リューリューママのチャレンジ・ザ・療育

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2005.11.28
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ここんとこ、毎日、この話題しか提供できなくてごめんなさい。

 でも、期限がなんと11月末なのです。
そのあいだに来年度の通園のこと決定して役場に申請にいかなければならないことは何回か書きました。

 そんで、昨日とかおとといとかのブログでちらっと書いたように、地元の保育園で加配づきをお願いするという方針で一応かたまってきつつあったのですが。

 今日、最後の最後に、『決めたけど、後悔したくないから一応みておかないと』というくらいの気持ちでもうひとつの特別施設を見学に行きました。

 リューリューが疲れぎみなので、保育園のみにし、私だけ、他市にあるその施設に見学に。
 あまり期待もしていなかったのですが、こまったことにここがまたいいとこかもしれない!なんです。

 実はここは、かつてのリューリューママの母校でもある保育園で、後にこの特別施設も併設して療育施設も完備されたのでした。
 今日の今日いってみるまで、まさかこんなところを施設に作り替えるとは!!というほど、かつては、うす汚く暗い物置をリニューアルして立派な施設にしてありました。

 今、発達障害の子どもがとても多く、クラス構成も、その障害児だけのクラスで15人です。先生は、やはり職員1人に子ども2人くらいの割合でついているそうです。
 特筆すべきなのが、その療育内容の充実さで、やはりふつう保育園でやること以外に必要なOT(作業療法士)、ST(言語療法士)、PT(理学療法士)による指導訓練があります。OTが月3回、STが週一回、PTが月1回です。
 そのほかに、音楽リトミック(普通児と一緒)が月3回、水泳運動教室が月3回、乗馬教室もあります。

 実に多彩な療育内容と、手厚さで、それが保育時間に行われるのは正直オイシイ!と思ってしまいました。
 もちろん、OTやSTは母親も同席するのが絶対にいいので、そういう日のその時間帯は母親も来園するし、水泳教室も母子ともにするものなので、ワタシが仕事をするということであれば拘束される時間が多くてネックなのですが、まあ、常勤はあきらめていますので。

 とにかく、田舎は、あっちこっちに離れて病院やら施設やら、保育所があるので、いかにその動線をうまく組むかでまるっきり、違ってきてしまいます。
 ここで、訓練もできるのなら!!と思う反面、いい先生と言われている方のところへ外来診察という形で通院して保育園はやはり地元の加配づきで……という気持ちもあります。

 それで、今のところ、とても揺れ動いているリューリュー家です。

 というのは、やはり、園長先生が
「リューリューに会ってみたい。反応とか、様子とかみてみたい」とおっしゃってくださり、
「時間が許すのであれば、リューリューときてみてほしい。」と再度の来園をすすめてくださったのです。

 施設も保育園に隣接しているだけに、もう廊下歩いてすぐ園にはいります。
そして、なによりうれしいのは、発達障害の子のクラスは、その園のクラスの一つとしてはいっています。
 お教室も隣の仕切りがドアなので、園児たちは自由遊びの時間は、どっちもどっちではいりこんでまざって遊んでいるそうです。

 そんで、発達障害の子だけで何かをするときはそのドアをしめて、クラスをわけているそうです。
 もともとの教室のことを知っているワタシは、床から天井から明るくきれいになっているのをみて驚きました。それに、車椅子の子どもに対応するため、廊下が広くって、おちないように柵もありました。

 昔、単なる池であった中庭は、プールが置かれていて、温水シャワー室もあります。ワタシが園児だったときプールがなかったのに比べると全く充実してます。

 それ以外に、専門のインストラクターをつけての温水プールでの水泳教室もあるのです。
 実は、ワタシはリューリューを水泳教室にいれたいとひそかに願っていました。

 というのは、水泳という全身運動は脳の働きや身体能力の発達にもにもいいと書いてあったからです。特にリューリューのようにこれからまだ発達する過程にある幼児にとっては、障害のあるなしにかかわらず有効のように思います。
 危険度も少ないし、親子でふれあえるし、これはいいぞ!と本当に思いました。


 それから、これは実際みてないのですが、おたよりに載っている乗馬。これも、みんな乗っているようで、一人でのれる子までいるとか。驚き!
 動物といってもデカイです。本当にいわゆる馬です。ポニーでなく。
リューリュー大丈夫かぁぁぁあああ????

 あと、今日見学にいったとき、たまたま英語の授業で、名前忘れたけど、スッゴーーーイ大男の西洋人の先生(←西洋人って!笑)が各教室回ってレッスンしてました。
 といっても、歌歌ったり、体操しながらだったり、朝の子ども番組でやっている『英語であそぼ』のノリです。
 見学していたのが、障害児クラスだったのですが、そこにもきました!そんで、みんなでキラキラ星の英語版を歌ってました。完全じゃないけど。
 でも、トゥィンクル、トゥィンクル、リ~~ロ~~~~スタ~!!!!の部分はみんなで大声で歌えるんです。スゴイ!!!

