
易経は「陰」と「陽」で「中する」ということを
伝えるために書かれた書物で、
この重要な三点について、64種類の卦と384の小話を使って、
手を変え品を変え私たちに伝えようとしているものなのです。
※「中する」は、ものごとに手を入れること、解決策です。
そして、易経はその根拠を自然においています。
自然に習え、自然をよく観なさい、と。
『超訳・易経』 第一章より
易占(易を立てる)と四柱推命は同じ占いでもジャンルが違います。
易占は知りたいことを占的(命題)として占います。
四柱推命は東洋占星術の一種で生年月日から観ます。
一生の流れ(春夏秋冬)と各年月を対応して運命運勢をみるものです。
しかしいずれにせよ、
占いは己から出られません。
「占いではない易経」を学ぶということは、
「いかに己を客観視して、自然体になるか」
このことに尽きるかもしれません。
これでお返事とさせて頂きます。
☆
中村雄一さんの「新年のあいさつ」は
易経の陰の力、陰徳を分かりやすく具体的に表現
されています。
陰の力が解れば易経の理解が真に深まります。
感動したと同時に、改めて私の学びにもなりました。
中村さんは、易経を学んで7年目。
盛和塾北大阪「易経」講座の主催特別幹事でもあります。
↓ ↓
新年のあいさつ(平成31年)から抜粋。
2.『易経』にある「陰の徳」という話をさせて頂きます。
易経では、この世の中を便宜上、陰と陽で表しています。男が陽であれば女は陰、強いが陽であれば弱いが陰、主役が陽であれば脇役が陰、天が陽であれば地が陰といったふうに、すべての事象を陰と陽で区別しています。
現代の学校教育や企業の社員教育では、能力の向上という陽の部分のみに焦点を当てて人を評価するために、陰の部分が持つ重要性が忘れられているように思います。
それでは、陰の持つ意味とは何でしょうか。陰の徳は「大地の徳」と言われています。大地は、天から降る雨も風も雷も太陽も、全ての物を無条件に受け容れて微動だにしません。
この全ての物を無条件に受け容れる力と言うのは、仮に自分の思い通りにならない状況であったり、意図せず逆境に陥ったり、あるいは天変地異に襲われたとしても、その状況を無条件に受け入れて、耐え忍ぶ力であり、そのような環境に身を置いた場合でも、目先の利益に囚われず、決して悪事にも手を染めず、自然の摂理に従って正しきを貫く力であり、究極の人間力と言うことができます。
また、 人材教育の観点からは、
人の話を素直に聞く力、それは自分に都合の良い話ばかりではなく、例え自分にとって都合の悪い話や耳に痛い話であっても、人の話を最後まで聞き切る力、すなわち人間の器、人間の度量の大きさ
を表しています。
それでは 何のために、そのような辛い厳しい思いで耐えてまで、人間の器、人間の度量を広げる必要があるのでしょうか。
天から何が降ってこようと、何が起ころうと、全てを受け容れて微動だにしない大地の徳には、地上にあるあらゆる生きとし活けるものを生育し育てるという働きがあります。全てを受け容れ、耐え忍び、人の話を聞き、人間の器、度量を広げていくと、すなわち大地の徳を身に着けると、そこからは多くの人材が育ち、立場は異なってもその個性に応じて様々な人材が輩出し、たくさんの人材が集まるようになります。
今、企業の中に母性が必要と言われています。ただ厳しく指示・命令する父性だけの組織では決して長続きせず、父なる天の厳しさに耐えかねて、母なる大地の優しさに救いを求める人が世の中にあふれています。
人が集まり、育ち、成長する素晴らしい組織を作るためには、会社の中に大地の陰徳を身に着けた優れた上司や同僚、そのようなことを理解できる優れた人材が必要
です。フィロソフィを学ぶ場合に、単に父なる天の厳しさという一面でのみ捉えずに、その中にある母なる大地の愛という観点からも、十分に読みとって頂ければと思います。(利他の心、大家族主義、愛と誠と調和、素直な心、日々の反省、魂、座禅等は、陰の徳です。)
(後略)
大阪エンジニアリング株式会社
代表取締役 中 村 雄 一
新潟の小学2年生の山本悠太くん。『青龍の巻』ありがとう! ❤
悠太くんは『陽の巻』『陰の巻』も読んでくれています。
※悠太くんと父上の許可を得て公開。
「こどもと読む東洋哲学~『易経 青龍の巻』」
乾太の自立編、恋もあり❤(笑)
第3弾「青龍の巻」では「乾為天」の中の「乾惕(けんてき)」にフォーカスを当てました。
乾惕は、計画を立てて最後までやり遂げる、そのためには勇気をもって前に進んで、失敗に学ぶことが大切であると教えています。
目標を失った乾太が再びやりたいことを見つけ、そして新たな志を打ち立てていく「自立編」です。
※「青龍の巻」では乾為天のほか、山天大畜(たいちく)、天雷无妄(むぼう)、
風地観(かん)、風山漸(ぜん)についても触れています。
『易経 青龍の巻―自分の足で歩いていくってどういうこと? (こどもと読む東洋哲学) 』
新泉社
https://www.amazon.co.jp/dp/4787719246/
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『易経 陰の巻』
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717138/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1510661441&sr=1-1
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「すごい!読書感想文教室」で小学校5年生の青木嶺亜くんが
『易経 陽の巻』を読んで、感想文と動画のメッセージをくれました。
嶺亜くん、ありがとう!! 次は『陰の巻』の感想文を待っています。
青木嶺亜くんとお父さん
嶺亜くんの動画メッセージ ↓ クリック! ↓
https://www.facebook.com/tomoe.uchida.92/videos/1368549653279279/
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR
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加地伸行先生との会食。
「愛の三角関数」など爆笑連発の美味しい鼎談。
加地節トークが炸裂! 楽しかった~!
左から亞、加地先生、川口氏
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『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』
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11歳女子生徒さんの作文
。
タイトル 「夢は志に変えなければ叶えることができない!」
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【仁川=共同】ワールドツアー上位選手で争うグランドファイナル最終日は16日、当地で各種目の決勝が行われ、男子シングルスで世界ランキング5位の張本智和(エリートアカデミー)が同4位の林高遠(中国)を4-1で破り、初の頂点に輝いた。15歳172日での優勝は、男女シングルスで大会史上最年少。(2018年12月)
☆2018年2月3日全日本選手権優勝祝賀会で張本智和選手に
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