TDK RSJ第41回放送分



TOKYO FMお聞きの皆さんこんばんは。角松敏生です。

さあ、今夜もスタートしました、

TDK Life on Record REAL SOUND JAM

このあと、9時30分までどうぞお付き合いください。

さて、このナンバーから今夜はスタート。

ね、昨年12月リリースにしましたニューアルバム”Ballad Collection”から、

えー、松原秀樹プロデュースによる、角松敏生「これからもずっと」

♪♪♪♪・・・・・・・・

さて、改めましてこんばんは、角松敏生です。

DK Life on Record REAL SOUND JAM

さあ、今夜もリアルサウンド、リアルミュージックをテーマに

お届けしたいと思いますが、えー、お届けしているナンバーね、

昨年12月にリリースされました、角松敏生にニューアルバム、

「Player's Presents Toshiki Kadomatsu Ballad Collection」より、

えー、松原秀樹プロデュース、えー、「これからもずっと」、

ね、えー、ということでございましてね、え、まだまだ、

昨年12月ですかね、このリリースね、えー、このアルバム

プロモーション期間中ということで、えー、ね、

プッシュして聞いていただきたいと思いますけどね。

えー、さあ、2008年、みなさんはどんなスタートを迎えましたでしょうかね。

もう、ツアーもね、えー、早速、再開しておりましてですね、

本日は、あの、山陰、松江から、いよいよ、

四国に上陸しているところでございます。ね。

で、えー、明日が、えー、高松、香川県でライブですね。

久しぶりですね~。う~ん。えー、うどんが楽しみだ!

って感じでございますけどね。えー、って言うことでですね、

今年2008年もね、頑張って行きたいと思いますけが、

今夜のメニューでございますけどね、えー、サウンドレクチャー、

えー、ギター講座ちょっとお休みしまして、何しろ収録の都合上ですね、

皆さんからのお便りがですね、たまってまいりました。

えー、皆さんからのメッセージね、ご紹介してまいりたいと思います。

って、ことで、今夜もよろしく!



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♪♪♪♪♪・・・・

TOKYO FMから角松敏生がお届けしております、

TDK Life on Record REAL SOUND JAM

お届けしているナンバーはボズ・スキャッグスでJoJo

でございました。えー、一世を風靡しましたアルバム

でございましたねえ。AORのナンバーでございますけどね。

懐かしい・・・。

さ、と言うことで、えー、メール頂きました。ご紹介しましょう。

玲衣里さん、ね。

「角松さん、こんばんは。さて、2007年、昨年2007年は、正に

角松三昧と言っても過言ではない一年でした。その締めくくりの

中野3DAYS。初日とバラードナイトに参加させて頂きました。

中野の初日はこのツアーのフルスペック初日だった訳ですが、

私の席は幸運にも最前列のど真ん中。ピックも飛んで来ました。

ステージの上のみなさんの表情がとても良く分かったので、

プレイヤーのみなさん、えー、嬉しくて楽しくて仕方がないと言う

表情で演奏しているように私は思えました。

6月から様々なバージョンで繰り広げられてきたこのツアー」


あー、ね、この日初めて全員が揃った訳です。


「みんなが今日の日を待ちわびていた、そんな気持ちがひしひし

と伝わって来た様な気がします。ステージの上には幸せな時間が

流れておりました。そして、バラードナイト」


一昨年、一昨年ですね。


「一昨年の中野に続きまして、中2になる娘と一緒に参加でした。

普段それほど角松さんの曲を聴かせている訳ではないのですが、

最後まで真剣に楽しんで聴いていました。」


えー、と言うことでね、玲衣里さん、そして娘さん、ありがとう

ございます。えー、ほんとにね、ライブ三昧で、でも、あのー

過ぎてしまえば何とやら、あー、もう、かなり懐かしい話しに感じて

しまいますけれどもね、えー、何かちょっと寂しい気もしますが。

えー、さて、ここで、昨年12月のね、中野サンプラザフルスペック

ライブ初日にね、ライブ会場で実施したお客さんのインタビュー

素材があると言う事なんで、えー、ちょっと聞いてみたいと

思います。


「えー、ユウキです。いやあ、初めてライブ来させて頂きました

けど、今日は凄い楽しませて頂きました、もう、本当に最高です」


「きつねでございます。いやあ、初めて観たんですが、とっても

美しくて格好良かったです。また、是非、観たいです。」


「えー、と、一年ぶりのフルスペックで、今日は凄く楽しみにして

ました、角松さん、大好きです、これからも応援しています」


「ラジオネームはくみこです。凄く良かったです。今日は、

月のようにが凄く伸びがあって響きがあって良かったです。」


「本当に音楽をずーっと続けて頑張ってください。

いつまででも応援しています。」


「えー、今日は、あの、去年のPlayer's Prayer、それがまた、

蘇ってきたみたいで、もうホント心から楽しめました。

もう素晴らしい時間をありがとうって感じですね。もう、これからも

頑張って欲しいです、私たちのために」


「えーっと、いつもみたいに、凄い素晴らしくって、また感動しました

出来れば、もう一枚新しいアルバム?出して欲しいなって思います」


「レスポールと申します。バラードアルバムは、"海"が気に入りました。

えーっと、また来年是非オリジナルアルバムをお願いしたいと思い

ます」


「くるみです、いつも音楽の最先端を走っていると思うので、

このままえーっと、一番を続けていってください。応援してます!」


「もう、本当にこんな最高な演奏が聞けるのって、角松さんのライブ

しかないと思ってます。演奏全てに魅了されると言うか、もうほんとに

感動させられます。とにかくライブをたくさんやって欲しいです」


「角松さん、今日のライブも本当に素敵でした。今日は、仕事忙しくて

どうしようか迷ってたんですけど、あの、当日券で今日は来ました。

本当に来て良かったです。角松さんのプロデュース作品、あの、

VOCALANDみたいのを是非、あのプロデュースして出して頂きたい

と思います。よろしくお願いします」


「角松さん、大好きです。来年も頑張ってください。」


と言うことでね、ありがとうございます、なんかねえ。笑

えー、まあ、こうやってね、みなさんのこう応援があると、なんか、

またヤル気になってきますよね。特にあのー男性の方々の、あのー、

そのー、ね、えー、力強い応援が、本当に励みになると言いますか、

毎度毎度ありがとうございます。ねえ、いや、ほんと、あのー、女性も

半々くらいになってきた感じがしたんですけどね。歓声が、もうほとんど

男性の歓声になってきてまして、えー、結構ね、やっぱりね、あのー、

熱くて盛り上がりますよね、やっぱね、まあ、黄色い歓声っつーのも

悪くはないんですけどね・笑。この歳になってくると、恥ずかしいですね、

やっぱね(笑)、えー、と言うわけでございましてですね、たくさんのね、

えー、みなさん、本当にありがとうございます。

えー、今年もライブ、そしてね、えー、みなさんもおっしゃっておりました

けども、ニューアルバム、えー、の制作に入る年でございますんで、

頑張っていきたいと思います。

さあ、それではね、バラードコレクションから一曲行きましょう。

えー、ベースの山内さんのプロデュースですね。

今、一緒にツアーまわってますけどね、えー、角松敏生「崩壊の前日」


♪♪♪ 崩壊の前日



角松敏生がお届けしております、

TDK Life on Record REAL SOUND JAM

お届けしているナンバーは、ベース山内薫プロデュース、

崩壊の前日でございました。

ね、えー、これね、バラードナイト、最後、大盛り上がりしましたね。

えー、再演を望まれる声も多いようで、えー、年が明けてからのフルスペック

では曲が変わるから、そんな雰囲気のね、あー、選曲があるかもしれませんね。

さ、続いてはこのコーナー。


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サウンドレクチャー、さあ、このコーナーはね、ね、え~、ね、

角松敏生が提唱する、記録するに値する音楽について

いろいろと、さまざまな角度から迫ろうという、

レギュラーコーナーですが、あ~、本日は、先ほどもお話した通り

皆さんからのお便り、ご紹介!ということで、すすめてまいりたい

と、こんな風に思っておりますね。

え~、ラジオネーム、はるさんでね。

「あけましておめでとうでございます」

角:はい!あけましておめでとうございます!

