スキンへッド



免許をとってすぐの頃
私は嬉しくて嬉しくて
その頃
潮来に住んでた彼(現在の主人)の元へ
車で出掛けた

潮来と言えば
殆ど千葉
郡山から高速を使っても2時間半はかかる

でもね愛の力は強かったのよ(笑)
彼が来ない時は
自分で運転してそこまで行ってた
あの頃はラブラブだった(遠い目)
あ、話しがそれました

で、彼と別れた帰りの道で・・・

普通に60キロくらいで走行
前には数台の車
私の後ろにも数台の車

その頃流行のユーロビートなんかを
ガンガンかけて
私の赤い車は快調に飛ばしてた

すると・・・
後からパッシング!!
びしっ!!ばしっ!!
それはそれは
執拗なくらいのぱっしーんぐ!!!

なんなのよぉお!!??(`_’)

前には車もいて
別にスピードを落としているわけでもない
私にどうしろと言うのよ!!??

よく見ると
なんだか怪しげな感じの男性
スキンヘッドにサングラス・・・

こりゃ怖い!!
私は程なくして車を止めて抜かさせた
私の横を通りすぎる時
車の中で男性は
ぶつぶつ何かを言っていた
私は鋭い眼光で彼を睨んだ

もう!!(`_’)
いやな人!!
私なーんにも悪い事してないのに
なんで文句言われないといけないのよ(ノ_・。)ぐすん。。。

で、また走行を始めた
すると赤信号でさっきの車が前に
あーん、嫌だわ

方向が違うので、私はその車の隣に停車した
なんだか視線を感じる

隣を見ると・・・
男性が降りてくる
そして私のドアをとんとん叩いて
何かを叫んでいる

(゜ロ゜) ヒョオォォ!
怖いわぁ・・・
どうすればいいのぉお!!??
私は青になってすぐ車を急発進させた

すると、彼がついてくるじゃない!!!
助けて━━━(゚Д゚;)━━━ン!
飛ばしても飛ばしても
ついてくる

私はもう警察にでもかけこむしかないと判断!

でもまた前が赤信号に・・・
止まると
横に停車させ
男性が降りてきた

私は覚悟を決める
窓を開けて「なんなんですか!!??」
凄い眼光で言い放った

すると・・・
彼はその外見からは想像もつかない
優しい細い声で

「あの・・・後のトランクが空いてますよ」

( ̄Д ̄;) ガーン
それで今まで・・・それを伝えようと・・・

「あ、ありがとうございます」

私は少し先で停車させ
彼から指摘されたトランクを閉めた

それにしても
彼は私に勘違いされたままでは
嫌だったのだろう・・・

親切だけど
もっとわかりやすくして欲しかった(汗)
じゃなきゃ
あんな怖い顔
あなたに向けなかったのに・・・

ごめんね、でもありがとう!
その日は、なんだか心が痛みました
外見で人を判断するのって駄目ねと・・・

みんなもパッシングにはふかーい意味があることが
あるので注意してね(笑)








© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: