仕事を楽しもう!人生楽しもう!わくらく

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2011年10月



第1章 記憶を描写してみよう
1 いい文章とは
 そもそも文章とは
 伝わらないと意味がない
 独自の内容プラス伝わる表現

2 何を書けばいいのか
 「思う」ことより「思いだす」こと
 状況の再現

3 描写力をどうつけるのか
 人に報告するつもりで見る
 事物との関係性の確認

4 観察力をどう養うか
 全体から部分、部分から細部を
 寺田寅彦のぬかりない人間関係
 G・オーウェルがとらえた「死刑囚」
 岸辺一徳をどう描くか

5 描写と説明の違い
 説明は必要最小限に
 説明だけですませるな

6 独自の視点で書くには
 納得/共感/驚き・不思議
 屁理屈でけっこう
 「不思議」発見
 人間って?生きるって?

第2章 伝わる文章の秘密
7 「人プラス物」
 「人プラス物」で書こう
 事物に託そう

8 情景描写の効果
 ひとコマの生活情景
 そこの見えてくる心づかい

9 共感を呼ぶには
 第一に場面提示
 人、物、自然との関係を描こう

10 五感の活用法
 におい一つにも敏感に
 五分間、目を閉じてみよう
 目で聴き耳で視る文章

11 感動体験を生かす
 感動したことは忘れない
 作文は「あ」のもの

12 ありふれた表現を避けるには
 紋切り型と過剰表現
 「子ども性」を取り戻そう

13 比喩を生かすには
 ナゾナゾでつける比喩力
 豆腐を人にたとえれば
 ただただ舌を巻く比喩

14 擬音語と擬態語
 思い切って発想を転換
 「さやさや」というオノマトペ

第3章 そもそも書く手順とは
15 箇条書きから始める
 メモの取り方
 起・承・転・結の組み立て方
 文章に行き詰ったときの手立て
 アイデアはすぐに書き留める

16 現在・過去・未来の順に書く
 何事も現在から
 時の流れが分かるように

17 書き出しで興味を引くワザ
 ズバッと書いて興味を引こう
 気のきいた一文でさっと終わろう

第4章 文章はこう直す
18 「思う」「考える」「感じる」を減らそう
 「思う」と「考える」の違い
 「思う」「考える」「感じる」を使わない文章

19 オチでどう変わるか
 オチは内容次第
 書きたい話の中にオチはある

20 テンの打ち方
 新聞社の「用語集」では
 「美しい水車小屋の娘」
 「・・・」「?」「!」

21 推敲の手順
 もう一人の自分の目で
 重複表現と同じ言葉の多様
 役目終了の接続詞、副詞の削除
 見た目の推敲
 説明文を間引く
 文末も要チェック
 「は」「が」「も」の使い分け




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