「街では、角松、角松と耳にして、嬉しき季節です。(笑)

さあ、アルバムのジャケットは、何故黄色なんですか?

中の写真はすごいイイのに、勿体ないです。

角松さんの写真が出ると、きっとジャケ買いする人が続出すると

思います。」

角:んなこたあねえよ。(笑)

「でも、黄色のジャケット、目立つし、風水では金運が上がると

いいますよね。アルバムのおかげか、年末、幸運賞が当たりました。

今日、福袋を買って、くじ引きで、2等も当たりました。

アルバムのおかげですね~」

角:そうでございます。はい!

実は、その風水、あの、西側にこのジャケット置いて下さーい。

金運がアップします。という風にも、含めてあります。

え~、これあのね、え~、実は僕のアイデアでございましてね、

その、角松敏生とも、何とも書いてなくて、まっ黄色で、

PPとだけ書いてあるとですね、それが、たとえば、ガッーと

平積みになんかなってたりしてると、すごく目立つじゃないですか。

って、ほら、よく、街中で、ね、あの、これ何の店?って意味不明な看板

ってあるじゃないですか。たとえば、ここはお寿司やさんですよ。

とんかつ屋さんですよ。ドーンドーンって、書いてあるんじゃなくて。

ここ何屋?っていうその、そうすっと、こう、興味が、何だ?って、

これ何?って思うじゃないですか。だから、その、全然知らない人が

これ何?っていう風に、こう、あの、ね、ふと、そういう心理を

突いてみようかなっていう、そういう、あの、あれでございますけどね。

まあ、でも、あたくしも、その、ね、いい年でございますから、別に

顔だして、どうのこうのということでは、ないと思いますので(笑)

え~、これから、なるだけ、顔、出さないようにしていきたいと

思っております。はい。


え~、そして、弥生さん。

「あけまして、おめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします」

角:はい、こちらこそ。

「明日は、小寒、寒気日増しに加わり、降雪も見られる季節。

来週の金曜日には、角松さんにお会いします。」

角:ということで、もう、お会いできたんですね。

松江、盛りあがりましたね?

「1月敏生様から始まり、2月勘三郎様(ちょっと浮気)

あ、DVD発売も、3月またまた敏生様、4月一応予定

また、×3敏生様、こりゃ春から縁起がいい。」

角:そうですね、角松に会って、縁起担いでください。(笑)



まちこさん、かな?

