Enjoylife Supporter

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マッサージ

こだわり

ッサージを受ける方って二通りいると思います。
一つは気持ちいいを求める方。
二つ目は良くなりたい方。
勿論両者とも気持ちよくてそれでいて体が良くなったら言う事ないんですけどそれはちょっとおいといて。

者はその場だけ気持ち良ければいい人。快楽主義って感じかな。
なのでそこは強くとか、もうちょっとここやってとか注文が多く、こちらの説明に対しあまり耳を傾けてくれません。
後者は自分が悪くなってしまったものに対し良くしようと努力する人。なのでこちらの説明に対し素直に受け入れてくれたり色々意見を言ったりしてくれます。

こで問題なのが手技の強さ、施術する場所です。「筋肉を解す」というのは何層にも重なっている筋肉一枚一枚を解しながら下の筋肉を解すのです。
それを強いのが好きだからといって強くやってしまうと筋肉は緊張してしまいその場は気持ち良いかもしれませんが筋肉は解れません。逆に力が入ってしまい余計固まって疲れてしまったり「もみ返し」の原因になったりします。逆に弱すぎても勿論効果はありません。

術者は患者さんの筋肉のつき方、凝り方などをみて触って強さを決めます。
言ってみれば力の強弱は患者さん自身の体が教えてくれます。
症状や反応点によっても強さを変えます。坐骨神経痛の時の臀部は泣くほど痛くしたり、腰や膝が悪い人の膝の裏や足の裏は飛び上がるほど痛いです。それらの事を踏まえ施術をしています。

に施術する場所ですが大体の患者さんは一番ツライ所のみをいいます。
ですが凝りがひどくなればなるほど悪い所は多いですし、原因が別の所にあったりします。
腰が悪くても足や骨格、姿勢が悪くてなったもの。逆に肩から来る腰痛なんてのもあります。それを判断し何処からスタートしようとか重点をおくポイントを決めます。

院ではそんな事にこだわってマッサージをしています。前者の方も後者の方も御気軽に要望をお伝えください。出来る限り期待に答え、尚且つ結果を出せる施術を心掛けています。




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