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昨日の雪も大したことはなく、今は溶けています。青空です。我が部落から見たふるさとの山々です。東 富士山西 南アルプスの山並み(ここに我が家が)、川は富士川、国道20号線、川向は山梨県(南 (南アルプス)は昨日の山です)北 八ヶ岳
2010年12月31日
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昨日までとは違い、今日は午後から雪が降り、山や庭が真っ白に染まりました。家の中から見る故郷の山
2010年12月30日
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故郷の信州に帰ってきました。列車は年度末でだいぶ混んでいました。夕暮れの故郷のまちからの富士山です。
2010年12月29日
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カモが飛び交う江合川で、目の前にカワセミが飛んできました。鳴き声と鮮やかなコバルトブルーが存在感を示していました。カワセミを捉えたのは久しぶりです。手持ち望遠で、きつかったです。
2010年12月28日
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夕暮れの江合川にはカモが一杯いました。珍しくコハクチョウが数羽いて騒いでいました。カモは殆どオナガカモです。後はヒドリガモとカルガモ。キンクロハジロ、ホシハジロも1羽だけ眼にしました。
2010年12月27日
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今日もだいぶ雪が積み重なりましたが、日中だいぶ溶けました。我が家の庭のペットが勢ぞろいしたのですが、ヒヨドリだけ撮り損ねました。スズメ、キジバト、ツグミ
2010年12月26日
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今年初めての本格的な雪です。庭は真っ白に覆われました。文字どうりのホワイトクリスマスです。餌を求めて庭にやってきた雀たちは神のお使いなのでしょうか。 ホワイトクリスマスの雀たち
2010年12月25日
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クリスマスイブに相応しく、庭の木や葉には薄く雪が積もりました。今年2度目の雪です。一昨年書いたものです。誰も覚えていないでしょう。私自身も忘れていましたから(^.^)「メリー クリスマスMerry Christmas!のChristmasは、Christ's mass(キリストのミサ)という意味です。イエス・キリストの誕生を祝うキリスト教の記念日です。 (XmasはChristをXと略すが正式には使わないそうです)キリスト教徒より仏教徒まがいの人が圧倒的に多い日本で、町中にメリークリスマスが溢れているのを外国人が見たら日本人はみなキリスト教徒かとびっくりするでしょうね。熱烈なキリスト教徒のブッシュさんさえメリー・クリスマスと言いわないで「ハッピー・ホリデーズ」Happy Holidayと言っていました。多民族国家にあっては、それだけ気を使わなければいけないということなのでしょう。人種・宗教・性など偏見や差別のないPolitically Correct(政治的正しさPC)」から公立学校では『きよしこの夜』もだめ。クリスマスツリーはコミュニティーツリー、クリスマスパーティーはホリデーパーテイーだそうです。町の中には Merry Christmas はほとんど見かけないそうです。私もですが日本人の多くは無神論者なのでメリークリスマスに違和感を持たないですね。日本人の多数にとってクリスマスはケーキを食べる日、親から贈り物をもらえる日、恋人同士が一緒に楽しく過ごす日程度です。これから色々な民族の人たちと付き合っていくためには、少数者への配慮PCは必要となっていくことでしょう。私はキリスト教徒ではありませんが私の好きな聖書の愛の言葉です。吾ら兄弟を愛するによりて死より生命に移りしを知る。愛せぬものは死のうちにあり。我子よわれら言葉と舌とをもて相愛することなく行いと真とを以てすべし。愛は神より出ず、おおよそ愛ある者は、神より生まれ神を知るなり。愛なき者は神を知らず、神は愛なればなり。いまだ神をみし者あらず、我らもし相愛せば我らにいます。神は愛なり、愛におる者は神におり神もまた彼にい給う。上の言葉はトルストイがその著で聖書から引用したものです。私がまだ「愛」など現実から遠く観念的に夢想していた高校生の頃に読んだ「戦争と平和」の中の言葉‥愛とは何だ。愛は死を妨げる。愛は生命だ。一切のものは愛しているから理解できるのだ。全ては愛一つで結ばれている。愛は神である。‥‥純真無垢で現実の恋愛に凄く遠かった私は「愛は神なり」と!人は愛するもののために生きたいと思い、愛する人の無事を祈ります。人は愛するものの命を奪われたとき、生きる希望を失います。愛するものの命がいわれなく奪われることのないような社会であってほしい。すばらしい愛(=神)の言葉を残したキリスト様に感謝して メリークリスマス
2010年12月24日
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昨日は雨も風も強くて大荒れでしたが、今日も風が強いです。しばらくぶりの化女沼の夕暮れです。風が強くてガンの声がかき消されました。 YOUTUBE → 化女沼のガン帰還
2010年12月23日
