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筋萎縮性側索硬化症(ALS)


   中年以降に発症しやや男性に多い。10万人に2~6人の割合

病態:運動神経に変性を来す運動ニューロン疾患で感覚機能は残っている。

症状:筋力低下、萎縮などから始まり四肢に広がる。
   舌や呼吸筋にまで麻痺を来し構語(言葉を話すために口を動かす)嚥下、呼
   吸障害なども引き起こし死に至るが最近では人工呼吸器、胃婁などにより延
   命が可能になった。

治療:現在治療法はなく筋弛緩剤等で筋肉の強直(固まる)を抑えたり進行を遅らせることが行われている。

<考察>
神経系の疾患だが神経―筋機能という神経から筋肉へ命令する能力がありこれが優れていると俊敏性に優れたり、ある人では耳が動かせたり、大胸筋をピクピク動かせたり通常では動かせない部分も動かす事が出来る。高齢者が転んだりあまり動かないでいると段々と思うように体を動かせなくなる。
疾患によるもの、老化によるものの違いはあれど似たような現象と考えている。
一般では疾患そのもの(神経)に対して出来る事はなく結果的に筋肉が動かなくなる、動かせないので萎縮(衰える)が早くなる。

運動療法
・自分で行う事(セルフケア)
自分の命令が思うように伝わらなくなっていくので日頃から一つ一つの筋肉を意識して動かすようにする。リハビリは細かい動作などを行う。作業療法士(OT)と相談。

・家族や誰かにやってもらえると良い事。
命令が伝わらなくなる事によって筋運動が減るので衰えていくのが早まる。(萎縮、緊張)その予防としてマッサージ、ストレッチを行うと良い。
一度に時間を掛けいっぱいやるより少しでも良いので小まめに動かす事に留意する。




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