 前回訪問した特別施設に重度障害児が多かったのにくらべると、ここは、30人の定員中15人が発達障害児で数が多いです。
 リューリューにとって、特別施設に行くとしたら、こちらのほうがいいような気がしました。
 もちろん、施設もさることながら、療育内容がやはり、その発達障害児にとっては充実しているからです。
 諸々の作業療法のほかに、水泳教室、乗馬、リトミック、そして、画家の先生による絵画指導もあります。

 んんんんん~~~~~~~~~~~!!!
 本当に悩みます。

 そんで、今日も、またまた保育園の先生にも相談しました。
先生も「随分、充実した指導内容ですねー。」と言っていたけど、「こうなってくると、選ぶのに困るでしょう??」と切り替えされて、「……はい~~~~」としか返事できず。

 本当に、困ります。
ネックは、遠いということと、実家にメッチャ近いということ。
どーして実家に近いとマズイかといえば、実家の父は体の調子も悪く(去年の今ごろかる~~い梗塞になり入院して、体や会話にかる~~~い麻痺が残っている。)心身ともに好調でないのでリューリューの障害のことは一切知らせていない。

 気に病むタイプなので、知ったが最後、どんな嵐が吹くかと思うと恐れていて、まあ今の段階では黙っているのである。あとは、実家ババも義父母ももちろん知っているのだが。

 そんで、ここに通うとなると、何かの拍子に「あれ、なんでリューリューが??」とバレることもありえる。
 そーでなくても、孫たちの運動会のビデオとか喜んで見ているので、来年度の運動会がリューリューとスーリン別物になると非常に困るし……


 あと、実ババがリューリューは障害と名がついていても、遅れているだけだといまだに固く信じていて、特別施設にはいることを反対している。
 ふつうの子どもの中で刺激をうければ、これからグンと伸びるはずだと言っている。それと、うちの実家が商売屋なので、知り合いやらおとくいさんが非常に多いこのエリアで、孫がそういう特別施設にはいっているとしられたら困るという世間体もあると思う。
 正直、ワタシの親の世代ってゆーのは、特に人目とか世間体とか、障害児差別なんてゆーのを気にする。

  うちら世代になると、もちっとあっけらかんとしているのだけどねー。このジェネレーションギャップにはことごとく邪魔されている。

 そんでーーー、本当にいろいろな要素がからんで簡単には決められなくなっているリューリューママなのでした。
 結局、パパには申し訳ないけど、24日に続きまたまた有休をとってもらって親子三人で近々見学にいくことにした。

 最終的には、周りの思惑など考えず、リューリューに一番良いと思える環境で決定しようと思っている。
 それには、パパの私見も大事だ。
後々、後悔しないためにも、いろんな視点や意見があったほうがいい。

 保育園の先生は、すごくリューリューのことをかわいがってくれる方が多く「来年度リューリューがきてくれるとうれしい。」とまで言ってくださった方もいる。
 そういう意味では、地元でこんなに愛されるなら、甘えてお世話になって療育は、これは!と思う病院とか施設の先生のところに通院しよう!!と思う。

 しかし、今日の施設は一言、ヨカッタのだ。
問題は家の実家にあるだけで。
まあ、これは、最終的に無視するしかないが。

 だって、リューリューの一生にかかわることだもん。親の思惑なんて知ったことじゃあないし。
 一応、園バスが子どもの送り迎えもしてくれるから、人目がどーのこーのとうるさいなら園バスで行けばいいしねー。
 でも、人目人目って自分の孫のこと大事じゃあないのかなー。自分たちの世間体とか、人からの陰口とかのほーが気になるのかなー。
 たぶんそうなんだろうと思う。

 孫がかわいいという気持ちと世間体にかかわるって気持ちは別物なんだねー。わからんけど。

 でも、リューリューはヨソに出して恥ずかしい子でもなければ、施設に通っていることをコソコソしなきゃならないようなことでもないぞ。
 そんなことをこの施設に通うことでリューリューに味あわせるなら、どんなにいい施設でも、通えない。

 そういうつまんない大人の思惑に巻き込まれるのが一番よくない。ましてやそれが身内だから最悪だ。
親であるワタシがつぶれるし、そうなると、療育どころじゃなくなってリューリューの療育に集中できないし。

 父親に言わないというのは、実は、この点が非常にうるさい人なので、体がどーこうということもあるけど、これで、我が家と実家に嵐を巻き込むことは間違いないのだ。もう確定的である。
 前科ありまくりだし。

 リューリューのためにも、家族を守らなければならない。その義務がママであるワタシにある。
どんないい施設でも、惜しくても、はいりたくても、この点がクリアーできないのなら、環境として一番最悪なので、正直ほとんど入ることをあきらめているのだ。

 でも、オットには実際施設を見てもらい、夫婦で、納得してから最終的な結論を出したいと思ったのだ。
 実際のタイムリミットはかなり厳しいのにもかかわらず、だ。

 後悔したくないから。
自分のことでいい加減なところでやめてしまって後で後悔しても自分のことだからいい。自分で責任とってあきらめもしよう。

 だけど、リューリューは自分で「ここがいいから、ここに入れて!」と意思表示ができない。親が子どもの反応を見て、子どもに一番いいように環境を整えてあげるしかない。
 だけど、その環境も最大限の努力をして探して、探したものをつぶさに見て、確認していかないと、きっと見つからない。

 リューリューには手をぬきたくないと思っている。ワタシはズボラだけど、リューリューはズボラではない。毎日毎日、一生懸命、生活している。
 今回、ワタシは、リューリューをつれていかないという、ズボラをしてしまい後悔した。
 だから、再度、園に頼んで親子で最終確認にきますと、お願いして帰ってきた。

 馬鹿だねー。

 でも、ここに決めなくても、ここにかよわなくても、こうしてまた再園することには絶対意味があったと後で思える。

 リューリューのことで毎日、ママは頑張っているつもりだったけど、まだまだ甘くてまだまだ努力たりません。
 疲れているなんて具合悪いなんて思っていることが負け意識なのかも。

ファィトぉぉぉ!
と自分にカツいれておやすみなさい。





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Last updated  2005.11.29 02:00:50
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