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今日は冬至です。雨、風が強くだいぶ荒れ模様の1日でした。冬至は二十四節気の一つですが、太陰暦では暦の基準日(起点)です。1年の始まりです。この日に柚子湯(湯治にかけ)に入り小豆粥や南瓜を食べます。*北半球では太陽の高さが一年中で最も低くなります。 そのため影も一番長くなります。*一年の間で昼が最も短く夜が最も長い日です。(最も日の出が遅くて日の入りが早い日ではない 日の出が最も遅い日は冬至の半月後で、日の入りが最も早いのは半月前です。) 日本各地の日の出、日の入り、南中の時刻 近くの江合川のカモたちです。オナガカモが多いです。カルガモ、ヒドリガモ、オナガカモ。キンクロハジロも1羽だけいます。
2010年12月22日
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化女沼で今年初めて見かけたスズガモが江合川でカモの中に1羽だけ混ざっていました。江合川もカモがだいぶ数を増やしてきています。スズカモ♀ 鈴鴨飛ぶときの羽の音が鈴の音に似ているからだそうです。東京湾では10万羽を超える大群で越冬するそうです。
2010年12月21日
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庭に、今日は鶫とジョウビタキがやってきました。これで我が家に来る鳥が皆勢ぞろいしました。相変わらず多いのは雀の集団です。ツグミ(鶇) ヒタキ(ツグミ)科ツグミは、めったに鳴かないので、口をつぐんでいるからツグミだそうです。ヒヨドリは鳴き声がするので来たのがわかりますが、たしかにツグミは静かに近寄ってきますね。
2010年12月20日
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我が家の庭にスズメも来ますが、キジバトもたぶん番いの2羽もきはじめました。わが部屋の中からは4歳の女の子でもこの程度に撮影できます。キジバトを見ると、子供の頃に歌った「山の子の歌」のメロディーが流れてきます。キジバト(雉鳩) ヤマバト(山鳩)*ドバト(イエバト)とキジバト(ヤマバト)の違い。ドバトはペット(家で飼う)、キジバトは野生の鳥(山にいる鳥)。ドバトは私たちの子供の頃は伝書鳩として飼われていました。大陸にいたカワラバトを家禽化したものが野生化したものです。ドバトは野鳥でないので狩猟対象から外されています。(キジバトは狩猟可)キジバトは首の青白の模様が特徴です。野鳥で群れることがないです。ヤマバトは名前のごとく山にいたハトですが、1960年代からの都市部での狩猟制限により街中に出て来て住み着くようになったようです。
2010年12月19日
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今日は夕日が雲を赤く染めて最高の夕暮れ風景でした。化女沼へのマガン、ヒシクイの寝ぐら入りも壮観でした。わずかですが白鳥も。観察者がいないのがもったいないところです。子連れなので見るだけです。
2010年12月17日
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昨日は今年初めての初雪でした。今日は昨日の雪が庭にうっすらと積もりました。庭には我が家のペットのスズメが朝から群れています。約40羽です。子育ての終わる6月までスズメ子育て支援プログラムを実行します。朝1回庭に餌を撒くだけです。餌は鶏用で近くのホームセンターで1袋(20Kg)1000円です。2袋あれば半年大丈夫です。1年間2000円の格安でスズメの子育てを支援できます。戸外なのでお互いに気楽な関係を保てるのもいいですね。 YOUTUBE動画 → 雪の朝庭のビワの花です。庭に4本ありますが、稔った実はヒヨドリがみな食べます。
2010年12月16日
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今日、今年初めての雪が降りました。今まで降りそうでもない気候が続いていたのですが、やはり冬ですね。仙台では観測史上3番目に遅い初雪で、例年に比べ23日遅いそうです。初雪の庭の風情です。
2010年12月15日
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蕪栗沼近くの田んぼにて。マガンの数が少ないように感じましたが、どこか遠くに行っていたのでしょうかね。大きな群れに近づき過ぎると、直ぐ逃げられます。小集団より見張りが多くいるからでしょうか。みんなが首をあげて警戒しています。【雁首をそろえる】
2010年12月14日
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淡いピンク色のナデシコは日本女性のイメージです。むかしは川原や野山に普通に咲いていましたが、今は見る事が出来ません。ダムなどによって礫原が少なくなったこともあるそうですが、確かに今の川原には砂利の部分がないですね。これは庭に植えたナデシコです。まだ1輪だけ咲いています。花期が長いです。カワラナデシコ(川原撫子) 撫子、大和撫子可愛い子供の頭をなでる様子 撫子 唐撫子に対して 大和撫子。古名トコナツ(都古奈都)は 花期が長く初夏から秋まで花が見られる。(常夏)「御地蔵や 花なでしこの 真中に」 小林一茶「野辺見れば 撫子の花 咲きにけり わが待つ秋は 近づくらしも」 万葉集「秋さらば 見つつ偲へと 妹が植えし 屋戸の撫子 咲きにけるかも」 万葉集 我が家の庭には菊の花も咲いています。
2010年12月13日
