野田カオリの今日このぎょろ。

野田カオリの今日このぎょろ。

第7号(2008年11月発行)

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 このページでは、NPO法人マドレボニータの正会員の皆さまにお届けしている
 産前・産後の機関誌『マドレジャーナル』の個人的編集後記をご紹介しています。

 わたしが担当しているコラム「マドレボニータ的・広報と自己表現」から
 ちょっとしたハミダシネタの数々…どうぞ、ご覧くださいませ★

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■マドレジャーナル・第7号 『物語をつくること』

昨年度に引き続き、広報と自己表現についてコラム執筆のご依頼がありました。

2008年は、わたしのなかで新たなお笑いブームが再燃した年でして、
テレビだけじゃなく、劇場に通い始めた頃でもありました。

爆笑レッドカーペットや、THE THREE THEATERが高視聴率をマークし、
ショートネタが爆発的ヒットした2008年。
しっかりとした物語をつくって笑いを起こす芸人さんたちは、
今、どんな形で作品を残そうとしているのか…をずっと考察していました。

2009年は、いろんな芸人さんが生き残りをかけて、様々な形で、
「形に残る作品をつくる」年になると思います。

マドレボニータも数々の作品を世に出していますが、
これだけモノがあふれた中で、生き残っていくには、
その作品の裏にある“物語”が大切になるとおもっています。

ということで、新年度のスタートコラムは、熱苦しく、
“物語をつくる必要性”について語らせていただきました。


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