水泳との出会い



 水泳を始めたのゎ幼稚園の年長の9月だった。1か月に1度ゎ風邪をこじらせていたから体を丈夫にするために始めた。最初ゎ普通に水の中に飛び込むことも出来なかった。
 小学校3年のクラブの大会で初めてバタフライという種目にでた。結果ゎ3位だった。この大会にバタフライで出たことで選手に誘われた。誘われた時ゎびっくり&嬉しい気持ちだった。
 選手ゎ今までの練習より回数も多く練習時間も練習量も多かった。始めゎそれについていけなかったし、友達も少なかったから辛いだけだった。だんだん練習に慣れてくると自然に友達が出来ていた。友達ができたことで辛い練習もまぁいいんじゃないかと思えた。でも水泳に行くのゎ友達と話すため、ストレスを水に流す所と思うようになった。私ゎ落ちこぼれの水泳選手だったからこんな考えになったんだと思う。でも選手になってなかったら私になんにも誇れることゎなかった。選手じゃなかったら、きっと小学校卒業で水泳をやめていた。9年も続けているものゎ水泳しかない。何度も何度もやめようと思ったが、今でゎ水泳をやっていてよかったと思う。
 今まで教えてくれたコーチ、いつも一緒に話してた友達にゎ感謝している。今まで続けられたのゎ選手に誘ってくれたコーチ達、いつも楽しく話ができた友達がいたからだ。本当に感謝してる。ありがとう。


 水泳とゎもう縁を切る。水泳の思い出を忘れないためにHPに書き込みました。


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