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庭にヒヨドリに次いで雀が来ました。今日から雀の子育てプログラム支援の始まりです。来年6月の産卵子育てを支援します。見返りに邪魔にならないように撮影させてもらいます。庭で放し飼いの我が家のペットです。お互いに着かず離れずの気楽な関係を保ちます。部屋の中から窓を開けて撮影します。 YOUTUBE動画 → 庭のスズメ
2010年12月12日
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しばらく前から庭にヒヨドリが姿を見せ始めました。庭のビワの花をついばんでいます。今日は餌で釣って、窓を開けて部屋の中から撮影出来ました。ヒヨドリ 人間社会に慣れた「都市鳥」で、一年中見られますが、我が家の庭では秋から春に見かけます。鳴き声には弱い私も甲高い声で「ピーヨピーヨ」と鳴く声で存在に気づきます。
2010年12月11日
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江合川のカモを見ていたら、突然1羽のカワアイサが飛んできて川に降り立ちました。カワアイサ♂ (カモ科 アイサ属) 川秋沙 胴長。胸が白くコントラストがはっきりしている。雄は頭が緑黒色、雌は頭がキツネ色です。白い体がまぶしく光ります。 アイサ(秋沙)は秋早(あきさ)より「秋去」(秋が去った頃来る)鴨だとも。 クチバシが細長くノコギリ状の突起がついている「鋸歯鴨」 万葉集 山の際に渡る秋沙の行きて居むその川の瀬に波立つなゆめ (山を越え渡って来た秋沙鴨のために、川よ波立たないでおくれ)近くではオオバンが木の枝を突っ切っていました。
2010年12月10日
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庭のカリンの木にシジュウカラが2羽来ました。盛んに虫をクチバシでつまみ出して食べていました。窓越しなので曇りが入っています。 YOUTUBE動画 → シジュウカラシジュウカラ(四十雀) シジュウカラ科 カラ類雀40羽分の価値(交換出来る)があるとか、たくさん群れる意で[四十雀]頭が黒く、ほおが白く、のどから腹にかけ黒い帯があります。枯れ枝で飛び回っているヒガラ、ヤマガラなどカラ類はよく見かける鳥です。似ているヒガラは蝶ネクタイですが、シジュウカラは長いネクタイをしている感じです。有名な一茶の句の「むずかしやどれが四十雀五十雀」のゴジュウカラもいますが全く似ていません。この句を鳥の見分けが難しい、一茶は鳥に詳しくなかったんだとという様に解釈されています。私も最近鳥の観察をし始め、常に自然を見て過ごしていた昔人は区別は容易であったであろうと思うようになりました。区別が出来ないのではなくて、区別がつかなくなる様な状況が作り出されたのではないかと。カラ類はよく一緒に群れることがあります。シジュウカラもゴジュウカラも、もしかすると別なカラ類も一緒に群れて渾然となったのではないかと。色々なカラ類がいっぱい集まって飛び回っている様子を想像しました。そこではシジュウカラかゴジュウカラかの区別は不必要。俳句などの文学を解釈するときには実体験があるかないかでは受け取り方が違ってくるように思いました。
2010年12月09日
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今日は1年間の季節を24に分けた24節気のひとつ大雪です。今年は暖かくて雪が降りそうにないです。立冬 11月 7日 冬がはじまる日小雪 11月22日 小雪がちらつきはじめる 大雪 12月 7日 雪が降り積もる頃 冬至 12月22日 1年で一番夜が長い日 全国の積雪状況がわかります。全国の積雪状況マップ 雪情報は江合川でカラスとトビの空中戦を見かけましたが、これはトビでなくノスリだそうです。(httさんより)カラスはトビだけでなく、ノスリにも立ち向かいます。
2010年12月07日
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江合川でオオハクチョウどうしが挨拶?怒鳴りあい?をしていました。心なしか幼鳥はおどおど……YOUTUBE動画 → オオハクチョウコハクチョウも1羽いました。
2010年12月04日
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我が家のトチの木などの高木と空き家になった隣の家の庭木でミニ森を作りムクドリが住み着いています。キジバトも3羽よく見られるので、これも住人になっているかもです。今日は窓越しにムクドリが柿の実を食べていました。窓ガラスのために少し曇っています。YOUTUBE動画 → 柿の実を食べるムクドリ (音楽は部屋の中でかけていたCDです)
2010年12月03日
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やっと江合川にカモたちの鳴き声が満ちるようになりました。今来ているのはオナガカモ、ヒドリガモが多数ですが、マガモもいます。渡りでないのにどこかに行っていたカルガモもだいぶ集まってきました。白鳥はオオハクチョウ、コハクチョウも2羽見かけました。キンクロハジロも1羽だけいました。YOUTUBE動画 → 江合川のカモ
2010年12月02日
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森の紅葉の美しさはカエデによることが大きいです。外国はかえでは木材としての利用ですが、日本のカエデは美しさを追求してきました。晩秋のいこいの森はカエデの葉が落ち、アキアカネも数が少なくなりました。カエデの種子が森に新たなオブジェを作り始めていました。(落ち葉の中にアキアカネが紛れています)
2010年12月01日
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