「BalladCollection聴きました。え~、企画としては

凄く面白そうだと、楽しみにしていましたが、発売日が近付くにつれ

年増女の底意地の悪さがハッキリ。でも、やはり角松さん自身の

オリジナルアレンジを超える楽曲にはならないんじゃね?と

思い始め、期待せずに待つことに・・。

で、結局、サンプラ初日に会場で購入。

ら?あらら?聴いてびっくり。たくさんの発見あり。

予想外によかったです。原曲の方が、耳馴染みがあるため

しっくり聞こえますが、しかし、アレンジが変わり、

メッセージの伝わり方が変わっても、声がしっかりと主張していると

思いました。JAZZで聞くSTINGとは、ちょっと違う感じです。

わかりますかしら?歌が上手いって素晴らしいですね。

原曲が上質なら、アレンジは無限なのかも。オリジナル=青写真

みたいに。蛇足ですが、プロデュースってお人柄なんですね~。

梶原さんの、NEW YEAR'S EVE、煩悩が全く感じられない、

新鮮な音に感じました。角松さんのオリジナルは煩悩満載な感じ。

まちこ基準で、また素敵なんですけど」

角:はは。何言ってんですか。順ちゃんだって、ああ見えて

結構、煩悩ですよ。あの人。あはは。

え~、ということでございまして、ね、まあ、あの、オリジナルはね、

80年代後期の、作品でしたけどねえ。ガラッと変わりました。

あの、やっぱりね、僕よりも凄いところを持ってる人たちがやってる

わけですから、え~、さらに良くなるというよりも、新たに

生まれ変わる。これ、当然の事でございますね。



え~、くみこさん。

「バラードナイト、一夜限りの夢の中、すごく素敵でした。

崩壊の前日で、向かい風が吹いたときは、一瞬

TMレボリューション(笑)かと驚きましたが、

髪をなびかせ、シルバーグレーのジャケットも似合っていて

かっこよかったです。え~、新しいバラード集は、全体的に

原曲よりもアップテンポになってる気がします。

しっとり、じっくり、歌いあげていた歌詞が、爽やかな響きで

聞こえてきました。POLARを聴けたのが嬉しかったです。

ということでね、バラードナイト盛り上がりましたですよね?」

角:崩壊の前日はね、あれはね、必ず風が吹くっていうお決まりに

なってるんですよ。あれ。(笑)え~、ということでございまして。



さ、それでは、一曲、お届けしましょう。

またまた、ボズ・スキャッグスで、行ってしまいましょう。

「ハーバーライト」



♪♪♪ Boz Scaggs  "HARBOR LIGHTS"





さあ、お届けしているナンバーは、ボズ・スキャッグス、ね。

え~、「ハーバーライト」

まあ、ボズのバラードといえばね、We're All Alone とか

名曲あるんですけど、実は僕はこの「ハーバーライト」が

一番好きなんでございますのよ。

さあ、ということで、サウンドレクチャー、今夜は皆さんからの

メッセージまとめてご紹介しましたけれどもね、

なんか、皆さんのメッセージ読んでるとね、元気になりますよね~

ということで、え~、また来週も、皆さんからのメッセージ

ご紹介していきたいと思います。

え~、以上サウンドレクチャーのコーナーでした。


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さあ、TOKYO FMから角松敏生がお届けしてまいりました

TDK Life on Record REAL SOUND JAM

いかがでしたでしたでしょうか?

さあ、本日は、皆さんからのお便りをご紹介しましたけどもね、

ニューアルバム「Ballad Collection」絶賛発売中でございます。

まだ、お聞きになっていない方、是非、

聞いていただきたいと思いますけどもね、

さあ、わたくし、ライブツアーが始まりましたですね、

この、近所では横浜BLITZ、3月1日。3月2日。

あーね、久々のT's Gangナイト。

そして、3月8日。千葉ですね、市川文化会館ですね、

“Player's Prayer”のフルスペック、またご覧になれると思いますよ。

まあ、東京近辺の“Player's Prayer”フルスペック2008バージョン

これ、あの、去年の中野と曲違いますから、若干。

あの、2008バージョンね、えー、東京近郊で、見られるのは、

この、市川だけということになりますのでね、お待ちしております。

それからですね、えー、4月12日、和光市市民文化センターでですね、

“Player's Prayer EXTRA”ということでですね、

これ、Ballad Night の再演をやるかもしれないという、

あのー、声が高まっております。えー、つうことですね、

1月26日チケット発売でございます。はい。

さあ、皆さんからのメッセージ、お待ちしています。ね。

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東京FM TDK Life on Record REAL SOUND JAM

ファックスの方は、東京03-3221-1800 東京03-3221-1800

メールの方は、kadomatsu@tfm.co.jp  kadomatsu@tfm.co.jp

まで、たくさんの、応募、メッセージお待ちしております。

ってわけで、TDK Life on Record REAL SOUND JAM

お別れの時間となりました。

また、来週土曜日、夜9時に東京FMでお会いしましょう。

お相手は角松敏生でした。

I See Ya・・・




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