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有川マサ子
徳島県阿波市に住む女性の視点で、日々の出来事を日記として書き綴っていきます。
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2024.05.29
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26日は朝から雨が降っていました。朝目が覚めた夫「昨晩冷えたのかお腹が痛いので、今日の大会はやめとくわ」とのこと。
フロントで胃薬をもらった夫は少し落ち着いたようですが、残念ながら私一人が参加しました。
「アカシアウォーキング大会」会場の労働公園で、小雨の降る中日本からの100余人を含めて1千人以上が参加して9時半から開会式。私は「日本徳島県」のプラカードを持って前列に並び、四国日中友好協会から参加と紹介されました。
10時半からウォーキングはスタート、私たちは2キロコースを歩いて「完歩賞」をいただきました。
雨は止んでいましたが、雨で滑りそうなコース「皆さん、滑らないように気をつけてください」の係の声があっちこっちで聞こえていました。
アカシアの花はほとんど散っていましたが、ところどころに満開の木が残っていてアカシアの美しさを味わうことが出来てよかったです。
ウォーキング終了後は地元の担当者にデパートとスーパーを案内してもらって、お土産をゲットしました。
18時からは主催者の大連市中日友好協会主催の送別会、大会ボランティアの参加もあり、歓迎宴会より多くの140人余りが参加しての大大宴会でした。
ご挨拶も多かったのですが日本語で話したら中国語に翻訳、中国語で話したら日本語に翻訳するので長時間になったのには閉口しましたが・・・。
あいさつの後は歌や踊りに楽器演奏もあり、料理はテーブルの上に次から次に運ばれてきて、一箸いただくだけでお腹いっぱいになり大満足。
その上にたくさんのお土産までいただくなんて、こんな歓待を受けて中国を訪れたのは初めて。いつもは安い観光会社のツアー参加でしたので・・・。
27日は一緒に行った人たちはオプションツアーで南京方面に早朝出かけ、夫と私だけは関空へ帰ってきました。
2人だけで少し心配でしたが、空港の中まで昨日の担当者に見送っていただき無事帰ってくることが出来ました。
大連市中日友好協会が毎年開催する（コロナ時期は中止）アカシアウオーキング大会に日本各地の日中友好協会の方が毎年参加して、交流されていることを初めて知りました。
日本と中国の関係が悪くなっているこの時期にも、必死でよい関係を続けたいと頑張る人がたくさんいることも知ることが出来ましたし、中国の文化や習慣を肌身で体験できたこともよかったです。
関係者の皆さん大変お世話になりました。感謝！感謝です。
フロントで胃薬をもらった夫は少し落ち着いたようですが、残念ながら私一人が参加しました。
「アカシアウォーキング大会」会場の労働公園で、小雨の降る中日本からの100余人を含めて1千人以上が参加して9時半から開会式。私は「日本徳島県」のプラカードを持って前列に並び、四国日中友好協会から参加と紹介されました。
10時半からウォーキングはスタート、私たちは2キロコースを歩いて「完歩賞」をいただきました。
雨は止んでいましたが、雨で滑りそうなコース「皆さん、滑らないように気をつけてください」の係の声があっちこっちで聞こえていました。
アカシアの花はほとんど散っていましたが、ところどころに満開の木が残っていてアカシアの美しさを味わうことが出来てよかったです。
ウォーキング終了後は地元の担当者にデパートとスーパーを案内してもらって、お土産をゲットしました。
18時からは主催者の大連市中日友好協会主催の送別会、大会ボランティアの参加もあり、歓迎宴会より多くの140人余りが参加しての大大宴会でした。
ご挨拶も多かったのですが日本語で話したら中国語に翻訳、中国語で話したら日本語に翻訳するので長時間になったのには閉口しましたが・・・。
あいさつの後は歌や踊りに楽器演奏もあり、料理はテーブルの上に次から次に運ばれてきて、一箸いただくだけでお腹いっぱいになり大満足。
その上にたくさんのお土産までいただくなんて、こんな歓待を受けて中国を訪れたのは初めて。いつもは安い観光会社のツアー参加でしたので・・・。
27日は一緒に行った人たちはオプションツアーで南京方面に早朝出かけ、夫と私だけは関空へ帰ってきました。
2人だけで少し心配でしたが、空港の中まで昨日の担当者に見送っていただき無事帰ってくることが出来ました。
大連市中日友好協会が毎年開催する（コロナ時期は中止）アカシアウオーキング大会に日本各地の日中友好協会の方が毎年参加して、交流されていることを初めて知りました。
日本と中国の関係が悪くなっているこの時期にも、必死でよい関係を続けたいと頑張る人がたくさんいることも知ることが出来ましたし、中国の文化や習慣を肌身で体験できたこともよかったです。
関係者の皆さん大変お世話になりました。感謝！感謝です。
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